求人を出しても保育園に応募が集まらないと、頭を悩ませる採用担当者の方も多いでしょう。保育士の有効求人倍率は2026年1月時点で3.88倍と売り手市場が続いています。原因は給与などの条件だけでなく、誰に・どう届けるかという採用設計や、働きやすさの発信不足にあることも少なくありません。本記事では、保育士の採用が集まらない原因と、立て直しのための対策を順番に整理します。

保育園の求人に応募者が集まらない4つの原因
応募が集まらないと、自園の求人の出し方に問題があるのではと感じる場面もあるでしょう。
その前提として、まず保育士の採用市場そのものが厳しさを増している点を押さえておきましょう。
【有効求人倍率3.88倍】保育士不足と潜在保育士の増加
こども家庭庁の資料「保育⼠の有効求⼈倍率の推移(全国)」によると、保育士の有効求人倍率は、2026年1月時点で全国平均3.88倍です。
これは、全職種平均1.27倍の約3倍にあたり、保育士1人に対して約3.8件の求人がある計算になります。
少子化が進む一方で保育需要はピークを迎えており、現場では人手不足が続いています。
こども家庭庁の資料「保育人材の確保のための総合的な対策」によれば、保育士資格を持つ「登録者数」が年々増加している一方で、実際に現場で働く「従事者数」との差が拡大していることが示されています。

2023年時点では保育士の登録者は約185万人ですが、実際に働いている方は約69万人に留まります。
初めは、約115万人もの「潜在保育士」がいることになります。求人が集まらない背景には、この膨大な有資格者を現場に呼び戻せていない現状もあります。
【需要が増える動き】こども誰でも通園制度の開始
2026年4月から、就労の有無を問わず子どもが保育施設を利用できる「こども誰でも通園制度」が全国で本格的に始まりました。
利用の受け皿が広がることで、保育現場ではこれまで以上に人材が求められる場面が増えると見込まれています。
保育需要が高まるほど採用競争も強まりやすく、求人を出すだけでは応募が集まりにくくなりつつあります。
【求職者の傾向】他園や別業態とのシビアな比較
いまの求職者は、給与や休日数といった表面的な条件だけでなく、残業や持ち帰り仕事の実態、人間関係、ICT化による業務効率などの「具体的な働きやすさ」まで確認しています。
しかも、比較の相手は近隣の保育園だけではありません。
病院内保育や企業内保育、さらには歯科助手など、保育士資格や経験を生かせる別業態とも条件を見比べているケースがあります。
競合は思っているより幅広いという前提で対策を考えることが大切です。
【集まらない園の共通点】「採用設計」の見落とし
市場が厳しいなかでも、応募が安定して集まる園と、なかなか集まらない園があります。その差は、求人を出す前の「採用設計」にあらわれることが少なくありません。
採用設計の落とし穴
- 「誰に来てほしいか」が決まっていない
- 応募の母数(母集団)を把握できていない
- 採用したい時期から逆算した計画ができていない
「保育士なら誰でも」という募集は、間口が広いようでいて、実は誰の心にも強くは響きにくいものです。
経験・年代・働き方など、来てほしい人物像(ターゲット)が曖昧なままだと、求人の内容もぼやけてしまいます。
また、採用がうまくいかないとき、「応募が少ない」という結果だけに目が向きがちですが、そもそも何人に求人が届き、そのうち何人が応募したのかという「母集団」を把握できていないケースも見られます。
いつまでに何人採用したいのかを決め、そこから逆算して準備を進めると、余裕をもって応募数を集められます。
求職者が動きやすい時期を意識して募集を始めると、より多くの応募と出会いやすくなるでしょう。
有効求人倍率3.88倍という激しい採用競争のなかで、自園の力だけで「採用設計」をゼロから組み立て直すのは簡単ではありません。
日本最大級の保育士採用支援サービス保育士バンク!なら、業界最大級のデータベースを活かし、園の課題に合わせた最適な採用プランをご提案します。
・累計40万人以上の登録者数を誇る日本最大級の保育士データベース
・人材紹介・求人広告・転職フェアから最適な求人方法を組み合わせ可能
・採用のプロがマンツーマンで伴走するから、採用設計が初めてでも安心
【無料】自園の採用設計について
相談してみる資料請求・相談は無料
お問合せ&資料ダウンロード
採用課題・経営課題に関する個別ご相談受付やサービスガイドなどの資料DLはこちらからどうぞ。
まずはお気軽にお問合せください!
立て直し術① ターゲットを広げて応募数を増やす
wheeljack / stock.adobe.com
来てほしい人物像を絞ることは大切ですが、条件を厳しくしすぎると、かえって集まりにくくなることもあります。
視点を少し広げるだけで、出会える人材の幅は変わってきそうです。
未経験・ブランクのある人材へ間口を広げる
「経験者のみ」と限定すると、応募のハードルは一気に上がります。
育成・研修やフォロー体制を整えたうえで「未経験歓迎」「ブランクのある方も相談可」と添えると、応募できると感じてもらえる層が広がります。
育てる前提で迎え入れることで、長く活躍してくれる人材と出会えることもあるでしょう。
潜在保育士・復職希望者・シニア層に目を向ける
こども家庭庁の資料では、資格を持ちながら現場を離れている「潜在保育士」は、2023年時点で全国に115万人以上いるとされています。
復職を考えている方やシニア層、パート・短時間勤務を希望する方など、これまで採用ターゲットにしてこなかった層に目を向けることも、母集団を広げる有効な対策です。
また、若い世代に届けたい場合は、SNSを活用した発信も選択肢になります。発信の方法は別記事で詳しく紹介しています。
今いる職員のつながりを生かす(リファラル採用)
職員からの紹介で人材を採用する「リファラル採用」も、応募者数を増やす方法の一つです。
実際の職場を知る職員を介するため、園の雰囲気に合う人材と出会いやすく、採用コストを抑えやすいという利点もあります。
職員が「人に勧めたい」と思える職場であることが前提になるため、後述する働きやすさの改善とあわせて取り組むと効果が高まります。
🎯 潜在保育士や未経験層へのアプローチ
ターゲットを広げて応募数を増やしたいけれど「自園のホームページや求人票だけでは、潜在保育士や復職希望者にまで情報が届かない…」とお悩みの園も多いのではないでしょうか。
保育士バンク!人材紹介サービスなら、長年現場を離れていた「潜在保育士」や「ブランクあり・中途層」の登録者も多数保有しています。
SNSを活用した若年層へのアプローチから、パート希望のシニア層まで、幅広い出会いをワンストップでサポートします。
採用プランを詳しく見てみる無料で資料ダウンロード
立て直し術② 「選ばれる園」になる職場環境づくり
売り手市場では、園が応募者を選ぶだけでなく、応募者から園が選ばれる時代でもあります。
募集範囲を広げても、働きやすさが伝わらなければ応募にはつながりません。
ここでは、採用・育成・定着を切り離さず、まとめて対策する考え方をみていきましょう。
求職者が見ている「具体的な働きやすさ」を整える
求職者は、残業や持ち帰り仕事の有無、有給休暇の取りやすさ、人間関係、業務量などの労働環境をシビアに見ています。
配置基準に沿った人員の確保やICTシステムによる業務効率化など、業務負担の軽減につながる取り組みは、そのまま採用時の魅力にもなります。
働きやすさが伝わると、応募者が前向きに検討しやすくなるでしょう。
育成と定着の仕組みを作って次の採用を楽にする
採用は入口にすぎません。離職防止と職場環境の改善は、採用対策と地続きの取り組みです。
入職後に育成体制やフォローが整い、長く働き続けられる環境があれば、離職が減り、追加採用の負担そのものが軽くなります。
採用・育成・定着
ぜんぶまとめて相談できますどんなプランがあるか見てみませんか?
抽象表現を排して、自園の強みを具体的に発信する
「アットホームな職場」「働きやすい環境」といった抽象的な表現は、他園との差別化になりにくいものです。
「20代〜50代が在籍し行事担当も完全分担」「入職後1年は担任につきません!ゆっくり慣れることができます」など、自園の特色を具体的に発信することで、求職者に違いが伝わります。
保育士バンク!では、求人を掲載するだけでなく、園の魅力が求職者にしっかり伝わるよう求人表現のブラッシュアップをアドバイザーが徹底サポート。
さらに、ICT導入やメンター制といった「定着・離職防止」につながる職場環境づくりのノウハウも共有いたします。
|
園のお困りごと |
保育士バンク!が解決できること |
|
他園との違いが伝わらない |
|
|
残業削減やICT化が進まない |
|
|
採用しても早期離職してしまう |
採用・定着をまとめて
プロに相談するお気軽にお問い合わせください
求人票やホームページでの具体的な書き方・改善のコツは、こちらの記事でも解説しています。
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!
選択済みの市区町村
立て直し術③ 「集まらない」状態から採用を取り戻す進め方
kapinon / stock.adobe.com
ここまでの内容を実際の手順に落とし込むと、進めやすくなります。難しく考えず、現状の把握から順番に見直していきましょう。
現状の応募数と使っている方法を棚卸しする
まず、どの方法でどれくらいの応募が来ているかを整理します。
媒体ごとの応募数や採用単価(かかった費用÷採用人数)を並べると、効果の高い方法と見直したい方法が見えてきます。
- 過去1〜2年で「どの媒体から何人応募があったか」をメモに書き出す
- それぞれの媒体に支払った総額を割り出し、採用単価を計算してみる
- 成果が出ていないのに自動更新されている有料プランがないか確認する
ターゲットと条件を見直す
来てほしい人物像を具体化し、間口を広げられる部分はないかを確認します。
条件のうち、本当に必須なものとそうでないものを分けるだけでも、求職者から見た応募のしやすさは大きく変わってきます。
- 求人票の必須条件から「ブランク不可」「経験◯年以上」を外してみる
- 「遅番のみ」「土曜のみ」など、短時間でも歓迎な枠を切り出してみる
- 現役職員に「自園で働き続けられている一番の理由」を聞いてみる
自園に合う方法を選び、外部の力も活用する
採用方法には求人サイトや人材紹介、転職フェアなどさまざまな選択肢があり、それぞれ費用や向いている園が異なります。
自園の魅力を求職者へ的確に伝え、ミスマッチのない採用を効率よく進めるためには、専門性の高いサポートを活用するのが近道です。
保育業界に精通したアドバイザーの提案や、日本最大級の求職者データベースを活かしたアプローチなど、園の課題に合わせた最適な採用方法を見つけることで、応募数の獲得から内定までをスムーズに進めることができます。
- 保育施設に特化した採用支援サービスに相談する
- 保育士が集まる転職フェアへの参加を検討する
過去の応募の棚卸しやターゲットの条件緩和と並行して、「保育業界に特化した専門の採用支援」を取り入れることが、採用成功への一番の近道です。
「今すぐ1名採用したい」から「来年度に向けて応募数を増やしたい」まで、園の予算やスケジュールに合わせた最適な手法で、内定までスムーズに導きます。
● 人材紹介サービス
- ● 求人広告掲載サービス
- ● 就職・転職フェスタ
【無料】自園に最適な採用手法
豊富なプランから見つけるエリアの最新の求職者動向もお伝えできます
自園だけで抱え込まず、採用支援サービスを活用するのも、立て直しを早める対策の一つです。
採用を見直す余地はある?
チェックリストで確認
当てはまるものにチェックしてみてください
|
来てほしい人物像(経験・働き方)を具体的に決めていない
|
|
|
応募の母数(何人に届いているか)を把握していない
|
|
|
求人を1つの方法だけに頼っている
|
|
|
未経験・ブランク・潜在保育士など、対象を限定しすぎている
|
|
|
残業・持ち帰り・人間関係など、具体的な働きやすさを発信していない
|
|
|
採用後の育成・定着まで見据えた職場環境づくりができていない
|
当てはまる項目がある場合
採用の設計や職場環境を
見直す余地がありそうです
豊富な採用プランを
チェックしてみる相談・資料ダウンロード無料
読んでおきたいおすすめ記事

【採用担当者向けコラム】保育学生はここを見る!新卒採用につながるSNS活用術と「選ばれる園」になる3つの条件
この時期でも、保育士の新卒採用に悩んでいる保育園経営者の方も多いのではないでしょうか。2026卒採用を叶える成功のカギは、SNSを活用しつつ「園見学・先輩の声」で園の魅力を伝えながら、学生が求める「安...

【採用担当必見】保育施設のお悩み対策診断。今、あなたの園に必要な対策は?
保育施設の運営にまつわる課題は、採用・定着・園児集客など、園によって本当にさまざまです。一体、自園にとって必要な対策は何なのか?「保育施設のお悩み対策診断」を使って調べてみましょう。 &n...

【採用担当者向けコラム】保育士の意向調査実施マニュアル。来年度に向けた準備のポイント
保育士さんに向けて来年度の就業意思を確認する意向調査では、どんなことに配慮して進めるとよいでしょうか。今後の園の運営や保育士さんの育成に関わることなので、慎重に行なうことが大切です。今回は、意向調査の...

【採用担当者向けコラム】意向調査で「退職希望」を示している保育士の引き止めはできる?
意向調査で退職の希望を示している保育士さんの引き止め方を知りたいと感じる採用担当者の方もいるでしょう。保育士不足が続く中、頼りにしていた保育士さんが抜けてしまうと運営が苦しくなりますよね。今回は、意向...

【2026年最新】保育士不足は3つの不満解消と雇用の柔軟性で対策!現状と制度、今日からできる取り組み
保育士不足には、低賃金・業務過多・働き方の壁などいくつかの要因があります。2025年7月時点の有効求人倍率は2.77倍と全職種平均の2倍以上で推移しているデータからも、保育士が求められている現状が分か...

学童保育の補助金は8種類以上!2026年度の予算額・補助基準額と申請手順を一覧で解説
学童保育の補助金は、国と自治体を合わせて8種類以上あります。令和8年度(2026年度)予算案では放課後児童クラブ関連に2,755億円が計上され、前年度の2,615億円から拡充されました。運営費補助・施...

保育士の紹介手数料、相場はどれくらい?高いと感じる園が知りたい返金規定とコスト削減術【採用担当者向けコラム】
保育士の採用において、人材紹介サービスは確実性の高い手法として広く活用されています。一方で、紹介手数料の仕組みや相場、他媒体とのコストバランスについて詳しく知りたいという園長先生や採用担当の方も多いの...

【採用担当者向けコラム】真面目な人ほど急に辞めるのはなぜ?保育士が突然退職する理由と対策
真面目な人から急に辞めると告げられて、「何がよくなかったのか…」と頭を抱える採用担当者の方もいるのではないでしょうか。おとなしい人や優秀で勤勉な保育士さんほど、職場にストレスを抱えているかもしれません...

【採用担当者向けコラム】人材紹介会社が保育士さんを紹介してくれないのはなぜ?原因と対策
人材紹介会社を利用したにもかかわらず「保育士さんを紹介してくれない」と悩みを抱える方はいませんか?採用活動がスムーズに進まないと人材不足が解消されず、運営に支障をきたすケースも。今回は人材紹介会社から...

転職フェア出展は意味がない?採用できない?保育士を集客するためのポイント
多くの保育士さんと出会い、自園の魅力を直接伝えられる「転職フェア」。人材確保のチャンスになる機会ですが、出展しても意味がないのでは、採用できないのではと不安を抱く方もいるでしょう。今回は、転職フェアで...

放課後等デイサービスの職員採用の方法は?求める人材に出会うコツ
保育・福祉業界では人材不足が深刻化しており、放課後等デイサービスについても採用に苦戦する施設があるでしょう。特に児童発達支援管理責任者(児発管)の不足は、全国的に大きな課題となっています。今回は、放課...

時短勤務とは?保育園が導入するメリット・デメリットや注意点
2009年度の育児・介護休業法によって制度化された「時短勤務」。正式には短時間勤務制度と呼ばれ、3歳に満たない子を療育する労働者を対象に多くの方が利用しています。今回は時短勤務の概要や対象者、導入状況...

学童保育の経営に必要な基礎知識!開業の流れや必要コスト、成功のポイント
学童保育の開業を考えている方は、開業の流れやランニングコストの目安を把握しておくことが大切です。学童保育を経営するうえで必要な基礎知識をチェックしていきましょう。今回は、学童保育の経営に関する内容や成...

【採用担当者向けコラム】保育士採用で合同説明会に出展するメリット。成功の秘訣
保育事業者にとって合同説明会への出展には、どのようなメリットがあるのでしょうか。採用の成功率をアップするために、出展を検討する採用担当者の方もいるかもしれません。今回は保育士さん向けの合同説明会の活用...

学童保育の採用に人材紹介サービスを利用するメリットと注意点。活用するポイント
学童保育の採用に人材紹介サービスを利用するべきかと悩む事業者の方はいませんか。「手数料が高いのでは?」「希望する人材の紹介が受けられるのか」と不安を抱くこともあるでしょう。今回は、学童保育の採用に人材...

【採用担当者向けコラム】退職代行を使われた時はどうする?保育園に連絡が来た時の対処法
職員から退職代行サービスを利用して退職の申し入れがあった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。連絡が来た時点で直接該当の職員とやり取りすることが難しいため、戸惑ってしまいますよね。今回は退職代行...

ジョハリの窓とは?4つの窓の内容や注意点、具体例をわかりやすく解説
「ジョハリの窓」という自己分析ツールはご存じですか。「開放」「秘密」「盲点」「未知」の4つの窓を用いて、自分や他者からの印象を認識していく手法です。今回は、ジョハリの窓の概要や企業内での導入時の注意点...

今、重要視される「学び直し」は保育士に必要?園側が取り組む具体例
社会人の学び直しが注目されている昨今、雇用側の環境整備が求められます。今回は、保育士の学び直しが必要なのか、園側の取り組みや具体例についてわかりやすく解説します。保育士がやりがいをもって働ける職場を作...

人的資本経営とは?保育園経営に活用するメリットや保育士育成のポイント
人的資本経営とは、企業の人材を「資本」と捉え、人材の価値を高めることで企業価値の向上を目指す経営手法です。近年注目されている経営手法のひとつで、さまざまな企業で導入されています。今回は、人的資本経営の...

学童保育を開業するために必要な資格・条件・補助金制度について徹底解説!
全国的に学童保育の拡充が求められている今、学童保育施設を開業するためには何が必要なのでしょうか。今回は学童保育の開業に必要な条件や手続き、補助金制度などを紹介します。学童保育の開業は主に自治体から業務...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
保育園の求人が集まらないお悩みを解決するQ&A
Q. 保育園の求人が集まらないのはなぜ?
加えて、採用ターゲットの曖昧さや、残業・人間関係といった働きやすさの発信不足が原因のこともあります。保育士バンク!では、原因の整理から園ごとに合わせた対策を提案しています。
Q. そもそも保育士はなぜ不足しているの?
2026年4月に本格化した「こども誰でも通園制度」もあり、有効求人倍率は全国平均3.88倍(2026年1月時点)と高い水準が続いています。
Q. 応募が少ないかどうかの目安は?
まずは「何人に届いて何人が応募したか」という母集団の数字を把握すると、課題が見えやすくなります。
Q. 採用ターゲットはどこまで広げてよい?
未経験者や復職希望者、潜在保育士、短時間勤務希望者まで広げても問題ないことが多いです。間口を広げるほど応募者の母集団が増え、結果として採用につながりやすくなります。
Q. 若手採用に向けてSNSを始めたいのですが、運用する時間やノウハウがありません。
いまの学生や若手保育士は、園のリアルな雰囲気を知るためにInstagramなどのSNSをシビアにチェックしています。しかし、日々の保育業務と並行してアカウントを継続運用するのは、リソースの面でも簡単なことではありません。
保育施設向けに特化したSNS運用代行サービス「BuzzAssist(バズアシスト)」なら、総フォロワー数50万を超えるノウハウを活かし、園の魅力が伝わるコンテンツ制作からデータ分析までサポートします。
Q. 採用できてもすぐ辞めてしまう…定着のコツは?
残業や持ち帰り仕事の削減、ICTによる業務負担の軽減、人間関係への配慮など、職場環境の改善が離職防止につながります。働き続けやすい環境が整うほど追加採用の負担も軽くなり、採用全体が楽になります。
Q. 採用が具体的に決まっていない段階でも相談できる?
「来年度に向けて準備したい」「今の集まり方を確認したい」といった段階のご相談も受け付けています。現状の課題を整理するところからお手伝いできます。
求人採用のプロに聞いてみる現状の課題整理だけのご利用も歓迎
Q. 採用方法が多くて選べないときは?
媒体ごとにバラバラに問い合わせる手間を省くためにも、あらゆる採用手法を一括で扱っているサービスに相談するのが効率的です。保育士バンク!では、人材紹介・求人広告・転職フェスタなどを組み合わせて提案できるため、自園に合う方法を相談いただけます。
プロに聞いてみる
Q. 相談や資料ダウンロードは無料?
保育士バンク!は累計40万人以上の保育士に利用されている人材サービスで、厚生労働省認定の有料職業紹介事業者として運営しています。費用が発生するのは、実際にサービスを利用した場合のみです。
「求人が集まらない」を乗り越えて人材豊富な保育園に
今回は、保育園の求人が集まらない原因と対策について、保育士不足の背景から採用設計、ターゲットの広げ方、採用・育成・定着を一体で整える職場環境づくりまでを整理しました。
売り手市場が続くなかで応募を集めるには、給与などの条件だけでなく、自園独自の働きやすさを具体的に発信し、長く働き続けられる環境を整えることが近道です。
人手不足の解消に向けて、一つずつ確認しながら、自園に合うやり方を組み立てていきましょう。
- 保育士バンク!の
採用課題解決サービス - ✓ 採用したい・開園に間に合わせたい
人材紹介サービス - ✓ 効率的に求人を募りたい
求人広告掲載サービス - ✓ 求職者へ直接アピールしたい
就職・転職フェスタ - ✓ 動画で魅力を伝えたい
PR動画制作サービス
貴園のニーズに合わせて
最適なプランをご提案しますお気軽にお問い合わせください相談・資料ダウンロード無料
保育施設の採用課題へのお取組み支援
保育士バンク!からのご提案
- 人材紹介サービス
- 求人広告制作代行
- 就職・転職フェスタ
- 認知拡大、情報発信支援
保育施設が抱える人材確保や採用課題について、保育士バンク!の担当エージェントがしっかりとサポートいたします。
各サービスへのご質問、採用課題・経営課題についてのご相談についても受け付けております。
人材紹介&求人広告採用のお問合せはこちら
お問合せ&資料ダウンロード
採用課題・経営課題に関する個別ご相談、お問合せはこちらからお願い致します。

保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!


































