中卒でも保育士になることは可能です。主な方法は2つあり、高卒認定を取得して保育士養成校を卒業するルート、または児童福祉施設などで5年以上・7,200時間以上の実務経験を積み、保育士試験を受けるルートです。今回は、中卒者が保育士になるにはどんな条件を満たす必要があるのか、具体的な受験資格や実務経験の積み方、勉強方法まで詳しく紹介します。
中卒者が保育士資格を取得する方法
子ども好きな方に人気のある保育士の仕事。
国家資格である保育士資格を取得すれば、保育士として働くことができます。
現在、社会人や主婦の方などは「中卒から保育士になれるのか」「大学に行かないと資格を取れないのではないか」など気になる方もいるかもしれません。
結論、中卒であっても保育士になることはできます!
保育士資格を取得する方法は2通りあるため、その道筋について詳しく紹介します。
高卒認定を経て保育士養成校を卒業する
1つ目は、高卒認定を受け、厚生労働省が定める指定保育士養成施設を卒業する方法です。
養成施設として認定されている大学の学部や学科の必要単位を取得し、卒業すれば保育士資格を得られます。
ただし、指定保育士養成施設に入学するためには高校卒業の資格が必要です。
そのため、中卒者はまず高校卒業程度認定試験に合格し、高卒の資格を取得しましょう。
高等学校卒業程度認定試験の詳しい概要は文部科学省のホームページをご覧ください。
実務経験を積んで保育士試験に合格する
2つ目は実務経験を積み、保育士試験に合格する方法です。
保育士試験は毎年前期と後期で2回開催され、筆記試験の9科目クリア後、実技試験である音楽・造形・言語の3つの分野から2つを選んで受験します。
しかし、保育士試験は受験資格を満たした方のみが受けられるため、誰でも受験できるわけではありません。中卒者が受験する場合、決められた条件を満たす必要があります。
詳しい受験資格について、次で見ていきましょう。
中卒者の保育士試験の受験資格
最終学歴が中卒の場合の保育士試験の受験資格を紹介します。
「児童福祉施設」における5年以上かつ7,200時間以上の実務経験を積む
中卒でも「5年以上かつ7,200時間以上」児童の養護や保護に携わった経験があれば、受験資格が認められます。
実務経験として認められる保育施設は以下の通りです。
該当する施設 | |
---|---|
保育所(利用定員20名以上) | 保育所型認定こども園 |
幼保連携型認定こども園 | 児童厚生施設(児童館) |
児童養護施設 | 助産施設 |
乳児院 | 母子生活支援施設 |
障害児入所施設 | 児童発達支援センター |
児童心理治療施設 | 児童自立支援施設 |
児童家庭支援センター |
保育の現場で実務経験を積んだことがある方は、勤めていた施設が該当するかどうか、施設長や都道府県の保育課などに尋ねてみてくださいね。
「特定の施設」における5年以上かつ7,200時間以上の実務経験を積む
児童福祉施設での勤務経験がなくても、特定の施設で働いた経験がある方は、都道府県の審査で認められれば「受験資格認定証」が交付され、保育士試験を受けることができます。
該当する特定の施設は以下の通りです。
該当する施設 | |
---|---|
認可外保育施設 (認証保育園、認定保育園 等を含む) |
一時預かり事業 |
小規模保育事業(小規模認可保育所 等) | へき地保育(特例保育) |
幼稚園型認定こども園 | 小規模住居型児童養育事業 (ファミリーホーム) |
地域裁量型認定こども園 | 障害児通所支援事業 (保育所訪問支援事業を除く) |
幼稚園(特別支援学校幼稚部を含む) | 一時保護施設 |
家庭的保育事業(保育ママ 等) | 放課後等デイサービス (児童デイサービス) |
居宅訪問型保育事業 | 院内保育 |
事業所内保育事業 | 放課後児童健全育成事業 (学童クラブ・放課後児童クラブ・学童保育 等) |
企業主導型保育事業 等 |
勤務する施設が認定対象かどうか、確認しておきましょう。
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
保育士試験の受験資格に必要な実務経験の積み方と1日のお仕事スケジュール
フルタイム・短時間パートの働き方にわけて、保育施設での実務経験を積む方法と1日のお仕事スケジュールを紹介します。
フルタイムで働く
保育補助として保育園などに勤め、フルタイムで週5日×8時間勤務を5年間続けた場合の勤務時間の目安は以下の通りです。
働き方 | 週5日 × 8時間 |
---|---|
月間勤務時間(4週換算) | 160時間 |
年間勤務時間 | 1920時間 |
勤務年数 | 5年間 |
合計勤務時間 | 9600時間 |
規定の7,200時間よりも2400時間多く働くことになるので、お休みの日を増やしたり、勤務時間を短くしたりしても問題なく要件をクリアできそうですね。
【フルタイムの保育補助として働く~1日のお仕事スケジュール~】
保育補助としてフルタイムで働く場合の週5日×8時間の1日の仕事内容の例を紹介します。
時間 | 主な仕事内容 |
---|---|
8:00 | 出勤・登園対応。保護者の応対や子どもの受け入れを担当する。 |
9:00 | 自由遊びの見守りや清掃、午前の活動準備を進める。 |
10:00 | 散歩や製作などの活動に入り、子どものサポートにまわる。 |
11:30 | 給食の配膳や食事介助、片付けを担う。 |
12:30 | 午睡準備と寝かしつけ。午睡中は記録や保育室の整理を行う。 |
14:30 | 起床補助とおやつの配膳・片付け。 |
15:30 | 帰りの会や自由遊びの見守り。清掃や片付けも並行して行う。 |
17:00 | 降園対応と保護者の応対。片付け・終業準備をして退勤。 |
現場で保育補助としての経験を積みながら試験の勉強をすることで知識が深まり、スキルアップにつながるでしょう。
パートで働く
パートで長期間働く 保育補助としてパートタイムで働きながら、週4日×6時間の短時間勤務を6年半続けた場合の勤務時間の目安は以下の通りです。
働き方 | 週4日 × 6時間 |
---|---|
月間勤務時間(4週換算) | 96時間 |
年間勤務時間 | 1152時間 |
勤務年数 | 5年間 |
合計勤務時間 | 5760時間 |
短時間パートの場合は、フルタイム勤務に比べて長い期間の経験が必要になりますが、仕事や家事、育児と両立しながら実務を積み重ねられるというメリットがあります。 現在のライフスタイルや勉強の進め方に合わせて、自分に合った働き方を選び、着実に受験資格の取得を目指していきましょう。
【短時間パートの保育補助として働く~1日のお仕事スケジュール~】
保育補助として短時間パートで働く場合の週4日×6時間程度の1日のスケジュール例を紹介します。
時間 | 主な仕事内容 |
---|---|
9:00 | 登園対応、自由遊びの見守り、保育室の環境整備などを行う。 |
10:00 | お散歩や制作活動の補助を担当し、担任と連携して保育に入る。 |
11:30 | 給食の準備、食事介助、片付けなどを行う。 |
12:30 | 午睡の補助、保育室の清掃、記録の記入などを担当する。 |
15:00 | おやつの配膳、降園準備、保護者対応の補助を行い、退勤。 |
パート勤務であっても、日々の業務の中で子どもとの関わりや保育の工夫を学ぶことができます。
自分のペースで働きながら、保育の力を少しずつ身につけていけるのは、実務経験ルートならではの魅力ですね。
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!
選択済みの市区町村
中卒から保育士を目指す人によくある質問Q&A
「中卒でも保育士になれるの?」「実務経験ってどうやって証明するの?」
そんな不安や疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
ここでは、中学校卒業後に保育士を目指す方がよく抱く疑問をQ&A形式でまとめました。
中卒でも保育士になれますか?
保育施設などで5年以上かつ7,200時間以上働けば、学歴がなくても保育士試験を受けることができます。
中卒で保育士資格を取るにはどんな方法がありますか?
保育補助など無資格で働ける施設で勤務を続け、要件を満たすことで受験資格が得られます。
高校を出ていなくても保育士の養成校に通えますか?
中卒の方が進学するには、高卒認定試験に合格し、高卒と同等の資格を得る必要があります。
保育士試験を受けるにはどんな実務経験が必要ですか?
週5日×8時間勤務であれば約5年、週4日×6時間勤務なら6年半ほどで実務経験の条件を満たせるでしょう。
認可外保育施設での勤務は受験資格にカウントされますか?
「設置根拠」「対象年齢」などが基準に合致していれば認められます。勤務先の施設や自治体の保育課など に問い合わせるとよいでしょう。
児童福祉施設で働いたことがない人でも保育士になれますか?
保育補助など無資格で働ける職種からスタートし、実務経験を積んで受験資格を取得する方がたくさんいます。
実務経験の時間はどうやって証明するのですか?
勤務日数・時間・施設種別などを記載した証明書を、保育士試験の出願時に提出します。様式は一般社団法人 全国保育士養成協議会の公式サイトでダウンロードできます。
中卒で保育士試験に合格した人は実際にいますか?
通信講座や過去問を活用して学習を続けて合格しているケースがあります。
通信講座では四谷学院の保育士講座が人気で、受講者の2023年度の合格率は72.3%!
これから試験勉強に取り組む方は受講をご検討くださいね。
保育士試験の難易度はどれくらい?
筆記試験は9科目と範囲が広く、一度で全科目合格するのは簡単ではありませんが、科目ごとの合格が有効(3年間)なため、自分のペースを大切に合格を目指せます!
保育士になりたいけれど、未経験のため、本当に仕事ができるか不安です。
現場では先輩保育士のサポートを受けながら学べる環境が整っていることも多く、段階的に業務を覚えていけるケースが一般的です。焦らず、自分のペースで成長していきましょう。
また、保育士バンク!のYouTubeで現役保育士のリアルな1日や仕事風景をチェックしてみてくださいね。
実際の働き方や雰囲気を知ることで、イメージがしやすくなるでしょう。
読んでおきたいおすすめ記事
保育補助をきっかけに保育士の道へ!チーム保育体制を経てクラス担任制を選んだ転職ストーリー
資格取得前から保育補助として働き、実践を積みながら保育士としての道を歩んできたIさん。保育園に4年ほど勤務し、「もっと学びたい」「成長したい」という気持ちを抱いて転職を決意しました。迷いや葛藤のなかで...
保育士資格やスキルを活かしてデスクワークがしたい!仕事の種類やメリット
保育士さんは、デスクワークで働くことができるのでしょうか。保育士資格やこれまでのスキルを活かせるような職場があるのかも気になりますよね。今回は、保育士さんが働けるデスクワークの仕事にはどのようなところ...
【2025年】保育士の借り上げ社宅制度とは?自己負担額と同棲・結婚後の条件を解説
保育士さんの家賃負担を大きく軽減する「借り上げ社宅制度」。しかし、2025年度の制度改正で利用条件が変わったり、「結婚したらどうなるの?」「デメリットはないの?」といった具体的な疑問や不安も多いのでは...
【2025年最新】保育士に人気の転職先ランキング!異業種や選ばれる職場を一挙公開
保育士の資格を活かして働ける人気の転職先をランキング形式で紹介!企業主導型保育園や病院内保育所、ベビーシッターなど保育士経験やスキルを活かせる職場はたくさんあります!今回は保育施設や異業種別に詳しく紹...
乳児院で働くには?必要な資格や仕事の魅力、給料などを徹底解説
乳児院で働くには、必要な資格や仕事内容、給料などを把握することが大切です。1日の流れや求人の探し方などを知り、転職活動の参考にしてみてくださいね。今回は、乳児院について徹底解説します。乳児院の仕事の魅...
在宅ワークで保育士資格を活かせる仕事とは?自宅でできる保育関係の仕事を徹底解説
通勤時間なく働ける在宅ワークをしたいと考えても「保育士は無理なんじゃないか……」とあきらめている方はいませんか?保育園の事務職や保育ママ、保育園業務のサポートなど、保育士の経験や資格を活かして自宅でで...
保育園運営会社の仕事内容とは?本社勤務でも保育士資格は必要?働くメリットや求人事情まで
保育園運営会社にはどんな仕事があるのでしょうか?保育園運営会社で働くことは「本社勤務」とも呼ばれ、保育園の運営に携わる仕事として、主に一般企業に就職したい保育士さんにとって人気の高い職種のようです。今...
子どもと赤ちゃんに関わる仕事31選!必要な資格や保育士以外の異業種、子ども関係の仕事の魅力
子どもや赤ちゃんと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子...
企業内保育所とはどんな施設?保育士として働くメリットや仕事内容、転職先の選び方
企業内や企業に併設された企業内保育所とは、どんな保育所なのでしょうか。仕事内容などを知りたい保育士さんは多いようです、今回は、少人数制でアットホームな環境で保育ができる施設が多い企業内保育所について、...
保育士が保育に集中できる職場「託児所」の特徴や仕事内容とは?
託児所とは子どもを預かる施設を指しますが、保育園や国の一時保育とどのような点が違うのでしょうか。託児所は夜間保育や短時間の預かりなどの保護者の多様なニーズに対して柔軟に応えられるため、需要の増加が予想...
保育士は年度途中に退職してもいいの?理由の伝え方や挨拶例、再就職への影響
「年度途中で退職したい...けれど勇気が出ない」と悩む保育士さんはいませんか。クラス担任だったり、人手不足だったりすると、退職していいのか躊躇してしまうこともありますよね。そもそも年度途中で辞めるのは...
保育士をサポート・支える仕事特集!保育補助や事務、運営スタッフなど多様な職種を紹介
保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?保育補助や事務、本社勤務の運営スタッフなどさまざまな仕事があるため、保育士さんを支える仕事を一挙紹介!異業種である保育士人材のキャリアアドバイザー...
保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...
病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...
フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...
保育園の調理補助に向いてる人の特徴とは?仕事内容ややりがい・大変なこと
保育園で働く調理補助にはどのような人が向いてるのでしょうか。子どもや料理が好きなど、求められる素質を押さえて自己PRなどに活かしましょう。また、働くうえでのやりがいや大変なことなども知って、仕事への理...
子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...
保育士から転職!おすすめの異業種22選≪あなたの資格・経験を活かせる次の仕事とは?≫
保育士以外から異業種への転職を考えている際、どのような転職先がおすすめなのでしょうか。今回は、次の仕事として保育士から転職しやすいおすすめの異業種22選を紹介します。保育士から異業種に転職するメリット...
【保育士の意外な職場10選】こんなにあった!保育園以外の活躍できる場所
保育士の経験やスキルが、実は意外な職場で活かすことができるのを知っていますか?転職を検討しつつも、子どもとかかわりたい、資格や経験を活かしたいと考えている人は多くいるでしょう。保育園や幼稚園以外で保育...
保育士資格を活かせる仕事・働ける企業30選!在宅ワークや転職体験談も紹介
「保育園以外の職場でも、保育士資格って活かせるの?」そんな風に考えたことはありませんか?保育士資格は、乳幼児の成長を支えてきた経験と専門性を証明する国家資格。保育園だけでなく、在宅ワークや子ども関連の...
【2025年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止や有効期限切れの場合の対処法をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許更新制については、2022年7月1日に廃止されました。以降は多くの教員免許が「更新不要・期限なし」として扱われるようになりました。ただし、制度廃止前にすでに失効していた免許状には、再授与...
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」は、多くの障がい児施設で人材不足の状況が続いています。今回は保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるための方法を徹...
幼稚園教諭からの転職先特集!資格を活かせる魅力的な仕事18選
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...
【2025年度】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く資格職「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。放課後児童クラブで働く職員は資格の有無を問わず「学童支援員」と呼ばれ、給与が低いイメージがあるようですが、...
保育士が働ける保育士以外の仕事21選。資格や経験を活かせるおすすめの就職先
保育園以外の職場に転職・就職先を探す保育士さんもいるでしょう。今回は企業内保育所や託児施設、児童福祉施設など、保育士さんが働ける保育園以外の職場を21施設紹介!自身の働き方や保育観を見つめ直し、勤務先...
【2025年最新】保育士の給料は本当に上がる?正社員やパートの昇給額や「上がらない」と感じてしまう理由
「処遇改善で給料が上がるって聞いたのに、実感がない…いつ上がるの?」そんな声が、保育現場から聞こえる中、政府は保育士の人件費を10.7%引き上げるために、処遇改善制度を新たにスタート!今回は、2025...
私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
せっかく保育士になったのに「この仕事に向いていないのでは?」と不安を抱いてしまう方は多いようです。子どもにイライラしたり、同僚や保護者と上手くコミュニケーションが取れなかったりすると、仕事に自信が持て...
ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...
子育て支援センターとは?保育士の役割や必要な資格をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場です。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職を考える方も多いよう。また、子育て経験を活かして相談員として勤務したい方もいる...
ベビーシッターになるには?資格や仕事内容、向いている人の特徴
ベビーシッターになるにはどうすればいいのでしょうか?まずは必要な資格やスキルをチェックしましょう。ベビーシッターは働く時間や場所を柔軟に調整できる場合が多く、副業としても人気です!初めてでも安心してベ...
【2025年最新】子育て支援員とは?資格取得の方法・研修、仕事内容などについて解説
「子育て支援員」は、保育や福祉の現場で子どもたちの成長を支える重要な資格です。2025年現在、放課後児童クラブや保育園での人材不足が続いており、子育て支援員のニーズはますます高まっているようです。この...
保育士の転職の時期はいつが最適?後悔しないタイミング&スケジュールの立て方
保育士の転職の最適な時期とはいつなのでしょうか?スムーズに内定を獲得できるよう、いつから動き始めればよいのかなど、転職活動における適切なタイミングを知っておきましょう。今回は、保育士さんの転職に最適な...
【2025年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...
【2025年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る保育園の調理師。保育園で常勤として働く場合、年収は300万円以上が相場のようです。さらに、保育園調理師なら成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりが...
インターナショナルスクールに就職したい保育士さん必見!給料や仕事内容、有利な資格とは
保育士さんが活躍できる場所のひとつとしてインターナショナルスクールがあります。転職を検討するなかで、英語力は必須なのか、どんな資格が必要なのかなどが気になるかもしれません。今回は、インターナショナルス...
児童館職員になるには?必要な資格や仕事内容、給料
児童館は、地域の子どもたちへの健全な遊び場の提供や子育て家庭の育児相談などを行なう重要な施設です。そんな児童館の職員になるにはどのような資格が必要なのかを解説します。また、児童館の先生の仕事内容や20...
病児保育とはどのような仕事?主な仕事内容や給与事情、働くメリットも解説
病児保育とは、保護者の代わりに病気の子どもを預かる保育サービスのことを言います。一般的に、風邪による発熱などで保育施設や学校に通えない子どもを持つ保護者が利用します。今回は、そんな病児保育の概要を詳し...
保育士の給料・年収は?安いのはなぜ⁉年齢・地域別・パートの平均年収、給与UP術
「給料が安い」「上がらない」といわれる保育士の給料はいくらくらいなのでしょうか。子どものお世話や保護者対応など多くの仕事をこなす中で給与が低いと不満が募りますよね。今回は保育士の月給や平均年収を徹底解...
保育園事務は何がきつい?仕事内容や給料、業務で楽しいことについても紹介
子どもたちが通園する保育園で事務として働く場合の仕事内容とはどのようなものが挙げられるのでしょうか。中には、仕事に就いてから「きつい」「つらい」と感じることもあるかもしれません。今回は、保育園事務の仕...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
中卒者が保育士試験に合格するための勉強方法
保育士試験の合格率は例年、20%~25%で推移しています。
難易度が高いといわれていますが、しっかり対策を行えば、合格することができるでしょう。
保育士試験に合格するための勉強方法を紹介します。
通信講座・独学で学ぶ
保育士試験を受験する場合の勉強方法として一般的なのは「通信講座」や「独学」です。学習の進め方が異なるため、詳しく見ていきましょう。
通信講座
通信講座とは、自宅で学習しながら、テキストや映像講義、添削サポートなどを受けられる方法です。費用はおおよそ2万円~8万円ほどで、講座の内容によって差があります。
【メリット】
カリキュラムが用意されているため、学習の進め方に迷いにくく、法改正などの最新情報にも対応した教材が使えるのが特徴です。質問対応や実技対策など、サポートがある講座もあります。
【デメリット】
独学に比べて費用が高くなりやすく、講座のペースや内容が自分に合わないと感じることもあります。また、サポート期間が限られている場合は、スケジュール管理も必要です。
なお、四谷学院の「保育士講座」は、基礎から実技対策まで段階的に学べる「55段階学習システム」を導入。理解度に合わせて一歩ずつ進められるので、学習にブランクがある方や中卒の方も安心して取り組めるでしょう。実技対策の模擬動画や合格ポイントなどもチェックできるため、自宅でも具体的なイメージをもちながら練習できるのが特徴です。詳しくはこちらをチェック!
独学
独学とは、市販のテキストや過去問題集を使って自分で計画を立てて学習する方法です。参考書代などの費用は1万円前後に収まることが多く、経済的な負担をおさえたい方に選ばれています。
【メリット】
自由に教材を選び、自分のペースで進められる点が魅力です。インターネット上にも試験対策の情報が豊富にあり、参考にしながら進めることができます。
【デメリット】
学習内容やスケジュールなどを自分で管理する必要があるため、計画の立案やモチベーションの維持が課題になることもあるでしょう。法改正への対応や、実技試験の対策が難しいと感じる場合もあります。
最新の試験傾向を把握する
保育に関連するトレンドや制度、法律の改訂などをきちんと把握しておきましょう。
例年、試験範囲や出題傾向に大きな変更はありませんが、その年度の保育業界の動きや時事的な話題が出る可能性が高いでしょう。
特に、児童福祉法や保育所保育指針など重要法令の改訂があった年や、新しい子育て支援制度などが発表された年の翌年度などは、関連分野が出題されることが多いようです。
最新情報をキャッチアップできるように日頃からニュースに目を通すことはもちろん、参考書やテキストは最新版を購入するとよさそうですね。
過去問を活用する
基礎をしっかりと押さえて最新情報も把握できたら、保育士試験の過去問を解きましょう。
過去問を解くことで、これまでの出題傾向や頻出事項などを把握し、時間配分や効率的な解答のしかたなどを自分なりに見つけることができるかもしれません。
筆記試験の1カ月前くらいになったら、過去問を繰り返し解いて保育士試験の問題形式に慣れておくことがポイントです。
受験資格を得て、中卒から保育士を目指そう
中卒からでも保育士になることは十分可能です!今の自分に合った方法で、少しずつ目指していきましょう。
自分のライフスタイルとバランスを取りながらコツコツと勉強を進め、保育士資格の取得を目指してくださいね。
保育士バンク!は、保育士さんの就職・転職をサポートするサービスです。
専任のキャリアアドバイザーがあなたのお悩みやご希望をもとに、ぴったりの求人を紹介いたします。
といった方もぜひご相談ください。
求人情報収集だけでもOK!保育士バンク!へお気軽にご相談ください。
会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談なお、「働きながら学びたい」「できるだけ費用をおさえて受験したい」という方には、通信講座の活用もおすすめです。
たとえば、四谷学院の通信講座では、保育士試験に必要な科目を自宅でしっかり学ぶことができます。
テキストや映像講義は初心者にもわかりやすく、過去問の解説やサポート体制も充実しているので、安心して取り組めるでしょう。
出典:保育士になるには/こども家庭庁出典:保育士試験合格者の就職状況等に関する調査研究研究報告書/厚生労働省出典:保育士になるには/こども家庭庁出典:高卒認定試験/文部科学省出典:保育士試験の実施状況(令和5年度)/こども家庭庁出典:令和7年試験案内/一般社団法人 全国保育士養成協議会
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!