牛乳パックの水中眼鏡を作って、水の中をのぞいてみましょう!普段は見えない園庭の池も、これを使えば鮮明に中の様子を観察することができるので、外遊びがいつもより楽しくなりそうですね。首から下げられるので、お散歩に持っていくのにも便利です。夏にぴったりな製作を動画つきで紹介するので、参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・牛乳パック 1個
・ラップ 1枚
・ビニールテープ 80cm
・ハサミ
・輪ゴム
・キリ
作り方
1.牛乳パックの口の部分をカットします。
2.底も切り抜いて筒状にします。
3.底を覆うようにラップをかけて輪ゴムでとめます。
4.底を覆ったラップと輪ゴムをビニールテープで固定します。
5.飾りつけをします。
6.ラップをつけてない側に2箇所穴をあけます。
7.テープを穴に通して結びます。
8.ビニールテープで結び目をとめたら完成です!
ポイント1 水が入ってこないように
ビニールテープでラップを固定するときは、水が入らないようにしっかり固定しましょう。
また、ラップを少し大きめに取って使うことで、深いところまで牛乳パックを水に入れることができます。
ポイント2 お散歩に持っていこう
作った水中メガネをお散歩に持っていって、小川や池の中をのぞいてみましょう。そのままだと水が濁っていて中が見えないところも、水中メガネを使ってのぞけば中の様子を見ることができます。お魚にも会えるかもしれませんね。夢中になって水に入らないように気をつけましょう。
ジャンル別 保育お役立ち動画
折り紙 |
お絵かき |
季節の製作 |
先生の製作 |
製作遊び |
手遊び |