マーブリングをしてカラフルなこいのぼりを作ってみましょう！専用のマーブリング液を使っていろをつけることで、きれいなマーブル模様のこいのぼりを作ることができますよ。きれいな仕上がりに子どもたちがよろこんでくれるでしょう。詳しい工程を動画つきで紹介するので、保育に取り入れる際の参考にしてみてくださいね。
用意するもの
・洗面器
・水 100ml
・マーブリング水溶液（または洗濯のり） 100ml
・割りばし
・マーブリング専用インク 3色
・竹串
・画用紙
・トイレットペーパーの芯
・目玉シール
・キリ
・はさみ
・折り紙のカブト
作り方
1.洗面器に水100ml、マーブリング水溶液100mlを入れます。
2.よくかきまぜます。
3.マーブリング専用インクをよく振って、洗面器に入れます。
4.竹串で模様を作ります。
5.画用紙で表面のマーブル模様をすくいます。
6.よく乾かします。
7.乾いたらトイレットペーパーの芯に巻き付け、目玉シールを貼ります。
8.こいのぼりの上下にキリで穴を開け、竹串を通します。
9.竹串の先端をカットし、折り紙のカブトをてっぺんにつけたら完成です！
ポイント1 うずを描くように
うずを描くようにして竹串を使ってみると、マーブリングの模様が変わるかもしれません。始める場所は中心からでも、外側からでもOK。大きくゆるめに動かしてみたり、うずの間隔が狭くなるように動かしてみたりと工夫をして、いろいろな模様を作ってみましょう。
ポイント2 尾びれを作ろう
こいのぼりの端をギザギザにカットして、尾びれを作ってみましょう。切るときは少しつぶしながらはさみを入れると切りやすいです。ちょっとしたひと手間ですが、より完成度の高いこいのぼりができますよ。
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