不思議な動きがおもしろい、イカ・タコを作ってみましょう!頭を指で押してあげると、ゆらゆら不思議な動きをするので、ずっと見ていたくなりそうですね。子どもたちにとっては絵の具を使う練習にもなりますよ。夏の製作にもぴったりです。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
動画
用意するもの
- 紙コップ 2個
- 絵の具(赤) 適量
- 画用紙 35cm×2cm 2枚
- ハサミ
- ノリ
- ペン
作り方
- 紙コップの外側を絵の具で赤く塗ります。
- 8等分に切り込みを入れて先端を丸くしていきます。
- コップに目や吸盤を描いていきます。
- 画用紙の端と端をノリ付けして重ねます。
- 交互に折って蛇腹を作ります。
- ノリでとめます。
- タコの頭と足を蛇腹でくっつけます。
- 完成です!
ポイント1 クラゲも仲間入り
頭の紙コップをカットして、足を細くカットしながら本数を多くすると、クラゲにアレンジすることができますよ。頭や足の長さを調節すれば、大きなクラゲと小さなクラゲで、親子クラゲも作れます。クラゲを作って、海の仲間に加えてあげましょう。
ポイント2 絵の具を使うときに気をつけること
絵の具を使うときは、机や床に新聞紙などを敷いて、絵の具で周りが汚れないように準備しましょう。また、絵の具が服についてしまっても大丈夫なように、汚れても良い服を着用させるようにしてくださいね。絵の具を塗るのは紙や紙コップだけにすることも子どもたちに教えておきたいですね。
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