新聞紙をくるっと丸めて、ダンボールの輪をはめるだけでかっこいいカタナを作ってみましょう。自分で作ったカタナを持ってヒーローポーズをしてみたり、名前を付けたり、ごっこ遊びをしてみたりすればさまざまな遊び方ができます。絵を描いたり、色を塗るなどの装飾を施せば、より自分オリジナルのカタナになり、子どもたちも大よろこびです!
動画
用意するもの
- 新聞紙(1日分)
- ダンボール
- コンパス
- ハサミ
- カッター
- セロテープ
作り方
- ダンボールにコンパスで直径8cmの円を二つ描きます。
- (1)の円の中に直径3cmの円を描きます。
- 線に沿って円をハサミやカッターを使って切ります。
- 新聞を棒状に丸めます。
- セロテープでとめます。
- 新聞にくり抜いたダンボールを通します。
- セロテープで固定して完成です。
製作のポイント1 カタナに装飾をしてみよう
新聞紙や段ボールの部分である鍔(つば)に模様を描いたり、シールを貼ってみたりするとぐっとオリジナルのカタナになりますよ。色を塗ってみたり、長さを変えてみたりしてみてもいいですね。また、新聞紙の広告で作れば、カラフルなカタナになります。
製作のポイント2 さまざまな場面で使えるカタナ
カタナは子どもたちが遊ぶのにも最適ですが、園の行事やイベントにも活用できます。例えば、節分の鬼退治の武器として使ったり、劇の発表会で戦うシーンの武器として使うことができます。劇で使うカタナを子どもと一緒に工作活動として作れば、劇の道具を作る手間も省けて一石二鳥ですね。子どもたちは、イベント時に自分が作った武器で戦うと、一層やる気や達成感があるでしょう。
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