デコレーションツリーが浮き上がる、クリスマスライトを作ってみましょう!壁につけた飾りにライトを向けると、ツリーに飾りをつけたようになる演出ができるライトです。場所の関係などでツリーが置けない園でも、これならツリーを子どもたちに見せることができますね。詳しい工程を動画つきで紹介するので、参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・紙コップ 1個
・ラップ
・輪ゴム 1本
・懐中電灯 1本
・キリ
・ハサミ
・緑のペン
作り方
1.紙コップの底の部分に穴をあけます。
2.8等分に切り込みを入れます。
3.紙コップの口より大きめにカットします。
4.輪ゴムでラップをとめます。
5.クリスマスツリーの絵を描きます。
6.紙コップの底から懐中電灯を差し込みます。
7.完成です!
ポイント1 先に絵を描いてもOK
紙コップにラップをつけてから絵を描くのは、手を浮かせながら柔らかい場所にペンをあてるので、少し難しく感じる子もいるかもしれません。予め画用紙に紙コップの型を丸く取り、その上にラップを敷いて絵を描けば、枠からはみ出さずにスムーズに描くことができます。
ポイント2 リースにアレンジ
クリスマスツリーの代わりに、クリスマスリースにアレンジしてみてはいかがでしょうか。同じ緑色のペンで、少し表面をギザギザさせるようにしてラップにリースを描きます。壁の飾りは、リースに合うように丸くデコレーションしてみましょう。ライトをあてれば、壁に浮かび上がった光のリースと、壁の飾りとがマッチして、素敵な演出になるでしょう。
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