廃材を使って、簡単収納を作ってみましょう!空のペットボトルやラップの箱を使って、収納ケースを簡単に作ることができますよ。廃材を身近な生活道具に変身させることは、いつも作る工作とはまた違った視点を子どもたちに与えてくれそうですね。。動画つきで収納グッズの作り方を紹介するので参考にしてみてくださいね。
用意するもの
(1)テープ台
・ペットボトル
・ビニールテープ
・PEテープ
・カッター
(2)マステケース
・ラップの箱
・マスキングテープ
作り方
(1)テープ台
1.ペットボトルに四角い穴を開けます。
2.ビニールテープでとがったフチを覆います。
3.PEテープの先端を飲み口の内側から出して、本体を穴にはめたら完成です!
(2)マステケース
1.ラップの箱を用意し、芯と刃を取ります。
2.箱全体を装飾します。
3.マスキングテープを中に入れたら完成です!
ポイント1 [(1)テープ台] テープが少なくなってきたら
ペットボトルの穴にはめたPEテープが少なくなってくると、穴の中でテープが動いてしまって取り出しにくくなるかもしれません。そうなったら、割りばしを手に持って芯の真ん中に通しながらテープを引っぱると取り出しやすくなります。テープ台に割りばしを固定したい場合は、ペットボトルの幅より少しだけ長いサイズに割りばしをカットし、テープの芯の中に来るようにセットすれば、より便利なテープ台が作れますよ。
ポイント2 [(2)マステケース] 収納場所を指定してきれいにお片付け
ラップの箱の内側を利用して、マスキングテープの収納場所を指定してきれいにお片付けをしましょう。お手本にしたいのは、クレヨンの箱の中のようなイメージ。クレヨンの箱の中には赤や黄色、緑など、クレヨンの色ごとにしまう場所が内ブタに書かれていますよね。それをイメージして、ラップの内ブタにもマスキングテープの名前を書いてきれいにしまえるようにするとよいでしょう。名前がわかりにくい場合には、テープの一部を貼るとよりわかりやすくなりますね。
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