フェルトとボタンを使って、さくらを咲かせてみましょう！さくらの形にカットしたフェルトをボタンにかけてさくらを咲かせる遊びができます。子どもたちにとっては、楽しくボタンかけの練習ができますね。業務の隙間時間製作し、子どもたちのおままごとやおもちゃ屋さんのアイテムとしても取り入れてみるとよいですね。動画つきで詳しい工程を紹介します。
用意するもの
・フェルト（ピンク、ベージュ）
・ボタン
・裁縫セット
・台紙
作り方
1.フェルトをカットして、さくらの木を作ります。
2.ボタンをさくらの木全体に散りばめます。
3.ボタンをフェルトに縫いつけて固定します。
4.さくらの折り紙を型紙にして、フェルトをさくらの形にカットします。ボタンの数と同じ数を作りましょう。
5.フェルトのさくらを半分に折りたたみ、真ん中に切り込みを入れます。
6.さくらの木を台紙に貼れば、あとはボタンにさくらをかけて遊べます！
ポイント1 いろいろなボタンをつけてみよう
いろいろな種類のボタンを縫い付けて、ボタンかけの練習を楽しく取り入れてみましょう。丸いボタンや、少し大きめのボタンなど、種類を変えることで子どもたちも変化があって遊びとしても楽しめ、練習にもつながります。子どもの年齢に合わせて、パチッとつけるスナップボタンや、フック式のボタンなど難易度を調節してみましょう。
ポイント2 前後にストーリーをプラスしてより楽しく
シンプルにさくらのボタンかけを楽しむこともできますが、その前後にストーリーを持たせてみると、より子どもたちにも楽しんでもらえるかもしれません。例えば、花咲じいさんの絵本で読み聞かせをして、さくらが満開に咲く展開のところでこの遊びを取り入れれば、物語の主人公の気持ちをより想像しやすくなるかもしれませんね。
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■目次
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