子どもの日にあわせて保育園でできるゲームや遊びを探している保育士さんは多いかもしれません。こいのぼりや柏餅、かぶとなどのモチーフを活かしながら、子どもたちが遊びのなかで行事に親しめるようにしたいですね。今回は、室内と屋外ごとのゲーム遊びのアイデアや、行事への理解が深まる遊び方を紹介します。
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ゲームを通して子どもの日を伝えるポイントとねらい
子どもの日は、子どもたちの健やかな成長を願う大切な行事です。保育園では、遊びやゲームを通じて子どもたちに行事の意味を伝えることができるでしょう。
ゲームを取り入れることで、子ども同士が積極的に関わり、友だちとのやりとりやルールを守ることも学べますね。
具体的なねらいは以下が参考になりそうです。
- 遊びを通じて子どもの日という行事に親しみを持つ
- 日本の伝統文化や意味を知る
- 集団の中でのやりとりやルールを学ぶ
こいのぼりやかぶと、柏餅などのモチーフを使った遊びは、五感を使って楽しみながら自然と日本の文化に触れるきっかけになるでしょう。
保育に使える!こどもの日の遊びネタ【室内編】
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室内では、雨天時でも楽しめる静と動のバランスをとった遊びを取り入れるのがおすすめです。こいのぼりや柏餅などのモチーフを取り入れると、行事に自然と親しめるでしょう。
こどもの日クイズ
ねらい
- 子どもの日の由来を知る
- 言葉の理解力を深める
- 集中して話を聞く力を育てる
用意するもの
- 子どもの日に関するクイズカード(○×形式や三択形式など)
クイズ形式で子どもの日について問いかけます。たとえば「こいのぼりは何のために飾るの?」「柏餅には何が入っているかな?」といった内容で、答えた後にイラストを見せながら簡単な解説を添えると理解が深まるでしょう。クイズ形式にすることで集中しやすく、楽しみながら知識を身につけられそうです。
こいのぼり上げて下げて♪
ねらい
- 指示を聞いて行動する力を育てる
- 動きの中で身体をコントロールする
- こいのぼりの動きを楽しむ
用意するもの
- こいのぼりモチーフの布やうちわなど(人数分)
- 曲(こいのぼりの歌など)
「こいのぼり上げて!」の声かけで布を高く掲げ、「下げて!」で床につける、という指示遊びゲームです。途中で「まちがいさがし」風に「止まって!」など違う指示を入れても楽しめます。リズムに合わせて行えば、動きと音の両方で盛り上がる活動になります。
ゆらゆらこいのぼりに変身
ねらい
- 想像力を育てる
- 模倣遊びを楽しむ
- 動きのバリエーションを体験する
用意するもの
- こいのぼりのイラストや動画
- BGMや音楽
「風が吹いてきたよ!」の声かけで、子どもたちがこいのぼりになりきって体を揺らしたり走ったりします。室内でもスペースがあれば身体を動かして遊べます。音楽に合わせてゆらゆら揺れたり、急に止まったりと、イメージを膨らませながら遊ぶのがポイントです。異年齢児とも一緒に楽しめる活動です。
かぶとまとあてゲーム
ねらい
- 的を狙って投げる力を育てる
- 手先の巧緻性を高める
- 季節を象徴する行事のモチーフに親しむ
用意するもの
- かぶと型の的(牛乳パックやダンボールを活用)
- お手玉や新聞紙ボール
かぶと型の的を壁にかけたり、大小さまざまの箱の上などに並べたりします。子どもたちをチームに分けて順番に玉を投げて当てるゲームです。的に点数を書いておいて、チームごとに点数を競いあうゲームにすれば、年長児クラス向けになりそうですね。チーム形式にすることで盛り上がり、子どもたちはチームワークと達成感を味わうことができるでしょう。
柏餅で神経衰弱
ねらい
- 記憶力を育てる
- 集中して遊ぶ力を養う
- 柏餅に親しむ
用意するもの
- もちと柏の葉の形をしたカード(2枚1組で、片面に1組ずつ同じ絵を描いておく)
動画ではひな祭りのはまぐりですが、これをだ円の白いおもちと緑の柏の葉がそれぞれセットになるようにアレンジして作ってみましょう。伏せてあるカードのイラストを記憶して順番に引いていきます。
たとえば、赤こいのぼり、青こいのぼり、緑こいのぼり、金太郎の腹かけ、菖蒲、かぶと、ちまきなどのイラストを、もちカードと柏カードの裏に各1枚ずつ描いておきます。
遊び方としては、どのカードにどんなイラストが描かれていたかを思い出しながら、ペアを当てて揃える神経衰弱ゲームです。「赤いこいのぼりはどこにあったかな?」など、やりとりを楽しみながら記憶力を育てられるでしょう。会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談
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保育に使える!こどもの日の遊びネタ【屋外編】
屋外では、体を思いきり動かして楽しめる遊びがおすすめです。風や空といった自然を感じながら、こいのぼりやサムライになりきるごっこ遊びを通して、行事の雰囲気をたっぷり味わえます。
かぶと鬼
ねらい
- ルールのある遊びを楽しむ
- 走る力・判断力を養う
- こどもの日のモチーフに親しむ
用意するもの
- 新聞紙で作ったかぶと
「鬼ごっこ」のアレンジで、鬼がかぶとをかぶって「かぶと鬼」になり、他の子を追いかけます。タッチされた子が次の鬼になります。鬼が一目で分かりやすいので盛り上がりそうですね。人数が多い場合は、かぶとを2~3枚用意しておいて、鬼を増やしても楽しくなりそうです。
サムライになりきりチャンバラ
ねらい
- 想像して遊ぶ力を養う
- 身体の動きをコントロールする
- 伝統文化に親しむ
用意するもの
- 新聞紙やスポンジで作った安全な刀
新聞紙で作ったやわらかい刀で、昔遊びのチャンバラごっこを取り入れてみましょう。年齢に合わせてルールを決めるとより安全に楽しめます。
戦って勝ち負けを決める従来のチャンバラだけでなく、ポーズを決めたり、音に合わせてかっこよく動いたりする遊び方にアレンジしてもよいかもしれません。
こどもの日の宝さがし
ねらい
- 伝統行事のモチーフに親しむ
- 探す・見つけることで観察力や注意力を養う
- ルールを守って遊ぶ社会性を育む
用意するもの
- 折り紙で折った鯉(金以外の色:複数個、金色:1つ)
- 折り紙で折ったかぶと(金以外の色:複数個、金色:1つ)
事前に折り紙でこいのぼりとかぶとをたくさん作っておき、金色以外のものを園庭や公園などに隠します。こいのぼりとかぶとをそれぞれ一番先に見つけた子どもは、保育士さんが用意した「金のこいのぼり」「金のかぶと」をもらえます。
散歩ででかける公園や園庭を舞台に、宝物探しの要領で遊んでみましょう。おなじモチーフを重複して見つけた子は、好きな場所に隠しなおすというルールにしても楽しそうです。
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【年齢別】こどもの日を理解できるゲームアイデア
子どもたちに「こどもの日」がどんな日なのかを伝えるには、実際に体験しながら学べる活動も取り入れたいですね。行事の背景や文化を遊びの中で自然と学べる、年齢に合わせたゲームを紹介します。
【1歳児・2歳児】かぶと・柏餅どっちかな?
ねらい
- 「こどもの日」のモチーフを見て・触れて覚える
- 言葉とイメージを結びつける
- 楽しみながら聞く力を育てる
用意するもの
- イラストカード(かぶと・柏餅・こいのぼりなど)
遊び方
先生が「これ、なーんだ?」と子どもたちに問いかけながら、かぶとや柏餅のイラストカードを見せ「これはかぶと」「これは柏餅」など、説明しながら名前を覚えます。その後「柏餅はどっちかな?」と2つの選択肢を提示して、子どもたちが指さしで答えます。
ポイント
目と耳の両方を使って遊びながら、自然と行事のモチーフに親しめる導入遊びです。この前後に絵本の読み聞かせや手遊び歌などを組み合わせると、こどもの日をより親しめそうです。
【3歳児・4歳児・5歳児】 こいのぼりストーリーパズル
ねらい
- 子どもの日の由来や願いを知る
- 話の順序や構成を理解する
- 協力して取り組む姿勢を育てる
用意するもの
- 子どもの日に関する絵本をトレースしたイラスト(4~8枚程度。紙芝居でもOK)
遊び方
バラバラになったストーリーパネルを子どもたちがチームワークを発揮して順番に並べ直すゲームです。
まずは保育士さんが絵を見せずにお話を聞かせます。そのあと、保育士さんがお話のイラストが描かれたストーリーパネルを床にランダムに配置します。それをこどもたちが物語を思い出しながらストーリーの順番に並べていき、物語を完成させます。
ポイント
ストーリーを組み立てる作業のなかで、行事の意味や由来をより印象づけて理解することができそうです。
子どもたちが協力して正しい順番に並べられたら、絵本の読み聞かせを通して答え合わせをしましょう。2枚ずつ作成して、チーム戦にしても盛り上がりそうです。
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