放課後等デイサービスで働く常勤保育士の平均給料は、約28万6,000円(月給)です。賞与や手当もあり、年収で考えると基本給だけではなく、各種手当の取得やキャリアアップがポイントになるようです。本記事では、放課後等デイサービスで働く保育士の給与や年収の比較、これから給料が上がる?どうしたら上げられる?といった疑問に答えながら、今より給料アップを狙える転職についてナビゲートします!
琢也-栂 / stock.adobe.com
- 平均月給:28万6,110円(常勤):主任の下で現場を指揮するリーダー。手当は月4万円が目安
- 年収目安:約380万〜450万円(賞与・諸手当含む)
- 賞与:年1~2回(計2~3カ月分)+ 処遇改善の一時金
- 2026年動向:新たな処遇改善加算の一本化により、月給のベースアップを行う施設は71.4%
- 結論:資格手当や児発管へのキャリアアップで年収500万円超えも現実的。
保育士資格があると放課後等デイサービスでも働ける
放課後等デイサービスの役割・仕事内容
放課後等デイサービスは、医療的ケアを必要とする子どもや、発達障がいを抱えた学齢期の子どもの成長や生活を支援するための施設です。
平日は放課後以降、土曜日や夏休みなどの長期休暇中は朝から夕方まで児童が通所します。保育士さんは、子どもたちの居場所づくりや、発達特性や障がいなどひとり一人に合わせた支援を行います。
保育士が担う仕事内容は、子どもの身辺自立を促す生活支援、遊びや学習を通じた療育、送迎業務、保護者対応など多岐にわたります。
そのため保育士の専門性や、子どもを理解する力が求められる環境といえます。
保育士と児童指導員の違い
放課後等デイサービスでは「保育士」または「児童指導員」として勤務できます。
保育士は国家資格ですが、児童指導員は教員免許や大学で心理学・教育学・社会学を専攻・卒業しているなど複数の条件に基づく任用資格であり、無資格でも一定の要件を満たせば従事することが可能です。
そのため保育士の方が、給与水準はやや高めに設定される傾向があり、採用時の待遇面やキャリアアップの面で有利になりやすいのが特徴です。
会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談放課後等デイサービスで働く保育士の給料は、全体の平均で約28万円~32万円前後
aijiro / stock.adobe.com
一般保育士と放課後等デイサービス職員の給料を比較
放課後等デイサービス保育士の給料を知る手がかりとして、関連する統計データをまとめると以下のようになります。
|
区分 |
月給平均(常勤) |
月給平均(非常勤) |
データ情報 |
|
放課後等デイサービス |
28万6,110円 |
9万4,760円 |
保育士以外も含む職員全体の水準 |
|
障がい福祉サービス に従事する保育士 |
32万9,390円 (手当込み) |
13万4,050円 |
放デイを含む障がい福祉サービス全般の平均水準 |
|
一般保育士 (勤務施設を問わず) |
33万9,000円 |
データなし (時給平均1,370円) |
年収406万8,000円を月収に換算(12分割) |
上記の表で示した平均給与はあくまで目安ですが、放課後等デイサービスの給与水準は確実に改善が進んでいます。
実際には、71.4%の施設がベースアップを実施しています。また、事業所のうち37.5%が職員の定期昇給を導入、さらに61.8%が賞与や一時金の増額を行っています。
また、この表は全国平均ですが、放課後等デイサービスの給料は地域によっても異なります。
特に東京23区や横浜市などの都市部では、国の制度(地域区分)により事業所に入る報酬自体が高く設定されているため、地域によって2万〜4万円ほど高い傾向があるでしょう。
こうした取り組みにより、今後も放課後等デイサービスで働く保育士の給料や待遇は向上することが予想できます。これから転職を考える方には、給与面での将来性が期待できそうです。
手取り額は常勤なら22万円~23万円前後
上記の表にある、放デイ職員(常勤)の月給約28万6.000円の場合、社会保険料や税金を引いた手取りは約22万〜23万円になります。
また、非常勤の平均月給である約9万4,760円を例にとると、社会保険に加入する場合の手取りは約8万円前後です。
保険加入することで手取りは多少減りますが、将来の年金増額や保障の充実といったメリットもあります。
2026年は所得税がかかるラインが178万円まで引き上げられ、社会保険加入の基準になる「106万円の壁」の撤廃が予定されていることもあり、パートの方は税制・社会保険の適用拡大にも注目です。放課後等デイサービスの求人を探す
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
放課後等デイサービスの給料は上がる!
【上がる理由1】 支援ニーズの拡大
発達障がいや医療的ケア児の増加に伴い、放課後等デイサービスの利用者数や事業所数は年々増えています。一方、保育士など専門性を持つ人材の不足は慢性的に続いているのが現状です。
そのため、今後も放課後等デイサービスなどの施設では、離職防止や職員確保のために給与条件を見直す施設が増えることが予想されます。
【上がる理由2】「賃上げ促進税制」が2025年に改正され2026年も継続
2025年から中小企業向けの「賃上げ促進税制」が改正され、2026年以降も給与を引き上げた事業所はその増加分を法人税や所得税から控除できるようになっています。
さらに、教育訓練への投資や女性が働きやすい職場づくりに取り組んだ場合は、税額控除率が5%上乗せされる仕組みなどが追加されました。
放課後等デイサービスでは子育て中の職員も多く働いているため、施設がこれらの取り組みを進めることで、今後はより保育士などの職員の賃上げにつながっていきそうです。
【上がる理由3】処遇改善加算の届出施設は94%以上
「福祉・介護職員等処遇改善加算」は、国が福祉・介護施設で働く職員の処遇改善を目的に設けた制度です。
事業所が加算を受けると国から補助金が給付され、それを職員の給与に還元することが求められます。
現在、放課後等デイサービス事業のうち94.3%が「福祉・介護職員等処遇改善加算」制度を導入しています。
これはほかの介護・福祉サービス事業所の中でも非常に高い割合であり、放課後等デイサービス施設が職員の給与アップに意欲的なことが見てとれるでしょう。
さらに45.4%の施設が、2024年以降も「職員全員の給与を引き上げる」と回答しており、2026年以降も、役職がついている職員だけでなく、より幅広い人材に処遇改善の恩恵が行き渡る見込みです。
放課後等デイサービスへの転職を考えている保育士さんにとっては、勤務先の選び方次第で給与アップが現実的に期待できる状況といえるでしょう。
条件がよい施設の求人を探す!保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!
選択済みの市区町村
放課後等デイサービスで年収アップさせるには
hanack / stock.adobe.com
児童発達支援管理責任者(児発管)を目指す
児発管は放課後等デイサービスで配置が必須とされている専門職であり、計画作成や保護者対応を担う管理職的な役職です。加算が付くため給与水準は高めなことも特徴です。
厚生労働省の2024年分の調査資料によれば、80%以上の児発管に福祉・介護職員等処遇改善加算が配分されています。この数字は、ほかの職員と比べても格段に高い割合です。
また、常勤保育士と児発管の給与平均を比較しても、基本給や手当に大きく差がついていることが分かります(児発管は「サービス管理責任者等」に含まれます)。
|
基本給 |
手当(うち決まって毎月支給される手当) |
一時金 |
最も多い給与帯 |
|
|
保育士 |
20万8,850円 |
7万7,850円 |
5万6,900円 |
18万円~19万9,999円 |
|
サービス管理責任者等 |
25万510円 |
9万1,940円 |
6万3,030円 |
22万円~24万9,999円 |
自発管だけではなく、看護師や介護福祉士、精神保健福祉士の資格などを取得していれば、さらに資格手当がプラスされることも期待できます。
収入に直結するキャリアアップを目指すなら、児発管の資格取得は有望な選択肢といえそうです。
勤続年数・経験年数を重ねる
放課後等デイサービスの経営者が、職員の給与引き上げの基準として多く挙げているのが「勤続年数」(37.3%)や「経験年数」(31.4%)です。
実際の給与データを見ても、長く勤務することで給与が大幅に上がっていることが示されています。
勤続年数別にみた平均給与額
|
勤続年数 |
平均給与額 |
|
1年~1年11カ月 |
29万680円 |
|
2年~2年11カ月 |
29万9,490円 |
|
3年~3年11カ月 |
29万6,750円 |
|
4年~4年11カ月 |
31万240円 |
|
5年~5年11カ月 |
31万7,960円 |
|
6年~6年11カ月 |
31万7,560円 |
|
7年~7年11カ月 |
32万4,440円 |
|
8年~8年11カ月 |
33万1,290円 |
|
9年~9年11カ月 |
33万6,960円 |
|
10年~10年11カ月 |
33万5,540円 |
|
11年~11年11カ月 |
35万460円 |
|
12年~12年11カ月 |
34万240円 |
|
13年~13年11カ月 |
35万4,420円 |
|
14年~14年11カ月 |
37万1,000円 |
|
15年~15年11カ月 |
38万720円 |
長く在籍するほど昇給につながるのは「福祉・介護職員等処遇改善加算」の加算要件にも関係があります。
この要件には「経験や技能のある職員に手当を重点的に配分する」ことが求められています。そのため、勤続年数や現場での経験を重ねることで、昇給や手当の対象になりやすい傾向があります。
特に、勤続年数に加えて保育士資格を持っていることで、経験・技能のある人材として重点配分の対象に含まれやすくなり、手当がアップする可能性が高まりそうです。
「福祉・介護職員等処遇改善加算」を導入している施設に転職
放課後等デイサービスでは「福祉・介護職員等処遇改善加算」の取得率が非常に高く、多くの施設でこの加算を活用した給与改善が行われています。
この制度は、国が推進している福祉・介護サービスに従事する職員の給与を上げるための施策で、放課後等デイサービスに勤務する保育士さんも対象に含まれます。
そのため、この加算を導入している施設に転職することで、給与アップが期待できるのが大きな魅力です。
2024年度の給与改善の実績については、前年比(2023年度)で見ることで、バランスよく賃金改善が進んでいることがわかります。
福祉・介護職員等処遇改善加算の届出をしている事業所等における障害福祉サービス等従事者の平均給与額等の内訳
|
平均給与額 |
基本給 |
手当(うち決まって毎月支給される手当) |
一時金 |
前年度比 |
|
|
保育士(常勤) |
34万3,600円 |
20万8,850円 |
7万7,850円(5万2,600円) |
5万6,900円 |
+2万1,930円 |
|
保育士(非常勤) |
11万5,270円 |
9万4,830円 |
1万2,090(8,820円) |
8,350円 |
+6,180円 |
「障害福祉人材確保・職場環境等改善事業」を導入している施設に転職
上記の処遇改善手当に加えて、2024年から新たに適用が開始されたのが「障害福祉人材確保・職場環境改善等事業」です。
この施策は、対象となる事業所に国から補助金が支給される制度です。これを放課後等デイサービスなどの各事業所や施設が、保育士さんをはじめとした職員に対する一時金の支給や職場環境の改善のために充当します。
標準的な職員配置を行っている施設であれば、保育士一人あたり約5万4,000円相当の補助が見込まれており、直接的な給料アップや働きやすさの改善につながるでしょう。
「福祉・介護職員等処遇改善加算」や「障害福祉人材確保・職場環境等改善事業」の対象になっている施設に転職すれば給与アップ!とはいっても、どの施設がそれにあたるのか、求人サイトを見るだけではわかりませんよね。
そんなときに役に立つのが、保育士専門の転職エージェント保育士バンク!です。
処遇改善加算など補助金の対象施設を探したい、給料や働き方の条件にあうところを探したいといった、保育士さんの要望に応えて、ご希望に合う転職先を紹介します!
保育士経験はあるけど、放課後等デイサービスへの転職ってどうなの?と気になっている保育士さんも、一度ご相談くださいね。会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談
読んでおきたいおすすめ記事

【2026年版】乳児院で働くには?必要資格と給料、保育園との違いを解説
「乳児院で働くにはどうすればいいの?」と考える保育士さん必見!乳児院は、さまざまな事情で家庭で暮らせない0歳児~2歳頃の子どもを24時間体制で養育する施設です。保育士の方は仕事内容や保育園との違いなど...

子どもと関わる仕事31選!必要な資格や保育士以外の異業種、赤ちゃんや子ども関係の仕事の魅力
子どもや赤ちゃんと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子...

企業内保育所とは?持ち帰り仕事ゼロの理由と仕事内容のリアル!給料や選び方も解説
企業内保育所とは、主に企業の従業員の子どもを預かる施設。行事や書類業務が少なく、少人数の子どもの成長を見守りながら、やりがいを感じる保育士さん多数!認可保育園との違いを「比較表」で解説し、仕事内容や実...

託児所とは?保育園との違いや施設の種類、働くメリットや給料についてわかりやすく解説
託児所とは、さまざまな形態の認可外保育園のことを指します。主に企業内や病院で行われる小規模保育や、商業施設内に開設されている一時保育などがあたりますが、保育士さんとしては、一般的な園との違いや働きやす...

保育士の年度途中退職は「無責任」ではない!法律で守られた権利と円満退職に向けた5ステップ
「担任だから年度途中で辞められない」と自分を責めていませんか?実は、保育士の途中退職は法律で認められた正当な権利です。今回は就業規則より優先される「民法の知識」や、円満退職に向けた5ステップ、実際に年...

保育士をサポート・支える仕事特集!保育補助や事務、運営スタッフなど多様な職種を紹介
保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?保育補助や事務、本社勤務の運営スタッフなどさまざまな仕事があるため、保育士さんを支える仕事を一挙紹介!異業種である保育士人材のキャリアアドバイザー...

保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...

病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...

フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...

保育園の調理補助に向いてる人の特徴とは?仕事内容ややりがい・大変なこと
保育園で働く調理補助にはどのような人が向いてるのでしょうか。子どもや料理が好きなど、求められる素質を押さえて自己PRなどに活かしましょう。また、働くうえでのやりがいや大変なことなども知って、仕事への理...

子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...

保育士から転職!人気・おすすめの異業種20選。経験を活かす仕事ランキングや保育士以外の業種を紹介
保育士として働いていると、「保育士以外の仕事にチャレンジしてみたい」「異業種へ転職したい。事務・販売...保育士資格は活かせる?」などと考える方はいませんか?「保育士経験しかないけれど大丈夫?」と迷う...

【保育士の意外な職場30選】一般企業・病院からフリーランスまで!珍しい求人総まとめ
保育士資格を活かして働ける意外な職場は多く、病院、一般企業、サービス業などたくさんあります!今回は、保育園以外の転職先として人気の「企業内・院内保育」から異業種の「フォトスタジオ」「保育園運営本部」ま...

【2026年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止や有効期限切れの場合の対処法をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許更新制については、2022年7月1日に廃止されました。以降は多くの教員免許が「更新不要・期限なし」として扱われるようになりました。ただし、制度廃止前にすでに失効していた免許状には、再授与...

保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件、働ける場所など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」について徹底解説!多くの障がい児施設で人材不足が続いているため、児童発達支援管理責任者(児発管)を募集する施設が多数!2...

幼稚園教諭からの転職先18選!資格を活かせる魅力的な仕事特集
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...

【2026年最新】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く資格職「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。放課後児童クラブで働く職員は資格の有無を問わず「学童支援員」と呼ばれ、給与が低いイメージがあるようですが、...

【2026年最新】保育士の給料は本当に上がる?正社員やパートの昇給額や「上がらない」と感じてしまう理由
「処遇改善で給料が上がるって聞いたのに、実感がない…いつ上がるの?」そんな声が、保育現場から聞こえる中、政府は保育士の人件費を10.7%引き上げるために、処遇改善制度を新たにスタート!2025年4月か...

私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
せっかく保育士になったのに「この仕事に向いていないのでは?」と不安を抱いてしまう方は多いようです。子どもにイライラしたり、同僚や保護者と上手くコミュニケーションが取れなかったりすると、仕事に自信が持て...

ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...

子育て支援センターで働くには?職員になるための資格や保育士の役割・仕事内容をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職先のひとつとして考えることも大切です。今回は、職員になるための資格や保育士の役割、...

ベビーシッターになるには?資格や仕事内容、向いている人の特徴
ベビーシッターになるにはどうすればいいのでしょうか?まずは必要な資格やスキルをチェックしましょう。ベビーシッターは働く時間や場所を柔軟に調整できる場合が多く、副業としても人気です!初めてでも安心してベ...

【2026年最新】子育て支援員とは?資格取得の方法・研修、仕事内容などについて解説
「子育て支援員」は、保育や福祉の現場で子どもたちの成長を支える重要な資格です。2026年現在、放課後児童クラブや保育園では人材不足が続いており、子育て支援員のニーズはますます高まっているようです。この...

【2026年版】保育士の転職時期はいつ?年度途中の退職・4月入職のスケジュール
「そろそろ転職したいけれど、いつ動くのが一番いいんだろう…?」そんな不安を感じている保育士さんにとって、安心して転職を進められるベストタイミングは4月(=3月末退職)です。今回は、4月転職が最適な理由...

【2026年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...

【2026年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る保育園の調理師。保育園で常勤として働く場合、年収は300万円以上が相場のようです。さらに、保育園調理師なら成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりが...

インターナショナルスクールに就職したい保育士さん必見!給料や仕事内容、有利な資格とは
保育士さんが活躍できる場所のひとつとしてインターナショナルスクールがあります。転職を検討するなかで、英語力は必須なのか、どんな資格が必要なのかなどが気になるかもしれません。今回は、インターナショナルス...

【2026年】保育士の借り上げ社宅制度とは?自己負担額と同棲・結婚後の条件を解説
保育士さんの家賃負担を軽減する「借り上げ社宅制度」。2025年度の制度改正で利用条件が変わり「制度がなくなる?いつまで使える?」「結婚してもOK?」といった疑問や不安も多いようです。本記事では、制度の...

児童館職員になるには?必要な資格や仕事内容、給料
児童館は、地域の子どもたちへの健全な遊び場の提供や子育て家庭の育児相談などを行なう重要な施設です。そんな児童館の職員になるにはどのような資格が必要なのかを解説します。また、児童館の先生の仕事内容や20...

病児保育とはどのような仕事?主な仕事内容や給与事情、働くメリットも解説
病児保育とは、保護者の代わりに病気の子どもを預かる保育サービスのことを言います。一般的に、風邪による発熱などで保育施設や学校に通えない子どもを持つ保護者が利用します。今回は、そんな病児保育の概要を詳し...

【2026年度】保育士の給料と年収は今後どうなる?処遇改善の昇給額と採用で年間30万円支給する地域も紹介!
保育士は「給料が低い」と言われるなか、処遇改善で人件費が10.7%引き上げられました。2025年度に公表された統計では、正社員の平均年収は約407万円、パートの時給1,370円へ改善。ただし「手取りが...

保育園の事務仕事がきつい理由TOP5!仕事内容や給料、業務で楽しいと感じることも紹介
保育園で事務職の仕事を知りたい方必見!仕事に就いてから後悔しないように、今回は、保育園事務の仕事内容や業務がきつい理由・楽しいと感じることTOP5をわかりやすく紹介します。給料や待遇、採用に向けた面接...

新生児介護職員として無資格で働くには?病院や乳児院などでの仕事について
新生児介護職員など、新生児のケアに携わる仕事に関心を持つ方には、無資格でも働けるのか気になる方がいるかもしれません。基本的に「新生児介護職員」という職種はありませんが、新生児のケアに関わる仕事を指すこ...

病児保育士になるには?必要な資格や資格の合格率、給料事情を解説
体調の優れない子どもを保護者の代わりに預かる病児保育士。そんな病児保育士になるには、一体どうすればよいのでしょうか。今回は病児保育士になるために必要な資格などを紹介しつつ、病児保育士として働ける職場や...

乳児院とは?果たす役割や子どもの年齢、現状と今後の課題など
乳児院とは、なんらかの理由で保護者との生活が困難な乳児を預かる施設です。一時保護やショートステイで滞在する場合もあり、保育士の求人もあります。そんな乳児院とはどんな施設なのか、厚生労働省の資料をもとに...

新しい働き方「総合職保育士」とは?仕事内容や働くメリット、給料事情など
総合職保育士という働き方をご存じでしょうか?近年注目されはじめている新しい働き方で、保育士以外の職種にキャリアを転換しやすいことが特徴です。今回は、総合職保育士について、仕事内容や給料事情、キャリアコ...

乳児院で働く職員の一日の流れは?仕事内容や年間行事、早番~夜勤の勤務時間まで
乳児院で働く職員の一日の流れや仕事内容とはどのようなものなのでしょうか。乳児院は24時間365日子どもたちを養育する施設であることから、交代制の勤務形態がほとんどです。今回は乳児院で働く職員の一日の流...

乳児院の給料はいくら?職員の資格別に平均給与を確認しておこう
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設であり、医師や看護師、保育士などさまざまな資格を持つ職員が働いています。そんな乳児院の給料事情について、詳しく知りたい...

乳児院でボランティアとして活動したい!活動内容やボランティアを探す方法を紹介
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設です。社会的に大きな意義のある施設だからこそ、その力になりたいとボランティアとしての活動を希望する場合もあるでしょう。...

保育士さんが乳児院を辞めたい理由。働き方や悩み、ひどいと感じる時とは
乳児院で働く保育士さんが辞めたいと感じるのはどんなときでしょうか。勤務体制、保育の内容などさまざまな問題で、ひどい・つらいと思うことがあるかもしれません。また、保育をする上で乳児院ならではの難しさもあ...

乳児院で働く看護師とは。役割や仕事内容、給料事情など
看護師資格を活かして働ける転職先の一つとして、乳児院を検討している方もいるかもしれません。しかし、そもそもどんな施設で、病院や保育園での仕事内容とどう違うのかなど気になりますよね。今回は、乳児院で働く...

保育において欠かせない養護とは?乳児期と幼児期のねらい
保育における養護は、子どもたちの健康管理を担うという役割だけではなく、子どもたちの心身の健やかな成長を支えるという大切な要素も含まれています。けれども、具体的な内容や対応の仕方について戸惑う方も多いの...

保育園における乳児保育について知っておこう。概要や保育士さんの役割
保育園で行なう乳児保育とは、どういったものなのでしょうか。乳児保育に興味を持っていながら、自分に向いているのか気になっている人もいるでしょう。今回は、保育園における乳児保育について、概要や保育士さんの...

乳児保育に興味がある保育士さん必見!やりがいや大変なこと
乳児保育に興味があるという保育士さんもいるのではないでしょうか。乳児保育とはどのようなものなのか特徴などをおさえておくと、就活の際に役立つかもしれません。今回は乳児保育を担当する保育士さんが感じる、や...

乳児向けのふれあい遊び。ねらいや効果、保育園で楽しめる人気の手遊び歌
乳児クラスでのコミュニケーションにぴったりなふれあい遊び。0歳児や1歳児、2歳児の子どもたちは、保育士さんとスキンシップを取りながら、わらべうたや手遊び歌を楽しんでくれるかもしれません。今回は、保育園...

【35選】乳児向けの室内遊びまとめ。保育のねらいや、ゲーム・製作など春夏秋冬のアイデア
雨の日や冬の寒い日、夏の日差しの強い日などは、保育園で乳児さんと室内遊びを楽しみましょう。今回は乳児(0歳児・1歳児・2歳児)クラスで楽しめる運動やゲーム性のある遊び、製作遊びのアイデア35選を紹介し...

保育士に人気の乳児保育。0~2歳児の赤ちゃんとの接し方や、働く上での魅力とは?
0~2歳児の赤ちゃんのみを対象とした乳児のみの保育園、なかでも小規模保育が、ここ数年で驚くほど増加しているのはご存じでしょうか?2017年3月の時点で設置数は2,553件。ここ2年間で約1.5倍ほど増...

乳児保育の現場での子どもの名前を呼ぶねらいとは?名前を覚えるための遊びも紹介
乳児保育の現場で、日常的に子どもの名前を呼びますが、そこには子どもの安心感を育み、信頼関係を築くための重要な役割が込められています。そもそも名前を呼ぶという行為は、子どもにどのような影響を与えるのでし...

資格なしで新生児ケアアシスタントとして働くには?新生児ケアに携わるために知っておきたいこと
保育関係の資格なしでも「新生児ケアアシスタント」という仕事に興味を持つ方がいるかもしれません。新生児ケアに関わる職種はさまざまありますが、実際には資格が必要な職種が多いのが現状です。今回は、資格なしで...

認定病児保育専門士になりたい!資格の取り方や役割など
病児保育における専門的な知識を持つ認定病児保育専門士。この資格を取得することで、保育士としてのキャリアが広がり、病児・病後児保育室などの活躍の場が一層増えるでしょう。この記事では、認定病児保育専門士の...

認定病児保育スペシャリストの資格の活かし方!就職に有利な仕事は?
認定病児保育スペシャリストの資格を活かして働きたいと考えている保育士さんもいるでしょう。保育士として、資格で得た知識を使える場面もあるかもしれません。今回は、認定病児保育スペシャリストの資格を持ってい...

【例文あり】病児保育士に転職したい!志望動機の書き方や働くメリットなど
発熱や病気で、保育園に登園できない子をスポットで預かるのが「病児保育施設」です。そんな病児保育士へ転職したい!でも、どうアピールすればよい?と、志望動機でつまずく保育士さんもいるようです。今回は、病児...

職場としての認定こども園の種類、保育士の働きやすさ
「認定こども園」とは、保育所と幼稚園それぞれの良さを生かした施設のことです。なんとなく知っていても、具体的な定義や仕事内容まで説明できる保育士さんは少ないのではないでしょうか?今回のコラムでは、認定こ...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
放課後等デイサービスの給料に関するQ&A
保育士さんが気になる、放課後長デイサービスの給料事情についての疑問をまとめて解決します。
Q1. 放課後等デイサービス未経験でも月給25万円以上は可能?
厚生労働省による統計データ「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」によると、保育士を含む放課後等デイサービスで働く常勤職員の平均月給は28万6,110円で、前年度から約2万円アップしています。
また、障がい福祉サービス全体の平均月給で見ると、キャリアが浅い「勤続1年以上2年未満」の職員でも約29万円と、初任給が高い設定になっていることにも注目です。
療育経験がなくても、保育士資格があれば国からの処遇改善手当の重点配分対象になり、毎月の給与に手当が上乗せされます。
放課後等デイサービスは処遇改善加算の届出率が94.3%と非常に高く 、2024年度の報酬改定によるベースアップも進んでいます。
保育士経験と資格があれば、福祉業界が未経験からのスタートでも月給25万円は現実的なラインと言えるかもしれませんね。
Q2. 放課後等デイサービスのパート・アルバイトでの時給相場は?
厚生労働省による統計データ「令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査結果」によると、放課後等デイサービスの非常勤職員(パート・アルバイト)の月給平均は10万3,010円 、平均実労働時間は月67.1時間です。
ここから算出される平均時給は約1,535円です(手当・一時金含む)。
「障がい福祉サービスに従事する非常勤保育士」の給与では、平均月給11万5,270円に対し、実労働時間は77.7時間となっており、平均時給は約1,483円となります。
さらに、非常勤であっても約6割(61.8%)の事業所が賞与や一時金を支給しており、各種手当を含めると一般的な飲食・小売等のアルバイトよりも高い水準であることが分かります。
Q3. 放課後等デイサービスは賞与・ボーナスは出る?
賞与は年に1~2回支給が相場のようです。
2024年度の放課後等デイサービス職員の平均月給は約28万6,000円なので、給与1か月分が年に2回支給される事業所であれば、年間で約57万円の賞与額が見込めそうです。
さらに、施設や役職によっては処遇改善加算による一時金が加わるケースもあります。
Q4. 処遇改善手当が自分の給料についているかを調べる方法は?
処遇改善加算による賃金改善は、基本給のベースアップや毎月支払われる手当として職員に支給されるのが基本的に望ましいとされています。
厚生労働省の説明でも「職能手当」「資格手当」「役職手当」など、名目は自由とされていますが、職員への周知が求められています。
給与明細などを見ても不明な場合は、勤務先に直接確認してみるとよいかもしれません。
Q5. 処遇改善に意欲的な施設の求人はどうやって探す?
処遇改善加算の取得状況は求人票に明記されないことも多く、見分けるのは難しいのが実情です。
施設のリクルートページなどで「処遇改善」や「職場環境改善」の情報を確認できる場合もありますが、すべての園が行っているわけではないでしょう。
そのため、ただ探すだけでなく非公開求人を含めて条件を比較するなら、転職エージェントに「処遇改善手当の支給実績がある放課後等デイサービスを探したい」のように伝えてみましょう。
キャリアアドバイザーが転職意図をくみ取りながら、希望にぴったりな転職先をピックアップして提案してくれますよ!
保育士バンク!に無料会員登録転職先を紹介してもらうQ6. 保育士資格が活かせて給料が上がる職種ってなにがある?
保育士資格は放課後等デイサービスのほか、児童発達支援、障がい児入所施設など、保育士資格を活かして子どもの療育分野で活躍できる職場は幅広くあります。
施設によって処遇改善加算の対象になるケースもあり、給料も年々ベースアップしている施設も多いでしょう。
また、個人としても経験を積んで児童発達管理責任者やサービス管理責任者を目指せば、施設形態を問わずさらに年収アップに直結します。保育士バンク!で転職相談無料で会員登録する
放課後等デイサービスの給料は制度活用とキャリア選択でアップ
放課後等デイサービスで働く保育士の給料は、制度の後押しとキャリアアップの選び方で大きく変わります。
とくに、処遇改善加算や新設された「障害福祉人材確保・職場環境等改善事業」など、国の制度を活用する施設を選ぶことで手当や一時金が充実しやすくなります。
さらに、勤続年数や経験を重ねたり、児発管などの資格を取得して役職に就いたりすることで、昇給や手当の重点配分を受けやすくなるのも特徴です。
放課後等デイサービスへの転職は「どの施設で」「どのキャリアを目指すか」が、給与アップへの近道になるといえますね。
実際に転職活動をする際は、求人票だけでは施設の制度導入や手当の額など、くわしい給料事情などを見極めるのは難しいもの。
そんなときは保育士専門の転職エージェント保育士バンク!を活用しましょう。
給料や働き方、施設の雰囲気など、条件に合う求人を紹介してもらえるため、資格を活かして保育園以外の仕事を探したいという方も、お気軽にご相談くださいね♪会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談
出典:令和6年度障害福祉サービス等従事者処遇状況等調査調査結果報告書/厚生労働省出典:「障害福祉人材確保・職場環境改善等事業」のご案内/厚生労働省出典:保育士 – 職業詳細 | 職業情報提供サイト(job tag)/厚生労働省出典:中小企業向け「賃上げ促進税制」/中小企業庁出典:「処遇改善加算」の制度が一本化(介護職員等処遇改善加算)され、加算率が引き上がります/厚生労働省出典:介護職員等処遇改善加算に関するQ&A(第2版)/厚生労働省

保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!


















































