ティッシュ箱を使って、ロボットお面を作ってみましょう!ティッシュ箱の固さを台紙として活かしてお面を作ることができます。お面をつけたら、ロボットの動きをマネして遊んでみましょう。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れて子どもたちと楽しい時間を過ごしてみてくださいね。廃材を使った面白い作品に仕上がるでしょう。
用意するもの
・ティッシュ箱 1箱
・画用紙 1枚
・カラーセロハン 2枚
・輪ゴム 2本
・ハサミ
・ノリまたは両面テープ
・ホチキス
作り方
1.ティッシュ箱のセロハン部分を押すようにしてはがします。
2.箱の両側面を開きます。
3.一辺をカットして開きます。
4.余分なところをカットします。
5.下の側面を切り離します。(あとで使います)
6.ティッシュ箱に合わせて作った画用紙を貼り合わせます。
7.目の部分を丸く切り抜きます。
8.カラーセロハンを裏から目の部分に貼りつけます。
9.切り落とした箱の側面を半分にカットして折ります。
10.輪ゴムを結び、半分折った部品で挟みます。
11.お面にホチキスでとめます。
12.お面の完成です!
ポイント1 カラーセロハンの色を変えてみよう
カラーセロハンの色を、黄色以外の色に変えてアレンジしてみましょう。青や赤、緑などでもいいですね。透明フィルムを油性ペンで塗って、オリジナルの目を描いてみても楽しめるでしょう。
ポイント2 ロボットの口部分がかぶるように調整しよう
ロボットお面をつけたときに、ロボットの口部分と子どもの口の位置がかぶるように、大きさを調整してみましょう。目を丸く切り取る位置を少し口よりにしたり、お面の目と口の間を内側に折りたたんでもいいでしょう。位置が合えば、ごっこ遊びにも活かしやすくなりそうですね。
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