今回は、入職後に「面接で聞いていた話と違うかも…」と、任されたポジションへの不安を感じた20代の保育士さんの体験談を紹介します。私たち「保育士バンク!のご入職後サポートチーム」は、内定後から入職前後のお悩みに寄り添う存在です。園には直接言いづらいモヤモヤをご相談いただき、気持ちを整理しながら転職先でやりがいを感じたエピソードをお届けします。サポートの詳細は▶入職後のお悩み解消記事をご覧ください。

面接でフリーを希望したけれど、4月からクラス担任に💦
「クラス担任を任されて…」入職後の配置にショック
あおいさんは、子育てをしながら働く、中途入職の保育士さんでした。
新しい園には4月から入職。
面接では「できれば補助やフリーの立場で働きたい」という希望を伝えていらっしゃいました。
本当は担任として頑張りたいという気持ちもありましたが、育児との両立で担任の責任をこなせるか自信が持てず、まずは補助から無理なく始めたい…そんな思いがあったそうです。
ところが、入職して1カ月も経たないうちに、私たち内定後サポートチームにあおいさんから相談が寄せられました。

すぐにお電話でお話を伺うと、あおいさんはとても不安そうで、少し焦っているご様子でした。
「園に伝えるか、様子を見るか」ご本人の気持ちに寄り添うサポート
実際に勤務を開始してみると、「面接時に伝えた希望が通らない配置でショックだった…」というのは、多く寄せられるご相談のひとつです。
など、面接で希望は伝えていても、あくまでそれは希望。
園の事情で希望が通らないことも少なくありません。
私たちは、「もしよければ、間に入って園にお伝えすることもできますよ」とすぐにお声がけすることも考えました。
しかし、まず優先すべきなのは、あおいさんの本当のお気持ちをじっくり伺うこと。
ご本人が一番納得できる解決の道を探すため、あおいさんのペースに合わせて二人三脚で向き合っていきました。

というのも、保育の現場は人事の担当者がいないことも多く、面接時に伝えた希望が通らないときは、園長先生や主任の先生に直接伝えるしかない環境であることが多いです。
だからこそ「気まずくて言えない」と一人で抱え込み、我慢を重ねた末に辞めてしまう方も少なくありません。
誰にも言えずにいた不安を、第三者である私たちがそっとすくい上げられたら……そんな思いで、あおいさんのお気持ちを伺いました。
あおいさんとお話しするなかで見えてきたのは、「クラス担任が絶対に嫌」ということではありませんでした。
そんな揺れる思いを抱えていらっしゃったのです。
そこで、担当キャリアアドバイザー(※)とも連携し、園がどのような体制で担任業務を支えているのかを確認していきました。※求人紹介・面接対策などをサポートするアドバイザー
その体制が具体的に見えてくると、あおいさんからは「担任として頑張れるかもしれない」とポジティブな言葉が増えていきました。
その後、あおいさんは子どもたち一人ひとりと向き合いながら、担任として活躍されています。

もともと担任に挑戦してみたいと思っていた方なので、今は子どもたちの成長を近くで見守れるよろこびや、クラスをつくり上げるやりがいを感じていらっしゃいます。
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