スターツケアサービスは、首都圏を中心に「きらきら保育園」をはじめとする複数の保育施設を運営する法人です。転職を考えるとき、一番気になるのはやはり人間関係ではないでしょうか。「人間関係が良い職場です」と書かれた求人票を見ても、実際に働いてみないとわからないし、前の職場でも同じようなことが書いてあった…。そんな経験があるほど、慎重になりますよね。本記事では、スターツケアサービスのそれぞれ異なる園で働く園長先生と、2人の保育士さんに話を聞きながら、人間関係がうまくいく職場にはどのような特長があるのか日常の行動から紐解いていきます。「自分に合う職場かどうか」を考えるための材料として、気軽に読んでみてくださいね。

人間関係の良さは雰囲気ではなく、日常の関わり方から生まれる
「人間関係が良い」「アットホームな職場」。求人情報でよく目にする言葉ですが、これだけでは入職後にどんな毎日が待っているか、なかなか想像しにくいですよね。
保育の現場で人間関係で悩むきっかけは、意外と小さなことだったりします。「忙しそうだから声をかけられなかった」「その日の機嫌に左右される」「自分だけ業務が多い気がする」。
こうしたモヤモヤが積み重なって、気づけば心の距離が広がっていく…そんな経験をされた方もいるかもしれません。
だからこそ知りたいのは、「仲が良いですよ」という言葉ではなく、普段どんなふうに声をかけ合っているのか、忙しいときにチームがどう動いているのかという具体的な話ではないでしょうか。
ここからは、スターツケアサービスの現場で実際に何が行われているのかを見ていきましょう。
3つの園の先生に聞いた、人間関係がうまくいく3つの理由
今回は、それぞれ異なる園で働く園長先生1名と、乳児クラスのリーダーを務める保育士さん2名にお話を聞きました。
役職:保育士/乳児リーダー
年齢:40代前半
勤務園:西新井きらきら保育園
役職:保育士/乳児リーダー
年齢:30代前半
勤務園:東綾瀬きらきら保育園
「話しかけやすい」空気は、自然に生まれているわけではない
「相談しやすい職場」と聞くと、たまたま穏やかな人が多いのでは?と思うかもしれません。
スターツケアサービスの場合、その空気は意識的につくられているようです。園長先生の日々の行動から、現場の保育士さんがどう感じているかまで、それぞれの声を紹介します。
M・A園長(浦安きらきら保育園)
一番気をつけているのは、忙しそうにしないこと。「あの人、今話しかけづらいな」と思われたら、そこで相談の芽が止まってしまうので。朝は出勤してきた職員の顔を見て、目を合わせて、声をかける。表情や声のトーンから「今日はちょっと疲れているな」と感じたら、早めにフォローに入れるようにしています。
M・A園長(浦安きらきら保育園)
ほかにも、職員に自分のことを話してもらう前に、まずは自分から情報を開示すること。「先生たちのことを知りたい」と思うなら、自分のことも知ってもらわないと、本音って出てこないんですよね。ただ、なんでもストレートに言えばいいわけではなくて、伝え方や言葉の選び方には気を配っています。
こうした園長の姿勢は、現場の保育士さんにどう届いているのでしょうか。別々の園で働くお二人に聞いてみました。
M・K先生(西新井きらきら保育園)
今の園で、話しかけにくいなと思ったことがないんです。子どもの行事や体調不良で急にお休みをもらうときも、いつも「全然大丈夫だよ」と言ってもらえるので、相談しやすいです。
保育のことだけでなく、子どもへの対応や保護者との関わり方、行事の進め方まで、気になることがあればなんでも聞ける雰囲気があります。子育て経験のある先生も多いので、自分の子育ての悩みまで聞いてもらうこともあります。
H・S先生(東綾瀬きらきら保育園)
気さくに話せる先生が多くて、仲の良い職場だなと感じています。休憩の時間もしっかり確保してくれるので、そのときにクラス以外の先生とも話せるんです。日々の会話を重ねていくうちに、ちょっとした悩みや相談も自然と出てくるようになって、一緒に考えていける関係ができています。
別々の園で働く先生たちが、それぞれ同じように「聞きやすい」と感じている。これは園長個人の人柄だけでなく、法人全体で「声をかけやすい環境をつくろう」という考え方が共有されているからこそかもしれませんね。
忙しい時期の動き方に、職場の本当の姿が出る
行事前や年度末は、書類と保育が同時に押し寄せてくる大変な時期。どんな職場でも、余裕がなくなるとチームの空気はピリッとしがちですよね。
だからこそ、忙しいときに職場がどう動くかは、普段の雰囲気以上にリアルな判断材料になるのではないでしょうか。
M・A園長(浦安きらきら保育園)
忙しい時期ほど、あたりまえのことを丁寧にやるようにしています。目を見てあいさつする、ちゃんと御礼を伝える、「疲れてない?大丈夫?」とひと声かける。そういう小さな一言が、「ちゃんと見てもらえている」という安心感につながると思っています。
スターツケアサービスでは、法人の方針として配置基準に余裕を持たせた人員配置をとっています。「職員一人ひとりが気持ちにゆとりを持てることが、保育の質につながる」という考え方から、どの園でも基準+αの体制を整えています。
実際の現場では、どんなふうに助け合っているのでしょうか。
M・K先生(西新井きらきら保育園)
書類が溜まる時期は、少しずつ順番に保育を抜ける時間をつくって、交代で進めるようにしています。なかなか抜けられないクラスがあれば、他の先生が代わりに入ってフォローしてくれるので、お互いさまの気持ちで回せています。
H・S先生(東綾瀬きらきら保育園)
最近は行事のリーダーを任せてもらうことも増えて、行事前や年度末は正直バタバタすることもあります。でも周りの先生が「こっちは大丈夫だから!」「手伝えることあったら言ってね」と声をかけてくれるので、毎回助けられています。担当業務のバランスもみんなで見合いながら、園全体で声を掛け合って保育を回しています。
園は違っても、「順番に交代して書類を進める」「声を掛け合って全体で回す」という動き方もよく似ています。これは個人の気遣いだけでなく、法人全体に根づいた「チームで保育をする」という考え方があるからこそなのでしょう。
スターツケアサービスでは、一緒に働く保育士を募集しています。まずは園の雰囲気を知ることから始めてみませんか?
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一人で抱え込まなくていい、と思える安心感がある
判断に迷うとき、ミスをしてしまったとき。「自分がなんとかしなきゃ」と思えば思うほど、しんどくなってしまいますよね。
そんなとき、「一人で背負わなくていいんだよ」と言ってもらえるかどうかで、毎日の安心感はまったく違うものになるのではないでしょうか。
H・S先生(東綾瀬きらきら保育園)
乳幼児リーダーになるとき、正直「自分に務まるんだろうか」って不安しかなかったんです。でも園長先生や主任から「一緒に考えていくから大丈夫だよ」と声をかけてもらえて、それがすごく安心につながりました。
年度初めの会議で、園長が全体の前で「リーダーの先生たちのことは、園長・主任で守るから」と言ってくれました。あの言葉がずっと印象に残っていて、「全部自分で背負わなくていいんだ」と思えたことで、安心して保育に向き合えるようになりました。
M・K先生(西新井きらきら保育園)
行事の担当になると、つい『自分がしっかりやらなきゃ』と思ってしまうタイプで、人に仕事を振るのも苦手なんです。でも、頑張りすぎていると周りが気づいて声をかけてくれたり、自然にフォローに入ってくれたりすることばかりで。最近はようやく、自分から仕事を割り振れるようになってきて、みんなで一緒に進められるようになってきました。
スターツケアサービスでは、事故やトラブルが起きた時に「誰のせいか」を追及するのではなく、「どうしたら次に同じことが起きないか」という未来志向で振り返る方針をとっています。この考え方がどの園にも共有されていることで、「ミスを隠さなくていい」という安心感が生まれ、日々の報告や相談がしやすくなっているそうです。
異動やライフステージの変化があっても、孤立しにくい理由
異動や配置換えでも、最初から一人にしない
姉妹園への異動や新しい役割への配置換え。「うまくやれるかな」「また一から関係をつくるのか」と不安になるのは、自然なことですよね。
スターツケアサービスでは、その不安を個人の頑張りだけに任せるのではなく、法人として支える仕組みがあります。
異動の前には、意向調査と面談が丁寧に行われます。これは「来年どの園に行くか」を決めるだけの場ではなく、今後のキャリアやプライベートの希望、「自分はこれからどう働きたいか」まで含めて話せる場になっています。法人として「会社の都合だけで決めない。職員の気持ちも大切にする」という姿勢が、この仕組みに表れています。
M・A園長(浦安きらきら保育園)
異動するとき、私は「責任は私が持つから」という気持ちを先生に伝えるようにしています。新しい環境で何を期待しているか、どんなところが課題になりそうか、具体的に共有する。本人だけじゃなく、受け入れる側のメンバーが不安にならないようにケアすることも大切です。
「前にいた人と同じことをしなきゃいけないわけではないよ」「一人でできないことはみんなでやればいい」と、ちゃんと言葉にして伝えることを意識しています。
M・K先生(西新井きらきら保育園)
リーダーを初めて任されたとき、正直不安でした。でも先輩の先生たちが「リーダーだからって全部1人でやらなくていいんだよ、みんなでフォローするから大丈夫」と言ってくれて。その言葉で気持ちがずいぶん楽になりました。まだまだ頼りないところもあると思いますが、周りのサポートのおかげでなんとかやれています。
「一人で頑張れ」ではなく「一緒にやろう」。この言葉を、異なる園の先生がそれぞれ実感しているということは、法人全体にこの考え方が浸透している証拠なのかもしれません。
ライフステージが変わっても、「お互いさま」の空気が支えになる
結婚、出産、子育て。ライフステージの変化は、保育士にとって大きな分岐点になりやすいですよね。「続けたいけど、周りに迷惑をかけてしまうかも」と悩んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。
M・K先生(西新井きらきら保育園)
妊娠中は、周りの先生たちがとても気を配ってくれました。私はけっこう元気な妊婦だったので、動きすぎて「もっと休んで!」と注意されるくらい心配してもらっていました(笑)。
産後は子どもが体調を崩しやすくて、急なお休みが続いてしまうこともあったんですが、「お母さんがそばにいてあげることが一番だから、気にしなくていいよ」と言ってもらえて。本当にありがたかったです。だからこそ、今度は私が誰かを助ける番だなという気持ちで働いています。
M・A園長(浦安きらきら保育園)
大事なのは、とにかく声をかけることですね。子育て中の先生だけじゃなくて、すべてのシフトに入れる先生にも同じように声をかけて、体調や気持ちの変化を見逃さないようにしています。「助け合える」「許し合える」。そういうベースの空気をつくることが一番大切だと思っています。シフトもできる限り柔軟に対応しますし、「できる範囲で何ができるか一緒に考えよう」「無理なときは無理って言ってね、モヤモヤしたまま抱えさせたくないから」と伝えるようにしています。
H・S先生(東綾瀬きらきら保育園)
お休みはしっかりとれます! 今年は5連休をもらって海外旅行に行ったり、好きなアーティストのライブに行ったり、プライベートも充実しています。お休みの前にはいつも「気にしないで楽しんできてね!」と温かい言葉をかけてもらえて。それが仕事のエネルギーになっています
制度があるだけでは、安心して使えないこともありますよね。「遠慮しなくていいよ」と日常の中で伝えてくれる空気があるからこそ、「ここなら長く続けられそう」と思える。そんな職場のかたちが見えてきます。
育休取得や復帰後の働き方など、詳しい情報をお伝えしています。
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スターツケアサービスの働き方が向いている人
ここまで読んで、「自分に合いそう」と感じた方もいれば、「ちょっと違うかも」と思った方もいるかもしれません。
スターツケアサービスは、「保育は一人ではできない、チームで行うもの」という考え方が根っこにある職場です。日々の情報共有や相談が多く、お互いの状況を把握しながら保育を進めていくスタイルです。
法人全体に「やってみたいと思った人が、まず動いてみよう」という風土があります。自分でアイデアを出して、周りと共有しながら形にしていく。その過程を楽しめる方にはとても合う環境ですが、一人で黙々と進めたい方や、決められたことだけをやりたい方には、こまめなやり取りが負担に感じるかもしれません。
チームで動くことが好きな方、困ったときに素直に「助けて」と言える方、周りの変化に気づける方にとっては、長く安心して働ける場所です。合う人だからこそ続けられる職場かもしれません。
よくある質問
Q. 見学はできますか?
A.はい、園見学は随時受け付けています。実際の保育の様子や先生同士のやり取りを直接見ていただけますよ。詳しくはこちらからお問い合わせくださいね。
Q. 異動の頻度はどれくらいですか?
A.個人の希望や状況によって異なります。意向調査と面談を通じて、キャリアやプライベートの希望も確認したうえで決まる仕組みです。
Q. 子育てしながら働いている方はいますか?
A.たくさんいます。急なお休みにもチーム全体でフォローし合う体制が日常的に機能しているので、安心してくださいね。
人間関係は相性ではなく、日常の積み重ねでできている
スターツケアサービスの人間関係は、たまたま良い人が揃っているから成り立っているわけではありません。
園長が「話しかけやすい存在でいること」と日々意識する。忙しい時期ほど声をかけ合い、ゆとりのある配置で業務を分担する。新しい役割を任されるとき、「一人で頑張れ」ではなく「一緒にやるから大丈夫」と言葉にして伝える。
こうした日々の行動が、特定の園だけでなく法人全体に根づいているからこそ、どの園に配属されても「こじれにくい人間関係」が保たれているのでしょう。
チームで支え合いながら保育がしたい。困ったときに素直に頼れる環境で長く働きたい。もしそう感じたら、ぜひ一度、実際の園を訪ねてみてください。文字だけでは伝わらない空気が、きっとあるはずです。
園見学では、実際の保育や先生たちの様子を直接ご覧いただけます。
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