小規模保育園は、保育士として子どもとじっくり関われる一方、0歳児~2歳児と対象年齢が限られることや職員が比較的少人数というデメリットもあるため、転職での注意点が気になる方もいるでしょう。本記事では、小規模保育園でのリアルな働き方とその課題をカテゴリ別に紹介、メリットや小規模保育園が向いているタイプ、2025年から改正された処遇改善手当の影響など、最新情報も解説します。
Zoey106 / stock.adobe.com
小規模保育園のデメリットやメリットは?
・小規模保育園は少人数制の認可園。職員数や経験の幅、給与面でのデメリットも
・子ども一人ひとりと深く関われる、行事が少なく残業が少ないなどのメリットもあり
・アットホームな環境が好き、乳児保育が得意な方やブランクがある方にも向いている
小規模保育園とはどんな保育施設?
小規模保育園は、国が策定した「地域型保育事業」のプランから生まれた保育園の形態です。少人数で家庭的な保育を実現するための事業として、国から認可されています。
とくに都市部に多い0歳児~2歳児の待機児童への対策や、地域のニーズに沿った子育て支援を目的としています。
主な特徴を以下にまとめました。
対象年齢
原則として0歳児から2歳児までに限定(一部、条件によって例外もあり)
園児の定員
6人以上19人以下の少人数の利用定員で行う
設置基準
0歳児~1歳児の保育室は1人当たり3.3平方メートルが主。また、園庭の設置義務が緩和されるなど、一般的な認可園と基準が異なる
種類
職員の資格や配置基準が異なるA型(保育所分園タイプ)、B型(中間型)、C型(家庭的保育タイプ)の3つの型に分類
卒園後
3歳児以降は卒園となり、各園が連携する認可保育園などの施設へ移行することが原則
小規模保育園は、このような独自の基準と仕組みを持つことで、細分化された子育てニーズに応える役割を持っています。
小規模保育園の求人を探すなら、保育士バンク!にご相談ください。会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談
保育の特徴から感じるデメリット
小規模保育園は子どもの定員が19人以下と少ないため、保育士さんは子ども一人ひとりにていねいに関わりながら働くことができるでしょう。
しかし、その分、職員が少人数体制なことや行事の少なさから、業務やキャリア形成においてデメリットを感じることがあるかもしれません。
職員の全体数が少ない
職員の配置基準は一般的な認可園に比べて手厚い傾向があるのが小規模保育園の特徴ですが、子どもの定員が6人~19人(C型は10人以下)と少ないため、職員の全体数は限られます。
そのため、職員が急に休んだ場合には、ほかの職員に業務負担が集中するという問題も生じやすいようです。
また、2024年度のこども家庭庁による調査では、小規模保育園に常勤する事務職員の数は平均0.1人と少なく、ほとんどの園で事務作業を保育士が兼任していることが予想されます。
3歳児以上の保育経験が得られない
小規模保育園は、0歳児~2歳児までの乳児保育を行うことが原則です。
そのため、乳児期の子どもの保育や発達に深く関われる一方で、3歳児以上の幼児教育や集団活動の経験を積む機会が限定される側面もあります。
将来的に大規模園への転職を考えている場合や、幅広い専門性を深めたい保育士さんにとっては、経験の幅が狭まると感じることもありそうです。
行事運営の経験が積めない
小規模保育園では、保育対象が乳児であることや定員が少ないことから、一般的な保育園ではメインイベントとなる運動会や発表会など、大規模な行事の経験を積む機会が少ないかもしれません。
行事が少ない・規模が小さいことで業務の負担は減りますが、経験不足が課題になったり、行事を通して一体感を味わう機会が少なかったりする点が気になる方もいるでしょう。
保育の特徴から見るメリット
保育の特徴面でのメリットについても見ていきましょう。
小規模保育園には、一般的な認可保育園の基準に比べて、保育士の配置人数が多めに定められています。
また子どもの定員も少ない少人数制のため、子ども一人ひとりと深く向き合う保育が実現しやすく、保育士としてのやりがいをより強く感じられる方も多いでしょう。
また、大規模な行事運営がない園が多いことから、行事準備にともなう残業や持ち帰り仕事が少ない傾向があり、ゆとりをもって働くことができそうです。理想の保育ができる求人を探す
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
人間関係と職場環境で生じるデメリット
kapinon / stock.adobe.com
少人数で運営される小規模保育園は、保育士さん同士の人間関係における距離の近さや、施設の広さによる制約が、働きにくさにつながる場合がありそうです。
保育士同士の密な連携が必要
子どもの定員と職員の全体数が少ない小規模保育園では、その性質上、保育士同士の連携がキーポイントになることが多いようです。
ワンフロアで縦割り保育を行う園や、担任制をとらない園もあるため、保育士同士のコミュニケーションの円滑さや密度が保育の質に影響すると感じ、働きにくい印象を持つ方もいるかもしれません。
園庭や身体を動かせるスペースが少ない
小規模保育園は、園庭がなかったり保育室のスペースが限られていたりするため、外遊びを公園などで行うことが多いようです。
そのため、保育士さんは園外への引率・移動、遊び場の確保、そして安全管理の面で細心の注意を払う必要があります。
また、雨の日や猛暑日などは室内での活動が中心となり、1歳児や2歳児が十分に身体を動かせないため、活動に工夫が必要になることもありそうです。
保育室が少ない・職員室が狭い場合がある
小規模な施設の特徴として、保育室の数が少なく、縦割り保育を基本としている園も多いようです。
そのため、年齢別にクラス分けされる大規模・中規模園に慣れた保育士さんにとっては、その環境が負担に感じることも。
また、職員室や休憩場所が狭く、ノンコンタクトタイムが取れるスペースが十分ではない園では、オンとオフの切り替えが難しい場合がありそうです。
人間関係と職場環境から見るメリット
人間関係や職場環境から得られそうなメリットについても見ていきましょう。
人間関係が良好であれば、少人数体制は働きやすさにつながりそうです。チームでの連携の取りやすさや、限られたスペースで子どもたちの様子をつねに把握できるメリットもあります。
園外活動が多い園であっても、受け入れ児の年齢的に体操指導のようなハードな運動をする機会が少なく、体力的な負担がない点もメリットでしょう。
少人数ならではのアットホームな園や、保育士さん同士のコミュニケーションが円滑な園なら、風通しのよい環境で働けそうです。
人間関係については、園見学に行って職場の雰囲気を見ることが一番です。不安な方は園見学からはじめましょう。
働きやすい園の求人を探す保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!
選択済みの市区町村
キャリアと給与面に関するデメリット
小規模保育園で長く働くうえで、役職に就く機会や給料についても気になりますね。最新の調査結果をもとに課題についてみていきましょう。
キャリアアップの機会が少ない
小規模保育園は、園の規模が小さいため、分野別リーダーや主任保育士などのポストが少なく、キャリアアップの機会が限定的なケースがあるようです。
2024年度のこども家庭庁による調査では、小規模保育園A型の保育士のうち、主任保育士の役職に就いている人は、平均で0.3人という結果が出ています。
これは一般的な認可園での主任保育士が平均1.0人という結果に比べて少なく、約7割の園で、主任保育士のポストが存在しないことが分かります。
そのため、将来的に管理職を目指したい保育士さんは、小規模保育園に転職する場合には役職に就けるキャリアパスがあるかを確認する必要があるでしょう。
一般的な認可園に比べて給与水準が低い
小規模保育園の常勤保育士の給与月額(賞与を含む)は、一般的な認可園に比べてやや低い傾向にあるようです。
2024年度の調査結果によると、小規模保育園A・B型の給与月額は平均約28万円であり、一般的な認可園に勤務する保育士に比べると、約4万円ほど下回っています。
ただし、2025年度に処遇改善手当の制度が改正されたことにより、小規模保育園でもより手当が配分されやすくなりました。
そのため、今後は小規模保育園で働く保育士さんの給与水準が、大きく改善される可能性が高まっています。
キャリアと給与面から見るメリット
キャリアや給与面ではどんなメリットがありそうでしょうか。
2025年度から、保育士の待遇をよくするための国の施策「処遇改善等加算制度」が一部改正されました。
これにより、小規模保育園を含む全ての保育施設や事業所において、手当の配分が柔軟になり、これまでの制度では加算を受けにくかった小規模保育園も、手当が支給されやすくなりました。
とくに経験年数が多い職員や、役職に就いていなくてもリーダー職や研修中の職員が増えれば加算の対象になり、全体的な給与水準の改善につながることが期待されています。
また、キャリアパスの面において、乳児保育に特化した専門性を高めることができるのは、小規模保育園ならではのメリットといえるでしょう。給与が高い求人を探す
読んでおきたいおすすめ記事

乳児院で働くには保育士資格ありなら有利!必要な資格と給料、保育園との違いを解説【2026年最新】
乳児院で働くには、保育士資格があれば求人応募できます。乳児院は、さまざまな事情で家庭で暮らせない0歳〜2歳頃の子どもを24時間体制で養育する施設。看護師や児童指導員などほかの専門職も活躍しており、無資...

子どもと関わる仕事31選!無資格OKの職種・年収・なり方を一覧比較【2026年版】
子どもと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子どもの年齢...

企業内保育所とは?持ち帰りゼロ・少人数保育のリアルな働き方と給料・求人の選び方
企業内保育所とは、主に企業の従業員の子どもを預かる保育施設。定員10〜30名の少人数制で、行事や書類業務が少なく、持ち帰り仕事がほぼ発生しないのが特徴です。異年齢保育を通じて一人ひとりの成長にじっくり...

託児所とは?保育園との違いや施設の種類、働くメリットや給料についてわかりやすく解説
託児所とは、さまざまな形態の認可外保育園のことを指します。主に企業内や病院で行われる小規模保育や、商業施設内に開設されている一時保育などがあたりますが、保育士さんとしては、一般的な園との違いや働きやす...

保育士の年度途中退職は「無責任」ではない!法律で守られた権利と円満退職に向けた5ステップ
「担任だから年度途中で辞められない」と自分を責めていませんか?実は、保育士の途中退職は法律で認められた正当な権利です。今回は就業規則より優先される「民法の知識」や、円満退職に向けた5ステップ、実際に年...

保育士をサポート・支える仕事特集!保育補助や事務、在宅ワークなど多様な職種を紹介
保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?保育補助や事務、本社勤務の運営スタッフ、保育園のおたより作成・製作物のお手伝いなど、保育士さんを支える仕事を一挙紹介!異業種である保育士人材のキャ...

保育士を辞めた次の仕事は療育・学童・事務など14選!退職の流れと面接回答例
保育士を辞めた後の次の仕事は、児童発達支援・学童保育・事務職など資格や経験を活かせる選択肢が14種以上あります。有資格者の約6割が保育所以外で働いている現状も。この記事では各職種の仕事内容と年代別キャ...

病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...

フリーランス保育士とは?【2026年版】 働き方・年収・なる方法を解説
特定の園に所属せず、自分のスキルと経験を活かして自由に働く「フリーランス保育士」。保育士不足や働き方の多様化を背景に、需要が急増している新しいワークスタイルです。 今回は、フリーランス保育士の代表的な...

保育園の調理補助に向いている人の特徴7選!きつい・覚えられないの不安を解消
保育園の調理補助は、日々の料理スキルを活かしつつ、それ以上にルールを徹底できることが求められる仕事です。家庭での料理と異なり、現場では栄養士が作成した献立や、厚生労働省が定める厳格な衛生管理基準(大量...

子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...

保育士から異業種へおすすめの転職先20選!【2026年版】年代別の成功ポイント・体験談
保育士から異業種への転職は決して難しくありません。「自分には保育園の経験しかない」と不安になる方も多いかもしれませんが、日々の業務で培ったコミュニケーション力やマルチタスク能力は、一般企業から高く評価...

【保育士の意外な職場30選】一般企業・病院からフリーランスまで!珍しい求人総まとめ
保育士資格を活かして働ける意外な職場は多く、病院、一般企業、サービス業などたくさんあります!今回は、保育園以外の転職先として人気の「企業内・院内保育」から異業種の「フォトスタジオ」「保育園運営本部」ま...

【2026年版】幼稚園教諭免許の更新は不要!廃止後の免許が使えるかチェックリストと失効時の再授与手続き
幼稚園教諭免許の更新制は2022年7月1日に廃止され、有効だった免許は手続き不要で無期限になりました。ただし、廃止前にすでに失効していた免許は自動回復せず、再授与申請が必要です。「自分の免許はまだ使え...

保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件、働ける場所など
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには、保育士としての実務経験3年以上と所定の研修修了が必要です。障がい児支援が未経験でも目指せます。この記事では、資格取得までの要件や研修の流れ、働ける施...

幼稚園教諭からの転職先18選!資格を活かせる魅力的な仕事特集
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...

【2026年最新】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の月収・年収や今後さらに給与があがる方法を解説
放課後児童クラブや児童館などで働く資格職「放課後児童支援員」の平均給料は年収平均で396万円。職員は資格の有無を問わず「学童支援員」と呼ばれます。利用児童の増加で今後さらに需要が高まるため、今後さらに...

保育士の給料が上がらないのはなぜ?処遇改善で実感がない理由と給料を上げる3つの方法
処遇改善で保育士の給料は上がっているはずなのに、「実感がない」「手取りが変わらない」という声は少なくありません。その背景には園ごとの配分の違いや手当の反映方法に原因があります。この記事では2026年に...

私って保育士に向いていない…と感じるのは環境のせい?これからを考えるチェックリストと自信を取り戻す方法
保育士に向いていないと感じる原因は、個人のせいではなく「職場環境と合わない」からかもしれません。仕事に誠実に向き合っている保育士さんこそ、このような不安を感じてしまうものです。この記事では、保育士に向...

ベビーシッターで働くならキズナシッターがおすすめな理由5選!リアルな体験談&保育園との比較付き
「時給1,600円以上で自分のペースで働ける」とおすすめのベビーシッターマッチングサービス「キズナシッター」。有資格者限定で登録可能!副業OKの自由度、最大5億円の保険制度など、選ばれるには理由があり...

子育て支援センターで働くには?職員になるための資格や保育士の役割・仕事内容をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職先のひとつとして考えることも大切です。今回は、職員になるための資格や保育士の役割、...

ベビーシッターになるには資格なしでOK!未経験から始める3つの方法と手順
共働き世帯の増加に伴い、需要が高まっているベビーシッター。ベビーシッターになるには、無資格・未経験からでもスタートできます。働き方には「マッチングサイト(個人事業主)」「派遣会社」「パート・アルバイト...

【2026年最新】子育て支援員とは?無資格OK・研修内容・給料・取得方法をまるごと解説
子育て支援員は、保育士資格がなくても自治体の研修を受けるだけで取得できる全国共通の資格です。保育園や学童保育などで保育補助として働けます。2026年度から本格実施される「こども誰でも通園制度」により保...

【2026年版】保育士の転職時期はいつ?年度途中の退職・4月入職のスケジュール
「そろそろ転職したいけれど、いつ動くのが一番いいんだろう…?」そんな不安を感じている保育士さんにとって、安心して転職を進められるベストタイミングは4月(=3月末退職)です。今回は、4月転職が最適な理由...

【2026年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
幼稚園教諭免許の更新は、2022年7月の教員免許更新制廃止により原則として不要になりました。ただし、廃止前にすでに期限切れで失効している方は再授与の手続きが必要です。この記事では、免許の状態別の対応方...

【2026年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る保育園の調理師。保育園で常勤として働く場合、年収は300万円以上が相場のようです。さらに、保育園調理師なら成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりが...

インターナショナルスクール保育士の給料相場を独自の求人データから詳しく解説
「英語を活かしたい」「年収を上げたい」と考える保育士さんにとって、インターナショナルスクール(インター)は魅力的な選択肢です。しかし、給与体系や評価基準は園によって大きく異なるため、事前の情報収集が転...

【2026年最新】保育士の借り上げ社宅制度とは?自己負担額と同棲・結婚後の条件を解説
保育士さんの家賃負担を軽減する「借り上げ社宅制度」。2025年度の制度改正で利用条件が変わり「制度がなくなる?いつまで使える?」「結婚してもOK?」といった疑問や不安も多いようです。本記事では、制度の...

児童館で働くには?職員に必要な資格・仕事内容・給料【2026年版】保育園との違いも解説
児童館で働くには、無資格でも応募できる求人はありますが、保育士資格や教員免許などがあると正規職員としての採用に有利です。本記事では、放課後児童支援員と児童厚生員の資格要件・取得方法から、児童館職員の具...

病児保育の仕事内容とは?必要資格や1日の流れ、給料、働くメリット&デメリット
病児保育士とは、風邪などの病中や回復期で集団生活が難しい子どもを専門に預かる保育士です。保護者のピンチを支える施設別の仕事内容やスケジュールを現場の動画を交えて紹介!給料事情や感染リスク等のリアルな体...

保育士の給料と年収の今後は?【2026年度】5.3%賃上げと処遇改善の仕組みを解説
2026年度、保育士の給与は5.3%の追加引き上げが決定しました。正社員の平均年収は約427万円、パート時給は1,490 円へと改善しています。しかし、国からの手当は園を経由して配分されるため、「手取...

保育園の事務仕事がきつい5つの理由!デスクワーク中心の仕事内容や給料、業務の楽しさも紹介
保育園の事務がきついと感じる最大の理由は、保育士との役割の境界が曖昧になりやすいことです。保育園で事務職の仕事を知りたい方や、仕事に就いてから後悔したくない方、今回は、保育園事務の仕事内容や業務がきつ...

新生児介護職員として無資格で働くには?病院や乳児院などでの仕事について
新生児介護職員など、新生児のケアに携わる仕事に関心を持つ方には、無資格でも働けるのか気になる方がいるかもしれません。基本的に「新生児介護職員」という職種はありませんが、新生児のケアに関わる仕事を指すこ...

病児保育士になるには資格が必要?未経験からのルート・給料・職場診断も公開
病児保育士は、保育士資格があれば未経験からでも挑戦できる働き方のひとつ。現場で役立つ認定病児保育スペシャリストなどの民間資格、気になる給料事情を徹底解説。さらに、自分に合う職場がわかる診断や病児保育室...

乳児院とは?果たす役割や子どもの年齢、現状と今後の課題など
乳児院とは、なんらかの理由で保護者との生活が困難な乳児を預かる施設です。一時保護やショートステイで滞在する場合もあり、保育士の求人もあります。そんな乳児院とはどんな施設なのか、厚生労働省の資料をもとに...

新しい働き方「総合職保育士」とは?仕事内容や働くメリット、給料事情など
総合職保育士という働き方をご存じでしょうか?近年注目されはじめている新しい働き方で、保育士以外の職種にキャリアを転換しやすいことが特徴です。今回は、総合職保育士について、仕事内容や給料事情、キャリアコ...

乳児院で働く職員の一日の流れは?仕事内容や年間行事、早番~夜勤の勤務時間まで
乳児院で働く職員の一日の流れや仕事内容とはどのようなものなのでしょうか。乳児院は24時間365日子どもたちを養育する施設であることから、交代制の勤務形態がほとんどです。今回は乳児院で働く職員の一日の流...

乳児院の給料はいくら?職員の資格別に平均給与を確認しておこう
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設であり、医師や看護師、保育士などさまざまな資格を持つ職員が働いています。そんな乳児院の給料事情について、詳しく知りたい...

乳児院でボランティアとして活動したい!活動内容やボランティアを探す方法を紹介
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設です。社会的に大きな意義のある施設だからこそ、その力になりたいとボランティアとしての活動を希望する場合もあるでしょう。...

保育士さんが乳児院を辞めたい理由。働き方や悩み、ひどいと感じる時とは
乳児院で働く保育士さんが辞めたいと感じるのはどんなときでしょうか。勤務体制、保育の内容などさまざまな問題で、ひどい・つらいと思うことがあるかもしれません。また、保育をする上で乳児院ならではの難しさもあ...

乳児院で働く看護師とは。役割や仕事内容、給料事情など
看護師資格を活かして働ける転職先の一つとして、乳児院を検討している方もいるかもしれません。しかし、そもそもどんな施設で、病院や保育園での仕事内容とどう違うのかなど気になりますよね。今回は、乳児院で働く...

保育において欠かせない養護とは?乳児期と幼児期のねらい
保育における養護は、子どもたちの健康管理を担うという役割だけではなく、子どもたちの心身の健やかな成長を支えるという大切な要素も含まれています。けれども、具体的な内容や対応の仕方について戸惑う方も多いの...

保育園における乳児保育について知っておこう。概要や保育士さんの役割
保育園で行なう乳児保育とは、どういったものなのでしょうか。乳児保育に興味を持っていながら、自分に向いているのか気になっている人もいるでしょう。今回は、保育園における乳児保育について、概要や保育士さんの...

乳児保育に興味がある保育士さん必見!やりがいや大変なこと
乳児保育に興味があるという保育士さんもいるのではないでしょうか。乳児保育とはどのようなものなのか特徴などをおさえておくと、就活の際に役立つかもしれません。今回は乳児保育を担当する保育士さんが感じる、や...

乳児向けのふれあい遊び。ねらいや効果、保育園で楽しめる人気の手遊び歌
乳児クラスでのコミュニケーションにぴったりなふれあい遊び。0歳児や1歳児、2歳児の子どもたちは、保育士さんとスキンシップを取りながら、わらべうたや手遊び歌を楽しんでくれるかもしれません。今回は、保育園...

【35選】乳児向けの室内遊びまとめ。保育のねらいや、ゲーム・製作など春夏秋冬のアイデア
雨の日や冬の寒い日、夏の日差しの強い日などは、保育園で乳児さんと室内遊びを楽しみましょう。今回は乳児(0歳児・1歳児・2歳児)クラスで楽しめる運動やゲーム性のある遊び、製作遊びのアイデア35選を紹介し...

保育士に人気の乳児保育。0~2歳児の赤ちゃんとの接し方や、働く上での魅力とは?
0~2歳児の赤ちゃんのみを対象とした乳児のみの保育園、なかでも小規模保育が、ここ数年で驚くほど増加しているのはご存じでしょうか?2017年3月の時点で設置数は2,553件。ここ2年間で約1.5倍ほど増...

乳児保育の現場での子どもの名前を呼ぶねらいとは?名前を覚えるための遊びも紹介
乳児保育の現場で、日常的に子どもの名前を呼びますが、そこには子どもの安心感を育み、信頼関係を築くための重要な役割が込められています。そもそも名前を呼ぶという行為は、子どもにどのような影響を与えるのでし...

資格なしで新生児ケアアシスタントとして働くには?新生児ケアに携わるために知っておきたいこと
保育関係の資格なしでも「新生児ケアアシスタント」という仕事に興味を持つ方がいるかもしれません。新生児ケアに関わる職種はさまざまありますが、実際には資格が必要な職種が多いのが現状です。今回は、資格なしで...

認定病児保育専門士とは?資格の取り方・取得条件・メリットをわかりやすく解説
認定病児保育専門士とは、病気や病後の子どもに看護と保育を提供する専門職を認定する民間資格です。取得には協議会加盟施設での2年以上の勤務が条件となります。この記事では資格の取り方や取得条件、キャリアが広...

認定病児保育スペシャリストの資格を活かせる仕事は?病児保育士の働き方とメリット
認定病児保育スペシャリストの資格を活かせる仕事には、病児保育施設や病児対応の保育所などがあります。資格認定事業は2022年に一度終了しましたが、2024年より指定校での再開が進んでいます。この記事では...

【例文あり】病児保育士に転職したい!志望動機の書き方や働くメリットなど
発熱や病気で、保育園に登園できない子をスポットで預かるのが「病児保育施設」です。そんな病児保育士へ転職したい!でも、どうアピールすればよい?と、志望動機でつまずく保育士さんもいるようです。今回は、病児...

認定こども園の給料は平均約33万円!【2026年最新】保育園との差や年収を上げる方法を解説
「認定こども園の給料って、保育園や幼稚園と比べて実際どうなの?」気になる方はいませんか。認定こども園の保育教諭(常勤)の平均給与月額は私立で32万7,240円、公立で34万6,808円です。保育園との...

「子どものため」なら仕方ない?“保育士の当たり前”に潜む「隠れ我慢」と、変わり始めた保育の現場
5分でかきこむ昼食、休憩中の書き物、持ち帰りの制作……。そんな毎日を「子どものためだから仕方ない」「保育士なら当たり前」と思い込んでいませんか?責任感が強い先生ほど無理をしがちですが、それは解決すべき...

「壁面制作が終わらない…」これって私の要領が悪いだけ? 厚労省データ「平均残業月3時間」の裏にある保育士のリアル
「先輩より先に帰るなんてできない」「壁面制作が終わらないから、持ち帰って家でやろう」 そんな毎日が当たり前になっていて、感覚が麻痺してきませんか?保育士のミサキも、そんな一人でした。 しかしある夜、ふ...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
小規模保育園の勤務が向いているタイプとは
Paylessimages / stock.adobe.com
デメリットとメリット、両方の面がある小規模保育園。
その特徴に照らし合わせて、転職先としての選択肢に小規模保育園を入れるかを判断するには、自分の働き方の希望や保育観、何を重視したいかによって決めることができそうです。
希望の保育や働き方の面で向いている保育士さんは、選択肢として小規模保育園を加えることで転職先のバリエーションが広がるかもしれません。
・子ども一人ひとりと深く関わる保育を重視する
少人数制だからこそ、子どもとのきめ細やかな関わりや個別の発達支援に集中できます。
・乳児保育に特化した専門性を高めたい
0歳児〜2歳児を中心とした、乳幼児期の保育に関する専門スキルが身につきます。
・アットホームでおだやかな環境で働きたい
大規模園にはないアットホームな環境で、ゆったりとした気持ちで保育を行いたい人に向いています。
・ワークライフバランスを重視したい
大規模な行事がない場合は残業や持ち帰り仕事が少なく、プライベートの時間を確保しやすそうです。
・チームワークと協調性を活かせる
保育士同士の連携が求められるため、チームで協力することに抵抗がない人に向いています。
・園外活動や遊びの工夫を積極的に楽しめる
公園や室内で遊びに工夫を取り入れる意欲や、高い安全管理の意識を持っているとよさそうです。
・保育以外の業務にも柔軟に対応できる
事務も含めた幅広い業務に抵抗なく取り組める人は、多様なやりがいを感じられそうです。
「あてはまる項目があった!」と思った保育士さんも、「やっぱり自分は大規模園が向いていそう」と感じた保育士さんも、「両方のいいとこどりできる転職先はない?」という保育士さんも、転職を視野に入れるなら、まずは保育士バンク!にご相談ください。保育士バンク!に無料会員登録転職先を紹介してもらう
小規模保育園への転職を考える保育士さんからのQ&A
転職の選択肢として、小規模保育園を考える保育士さんからの疑問や不安に答えます。
Q1. 小規模保育園への転職で給与アップできる?
小規模保育園は、ほかの形態の園に比べて給与水準が低い傾向にありますが、都心部や企業主導型の園、運営母体が安定している大規模法人が運営する園では、高待遇の求人も見られます。
とくに、2025年度から処遇改善手当の配分の基準がより広がったことで、今後は園による職員のキャリアパスに関する方針によって、給与が改善される可能性は十分にあります。
転職の際は、基本給の金額、賞与にあわせて、処遇改善手当の支給実績も確認できるとよさそうです。保育士バンク!に無料会員登録転職先を紹介してもらう
Q2. 乳児保育の経験がないけど小規模保育園に転職できる?
小規模保育園は0歳児~2歳児までの乳児保育が中心ですが、保育士資格とこれまでの保育経験があれば、転職は十分に可能です。
乳児保育の特徴や保護者への配慮、離乳食などの専門的な対応については、入職後の研修やOJTを通じて身につけられるでしょう。
同様に、資格はあるけどブランクがある保育士さんや、保育現場は未経験の潜在保育士さんのなかにも、まずは小規模保育園で経験を積みたい!という方が増えています。小規模保育園の求人を見てみる
Q3. 小規模保育は3歳児以降は受け入れできないの?
小規模保育事業は、原則として2歳児以下の乳幼児を対象としていますが 、2023年4月以降は、自治体が地域のニーズに応じて柔軟に判断できるよう、制度が追加されました。
これにより、条件によって3歳児~5歳児も受け入れることが可能になっています。
条件とは、過疎地やへき地など近くに3歳児以降を受け入れる保育園が設置されていないエリアや、兄弟姉妹で別々の施設に通園しなくてはならないケースなどがあたるようです。
Q4. 転職してから人間関係で後悔したくない。事前に雰囲気を知るには?
転職では、求人情報では分からない保育士同士の人間関係や、園の雰囲気も気になるでしょう。
入職してから「先輩や同僚となじめない」「人間関係が険悪だった…」という事態を避けるために、事前に情報収集ができたらうれしいですよね。
転職エージェントを利用すれば、求人情報には載っていない職員の定着率や園の雰囲気、園長の人柄など、リアルな内部情報について、園を実際に見てきたキャリアアドバイザーが教えてくれることも。
また、エージェントに園見学を手配してもらえば、現場での保育の様子や働き方の雰囲気などを肌で感じることもできそうです。転職を考えるなら、まずは相談からはじめてみませんか?保育士バンク!で転職相談無料で会員登録する出典:小規模保育事業における3歳以上児の受入れについて出典:令和6年度 幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果出典:令和7年度以降の処遇改善等加算について
小規模保育園のデメリットとメリットを理解して転職活動しよう
小規模保育園は、子どもと密に関われる魅力的な職場ですが、昇進ポストの少なさや給与水準の課題も抱えています。
しかし、2025年からの処遇改善手当の改正など、待遇を改善するための動きも見られます。
デメリットやその一方にあるメリットも理解したうえで、自身の希望の保育や働き方と合うかを検討してみてもよさそうです。
理想の働き方を叶えるために、幅広い選択肢を見ながら転職活動していきたいですね。
保育士バンク!では、多様な園や施設のなかから厳選して、あなたにぴったりな転職先を紹介します。
今の職場に不安がある方も、これからの働き方を変えたい方も、ブランクがある方や未経験の方も、安心して働ける職場を保育士バンク!と一緒に探しましょう。会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談
【無料】あなたの「隠れ我慢」度を
チェックしてみましょう
(今の職場環境は適正?過負荷?)
▼ タップでチェックシートを開く

保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!



















































