転職活動で履歴書に保育士免許をどう書けばよいのか、迷う方は少なくないようです。この場合、履歴書に保育士資格を記載する場合の正式名称は「保育士資格」です。本記事では、保育士免許の正式名称と履歴書・職務経歴書での正しい記載例をわかりやすく解説します。子育て支援員や民間資格など、そのほかの資格の書き方や資格欄の基本ルール、気になる疑問についてもQ&A形式でカバーします。
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履歴書に書く保育士免許の正式名称はこれが正解
保育士免許の正式名称は「保育士資格」です。
「保育士免許」や「保育士証」ではないため、履歴書に記載する際は注意が必要です。
保育士資格は児童福祉法に基づく国家資格で、厚生労働省が所管しています。履歴書においては、「保育士資格取得」や「保育士(登録済)」と記載するのが一般的でしょう。
「保育士免許」など誤った表現を使うと、資格への理解が浅い印象を持たれることもあるため、正式名称で記載するよう気をつけたいですね。会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談
履歴書の資格欄への記載ルールや書き方
履歴書では、資格取得年月と正式名称を明記し、統一感のある書式で記載することが基本です。
保育士資格の書き方
履歴書には以下の画像のように「資格取得年月」と「正式名称」を明記するのが基本です。
「取得年月」とは、国家試験に合格した日や養成校を卒業した日を指します。
正確な年と月は合格通知書に記載されている「合格通知日」を確認しましょう。
履歴書上は「取得日」を基本として取得年と月を記載しますが(登録済)と記すことで実務に従事できる状態であることもアピールできます。
また、保育士登録が完了した際に発行される「保育士証」に記載されている日付は、あくまでも登録日です。資格取得日として記載しないよう気をつけましょう。
保母資格の書き方
1999年以前に取得された方の中には「保母資格」を取得している方もいるでしょう。更新がない資格であるため、これは保育士として通用するのか不安に感じている方もいるかもしれません
現在では、この保母資格は「保育士資格」として統一されています。
そのため履歴書に記載する際は「保育士資格(旧:保母資格)」のように記載して問題ありません。
取得年月は、厚生省(現在の厚生労働省)が発行した「保母資格証明書」もしくは「資格証明書」の発行日を参照しましょう。
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保育士免許以外の資格の書き方
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保育士資格以外に、保育に活かせる資格があれば、資格欄に記載できます。主なものについてみていきましょう
子育て支援員の書き方
子育て支援員は、国家資格ではありませんが、都道府県の認定を受けた研修修了者に与えられる資格です。
研修修了によって保育補助などに携われるため、保育士資格を取得していなくても履歴書に記載することで保育補助員としての応募であればアピールにつながります
正式な書き方としては「子育て支援員研修修了(地域保育コース)」など、研修名とコースを明記します。
取得年月は「子育て支援員研修 修了証」など研修を実施する各自治体が発行する修了証で確認しましょう。修了証は自治体によって証書の名称が異なる場合がありますが、修了を証明するものであれば問題ありません。
そのほか保育関連の民間資格の書き方
ベビーシッター、チャイルドマインダー、医療保育専門士、運動保育士、こども環境管理士などの民間資格は、それぞれの正式名称と取得元を明記することが基本です。
たとえば、「日本チャイルドマインダー協会認定 チャイルドマインダー資格取得」や「一般社団法人日本発達障害支援協議会 発達障害児支援士資格取得」などと記載します。
また、複数の民間資格を取得している場合は、上から取得年月順に記載しましょう。
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保育士免許の書き方によくある間違いとQ&A
保育士資格を履歴書に書く際に気になる疑問に答えます。
Q1. 保育士免許と資格、どう違う?
保育士は国家資格であり、正式名称は「保育士資格」です。
それぞれの違いとしては、「免許」は医師や教師など所有者のみがその職につける、また自動車免許のように所有していないと車の運転ができないなど「国が与える法的許可」です。
一方「資格」は「知識や技能の認定」という意味を持ちます。保育士などの国家資格は、保有者のみがその職に就けるという点で免許と混同しがちですが、法的効力がないという違いがあるようです。
Q2. 間違えて書いてしまったらどうなる?
「保育士免許」などの誤記があっても、重大な問題になることは少ないものの、間違いは目立ちやすいものです。提出前であれば必ず訂正しましょう。
手書きなら最初から書き直し、パソコン作成なら修正して再印刷しましょう。すでに提出している場合は、面接の場で訂正の旨を簡潔に伝えておくとよいかもしれませんね。
Q3. 通信教育で取得した場合の書き方は?
通信制の保育士養成校や通信講座などを経由して独学で国家試験に合格した場合も、履歴書には「保育士資格取得」と記載して問題ありません。
「○○スクール修了」などの補足は、職務経歴書や面接で伝えるとよいでしょう。学びの継続性や主体性のアピール材料にもなりそうです。
Q4. 学校名や登録番号は書くべき?
採用において必要な情報は、資格取得の有無と取得年月日です。そのため履歴書に登録番号や養成校名を記載する必要はありません。
ただし、応募先に求められた場合は、合格通知書や登録証などを提示することを求められる場合もあるかもしれません。求人票などに記載されている応募要項を確認するようにしましょう。
Q5. 西暦・和暦のどちらが適切?
西暦・和暦はどちらを使っても問題ありませんが、書類全体で表記を統一しましょう。
表記については資格取得年月や学歴・職歴などすべてにおいて一貫性を持たせることで、読みやすく、ていねいな印象を与えることができます。
Q6. ブランクがあるけど資格は有効?
保育士資格は更新制ではないため、一度取得すれば一生有効となる資格です。ブランクがあっても資格自体は有効なため、履歴書に記載して問題ありません。
ただし、知識や技術が日々アップデートされるものもあるため、実務から離れていた期間が長い場合は、再研修や勉強をしていることをアピールできるとよさそうです。
Q7. 自動車免許やほかの資格はどう書く?
自動車免許は、保育士の送迎業務などに関わる場合は特に有利となります。「〇年〇月 普通自動車第一種運転免許」のように正確に記載しましょう。AT限定の場合は「(AT限定)」と明記できるとよいでしょう。
ほかにも簿記、英語検定、TOEIC、オフィスソフト検定、秘書検定など、一見保育に無関係な資格であっても、評価の対象になることもあります。取得している場合は書いておくほうがよいかもしれません。
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