自園が求める人材に出会うためには「求職者との接点」を増やすことが必要不可欠です。その手段として求人サイトを利用する方は多いですが、改めてメインターゲットである保育士さんが求人情報を見たときに、他の園よりも魅力的な内容になっているか確認しましょう。この記事では、保育専門の求人サイト「保育士バンク！」を利用した法人様の声を紹介します。
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事例①「求人募集をしている園」と認識させることが重要！
株式会社ヒーローズホールディングス
静岡県浜松市を中心に保育園を構える株式会社「ヒーローズホールディングス」様は、 「豊かに生きる力の基礎を育てる」という理念に共感できる方と出会うべく、保育士バンク！の求人広告掲載サービスを利用。
多くの求職者から反響があり、当時目標としていた採用数を確保することに成功しました。
お話を聞いた取締役の鈴木様によると、採用で大切なことは「求職者の視点に立つこと」だと言います。
（鈴木様）
採用でまず大事なのは、なるべく多くの求職者さんに園の情報を知ってもらうことです。
オープンに求人情報を発信し、求職者さんに”今この園で募集しているんだ”と知ってもらわないと応募にはつながりませんからね。
つまり、「園の求人を見た方」の母数を増やさないと、採用の確率は上がらないのです。
これまで、ハローワークや求人情報誌、一般的によく知られている総合媒体の求人サイトなどいろいろな求人媒体に掲載してきました。
でもどれほど有名な媒体を利用したとしても、保育士の集客力がある求人サイトでないと求人を掲載しても応募につながらない。
ということは、保育士さんからの知名度や信頼性が高いサイトを選ぶ必要があると気づいたんです。
ちょうど募集拡大にあたって求人広告の掲載先を検討しているタイミングで、現場の職員に「保育園の求人はどこで探しているの？」と質問したら、保育士バンク！の名前が多く挙げられたんです。
調べてみると、保育士バンク！は保育業界の中でトップシェアのサービスというのがわかり、この評判は間違いないなと確信し、利用してみることにしました。
事例②条件面では勝てない代わりに「施設環境のよさ」を打ち出した！
株式会社明日の福祉を考える人たち
愛知県小牧市を中心に小規模認可保育園を運営する株式会社「明日の福祉を考える人たち」。
2014年の設立以来、地域に根差して活動しており、現在法人全体で9園を展開、2022年10月には新規園もオープンするなど着実に保育の場を広げています。
そんな環境において、「小規模な園でも勝てる求人作り」にこだわったと、採用担当の渡邉様は言います。
（渡邉様）
うちは小規模な法人なので、ボーナス何カ月分だとかの条件面では大手さんには勝てません。
保育方針も自分のクラスを持ってやりたいように保育をするよりも、複数担任制でみんなで協力してやる園なので、そうした園の中身の部分を求職者の方に伝えられるように求人原稿を作ってもらいました。
加えて、「新規オープンの小規模保育園」という点も強みだったので、広い園庭があるきれいな施設だとわかるように写真も工夫しましたね。
保育士バンク！の制作担当とのやり取りについては手間いらずで。
実際に対応したことと言えば、シートに必要項目を記入して、必要に応じて担当の方からの質問に答えるくらい。
制作に関してはまったく苦労しなかったですし、こちらの要望や想いをきちんと汲み取って制作してくれたので助かりましたね。
保育士バンク！なら求人制作のプロが貴園の魅力を最大限伝えます
私たち保育士バンク！は、採用支援を通じて保育士さんと保育施設様をつなぐお手伝いをしております。
保育士バンク！は2022年8月時点で月間100万以上が訪問している保育専門の求人サイト。保育士資格を持つ求職者に貴園の求人広告を見てもらいやすいのが特徴です。
園内の雰囲気や人間関係など言葉では表しにくい部分も、求人広告制作のプロが写真や動画とセットで、貴園の魅力を言語化し伝えます。
園の魅力を最大限伝えたい、広く学生や保育士さんにアプローチしたい方、この機会に保育士バンク！に相談してみませんか？
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