おしぼりを使って、ぞうを作って遊んでみませんか？おしぼりやタオルが1枚あれば、簡単にぞうを作ることができます。大きな耳と長い鼻を、おしぼりで表現してみましょう。保育の隙間時間や活動前に披露すると子どもたちがよろこんでくれそうですね。特技の一つに加えて職員同士で教え合ってもよさそうです。詳しい作り方を動画つきで紹介します。
用意するもの
・おしぼり
作り方
1.おしぼりを広げ、自分に対してダイヤの形になるように置きます。
2.左、右、下の頂点を真ん中に向かって集めます。
3.下からくるくると半分ぐらいまで巻いていきます。
4.その状態のまま裏返します。
5.1/3ぐらいの幅を目安に左右の端を折りたたみます。
6.中に残りのおしぼりを入れるようにしながら手で返していきます。
7.左右の耳を広げます。
8.下にのびたぞうの鼻をねじったら完成です！
ポイント1 鼻をねじるのがポイント
最後の工程で下にのびたおしぼりをねじることで、ぞうの特徴的な長い鼻を表現できます。仕上げにきゅっとねじってあげてくださいね。
ポイント2 アフリカぞうとインドぞうの違いは？
動物園で見かけるアフリカぞうとインドぞう。見分けるポイントとして一番わかりやすいのは、耳の大きさです。アフリカぞうの耳は首を覆うほど大きいですが、インドぞうの耳は比較的小さく、首には届かない大きさです。動物園に行ったら、その違いに注目して観察してみましょう。
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■目次
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