新聞紙を使って刀を作ってみましょう!新聞紙を材料に、刀とさやのセットを作ることができますよ。アルミホイルで刀の質感を再現したり、ダンボールでしっかりつば部分を作ったりと、本物そっくりの刀を作ることができます。時代劇ごっこなどにも使えそうですね。詳しい工程を動画つきで紹介するので作り方の参考にしてみてくださいね。
動画
用意するもの
- 新聞紙
- アルミホイル
- テープ
- ビニールテープ(黒)
- ビニールテープ(赤)
- ビニーツテープ(青)
- 丸くカットしたダンボール
- はさみ
作り方
- 新聞紙を横方向から巻いていき、テープで固定します。
- つぶします。
- 黒いビニールテープで巻いて持ち手を作ります。
- アルミホイルを刃の部分に貼っていきます。
- 刃先をななめに切ります。
- 赤いビニールテープを細かくカットして、柄の部分に貼って装飾します。
- 丸くカットしたダンボールを用意したら、黒いビニールテープで装飾して、真ん中をカットします。
- つばを刀に通したら、剣の完成です!
- 新聞紙を少しふわっと巻いて固定します。
- 表面を黒と青のビニールテープで覆えば完成です!
ポイント1 さやはふんわりゆったりめに
さや部分を作るときは、新聞紙をきつく巻かないのがポイントです。中のスペースが少ないと、刀をしまえなくなってしまいます。刀を中に入れた状態で巻くときれいにさやが作れそうですね。
ポイント2 作ることで、もののでき方がわかる
工作の中にはこの刀のように、本物のまねっこをして作るものがありますよね。こうしてまねて作ることは、どうしたら最初の新聞紙の状態から刀になるまでを作れるのかと考えを巡らせたり、つばは穴を開けて通すとやりやすいなどの発見ができる機会になります。刀や歴史に興味を持つきっかけになるかもしれませんね。
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