【例文あり】保育士の履歴書で使える自己PR20選!職歴・働き方・性格・転職理由ごとの書き方も紹介

転職活動中の保育士さんは、履歴書の自己PRの書き方に悩むこともあるでしょう。短期間での離職やネガティブな転職理由、明るい性格をアピールしたい場合など、書き方が難しい場合もあるようです。今回は、履歴書で参考になるパターン別の例文を職歴・働き方・性格に分けて提案します。面接で聞かれがちな転職理由を前向きな自己PRに転換させる例文も紹介しますよ!

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この記事の監修者
戸田 慎一
経歴
高校教師として勤務、その後不動産営業を経験、現在は保育士さんの転職活動を支援する保育士バンク!にてゼネラルマネージャーとして活躍中。
実績
過去100名以上の保育士さんの転職活動をサポート。これまで、新人賞、ベストチーム賞、ベストマネージャー賞を受賞。

目次

保育士の履歴書で押さえたい自己PRの書き方

履歴書に記載する自己PRは、短い文面で保育士としての魅力を伝えることができる、自己紹介としての役割を果たすものです。

履歴書であれば、「本人希望記入欄」の上などに任意記載のスペースが設けられていることが多く、志望動機とまとめて記載するようになっている履歴書もあります。

ここでは、自己PRを書くにあたって押さえておきたいポイントについてみていきましょう。

採用担当者が自己PRで見るポイント

採用担当者は自己PR欄から、応募者がどんな保育士かを読みとります。そのため「どういう経験から・どのような強みを得て・どんな場面で活かせるか」といったストーリー性を持たせると、効果的なアピールになりそうです。

たとえば「子どもの話をよく聞くことを大切にしている」と書くよりも、「保護者対応でトラブルを未然に防いだ」「担任時に園児の不安をいち早く察知した」などの具体例を加えることで、現場での再現性が伝わります。

また、性格面をアピールする際も「明るい」「元気」などの印象的な言葉だけで終わらず、業務への影響や応募先での貢献にまでつなげられるとよいでしょう。

書き方3ステップ

文章は以下の3ステップで構成すると、まとまりのある自己PRになります

1. 経験・強みの要約

まずは、これまでの保育士経験や人柄から導き出される、自分の強みを簡単にまとめましょう。

【経験・強みの要約】例

  • 0歳児保育を3年間担当し、ていねいな関わりを大切にしてきた
  • 中堅職員として、主任・副主任と若手職員の間の橋渡し役を担ってきた
  • 毎年、5歳児クラスの発表会で合奏の指導に携わっていた

自身の経験や具体的に実行したことをもとにしたアピールポイントを簡潔に提示すると、読まれる入り口になります。

2. エピソードで裏付け

次に、その強みを証明する具体的なエピソードを紹介します。

【エピソードで裏付け】例

  • 保護者との信頼関係構築のために取り組んだ具体策
  • 子どもの困りごとに気づいて対応した事例
  • 食育イベントの実施や習いごとクラスの立ち上げなど新規企画の実績

事実をベースにした内容にすることで、自己PRの説得力が増します。長文になりすぎず、1つのエピソードに絞るとより読みやすくなるでしょう。

3. 応募先での活かし方の提示

応募先の園で、今後その強みをどう活かせるかを伝えましょう。

【応募先での活かし方の提示】例

  • 貴園の少人数制保育において、一人ひとりの発達段階に合わせた対応ができる
  • これまでのチーム保育の経験を活かし、貴園でも職員間の連携を大切にしながら、保護者や子どもとの信頼関係づくりに貢献することができる
  • 保育に製作活動を積極的に取り入れてきた経験を活かし、貴園の「創造力を育む保育」の方針に沿って、子どもたちが楽しく学べる環境づくりに力を尽くしたい

自身の強みを紹介しながら、園に貢献したいという意欲が伝わる内容に仕上げましょう。応募先の保育方針や求める人材像に合致する自己PRになりそうです。会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談

【職歴パターン】自己PR例文

ピアノを弾く保育士TAGSTOCK2 / stock.adobe.com

転職回数や在職期間など、保育士としての職歴に関する状況に応じた自己PRの例文を紹介します。応募先が不安に感じやすいポイントも、前向きに伝えるように工夫してみましょう。

初めての転職

例文

前職では3年間、0歳児〜2歳児の保育を担当してきました。日々の成長に寄り添いながら、保護者と信頼関係を築くことを大切にしてきました。初めての転職となりますが、新たな環境でも子ども一人ひとりに向き合う姿勢を大切にし、経験を積み重ねていきたいと考えています。

初めての転職であれば、前職で長く働いてきた誠実な姿勢や、新しい環境で学ぶ意欲を示しましょう。応募先からも前向きに受け取られやすくなります。

前職での経験を端的に伝えつつ、これからの転職先での意欲を明確にするのがポイントです。

転職回数が多い

例文

これまで複数の園で勤務してきましたが、その分、認可園・認可外園、大規模園、小規模保育などでさまざまな保育方針や年齢層に対応してきました。保育内容や職員間の連携も多様に経験しており、どんな環境でも柔軟に対応できることが強みです。貴園でも、即戦力として周囲と協力しながら力を発揮したいと考えています。

転職回数の多さはネガティブに捉えられやすいですが、経験の幅広さや適応力の高さを強みとして変換しましょう。園による違いを学んだ点や共通する保育観などを伝えると説得力が増します。

また、これまでのキャリアや転職によるステップアップを具体的に示せるとよいでしょう。

前職の在職期間が短い

例文

前職では短期間の在職でしたが、保護者対応や行事準備など幅広い業務に携わり、多くの学びがありました。そのなかで日々の業務に真剣に取り組み、保育士としての基本姿勢を身につけられたと感じています。今後は長期的に働きながら、共働き家庭や貴園の力になれるよう努めたいと考えています。

在職期間が短い場合も、学んだ姿勢や誠意を伝えることが大切です。

アピールのポイントとしては、意識した点・学んだ点を伝えながら、今後は安定して長く働きたい意思を明確にしましょう。「すぐ辞める人」という印象をもたれないように、保育業への意欲を伝えたいですね。

前職の在職期間が長い

例文

10年間、同じ園で保育士として勤務してきました。担任・リーダー業務に加え、新人指導や保護者対応にも力を入れてきました。長年の経験から培った安定感と責任感を活かし、貴園でも即戦力として貢献したいと考えています。

ひとつの職場で長く勤務した実績は信頼や安定感の証といえるでしょう。長いキャリアのなかで経験した具体的な業務内容や役割を示すと、自己PRの説得力が増しそうです。

また、前の職場での習慣などにこだわらないことをアピールするため、新しい環境でのチャレンジ意欲を加えると前向きなイメージを残すことができそうです。

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【キャリア・働き方】自己PR例文

働き方やキャリアに関する背景から、自己PRにつなげられるパターンを紹介します。

ブランクがある

例文

育児に専念するために5年間保育の現場を離れていましたが、保育研修への参加や子育て支援活動に携わることで学びを続けてきました。ブランクを経て改めて初心に返り、新しい知識を柔軟に吸収しながら、若い世代の保育士さんからも謙虚に学ばせていただく姿勢を大切にしたいと考えております。

ブランク期間の背景と、どのように保育への意欲を維持していたかを伝えることがポイントです。活動や学びを具体的に挙げると、現場復帰への前向きな姿勢が伝わるでしょう。

加えて、新しい知識への学び直しや新世代の保育士さんから学ぶ姿勢を示すことで、意欲と柔軟性の両面が伝わります。園の方針に馴染もうとする姿勢は、現場でも信頼されやすくなります。

保育士未経験

例文

前職は事務職でしたが、地域のボランティア活動をきっかけに子どもと関わる仕事がしたいという思いが高まり、働きながら独学で保育士資格を取得しました。5歳から16歳までピアノを習っていたため、音楽の楽しさを伝えられる保育士を目指しております。保育への熱意と誠実な姿勢を持ち仕事に取り組みたいと考えています。

未経験でも、保育への思い、資格取得への努力過程、ボランティアなどで得た学びを伝えることで、誠実さと熱意が伝わります。

また、特技や部活動での経験をもとに保育に活かせる自分の得意分野をアピールすることで、より意欲や人材としての魅力も伝えられるでしょう。

パート・アルバイト希望

例文

正職員の保育士として2園での勤務経験がありますが、現在は家庭との両立を重視し、パートでの勤務を希望しています。限られた勤務時間でも、これまでの経験を活かして、お子さんたち一人ひとりとていねいに関わりながら責任ある行動を心がけてまいります。曜日によって早番・遅番いずれも対応が可能です。

パート希望であっても、保育への責任感や、限られた時間でも全力で貢献する姿勢を示すことが大切です。家庭との両立を前向きに伝えましょう。

またパート募集を行っている園は、シフトに入ってほしい時間帯や曜日などが複数ある場合があります。希望時間・曜日内でどの程度の対応が可能か、扶養内での勤務を希望するなど、実稼働について具体的に示せると採用側も話しやすくなりそうです。

主任やリーダーなど役職の経験がある

例文

副主任保育士として3年間、大規模園でクラス運営や職員のサポート、管理職と職員の橋渡し役などを行ってきました。保護者対応や地域、小学校との連携、年間行事や業務改善にも積極的に取り組み、チーム全体の底上げを意識してきました。これまでのリーダー経験を活かし、貴園でも周囲と協力しながら貢献していきたいです。

役職経験は転職においても大きな強みです。何を任されてきたか、どのように職場に貢献したかなどを具体的に伝えると説得力を持たせられそうです。

園に新しい風を送ってほしい、業務改善について積極的に取り組んでもらいたいなど、採用側が求める人材であることをマネジメントスキルや実績などを示しながらアピールしましょう。

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    【性格・アピールポイント】自己PR例文

    笑顔の保育士kapinon / stock.adobe.com

    性格的な長所や特徴のアピールは、職歴や働き方による自己PRと組み合わせると効果的です。履歴書や職務経歴からは読みとれない人柄の魅力を伝えましょう。

    明るい

    例文

    いつも笑顔で、園内の雰囲気を明るくする存在でありたいと心がけています。子どもが安心できる環境をつくるために、自分自身が前向きな言動を意識しています。前職では、保護者や先輩・後輩職員から「潤滑油のような存在」と言っていただくことも多くありました。

    性格の明るさや前向きな姿勢は、保育士としての魅力のひとつと考えられます。

    保育士としてどんな場面でその明るさを活かせるか、周囲との関係構築にどう活かしてこれたかなどを、具体的に書くとより伝わりやすくなりそうです。

    共感力・協調性がある

    例文

    子どもや保護者の思いをくみ取り、寄り添う保育を大切にしています。また、職員間でも意見を尊重し連携することを意識して勤務しておりました。繊細な関わりが必要な幼児期の子をはじめさまざまな人と密接にかかわる仕事として、共感と協力を大切にチームの一員として働きたいと考えています。

    共感力や協調性は、保育士の基本姿勢として非常に重視される要素です。

    子どもや保護者など利用者の気持ちをくみ取る・寄り添う姿勢や、周囲との連携など、実践したことを交えて伝えられるとよいでしょう。

    コミュニケーション能力が高い

    例文

    子ども、保護者、職員それぞれと信頼関係を築くために、日々の対話を大切にしています。困っている子には安心感を、保護者には寄り添いを、職員には協力的な姿勢を意識しています。ていねいなコミュニケーションを今後も大切にしていきたいです。

    「コミュニケーション能力」というとシーンごとにさまざまなイメージがあるため、漠然とした印象にならないよう、保育現場での具体例を挙げるとよいでしょう。

    保育でどう活かしたか、どんな結果に結びついたかなどが簡潔に伝わるとアピール効果が高まります。

    慎重・細かい気づかいができる

    例文

    子どもたちの微妙な変化に気づけるよう、日々の保育のなかでの観察を大切にしています。小さな体調変化や行動の違和感を早期にキャッチし、保護者と連携して対応してきました。子ども個人の発達段階も考慮した慎重な気配りを忘れず、安心できる保育環境を築けるよう意識してまいります。

    慎重さや気づかいは、安心感を与える保育士像につながります。

    過去の保育のなかで、具体的にどんなことに気づき、それにどう対応したかなどの事例を併せて伝えることができると、より効果的です。

    責任感が強い

    例文

    働くうえで、一つひとつの業務に誠実に取り組むことを大切にしています。行事準備や緊急対応などでも、任されたことを最後までやり抜く姿勢を意識してきたことで、周囲からは「安心して任せられる」と言っていただけることが多いです。

    責任感を裏付けるエピソードや周囲からの評価を加えることで、信頼される保育士像が伝わります。

    保育士としての多種多様な業務を任されたなかで、責任感をもって最後までやり遂げる姿勢をアピールできると強みになるでしょう。

    リーダーシップがある

    例文

    年長クラスの担任として、大小数多くの行事やクラス運営の中心を担ってきました。保護者との連携や職員間の調整なども積極的に行い、チームをまとめる役割を担っておりました。状況を見て行動する力を活かし、園全体の雰囲気づくりにも貢献したいと考えています。

    リーダーシップをアピールする場合は、保育業務のなかでの具体的な実績と結びつけるのがポイントです。

    保育のどのような場面で発揮したか、それによって全体にどんな成果がもたらされたかをアピールしましょう。

    体力がある

    例文

    中学からはじめた陸上競技では、現在も大学の後輩に指導を続けていることもあり、体力には自信があります。保育の現場でも体調管理を徹底し、子どもたちと元気に過ごすことを意識しています。運動遊びや園外保育でも積極的に動き、子どもたちの活動を支えてきました。

    体力をアピールする際は、持久力の高さや運動が得意ということだけでなく、保育士として継続して働ける安定感や健康管理への高い意識も伝えると好印象です。

    また、部活動や趣味で行ってきたスポーツやダンスなど、保育現場でも活かせる経験があればアピールしましょう。

    ピアノ・製作などが得意

    例文

    ピアノ演奏と製作活動が得意で、発表会や行事、日常保育で活用してきました。子どもが楽しみながら成功体験を重ねて成長できるよう工夫を重ね、保護者にも好評をいただいておりました。自分の得意分野を活かし、園の行事や保育内容をより豊かにしていきたいです。

    ピアノや製作など、保育に直結するスキルをアピールする場合は、実際に保育の現場でどのように活用してきたかを伝えることが大切です。

    発表会で20人の園児に鼓笛の指導を行った、趣味を活かして園児にお菓子作り体験を企画したなど、保育のなかでの実績を簡潔に示すことができるとよさそうです。

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    【転職理由】ポジティブに伝える自己PR例文

    面接で聞かれることが多い「転職理由」も自己PRの一部として活用できます。ネガティブに受け取られがちな理由も、前向きな表現に言い換えて伝えるための工夫を紹介します。

    人間関係の問題による転職

    例文

    前職では保育方針の違いや人間関係に悩むこともありましたが、その経験を通して、子どもを中心にした保育の大切さとチームの一員として協力する姿勢の必要性を実感しました。新しい環境では改めて自分の強みを活かし、良好な人間関係を築いていきたいと考えています。

    人間関係の問題は詳細に述べず、あくまで学びや反省したことを前向きに伝えましょう。改善の意識や協調性を大切にしたいという思いを示すと好印象です。

    給与アップを目指した転職

    例文

    生活との両立や将来設計を考える中で、給与面を含めたキャリアの見直しを考えました。ただし、給与だけでなく保育の質や働きがいも重視しています。貴園の理念に共感し、保育士としてのやりがいを感じながら働きたいと思い、今回応募いたしました。

    給与面の転職理由は本音でもありますが、応募先への共感ポイントや、キャリアアップへの意欲、やりがいを求める意識を加えると好印象につながりそうです。

    仕事内容・仕事量がネックになった転職

    例文

    前職では職員数の不足により業務量が多く、自分の保育が十分にできないもどかしさがありました。小規模園である貴園は一人ひとりの子どもにじっくり関われる環境と思い、応募させていただきました。これまでの経験を活かしながら、ていねいな保育に専念したいと考えています。

    仕事量に関する理由は否定的に伝えず、よりていねいな保育を目指す姿勢として示すと、自己PRに変換できるでしょう。転職後の目標や希望を前向きに表現するのがポイントです。

    ワークライフバランスを求めた転職

    例文

    仕事に全力で向き合う一方で、心身のバランスを崩しかけた経験から、働き方を見直す必要性を感じました。今後は、保育士としての責任を果たしつつも、心身ともに安定して働ける環境で長く活躍していきたいと考えています。

    働き方を見直したいという考えを、責任感などと結びつけて前向きに伝えましょう。長く働けることや持続可能な働き方への意識を伝えるようにすると、採用担当者からも好印象を得やすくなりそうです。

    保育士の自己PRにまつわる疑問Q&A

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    履歴書の自己PRを書く際に多く寄せられる質問にお答えします。

    Q1. 自己PR欄は空欄でもいい?

    A. 短くてもよいので書くようにしましょう!

    履歴書に自己PR欄がある場合はできるだけ記載しましょう。空欄であるだけで、どんなに実績やキャリアがあっても「やる気がない」とマイナスにとられてしまうことも考えられます。

    短くても簡単でも空欄よりは意欲が伝わることを忘れずに、自分らしさが伝わる内容を意識しましょう。

    Q2. 志望動機と自己PRの違いは?

    A. 履歴書では両方を結びつけられると◎

    履歴書で展開する志望動機は「なぜその園を選んだか」、自己PRは「自分の強みや経験」を伝えます。混同しないようにしながら、そのふたつに連続性をもたせると説得力が高まります。

    Q3. 書くことが見つからないときはどうする?

    A. 過去の業務のなかから探そう

    日々の保育の中で大切にしていること自分が楽しんでできた活動などを振り返ってみましょう。子どもとの関わり方、得意な活動、職員間の協力など、さまざまな業務のなかからヒントを探してみるとよさそうです。

    Q4. 40代だけど「明るい」性格はアピールになる?

    A. 明るさに経験など一要素プラスして

    年代に関係なく、どのように性格の明るさを保育士として活かしてきたかを具体的に伝えられるとよいでしょう。

    40代であれば、そのうえで経験に裏打ちされた対応力や、明るさを活かした指導経験なども併せて伝えると、より説得力のある自己PRになります。

    Q5. 実務経験が少ない場合の書き方は?

    A. どんな経験もアピールポイントになります!

    自己PRは、保育士としての自分の強みや個性を採用担当者に伝える手段です。

    どんな経歴でも、工夫次第で自己PRに変えることができますよ。自分自身を振り返り、自信を持ってアピールできるポイントを見つけるところから始めましょう。

    自己PRの書き方に迷ったら、保育士転職専門のキャリアアドバイザーにアドバイスをもらいながら転職活動に臨んでみるのも一つの手段かもしれません。会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談

    自分らしく伝える自己PRの書き方を身につけよう

    自己PRは書き方次第で、保育士としての自分の強みや個性を採用担当者に伝えることができます。

    過去の経験や長所をベースに、保育への熱意や応募先でどう活かせるかを盛り込んでみましょう。これまでの仕事内容や経験を振り返り、自信を持ってアピールできるポイントを見つけるところから始めましょう。

    履歴書の書き方や自己PRに迷ったり、転職活動で行き詰まったりしてしまう保育士さんは、保育士バンク!まで、お気軽にご相談ください。

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