企業内保育所とは?【2026年版】メリット・デメリットや給料・求人例を解説

「もう持ち帰り仕事は限界…」「少人数の保育がしたい」などといったそんな悩みを抱える保育士さんから、注目されているのが企業内保育所です。定員10〜30名の少人数制で、行事や書類業務が少なく、持ち帰り仕事が発生しにくいのが特徴。異年齢保育を通じて一人ひとりの成長にじっくり向き合えることもあり、認可保育園から転職する保育士さんも増えています。今回は、認可園との違いを比較表で解説し、仕事内容・給料・求人の選び方、月給30万円超の求人例まで紹介します。

この記事でわかること
  • 持ち帰り月0時間?少人数だから残業も激減 ▼詳細
  • 平均月給28.5万・年収427万!認可園との差は意外と小さい ▼詳細
  • 月給30万超・夜勤日給2万!具体的な求人例まで全公開 ▼詳細

目次

企業内保育所とは?働き方の違いを解説

企業内保育所とは、企業が「自社の従業員が働き続けられるように」という目的で、オフィスビル内や近隣に設置した保育施設のことです。

認可保育園との決定的な違いは、「誰のための保育園か」という点です。

地域の子どもを広く預かる認可保育園とは違い、基本的には「企業の従業員の子ども」や「企業の近隣の子ども」を預かるための保育所で、大学や病院内に設置される場合もあります。

2026年は企業の人材確保が急務となる中、福利厚生の充実を目指し、企業内保育所で『いかに多くの保育士さんを確保し、手厚い保育を実現するか』という想いをもって、採用に取り組む企業が増えています。

事業所内保育所と企業主導型保育所の違い

「企業内保育所」と呼ばれる施設には、自治体の認可を受けた「事業所内保育所」と、内閣府の助成を受けて運営される「企業主導型保育所」の2種類があります。

比較項目 事業所内保育所 企業主導型保育所
認可区分 認可保育施設(自治体の認可あり) 認可外保育施設(内閣府の助成あり)
対象年齢 0〜2歳児 制限なし(企業が決定)
地域枠の受け入れ 定員の1/4を受け入れる義務あり 企業が自由に決定可能
保育士配置基準 定員20名以上は全員保育士資格必須
19名以下は1/2以上が保育士
職員の1/2以上が保育士
開園時間の自由度 11時間以上(基準あり) 企業が自由に設定可能
(夜間・休日も可)

求人を選ぶ際は、どちらの形態かをチェックしておくと、配置基準や運営の安定性をイメージしやすくなります。

一般的な認可保育園vs企業内保育所

続いて、認可保育園と企業内保育所の働き方の違いを比較表で見てみましょう。

規模の大きな認可保育園と比較すると、企業内保育所は「少人数」で「家庭的」な保育を行う傾向があります。

比較項目 一般的な認可保育園 企業内保育所
定員
規模
【大人数(60〜100名超)】
クラス別活動が基本。
活気がある一方、一人ひとりに目が届きにくい面も。
【少人数(10〜30名程度)】
異年齢の合同保育が中心。
アットホームで落ち着いた雰囲気の傾向。
行事の規模 【多め】
運動会・発表会は一大行事。
完成度を高めるための準備期間が長い傾向。
【少なめ】
季節のイベント(お誕生日会等)が主。
大規模な練習や準備は発生しにくい。
持ち帰り仕事 【発生する可能性あり】
壁面装飾、衣装作り、日誌など。
行事前は特に業務量が増えることも。
【少ない傾向】
園によるが壁面装飾の範囲などが少ない傾向。
少人数のため、衣装準備なども少なめ。
勤務時間内で事務作業を終えやすい。
保護者対応 【地域など多様】
さまざまな家庭環境への配慮が必要。
関係構築に時間を要することも。
【社内の従業員】
保護者は企業の社員やスタッフ。
比較的、コミュニケーションがスムーズな傾向。
給与水準 【規定による】
自治体や運営法人の規定により決定。
経験年数による加算がある場合が多い。
【認可園と同水準が多い】
運営元によるが、極端に低くなることは少ない。
直雇用の場合は相場より高くなることも。

このように、定員規模や設置目的の違いから、企業内保育所は「行事や製作物の負担が軽くなりやすい環境」といえます。

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一般的な認可保育園と比べて、企業内保育所の業務負担が少ない理由

園によって差はありますが、企業内保育所が「残業や持ち帰り仕事が発生しにくい」といわれる理由について、詳しく見ていきましょう。

行事が「発表」メインではなく、「日常の延長」だから

企業内保育所では、園の役割として”保護者が無理なく関われる環境づくり“が重視されるという特徴があります。

そのため、行事も保護者に負担をかけないことを意識し、運動会や生活発表会なども大規模に行わず、できるだけ子どもの日常の様子をそのまま見てもらうような内容にすることも多いようです。

行事自体を縮小するというより、準備に大きな時間を割かないことを意識しているため、準備や練習に追われる負担が少ないでしょう。

行事少なめの園を見てみる

少人数のため、書類業務が少ないから

企業内保育所は定員がコンパクトな園が多く、一人ひとりの記録量も自然と少なくなります。

特に午睡中は「連絡帳と日誌に追われる時間」になりやすいですが、少人数だと無理のないペースで書くことができ、勤務時間内に書類が終わりやすいという声も聞かれます。

また、運営母体が企業であることから、連絡帳アプリやタブレット入力などICT化が進んでいるので、短時間で必要な情報をまとめられ、子どもと向き合う時間を確保しやすくなる点も特徴です。

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企業内保育所の異年齢保育(縦割り)での大変なこと・やりがい

企業内保育所のイラスト図※企業内保育所のスペースの使い方例

企業内保育所の方針は、クラス分けがない「異年齢保育」が一般的です。

年齢に応じてスペースを区切ったり活動場所を分けたりと、安全面の配慮が行われています。

同じフロアで過ごしつつ、

  • 0〜1歳児は落ち着いたスペース
  • 2歳児以上は遊びのコーナー

のように分けて保育する園も多いでしょう。

大変なことは「年齢が違う子に同時に対応する必要がある」

合同保育では年齢に応じてスペースを分けていても、同じフロアで過ごしているため 複数の対応が必要になる場合があります。

たとえば、

  • 0歳児が泣いて抱っこを求めている
  • 同時に、2〜5歳児が「先生みて!」と声をかけてくる
  • その横で、トイレに行きたい子が出てくる

というように、「今すぐ対応したいこと」が同時に起きる可能性があります。

その際、

どの子を先に対応すればよいのかな?

保育士同士でどう動けば保育がスムーズに進むかな?

と、優先順位の判断に迷うことがあるのが、企業内保育所ならではの難しさかもしれません。

やりがいは「家庭的な温かい関係性が育つ」

一つの部屋で一緒に生活や遊びをするため、年齢を超えた関わりが自然に生まれやすいのが異年齢保育の魅力です。

たとえば、

  • 2歳の子が0歳児の落としたガラガラを拾って渡してあげる
  • 4〜5歳児が1歳児に「ここ座るよ」「一緒に遊ぼ?」と優しく声をかける
  • 年下の子が年上の遊びを真似して、新しい遊び方を覚える

というように、日々の生活の中で “兄弟のような関係性” が育っていくことがあります。

保育士にとっても、

この子、こんなにお兄さん・お姉さんらしい一面があったんだ!

年下の子を気にかけてあげる姿が見られて成長を感じる♪

と、子ども同士の関わりから温かい瞬間に立ち会える場面が多いでしょう。

同じクラスの同年齢だけでは見えにくい、子どもの優しさ・思いやり・社会性の芽生えを感じられることが異年齢保育ならではのやりがいといえそうです。

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企業内保育所の保護者対応での大変なこと・やりがい

親子taka–scaled / stock.adobe.com

企業内保育所では、少人数で保育が進められるため、保護者との距離感も近く感じるでしょう。

人数が限られている分、日々のやり取りが大切になることから、

  • 落ち着いたコミュニケーション
  • 丁寧な説明
  • 相手に寄り添った関わり

を意識して、対応することが求められるでしょう。

大変なことは「関係が近いからこそ慎重な対応が求められる」

少人数の環境では、ちょっとした言い方や対応も保護者の印象に残りやすいかもしれません。

たとえば、

  • 朝夕の短いやり取りでも園の雰囲気として感じ取られやすい
  • 子どもの様子の伝え方ひとつで、受け止められ方が大きく変わることがある
  • 丁寧な言葉づかいやマナーを常に意識する必要がある

といったように、一人ひとりに誠実に向き合う姿勢がより大切になります。

「どのように伝えると安心してもらえるか?」「どう関わるのが適切か?」と悩む場面もあるでしょう。

やりがいは「一人ひとりの家族と丁寧に信頼関係を築けること」

企業内保育所は、保護者への気遣いや細やかな配慮が求められる一方で、少人数だからこそ “じっくり関係を育てていける” という魅力があります。

たとえば、

  • 日々の小さな変化を共有しやすく、成長を一緒に喜べる
  • 家庭での様子を聞きながら、その子に合った関わりを相談しやすい
  • 「先生がいてくれると安心です」といった声をもらえる機会が増える

といったように、丁寧なやり取りを重ねる中で、自然と信頼が深まっていくことがあります。

一人ひとりの家庭と向き合い、子育てのサポートが実感できる時間が多いのは、少人数の企業内保育所ならではのやりがいといえるでしょう。

【業種別】企業内保育所の働き方の違い

ひと口に「企業内保育所」といっても、設置している企業の業種によって働き方が大きく変わります。

まずは自分に合いそうな業種を見つけてみましょう。

🏢 オフィス・IT系
▼ 働き方の特徴
定員10〜20名の小規模型が中心。土日祝休み、9〜18時開所が主流。絵本や知育に力を入れる傾向。
こんな保育士さんに◎
少人数でじっくり関わりたい・土日休みを重視したい人

🏥 病院・医療系(院内保育)
▼ 働き方の特徴
夜勤帯の保育ニーズあり。看護師の子どもが利用者の中心。夜勤手当が手厚い(1回5,000〜10,000円)
こんな保育士さんに◎
高収入を狙いたい・Wワーク・扶養内勤務を希望する人

🛍️ 商業施設・サービス業系
▼ 働き方の特徴
シフト制で土日祝も開園。利用者は店舗スタッフの子どもなど。人手不足傾向で求人が多い。
こんな保育士さんに◎
平日休みを取りたい・賑やかな環境が好きな人

🏭 製造・工場系
▼ 働き方の特徴
定員100名以上の大規模型もあり。早朝〜夜勤シフトの長時間開所。送迎バスを備える園も。
こんな保育士さんに◎
シフト勤務に抵抗がない・大規模園経験を活かしたい人

業種が分かれば、自分の希望する働き方に合う園を見つけやすくなります。

企業内保育所の1日のスケジュール例

企業内保育所の1日は、設置している企業の業種によって大きく異なります。代表的な「オフィス系」と「病院系(院内保育)」の2パターンを見てみましょう。

オフィス系企業内保育所の1日(土日祝休み)

時間 主な業務
7:30〜 受け入れ準備、本日の活動確認
8:00〜 順次登園、健康チェック、自由遊び
9:30〜 朝の会、異年齢一緒に手遊び・歌
10:00〜 近隣公園へお散歩、戸外活動
11:30〜 給食準備・配膳・食事サポート
13:00〜 お昼寝(連絡帳・日誌記入、休憩)
15:00〜 起床・おやつ・自由遊び
16:30〜 順次お迎え対応、保護者への引き渡し
17:30〜 片付け、翌日の準備、退勤(残業ほぼなし)

病院系(院内保育)の夜勤シフト例

時間 主な業務
20:00〜 出勤・引き継ぎ、預かり開始
21:00〜 入浴・着替えサポート、絵本タイム
22:00〜 寝かしつけ、就寝
23:00〜 見回り、記録、仮眠(4時間)
5:30〜 起床準備、検温
6:30〜 朝食、身支度
7:30〜 看護師(保護者)へ引き渡し
8:00〜 引き継ぎ、退勤

院内保育の夜勤は、預かり人数が1〜2名と少なく、仮眠もしっかり取れるため、体力的な負担が抑えられているのが特徴です。

企業内保育所の給料は?「運営形態」別にみるメリットと注意点

企業内保育所の給料は運営形態によって違いがある場合があります。仕組みについて詳しく見ていきましょう。

【運営委託(保育事業会社)】

企業から運営を任されている「保育サービス会社(株式会社など)」の従業員として雇用され、企業内の施設へ配属されるパターンです。

多くの企業内保育所はこの形態をとっています。

給与の傾向とメリット

保育サービス会社の運用となるため、給与水準は保育業界の相場(認可園と同程度)になることが一般的です。

厚生労働省「令和7年賃金構造基本統計調査」によると、保育士(正社員)の給与水準は以下のとおりです。

項目 金額
平均月給(支給額) 28万5,700円
手取り月給(目安) 約23万円
年間賞与等 84万7,900円
年収(支給額) 427万6,300円

委託型の企業内保育所も、認可園と同水準でこの金額が一つの基準になります。

ただし、転職する保育士さんは、これまでの実務経験に応じた「経験加算」が適用され、平均以上の給与設定となるケースも少なくありません。

また、運営母体が保育専門の会社の場合は、設置企業の業績や景気に給与・ボーナスが直接左右されにくい点もメリットがあります。

もし配属先の企業内保育所が閉鎖になったとしても、委託会社が運営する別の園へ「異動」ができるため、雇用が守られやすいという安心感もあります。

注意点

運営会社(株式会社など)の規定に基づくため、歴史ある社会福祉法人の認可園などに比べると、賞与(ボーナス)の支給月数や定期昇給の幅がやや低めに設定されているケースがあります。

ただ、給与以外にも手当や福利厚生が手厚い場合もあるため、求人を見る際は月給だけで判断しないようにしましょう。

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【企業の直接雇用(直雇用)】

設置している企業(主に病院や大学、ごく一部の企業など)の従業員として、保育士が直接雇用されるケースもあります。

給与の傾向とメリット

保育士もその企業の社員扱いとなるため、企業の「給与規定」が適用されるケースがあります。

もし母体となる企業が大手であれば、その会社の福利厚生(家賃補助、家族手当など)や、賞与(ボーナス)の算定基準が適用され、結果として好待遇になる可能性があります。

注意点

好条件の求人は人気が高く、離職率も低い傾向にあるでしょう。また、一般企業(メーカー等)での直雇用は少なく、多くは病院や大学の求人となります。

特に病院内の保育所の求人が多く、早朝や夜勤の手当が1回につき5,000円〜1万円つく場合もあるため、高給料の求人を探す方は求人をチェックしてみましょう。

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企業内保育所に向いている保育士・向いていない保育士

企業内保育所には、認可保育園とは違った独自の魅力と難しさがあります。自分の希望と合うかどうかを確認しましょう。

向いている保育士

  • 行事準備で毎月残業している人
  • 持ち帰り仕事から解放されたい人
  • 少人数でじっくり一人ひとりに関わりたい人
  • 家族や子どもと土日の予定を合わせたい人
  • ワークライフバランスを重視したい人

向いていない保育士

  • 大規模な行事(運動会・発表会)を経験したい人
  • 園庭で伸び伸びと体を動かす保育がしたい人
  • 主任・園長などのキャリアアップを目指したい人
  • 大人数のクラス運営の技術を身につけたい人

「向いていない」項目に当てはまる方でも、企業内保育所の中には大規模型もあり、知育プログラムが充実した園もあります。一度、希望条件を伝えて求人を見せてもらうのもおすすめです。

後悔しない企業内保育所の求人の選び方3選

企業内保育所ならではの特徴があるため、「やっぱり転職しなければよかった…」と後悔しないために、転職先の選び方を紹介します。

1.設置企業の休日カレンダーを確認する

企業内保育所の開所日は、設置している企業の営業日と同じことがほとんどです。そのため、企業の「業種」によって休みの日や日数が大きく異なります。

見るべきポイント

  • オフィス・メーカー系の場合
    企業が「土日祝休み」であれば、保育所も閉園となるケースが多く、固定の休みが取りやすい傾向にあります。
  • 病院・サービス業(販売店など)系の場合
    企業が「土日や祝日」も稼働している場合、保育所もシフト制で開所している可能性が高いです。

「企業内=土日休み」と思い込まず、自分の希望する働き方と合っているか、年間休日や開園曜日を必ず確認しましょう。

2.保育方針と教育プログラムを確認する

企業内保育所では、差別化のために知育や習い事に力を入れる園も増えているため、仕事内容のミスマッチに注意が必要です。

見るべきポイント

  • 異年齢保育や日々の活動
    日々の活動がどんな風に行われるのか確認しましょう。ざっくりとした保育計画しかない園もあり、戸惑う可能性があります。
    年齢ごとの活動を取り入れているのかなど、「日常の過ごし方」が自分のやりたい保育と合っているか確認しましょう。
  • 教育プログラムの有無
    リトミックや英語などの時間がある場合、外部講師が来るのか、保育士が指導案を作って行うのかによって、業務負担が大きく変わります。

どのようなプログラムを取り入れているのかチェックすることもポイントです。

3.園庭の有無や散歩コースを確認する

企業内保育所は、オフィスビル内や、企業の近隣にあるマンションの一室などを利用している場合があります。

そのため、園庭がないケースが一般的で、毎日の戸外活動で散歩へ行く機会が多いでしょう。

見るべきポイント

  • 散歩コースの安全性
    実際に働き始めると、散歩の機会が多く、交通事故リスクに不安になる方もいるでしょう。
    安心して保育に集中するためにも、希望の転職先で安全に移動できるルートが確保されているか必ず確認しましょう。
  • 室内の広さ
    室内があまりにも狭いと、働き始めてから「子どもたちと身体を動かしたくても、活動ができない」などという葛藤に悩まされることもありそうです。

子どもたちが十分に身体を動かせるスペースがあるかは、求人票ではわからないことも多いため、面接や園見学の際に自分の目で確かめることが大切です。

園の内部情報や非公開求人もお伝えできます!

園選びで迷ったら希望条件を見せてもらう

保育士さんからのリアルな声 
(30代女性・保育士経験7年・前職は定員90名の認可園)

認可園では行事準備で月15時間以上の残業+持ち帰り週3回。

企業内保育所に転職して、持ち帰りゼロになりました。子どもと丁寧に関われる時間が増えて、ゆったりとした保育を楽しんでいます!

企業内保育所にはどんな求人がある?リアルな求人情報

続いて、企業内保育所にはどのような求人があるのかチェックしてみましょう。

月給30万円以上の高収入の園

【求人例:東京都の企業内保育室】

駅徒歩1分!経済産業省内という安心の環境で、月給30.5万円スタートの好条件求人です。残業は月5.5時間以内と非常に少なく、最大3年の育休制度など、ライフステージが変わっても長く働き続けられる制度が整っています。

月給30.5万円~ 年間休日122日 借上社宅制度あり
■ 給与
月給 305,000円 ~
※経験・行政区により別途手当あり/交通費全額支給
■ 手当・福利厚生
・借上社宅制度(自己負担10,000円で入居可など)
・住宅手当、子ども手当(5,000円/月)
・産休・育休(最大3年間)、退職金制度あり
■ 賞与
年2回(昨年度実績:計2カ月分)
■ ここがポイント!
・年間休日122日(夏季、年末年始、アニバーサリー休暇等)
・残業月平均5.5h以内&持ち帰り業務なし
・年間100以上の充実した研修プログラム
・霞ヶ関駅徒歩1分の好アクセスで通勤ラクラク
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福利厚生が充実した園

【求人例:愛知県の企業内保育所】

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月給 230,000円 ~
※基本給21万円+手当2万円+別途残業代など
■ 勤務・休日
・8:30~17:30の間でシフト制(変形労働時間制)
・日曜+シフト(週休3日や半日勤務も相談可)
■ ここがポイント!
・お子様の入園可(保育料無料/規定有)
・残業・持ち帰り仕事ほぼなし(ICT導入済み)
・マイカー通勤OK(無料駐車場あり)
・賞与年2回、昇給あり
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夜勤で日給2万円!院内保育所

【求人例:神奈川県の院内保育所】

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■ 給与
日給 20,000円
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・20:00~翌8:00(実働8時間/仮眠4時間)
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企業内保育所の転職でよくある質問Q&A

企業内保育所への転職を検討する保育士さんから、よく寄せられる質問をまとめました。

Q. 企業内保育所と事業所内保育所は何が違いますか?

A. 広い意味ではどちらも企業が設置する保育施設ですが、「事業所内保育事業」は自治体の認可を受けた小規模保育の一類型で、地域枠の受け入れ義務があります。

一方、「企業主導型保育事業」は内閣府の助成を受けて運営され、認可外に分類されます。求人を選ぶ際は、認可・認可外の違いによる補助金体制や保育士の配置基準の差を確認しましょう。

Q. 企業内保育所で働くのに、特別な資格やスキルは必要ですか?

A. 保育士資格があれば応募できます。

異年齢保育の経験がなくても、入職後に学べる園がほとんどです。少人数保育が中心のため、「一人ひとりに丁寧に関わりたい」という気持ちがあれば、これまでの経験を活かして働けるでしょう。

Q. 企業内保育所は認可保育園より給料が低いですか?

A. 必ずしも低くはありません。

運営委託型の場合は認可園と同水準が一般的で、企業の直雇用であれば、母体企業の給与規定が適用されるため相場より高くなることもあります。

求人を比較する際は、月給だけでなく賞与・手当・福利厚生もあわせて確認しましょう。求人ごとの給与詳細は、保育士バンク!で非公開求人も確認できます。

Q. 企業内保育所にはキャリアアップの仕組みはありますか?

A. 運営元によりますが、保育事業会社が運営する園では、主任やエリアマネージャーなどのキャリアパスが整備されている場合があります。

また、処遇改善等加算の対象施設であれば、キャリアアップ研修を受けて手当が加算されるケースもあります。

Q. 企業内保育所は土日休みですか?

A. 設置企業の営業日に準じるため、一概には言えません。

オフィス系企業の保育所は土日祝休みが多い傾向ですが、病院やサービス業に併設された保育所はシフト制になることがあります。求人票の「年間休日」「開園曜日」を必ず確認しましょう。

Q. 企業内保育所は園庭がないと聞きましたが、戸外活動はどうしていますか?

A. オフィスビル内に設置されている園では、園庭がないケースが一般的です。

その分、近隣の公園への散歩が日課になっている園が多く、季節を感じながら外遊びの時間を確保しています。散歩コースの安全性は園見学時に確認しておくと安心です。

Q. まだ辞めるか決めていませんが、相談だけでも大丈夫ですか?

A. もちろん大丈夫です。

「今の園と比べてみたい」「企業内保育所の条件を知りたいだけ」という段階でのご登録も多くいただいています。保育士バンク!では情報収集だけのご相談も歓迎しており、無理に転職をすすめることはありません。

Q. 保育士バンク!に登録してからの対応は?

A. 希望の連絡方法で対応いたします。

登録時に希望の連絡方法(電話・LINE・メールなど)と都合のよい時間帯にやり取りします。

「まずは情報だけほしい」とお伝えいただければ、必要以上にご連絡することはありません。

保育士バンク!ではLINEでのやりとりも可能です。

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企業内保育所は、少人数でゆとりを持って子どもと向き合える環境が多く、持ち帰り仕事が少ないなど、働き方を見直したい保育士さんにとって魅力のある転職先です。

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