顔が伸びたり引っ込んだりする、亀さんを作ってみましょう!ストローと竹串を使って、亀のような顔の動きを再現することができます。みんなで亀さんを作れば、亀の世界のごっこ遊びとしても使えそうですね。手作りのおもちゃとして保育室に飾っておいてもよさそうです。動画つきで作り方の詳細を紹介します。
用意するもの
・画用紙 1枚
・竹串 1本
・ストロー 1本
・鉛筆
・ハサミ
・ノリ
作り方
1.画用紙を半分に折り、亀の甲羅と顔を描きます。
2.甲羅と顔をカットします。
3.同じものが2枚できます。
4.1枚に模様と顔を描いていきます。
5.顔を描いていない方にテープで貼り付けます。
6.ノリを塗って貼り合わせます。
7.甲羅から少しはみ出るようにストローをテープで貼ります。
8.真ん中が空洞になるようにノリを塗って貼り合わせます。
9.甲羅に顔を通せば完成です!
ポイント1 みんなで作ってごっこ遊びをしよう
みんなでさまざまな大きさの亀さんを作って、亀の世界のごっこ遊びを楽しみましょう。大きい亀さんをお父さん亀、中くらいの亀さんをお母さん亀、小さい亀を子どもの亀として、亀の家族を作って配役をしてもよいでしょう。兄弟やお友達などの配役をプラスするのもよいですね。
ポイント2 亀の動きを活用しよう
亀さんの顔を動かしたり、甲羅を裏返したりして、亀さんの感情を動作で表現して遊んでみましょう。嬉しいときには顔を伸ばしたり、悲しい時には顔を引っ込めたり。「こんな感情のときはどういう動きをするのかな?」と、子どもたちが想像を膨らませながら遊べますね。
ジャンル別 保育お役立ち動画
折り紙 |
お絵かき |
季節の製作 |
先生の製作 |
製作遊び |
手遊び |