
1~2歳児が興味をもつ遊びのひとつであるぽっとん落とし。この遊びを生かした、動物知育おもちゃを作ってみましょう。箱に描かれている動物にペットボトルのキャップでつくったえさを落としながら、動物にえさをあげているかのように遊んでみましょう。子どもたちに手作りおもちゃを作るときの参考にしてみてくださいね。
用意するもの
- フタのついた箱 1個
- ペットボトルのキャップ 2個
- 色画用紙
- クレヨンや色ペンなど
- ビニールテープ
- カッター
- のりなど
作り方
1.箱全体に画用紙を貼ります。
 2.はじめに画用紙でうさぎの絵をつくります。 このとき、動物の口をキャップが入るくらいの大きさに縁どっておくとよいでしょう。
2.はじめに画用紙でうさぎの絵をつくります。 このとき、動物の口をキャップが入るくらいの大きさに縁どっておくとよいでしょう。
 3.余ったスペースなどに、猿やライオンなどほかの動物を入れてみてもよいでしょう。
3.余ったスペースなどに、猿やライオンなどほかの動物を入れてみてもよいでしょう。
 4.あらかじめ縁どっておいた動物の口をカッターなどで穴をあけます。
4.あらかじめ縁どっておいた動物の口をカッターなどで穴をあけます。
 5.2個のペットボトルのキャップの裏同士をあわせます。
5.2個のペットボトルのキャップの裏同士をあわせます。
 6.(5)をビニールテープで固定します。
6.(5)をビニールテープで固定します。
 7.キャップに、食べ物のシールや絵などを貼りつけましょう。
7.キャップに、食べ物のシールや絵などを貼りつけましょう。
 8.できあがりです。口が空いた穴に、キャップを落として遊んでみましょう。
8.できあがりです。口が空いた穴に、キャップを落として遊んでみましょう。

製作のポイント
キャップのイラストをアレンジしてみよう
えさとなるペットボトルのキャップのイラストを、野菜やくだものなどさまざまな食べものに工夫してみるとよいでしょう。いろいろな種類のものを落とすことで、動物のお世話もより楽しめるでしょう。
落とすではなく、引っ張って遊んでみよう
この遊びは一工夫すれば、落とす遊び方だけでなく、箱の中からものを引っ張って遊ぶことができます。布をつなげたものを箱の中に入れ、先端を動物の口から出して引っ張って遊んでみたり、チェーンリングなどを使っても遊ぶことができます。素材を変えてさまざま遊び方を試してみてくださいね。

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