画用紙と折り紙で、打ち上げ花火を作りましょう!画用紙の筒を引っ張ると、たたんでいた折り紙が広がって花火が打ち上がる仕組みです。動きのある工作なので、完成した後も楽しめますよ。子どもたちみんなで花火職人の気分になって、夜空にきれいな花火をたくさん咲かせましょう。詳しい工程を動画つきで紹介するので、チェックしてみてくださいね。
用意するもの
・折り紙 4枚
・タコ糸 10cm 2本
・画用紙 1枚
・折り紙(黒) 1枚
・ハサミ
・のり
・テープ
作り方
1.折り紙を半分に3回折ります。
2.折ったものを広げて、蛇腹になるように折ります。
3.同じものを4枚作ります。
4.山同士が重なるように、のりで貼り合わせていきます。
5.たたんで上から3cmのところまで切り込みを入れます。
6.裏返して真ん中にタコ糸がくるように置き、テープでとめます。
7.横に丸めて筒状にし、テープでとめます。
8.少し余裕を持たせて、折り紙を画用紙に巻きつけてテープでとめます。
9.折り紙を筒のところに入れて、テープで固定します。
10.タコ糸が真横に来るように、テープで筒状の折り紙に固定します。
11.下に引っ張ったら花火の完成です!
ポイント1 キラキラ素材を使って華やかな花火に
花火の折り紙部分を飾って、より花火らしく豪華に飾り付けてみましょう。金色や銀色の折り紙を細かく切って貼ってみたり、キラキラしたのりやジェル、ペンで塗ったりするのもよさそうですね。子どもたちの個性あふれる花火がたくさん見られそうです。
ポイント2 花火職人になりきろう
この花火を打ち上げる花火職人は、音を作り出す職人でもあります。筒を引っ張っているときは「ヒュ~」、折り紙が開くときは「ドーン!」と言って、花火を打ち上げてみましょう。音も花火の魅力の一つなので、見ているお客さんたちも喜んでくれますよ。
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