封筒やフェルトなどの身近な素材を使って、おでん屋さんごっこを楽しんでみましょう!牛乳パックでこんにゃくを、封筒でもち巾着を、フェルトで昆布を作って、おでん屋さんごっこを楽しんでみてはいかがでしょうか。お皿に具材を盛りつけて、お客さんにあたたまってもらいましょう。ごっこ遊びが盛り上がりそうです。詳し工程を動画つきで紹介します。
用意するもの
・牛乳パック
・封筒(茶)
・新聞紙
・ひも(白)
・フェルト(黒)
・紙皿
・割りばし
・はさみ
・テープ
作り方
1.牛乳パックをカットして、細長いパーツと三角形を2つ切り抜きます。
2.細長いパーツを三角に折り、三角形2つを使ってフタをして、こんにゃくを作ります。
3.封筒をカットし、新聞紙をくしゃくしゃにして中に入れます。
4.白いひもで結び、もち巾着を作ります。
5.細長いフェルトを2本用意し、結んで昆布を作ります。
6.お皿に具材3つを盛り付け、割りばしを並べたら完成です!
ポイント1 玉こんにゃくはいかが?
竹串と画用紙を使って、おでんの玉こんにゃくを作ってみましょう。まず茶色や黄土色の画用紙を丸めます。これを3つ作り、あとは竹串をさすだけでOKです。竹串がさしにくい場合は、画用紙に竹串を通してから形を作ってもよいかもしれません。
ポイント2 おでん屋さんのお鍋を作ろう
ダンボールを3~4枚使って、おでん屋さんのお鍋を作ってみましょう。まず、お鍋の形の基本となる、ダンボールの箱を一つ用意します。これに切り込みを入れて、お鍋の仕切りとなるようにカットしたダンボールをはめ込んでいきます。先に縦方向が終わったら、切り込みをいれて横方向にダンボールを組んでいきましょう。あとは、残りのダンボールで下駄を逆さまにしたような形のフタを作れば完成です。仕切りの中に具材を入れて、ごっこ遊びを始めましょう!
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