保育士の採用方法は、自園の課題に合った手法を選び複数を組み合わせることが成功のカギです。保育士有効求人倍率は2025年7月時点で2.77倍と全職種平均の2倍以上の売り手市場。そんななかで、効果が出る採用方法からハローワーク・求人サイト・人材紹介・SNSなど8選を紹介します。費用・スピード・マッチ度で比較。成功事例もあわせて、採用計画に役立つ情報をまとめました。
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保育士の採用方法8つを一覧で比較
「求人を出しても応募が来ない」「保育の採用は難しい」と悩む園は少なくありません。
こども家庭庁の資料によると、2025年7月時点の保育士の有効求人倍率は2.77倍で、全職種平均の1.18倍を大きく上回っています。
なお、求人が集中する1月時点では3.79倍まで上昇しており、年度末に向けて採用競争はさらに激化します。
エリア別で見ても、栃木県(6.65倍)、広島県(5.38倍)、東京都(4.28倍)と地域差も大きく、地方でも深刻な人材不足が続いています。
さらに2026年度には「こども誰でも通園制度」が全自治体で本格開始する予定で、保育士の需要は今後さらに高まる見通しです。
採用方法8選の比較まとめ
以下の表で、保育士の主要な採用方法9種を費用・スピード・マッチ度の3軸で比較しました。
| 採用方法 | タイプ | 費用目安 | 採用スピード | マッチ度 | おすすめの採用ニーズ |
|---|---|---|---|---|---|
| 求人サイト | 掲載課金型 | 月1〜20万円 | 〇 中程度 | 〇 | 複数名を中長期で採用 |
| 成功報酬型 | 採用者年収25〜40% | 〇 中程度 | 〇 | 初期費用を抑えて確実に採用 | |
| 自園ウェブページ | – | 5万〜30万円 | △ 遅い | 〇 | 求職者が園の情報を手軽に入手できる |
| SNS採用 | – | ほぼ無料 | △ 遅い | 〇 | 中長期で園の認知度を向上 |
| ハローワーク | – | 無料 | △ 遅い | △ | コストをかけず広く募集 |
| 人材紹介 | – | 年収20〜40% | ◎ 速い | ◎ | 急募・園長職など特定人材に強い |
| 転職フェア | – | 1日35〜100万 | 〇 中程度 | ◎ | 求職者と直接会って雰囲気を伝える |
| 養成校への求人 | – | 基本無料 | △ 遅い | 〇 | 新卒保育士を計画的に採用 |
| リファラル採用 | – | 3万〜10万円 | 〇 中程度 | ◎ | 定着率の高い人材を低コストで |
※横スクロールで比較できます
上記の比較を踏まえて、自園の状況に合った採用方法を検討してみましょう。保育採用実績多数!まずは資料から
【ニーズ別】採用方法の組み合わせと選び方
上記の採用方法で、どれを選ぶか迷う際は、次の3パターンの組み合わせを参考にしてみてください。
- 【人材紹介】+【求人サイト】
しっかり投資することで質と量の両方を確保
- 【ハローワーク】+【SNS】
コストがかからない方法を組み合わせて基盤を構築
- 【転職フェア】+【自園ウェブページ】+【リファラル】
園が欲しい人材をピンポイントで獲得してミスマッチを防ぐ
いずれのパターンでも、単一の方法だけに頼るのではなく複数を組み合わせることが成功の前提です。
東京都福祉局による「保育士実態調査」によると、保育士が退職する理由の上位として「給料の低さ」「仕事量の多さ」「人間関係」が上位を占めています。
また、転職先選びでは「給与・賞与」「通勤距離」「園の雰囲気」「休日数」が重視されています。
こうした求職者の視点を踏まえたうえで、自園に合った採用方法を選ぶことが大切です。
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コストを抑えて応募数を増やす採用方法4選
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限られた予算でも「まず応募数を増やしたい」という園に向いている方法を紹介します。
【求人サイト】保育士特化型サイトを選んで応募率アップ
求人サイトは、求人ポータルとなるウェブサイトに保育士の募集情報を掲載できるサービスです。
各種サイトには「総合型」と「特化型」があり、保育士採用の場合は保育業界に特化したサイトを選ぶことで、保育の仕事を探している方にピンポイントでリーチできます。
求人サイト選びのポイント
- 保育士の登録者数が多い
- 掲載後のサポート体制がある
- 求人原稿の作成代行やアフターフォローがある
- 料金体系が自園にあうものを選ぶ
利用料金は「掲載課金型」か「成功報酬型」の2種類です。
| 料金システム | 課金タイミング | 料金相場 |
|---|---|---|
| 掲載課金型 | 求人を掲載した時点で費用が発生 | 月1万〜20万円程度 |
| 成功報酬型 | 採用が決まった時点で費用が発生 | 採用者の年収の25〜40% |
なお、40代以上のベテラン層を採用したい場合は、紙媒体(フリーペーパー:1.5万円前後〜、求人情報誌:1万〜20万円程度)を補助的に活用するのも有効です。保育業界特化型の求人サイト
【自園のウェブページ】求職者が応募前に確認することにも注目
求職者の多くは、どの採用方法で園を知ったとしても、応募前に園のウェブページを確認します。
公式サイトに採用専用ページがあることで、応募への意欲が高まる効果も期待できそうです。
園の採用ページに掲載したい内容
- 園の保育理念・方針
- 先輩保育士の声(入職の決め手、1日の流れなど)
- 園舎の外観や保育風景の写真・動画
- 給与・休日・福利厚生の具体的な数字
ウェブページはテンプレートを利用すれば制作費は5万〜30万円程度、無料のCMSを使えばランニングコストもほぼかかりません。
採用情報に変更があった場合はこまめに更新し、古い情報が残らないようにすることも大切です。
【SNS採用】費用ゼロで園の魅力を継続的に発信
20〜30代の保育士を中心に、転職先の情報収集にSNSを活用する層が増えています。
園の日常風景や行事の様子を継続的に投稿することで「この園で働いてみたい」という応募動機を自然に形成できるのが強みです。
SNS活用のポイント
- InstagramやTikTokなどは園の雰囲気をビジュアル・動画で伝えやすい
- 投稿は週2〜3回以上を目安に継続することがポイント
- 園児のプライバシーには十分配慮し、運用マニュアルを作成しておく
採用に関しては即効性よりも中長期的な認知拡大・ブランディングを目的とした手法です。
費用はほぼゼロで始められるため、ほかの採用手法と組み合わせて活用するとよさそうです。保育士採用できるSNS運用
【ハローワーク】無料で全国の求職者にリーチ
厚生労働省が運営するハローワークは、保育園が無料で求人を掲載できる公的サービスです。
ハローワーク内の求人検索端末に掲載されるほか、ハローワークインターネットサービスを通じてウェブ上にも公開されます。
ハローワーク活用のポイント
- 完全無料。掲載期間の延長申請も可能
- 幅広い求職者にリーチできるのが強み
- 経験者・即戦力の採用には他の採用方法と組み合わせる
ハローワークは就職困難者の支援を主な役割としているため、未経験者やブランクのある方からの応募が多い傾向にあります。
即戦力の保育士を採用したい場合は、求人サイトや人材紹介サービスと併用するのがおすすめです。
マッチ精度を高めて確実に採用につなげる採用方法4選
「採用してもすぐに辞めてしまう」という悩みを抱える園には、マッチ精度の高い採用方法を利用しましょう。
ここでは、求職者との相互理解を深められる4つの方法を紹介します。
【人材紹介】スピードとマッチ精度で選ぶ
エージェントが園と求職者の間に入り、条件に合った保育士を紹介してくれます。
面接の日程調整や条件交渉、合否の連絡までエージェントが代行するため、現場業務と採用を兼任している担当者は工数を大幅に削減できます。
費用は採用した保育士の年収の25〜40%が相場です。
保育士の平均年収約407万円(2025年度・賃金構造基本統計調査)をもとにすると、1人あたり約100万〜160万円前後の紹介手数料がかかる計算になります。
ほかの手法と比べてコストは高めですが、急募の場合や園長職など特定の人材を採りたいときにも力を発揮する方法です。
人材紹介サービス利用のポイント
- 「求める人物像」を具体的にエージェントに伝える
- 採用条件や募集人数の変更はこまめに共有
- 早期離職時の返金規定(入職後30日以内など)を確認する
【転職フェア】求職者と直接会て採用につなげる
転職フェアは、会場に訪れた保育士と直接コミュニケーションが取れるイベントです。
園のブースを訪れた求職者に対して、保育方針や職場の雰囲気を直接伝えられるため、求人票だけではわからない「園の空気感」を感じてもらえます。
お互いの理解が深まった状態で面接に進めるので、ミスマッチが起きにくいのが大きな特長ですが、フェアの開催日程や規模は地域によって異なります。
保育業界に特化したフェアを選べば、より的確なマッチングが期待できるだけでなく、園の認知度をアップさせることにもつながります。
フェア出展を成功させるコツ
- 園長だけでなく現場の保育士もブースに参加し、リアルな職場の雰囲気を伝える
- 当日の来場者数やイベントのルールを事前に確認しておく
- 「まずは園見学から」と間口を広げ、面接へのハードルを下げる
「就職・転職フェスタ」
【養成校への求人】新卒採用の王道で費用は基本無料
保育士養成課程のある大学や専門学校に求人票を送付することで、新卒の保育学生にアプローチできます。
費用は基本的にかからず、学生からの信頼度を得られるメリットもありますが、中途採用やキャリア層の採用はできないのがネックです。
実習受け入れ園としてつながりがある場合は、養成校から就職希望の学生を推薦してもらえるケースもあるでしょう。
養成校の求人を活用するポイント
- 4年制大学の場合、実習は4年次の4月〜10月に集中
- 年明け以降に改めて求人を探し始める学生をキャッチ
- 学内の就職イベント参加や説明会の開催など積極的に動く
【リファラル採用】定着率が高く費用対効果あり
「リファラル採用」とは、既存の職員から知人や元同僚の保育士を紹介してもらう方法です。
紹介者が園の雰囲気や仕事内容を事前に伝えてくれるため、入職後のギャップが少なく、定着率が高い傾向にあります。
紹介者へのインセンティブは3万〜10万円程度が相場のため、大幅なコスト削減になるのもメリットです。
リファラル制度を実施するポイント
- 「まずは園見学だけでもOK」など紹介のハードルを下げる
- インセンティブの内容や支給条件を明確にし、職員に周知する
- 紹介者となる職員に対して結果をフィードバックする
採用のお悩みは保育士バンク!にお任せください。
求人サイト掲載、人材紹介、就職・転職フェスタ出展など、貴園にぴったりの採用プランをご提案いたします。
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保育士採用に成功した保育園の3事例
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実際にどんな採用方法で成果が出ているのか、気になる方も多いでしょう。
ここでは保育士バンク!を活用して採用につながった園から、成功事例を紹介します。
保育士バンク!就職・転職フェスタで採用成功
地方の保育園が転職エージェント主催の就職・転職フェスタに出展し、2名の採用に成功した事例です。
郊外の私立園で知名度が低いというハンデを逆手に取り、「まず園を知ってもらう」ことを最優先に戦略を組み立てました。
園長と現場保育士がペアでブースに立ち、来場者を園見学へ誘導する流れを徹底したことで、翌年度に向けた候補者の確保にもつながりました。
保育士バンク!求人掲載にプラスして面接にも工夫を
現場の保育士からの口コミをきっかけに求人ページへの掲載を決め、採用成功に至った事例です。
療育支援ならではの働きやすさやパートなど幅広い雇用形態で応募数を獲得しつつ、面接では応募者の人柄や協調性を見極めめる工夫も。
保育士登録者数が多い求人サイトを活用しながら、園の理念にマッチした人材の獲得につなげています。
就職・転職フェスタ+人材紹介を組み合わせ
就職・転職フェスタへの出展と併せて、人材紹介も活用しながら年間採用予定人数の半数を確保した法人です。
フェスタでは来場者に直接園の魅力や雰囲気を伝え、人材紹介サービスでは担当エージェントとこまめにコミュニケーションをとりながら「今の自園にほしい人材」を伝えました。
フェスタ来場者と人材紹介の二軸で、数カ月のうちになんと応募が3倍以上に増加!法人の採用戦略が安定した人材確保を実現しました。
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保育士の採用方法に関するよくある質問
保育士の採用に悩む採用担当者の方の疑問に答えます。
Q1. 保育士の採用はなぜ難しい?
保育士登録者約173万人に対し、実際の従事者は約66万人にとどまります。
給料の低さや仕事量の多さを理由に離職した方が現場に戻らないことや、病院・療育施設など保育園以外の施設との人材獲得競争も激しくなっています、
複数の採用方法を組み合わせた戦略的なアプローチが不可欠です。
Q2. 保育士の採用コストの相場は?
ハローワークやSNSでの求人など無料のものから、有料の求人サイトや人材紹介サービスまで、採用方法によってかかるコストはさまざまです。
掲載課金型の求人サイトは月1万〜20万円、人材紹介は採用者の年収に応じて約100万〜160万円、転職フェアは1日35万〜100万円が目安です。採用のご相談はこちら
Q3. 保育士の採用に効果的な時期はいつですか?
年度替わりの退職に備えて1〜3月に採用活動が活発化します。
新卒採用は養成校の実習時期を考慮し、年明け以降の学生の動きに合わせましょう。
年度途中の急募には、人材紹介と求人サイトを併用するとスムーズな採用につながります。
Q4. SNS採用は本当に効果があるの?
SNSを活用した園からは、DMやコメント欄でのコミュニケーションをきっかけに園見学の申し込みにつながったという声もあります。
「保育士の日常風景」「行事の裏側」など働くイメージが湧くコンテンツを週2〜3回以上継続して発信するのが成果を出すコツです。
自園で運用が難しい場合は運用代行サービスの活用も検討してみましょう。今すぐチェックSNS運用のご相談はこちら
Q5. こども誰でも通園制度で保育士を増員するべき?
こども誰でも通園制度は、未就園児が定期的に保育施設を利用できる仕組みで、2026年度から全自治体で本格開始予定です。
利用児童数の増加にともない、保育士の配置を増やす必要が出てくる園もあるでしょう。
Q6. 採用した保育士に長く働いてもらうには?
先輩保育士が1対1でサポートするメンター制度の導入や、1週目・1か月目・3か月目のフォロー面談を実施して、定着率を向上させた園もあるようです。
あわせて、給与・待遇面では、処遇改善加算を活用した給与の底上げ、キャリアパスの見える化にも取り組みましょう。
出典:保育士の有効求人倍率の推移(全国)/厚生労働省出典:賃金構造基本統計調査/e-Stat 政府統計の総合窓口出典:令和4年度東京都保育士実態調査結果(報告書)/東京都福祉局出典:こども誰でも通園制度について
保育士の採用方法は信頼できるサポートの活用が成功のカギ
保育士の採用方法は、ハローワークからSNS採用、人材紹介まで多様な選択肢があります。
ひとつの方法に頼るのではなく、自園の予算・スケジュール・求める人材像に合わせて複数の採用手段を組み合わせて活用しましょう。
そして、採用はゴールではなく、入職後の研修や定着するための施策まで含めて、はじめて本当の採用成功といえるのではないでしょうか。
「保育士の採用は難しい」と感じているなら、保育士バンク!にご相談ください。
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