ルールや準備が簡単なしっぽ取り。保育で取り入れやすい遊びの一つといえるのではないでしょうか。活動前には指導案を作成し、2歳児から5歳児まで、年齢に合った遊び方を展開して楽しめるとよいですね。今回は、しっぽ取りの指導案に役立つ内容を紹介します。発達や年齢に合ったねらいや援助を考えていきましょう!
tatsushi /stock.adobe.com
目次
保育に活きるしっぽ取りの指導案を作成しよう!
指導案を作成する際、書く内容に悩む保育士さんもいるのではないでしょうか。
指導案は、遊びによってどのような姿を引き出したいかが大切です。
育みたい姿を考え、遊びに落とし込み、指導案を作成して保育する、この流れを意識することで、保育士としての成長につながるでしょう。
保育園で行うしっぽ取りの遊び方とは
v_0_0_v /stock.adobe.com
まずはしっぽ取りの遊び方をおさらいしましょう。
準備もルールもとても簡単なので、アイデアの一つとして覚えておくとよいですね。
元気いっぱい走って楽しむ遊びなので、気をつけることもあわせて見てみてください。
基本的なルール
用意するものは、PEテープなどしっぽに見立てるものを人数分だけです。
予備も用意しておきましょう。
ルールもとても簡単です。
1.ズボンのウエストにしっぽをつけます。
2.「よーいどん」の掛け声で範囲内を自由に走ります。
3.走りながら、友だちのつけているしっぽを取りに行きます。
4.しっぽを取られた子は、範囲外に出て座ります。最後まで残った人が勝ちです。
気をつけること
走って勢いよく友だちのしっぽを取りに行きます。
ズボンを掴んでしまうなどして友だちと接触し、怪我につながることもあるため、十分に注意しましょう。
人数や走る範囲を調節して安全に配慮した環境作りをしてみてください。
子どもへの伝え方例
簡潔な言葉で伝えながら、保育士さんが見本を見せると分かりやすいでしょう。
「これなんだ?」と言ってしっぽを見せたり、スズランテープやしっぽの製作を活動前に取り入れたりして、しっぽ取りに期待を持てるような導入も取り入れるとよいですね。
保育士
これなにかわかるかな?
今日は、これをしっぽにして「しっぽ取り」っていうゲームをするよ。
先生たちが見本を見せながら説明するね。
ズボンにしっぽをはさみます。
「よーいどん」でコーンの中を走って、友だちのしっぽを取りにいくよ。
しっぽをとられたら外にでて、友だちを応援してね。
最後までしっぽを取られずに逃げ切れた人が勝ちだよ。
しっぽ取りのお約束!
コーンを置いているから、コーンより向こうには逃げないでね。
コーンより向こうは、しっぽを取られた人がいる場所だよ。
もう一つ。友だちの洋服は掴まない。
怪我をしてしまうからね。必ずしっぽを掴んでね。
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
【2歳児向け】しっぽ取りの指導案例
beeboys/stock.adobe.com
2歳児のしっぽ取りは、しっぽを取ることのみをルールにしましょう。
自分のしっぽを取られても、走り続けて構いません。
単純なルールから始めましょう。
環境構成
園庭など戸外のあまり広くない範囲を決めて遊んでみましょう。
コーンやラインで目印を作り、逃げる範囲を分かりやすくするとよいかもしれません。
最初は、少人数から初めてもよいですね。
ねらい
友だちとのかかわりが持てる活動を取り入れたい、と考える保育士さんもいるのではないでしょうか。
2歳児の子どもにとってしっぽ取りが人と遊ぶ楽しさを感じられる遊びになるかもしれません。
保育者を交えて、他者とのかかわりを感じながら遊ぶことを楽しむ
子どもだけで遊びを楽しむことはまだ難しいかもしれないので、保育士さんもいっしょに遊びに参加するとよいでしょう。
しっかり身体を動かしながら遊ぶことをよろこぶ
しっぽを取る、という目標があるため、一生懸命走る姿が見られるでしょう。
怪我に気をつけながら見守りましょう。
予想される子どもの姿
2歳児は話の理解が進んでいる一方で、遊びのルールを正しく理解したり、守ったりすることはまだ難しいといえるでしょう。
成長の目安、そして現在の子どもたちの姿からどんな姿が想像され、どのように援助するべきかを見ていきましょう。
ルールが理解できない、興味がない子がいる
- 一対一のかかわりの中で、簡潔な言葉を使って再度ルール説明を行う
- 理解が難しかったり、興味がわかなかったりする場合は、見学したり、並走しながらいっしょに走る楽しさを感じたり、その子に合わせたかかわりを行う
しっぽを取られて悔しくて泣く子がいる
- 悔しさを感じられる姿も成長の一つとして捉え、その姿を認め、受け止める言葉がけをする
- 保育士がしっぽ取りに参加し、しっぽを取る経験ができるようにする
【3歳児向け】しっぽ取りの指導案例
3歳児の場合は、2歳児のルールに加え、しっぽを多く取った人が勝ち、というルールを取り入れてもよいでしょう。
しっぽを多く取るために勢いづいて、怪我につながらないように注意してくださいね。
環境構成
3歳児は、走る力やスピードもついてくる時期です。
逃げる範囲があまりにも広すぎると追いつけずつまらなく感じる子も出てくるかもしれません。
園庭やホールなどの広い場所を使いつつ、逃げる範囲は決めるようにしましょう。
ねらい
3歳児は、友だちと遊びを共有する時間も増えますが、まだまだ自分中心な部分もあるかもしれないですね。
そのような発達過程の中で、どのような姿を育みたいのか、援助が必要かを考えてみましょう。
友だちと遊ぶことを喜ぶ
子ども一人ひとりが満足感を得て、友だちと遊ぶことを楽しいと思えることが、人への関心や思いやりにつながるかもしれません。
勝ち負けではなく、楽しんだり盛り上がったりするような雰囲気をつくっていきましょう。
ルールのある遊びの面白さや達成感を味わう
うれしい、悲しい、悔しいというさまざまな気持ちを感じることで、ルールを守ることへの理解も深まるでしょう。
達成感を味わうことは、遊び以外の取り組みへの意欲にもつながるのではないでしょうか。
予想される子どもの姿
3歳児は、ルールのある遊びを楽しめる時間が増えてくるのではないでしょうか。
そのような成長過程の中で、一人ひとりの姿も大きく違ってくるでしょう。援助例もいっしょに見てみてください。
積極的に参加できない子がいる
- ルールが理解できない、運動が好きではないなど、参加できない理由を予想し、気持ちを代弁し、寄り添ったかかわりをする
- 保育者も遊びに参加し、子どもにさり気なく寄り添い、ルールを伝えるなどの遊びに必要な言葉がけを行う
しっぽを取られて悔しくて泣く子がいる
- 保育士さんも遊びに参加して、しっぽが取れたよろこびを感じられるようにする
- 「悔しい」という感情は否定せず認め、思いに共感を示しながらスキンシップを取り気持ちを落ち着かせ、気持ちの切り替えを促す
読んでおきたいおすすめ記事

【2026年版】乳児院で働くには?必要資格と給料、保育園との違いを解説
「乳児院で働くにはどうすればいいの?」と考える保育士さん必見!乳児院は、さまざまな事情で家庭で暮らせない0歳児~2歳頃の子どもを24時間体制で養育する施設です。保育士の方は仕事内容や保育園との違いなど...

子どもと関わる仕事31選!必要な資格や保育士以外の異業種、赤ちゃんや子ども関係の仕事の魅力
子どもや赤ちゃんと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子...

企業内保育所とは?持ち帰り仕事ゼロの理由と仕事内容のリアル!給料や選び方も解説
企業内保育所とは、主に企業の従業員の子どもを預かる施設。行事や書類業務が少なく、少人数の子どもの成長を見守りながら、やりがいを感じる保育士さん多数!認可保育園との違いを「比較表」で解説し、仕事内容や実...

託児所とは?保育園との違いや施設の種類、働くメリットや給料についてわかりやすく解説
託児所とは、さまざまな形態の認可外保育園のことを指します。主に企業内や病院で行われる小規模保育や、商業施設内に開設されている一時保育などがあたりますが、保育士さんとしては、一般的な園との違いや働きやす...

保育士の年度途中退職は「無責任」ではない!法律で守られた権利と円満退職に向けた5ステップ
「担任だから年度途中で辞められない」と自分を責めていませんか?実は、保育士の途中退職は法律で認められた正当な権利です。今回は就業規則より優先される「民法の知識」や、円満退職に向けた5ステップ、実際に年...

保育士をサポート・支える仕事特集!保育補助や事務、運営スタッフなど多様な職種を紹介
保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?保育補助や事務、本社勤務の運営スタッフなどさまざまな仕事があるため、保育士さんを支える仕事を一挙紹介!異業種である保育士人材のキャリアアドバイザー...

保育士を辞める!次の仕事は?キャリアを活かせるおすすめ転職先7選!転職事例も紹介
保育士を辞めたあとに次の仕事を探している方に向けて、資格や経験を活かせる仕事を紹介します。ベビーシッターなど子どもと関わる仕事はもちろん、一般企業での事務職や保育園運営会社での本社勤務といった道も選べ...

病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...

フリーランス保育士として自分らしく働くには。働き方、収入、仕事内容からメリットまで解説
保育園から独立して働くフリーランス保育士。具体的な仕事内容や働き方、給料などが気になりますよね。今回は、特定の保育施設に勤めずに働く「フリーランス保育士」についてくわしく紹介します。あわせて、フリーラ...

保育園の調理補助に向いている人の特徴7選!きつい・覚えられないの不安を解消
保育園の調理補助は、日々の料理スキルを活かしつつ、それ以上にルールを徹底できることが求められる仕事です。家庭での料理と異なり、現場では栄養士が作成した献立や、厚生労働省が定める厳格な衛生管理基準(大量...

子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...

【2026年最新版】保育士から転職しやすい異業種13選!メリット・デメリット、資格の活かし方
保育士から異業種に転職して新たな一歩を踏み出したい!という方もいるでしょう。今の環境を変えてキャリアチェンジすることで仕事へのモチベーションがupするかもしれません。今回は保育士から異業種に転職しやす...

【保育士の意外な職場30選】一般企業・病院からフリーランスまで!珍しい求人総まとめ
保育士資格を活かして働ける意外な職場は多く、病院、一般企業、サービス業などたくさんあります!今回は、保育園以外の転職先として人気の「企業内・院内保育」から異業種の「フォトスタジオ」「保育園運営本部」ま...

【2026年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止や有効期限切れの場合の対処法をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許更新制については、2022年7月1日に廃止されました。以降は多くの教員免許が「更新不要・期限なし」として扱われるようになりました。ただし、制度廃止前にすでに失効していた免許状には、再授与...

保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件、働ける場所など
保育士の実務経験を活用して目指すことができる「児童発達支援管理責任者(児発管)」について徹底解説!多くの障がい児施設で人材不足が続いているため、児童発達支援管理責任者(児発管)を募集する施設が多数!2...

幼稚園教諭からの転職先18選!資格を活かせる魅力的な仕事特集
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...

【2026年最新】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く資格職「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。放課後児童クラブで働く職員は資格の有無を問わず「学童支援員」と呼ばれ、給与が低いイメージがあるようですが、...

【2026年最新】保育士の給料は本当に上がる?5.3%賃上げや「上がらない」と感じてしまう理由
「処遇改善で給料が上がるって聞いたのに、実感がない…いつ上がるの?」そんな声が、保育現場から聞こえる中、政府は保育士の人件費を2025年までには10.7%、2026年には5.3%の引き上げを発表!処遇...

私って保育士に向いていないかも。そう感じる人の7つの特徴や性格、自信を取り戻す方法
「せっかく資格を取ったのに、保育士に向いていない気がする」仕事に誠実に向き合っているからこそ、このような不安を感じてしまうものです。保育士に向いていないと感じる原因は、あなたの能力不足ではなく「職場環...

ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...

子育て支援センターで働くには?職員になるための資格や保育士の役割・仕事内容をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職先のひとつとして考えることも大切です。今回は、職員になるための資格や保育士の役割、...

ベビーシッターになるには資格なしでOK!未経験から始める3つの方法と手順
共働き世帯の増加に伴い、需要が高まっているベビーシッター。ベビーシッターになるには、無資格・未経験からでもスタートできます。働き方には「マッチングサイト(個人事業主)」「派遣会社」「パート・アルバイト...

【2026年最新】子育て支援員とは?資格取得の方法・研修、仕事内容などについて解説
「子育て支援員」は、保育や福祉の現場で子どもたちの成長を支える重要な資格です。2026年現在、放課後児童クラブや保育園では人材不足が続いており、子育て支援員のニーズはますます高まっているようです。この...

【2026年版】保育士の転職時期はいつ?年度途中の退職・4月入職のスケジュール
「そろそろ転職したいけれど、いつ動くのが一番いいんだろう…?」そんな不安を感じている保育士さんにとって、安心して転職を進められるベストタイミングは4月(=3月末退職)です。今回は、4月転職が最適な理由...

【2026年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...

【2026年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る保育園の調理師。保育園で常勤として働く場合、年収は300万円以上が相場のようです。さらに、保育園調理師なら成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりが...

インターナショナルスクール保育士の給料相場を独自の求人データから詳しく解説
「英語を活かしたい」「年収を上げたい」と考える保育士さんにとって、インターナショナルスクール(インター)は魅力的な選択肢です。しかし、給与体系や評価基準は園によって大きく異なるため、事前の情報収集が転...

【2026年】保育士の借り上げ社宅制度とは?自己負担額と同棲・結婚後の条件を解説
保育士さんの家賃負担を軽減する「借り上げ社宅制度」。2025年度の制度改正で利用条件が変わり「制度がなくなる?いつまで使える?」「結婚してもOK?」といった疑問や不安も多いようです。本記事では、制度の...

児童館職員になるには?必要な資格やなり方、仕事内容や給料を解説
児童館職員になるには、無資格でも問題ありませんが、保育士や教員免許などの資格を持っているとさらに有利です。地域の子どもたちへの遊び場の提供や育児相談などを行う児童館、その職員について解説します。放課後...

病児保育の仕事内容とは?必要資格や1日の流れ、給料、働くメリット&デメリット
病児保育士とは、風邪などの病中や回復期で集団生活が難しい子どもを専門に預かる保育士です。保護者のピンチを支える施設別の仕事内容やスケジュールを現場の動画を交えて紹介!給料事情や感染リスク等のリアルな体...

【2026年度】保育士の給料と年収は今後は?5.3%賃上げと処遇改善の仕組み
2026年度、保育士の給与は5.3%の追加引き上げが決定しました。正社員の平均年収は約407万円、パート時給は1,370円へと改善しています。しかし、国からの手当は園を経由して配分されるため、「手取り...

保育園の事務仕事がきつい理由TOP5!仕事内容や給料、業務で楽しいと感じることも紹介
保育園で事務職の仕事を知りたい方必見!仕事に就いてから後悔しないように、今回は、保育園事務の仕事内容や業務がきつい理由・楽しいと感じることTOP5をわかりやすく紹介します。給料や待遇、採用に向けた面接...

新生児介護職員として無資格で働くには?病院や乳児院などでの仕事について
新生児介護職員など、新生児のケアに携わる仕事に関心を持つ方には、無資格でも働けるのか気になる方がいるかもしれません。基本的に「新生児介護職員」という職種はありませんが、新生児のケアに関わる仕事を指すこ...

病児保育士になるには資格が必要?未経験からのルート・給料・職場診断も公開
病児保育士は、保育士資格があれば未経験からでも挑戦できる働き方のひとつ。現場で役立つ認定病児保育スペシャリストなどの民間資格、気になる給料事情を徹底解説。さらに、自分に合う職場がわかる診断や病児保育室...

乳児院とは?果たす役割や子どもの年齢、現状と今後の課題など
乳児院とは、なんらかの理由で保護者との生活が困難な乳児を預かる施設です。一時保護やショートステイで滞在する場合もあり、保育士の求人もあります。そんな乳児院とはどんな施設なのか、厚生労働省の資料をもとに...

新しい働き方「総合職保育士」とは?仕事内容や働くメリット、給料事情など
総合職保育士という働き方をご存じでしょうか?近年注目されはじめている新しい働き方で、保育士以外の職種にキャリアを転換しやすいことが特徴です。今回は、総合職保育士について、仕事内容や給料事情、キャリアコ...

乳児院で働く職員の一日の流れは?仕事内容や年間行事、早番~夜勤の勤務時間まで
乳児院で働く職員の一日の流れや仕事内容とはどのようなものなのでしょうか。乳児院は24時間365日子どもたちを養育する施設であることから、交代制の勤務形態がほとんどです。今回は乳児院で働く職員の一日の流...

乳児院の給料はいくら?職員の資格別に平均給与を確認しておこう
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設であり、医師や看護師、保育士などさまざまな資格を持つ職員が働いています。そんな乳児院の給料事情について、詳しく知りたい...

乳児院でボランティアとして活動したい!活動内容やボランティアを探す方法を紹介
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設です。社会的に大きな意義のある施設だからこそ、その力になりたいとボランティアとしての活動を希望する場合もあるでしょう。...

保育士さんが乳児院を辞めたい理由。働き方や悩み、ひどいと感じる時とは
乳児院で働く保育士さんが辞めたいと感じるのはどんなときでしょうか。勤務体制、保育の内容などさまざまな問題で、ひどい・つらいと思うことがあるかもしれません。また、保育をする上で乳児院ならではの難しさもあ...

乳児院で働く看護師とは。役割や仕事内容、給料事情など
看護師資格を活かして働ける転職先の一つとして、乳児院を検討している方もいるかもしれません。しかし、そもそもどんな施設で、病院や保育園での仕事内容とどう違うのかなど気になりますよね。今回は、乳児院で働く...

保育において欠かせない養護とは?乳児期と幼児期のねらい
保育における養護は、子どもたちの健康管理を担うという役割だけではなく、子どもたちの心身の健やかな成長を支えるという大切な要素も含まれています。けれども、具体的な内容や対応の仕方について戸惑う方も多いの...

保育園における乳児保育について知っておこう。概要や保育士さんの役割
保育園で行なう乳児保育とは、どういったものなのでしょうか。乳児保育に興味を持っていながら、自分に向いているのか気になっている人もいるでしょう。今回は、保育園における乳児保育について、概要や保育士さんの...

乳児保育に興味がある保育士さん必見!やりがいや大変なこと
乳児保育に興味があるという保育士さんもいるのではないでしょうか。乳児保育とはどのようなものなのか特徴などをおさえておくと、就活の際に役立つかもしれません。今回は乳児保育を担当する保育士さんが感じる、や...

乳児向けのふれあい遊び。ねらいや効果、保育園で楽しめる人気の手遊び歌
乳児クラスでのコミュニケーションにぴったりなふれあい遊び。0歳児や1歳児、2歳児の子どもたちは、保育士さんとスキンシップを取りながら、わらべうたや手遊び歌を楽しんでくれるかもしれません。今回は、保育園...

【35選】乳児向けの室内遊びまとめ。保育のねらいや、ゲーム・製作など春夏秋冬のアイデア
雨の日や冬の寒い日、夏の日差しの強い日などは、保育園で乳児さんと室内遊びを楽しみましょう。今回は乳児(0歳児・1歳児・2歳児)クラスで楽しめる運動やゲーム性のある遊び、製作遊びのアイデア35選を紹介し...

保育士に人気の乳児保育。0~2歳児の赤ちゃんとの接し方や、働く上での魅力とは?
0~2歳児の赤ちゃんのみを対象とした乳児のみの保育園、なかでも小規模保育が、ここ数年で驚くほど増加しているのはご存じでしょうか?2017年3月の時点で設置数は2,553件。ここ2年間で約1.5倍ほど増...

乳児保育の現場での子どもの名前を呼ぶねらいとは?名前を覚えるための遊びも紹介
乳児保育の現場で、日常的に子どもの名前を呼びますが、そこには子どもの安心感を育み、信頼関係を築くための重要な役割が込められています。そもそも名前を呼ぶという行為は、子どもにどのような影響を与えるのでし...

資格なしで新生児ケアアシスタントとして働くには?新生児ケアに携わるために知っておきたいこと
保育関係の資格なしでも「新生児ケアアシスタント」という仕事に興味を持つ方がいるかもしれません。新生児ケアに関わる職種はさまざまありますが、実際には資格が必要な職種が多いのが現状です。今回は、資格なしで...

認定病児保育専門士になりたい!資格の取り方や役割など
病児保育における専門的な知識を持つ認定病児保育専門士。この資格を取得することで、保育士としてのキャリアが広がり、病児・病後児保育室などの活躍の場が一層増えるでしょう。この記事では、認定病児保育専門士の...

認定病児保育スペシャリストの資格の活かし方!就職に有利な仕事は?
認定病児保育スペシャリストの資格を活かして働きたいと考えている保育士さんもいるでしょう。保育士として、資格で得た知識を使える場面もあるかもしれません。今回は、認定病児保育スペシャリストの資格を持ってい...

【例文あり】病児保育士に転職したい!志望動機の書き方や働くメリットなど
発熱や病気で、保育園に登園できない子をスポットで預かるのが「病児保育施設」です。そんな病児保育士へ転職したい!でも、どうアピールすればよい?と、志望動機でつまずく保育士さんもいるようです。今回は、病児...

職場としての認定こども園の種類、保育士の働きやすさ
「認定こども園」とは、保育所と幼稚園それぞれの良さを生かした施設のことです。なんとなく知っていても、具体的な定義や仕事内容まで説明できる保育士さんは少ないのではないでしょうか?今回のコラムでは、認定こ...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
【4歳児向け】しっぽ取りの指導案例
4歳児では、しっぽ取りをチーム対抗戦にしてもよいでしょう。
時間を設け、多くしっぽを取った方が勝ちのルールです。
環境構成
参加するグループ、応援するグループに分けましょう。
遊びへの関心を継続できるように、友だちの姿がよく見える応援場所を設置するとよいですね。
また、応援も、範囲を分かりやすく明確にしておくとすごしやすいでしょう。
ねらい
ルールのある遊びの中で、どのような姿を育みたいか考えていきましょう。
保育士の援助やかかわりだけでなく、友だち同士がかかわる姿を尊重していきたいですね。
勝ち負けのルールがある遊びの中で、さまざまな感情を味わう
いろいろな感情を持つ中で、遊びへの参加の仕方や気持ちの切り替え方を、子ども自身が学んでいくでしょう。
悔しくて納得いかない様子や、意欲がなくなってしまうこともあるかもしれません。
そのような場合、見守るべきか、声をかけるべきか、保育士さんの判断が大切になってきますね。
チームに分かれて遊ぶ中で、友だちへの関心や協力するよろこびを感じる
チーム対抗で遊ぶねらいを考えましょう。ただ盛り上がる、楽しいというだけではなく、友だちと協力できる環境をつくることで、かかわりが広がり、友だちと気持ちを共有するよろこびにつなげましょう。
予想される子どもの姿
4歳児は、集団でのすごし方を理解し、社会性を育みたい時期ではないでしょうか。
予想される子どもの姿から、どのように援助する必要があるか、考えてみましょう。
応援に参加する子と、応援に興味がない子がいる
- 退屈な気持ちは否定せず、応援することが楽しめるような声かけをする
- 応援への意欲がでないようであれば、静かに見守ることを促す
- 応援に意欲的に参加する子には、その姿を認める言葉がけをする
遊びに熱中しすぎて友だちを押したり、ルールを守れなかったりする子がいる
- 遊びに積極的な姿は認めつつ、危険があった場合は、一対一で話をして伝えるようにする
- 危険な行為を注意するだけではなく、「こうしたらいいんだよ」という正しい姿も伝えていく
【5歳児向け】しっぽ取りの指導案例
UTS /stock.adobe.com
個人での対抗戦にして楽しみましょう。
2歳児からの簡単な遊び方を、徐々に展開させながら活動に取り入れていくとよいですね。
環境構成
4歳児同様、応援も楽しめるような環境構成を工夫しましょう。
応援する子どもも、ゲームをしている友だちに積極的に声をかけるなどできるとよいですね。
ねらい
友だちとのかかわりを通して、刺激をうけられる活動にしたいですね。
保育士さんに見守られながら、子ども同士のやりとりを引き出せるかかわりが大切といえるでしょう。
友だちの頑張る姿を通して、遊びに参加する意欲を深める
友だちから刺激を受けられるとよいですね。
「○○くんに取られそう」「○○ちゃん逃げて」など、子どもたちが友だちに言葉がけできるように促せるとよいですね。
意欲を持って遊びに参加し、達成感を味わう
ゲームの遊びでは、達成感を味わってほしいですね。
勝つことだけが達成感につながるわけではありません。
最後まで頑張ることに、やりきった爽快感を味わえるようにしたいですね。
予想される子どもの姿
5歳児は、保育士からの働きかけだけではなく、子どもが社会性を身につけ、自立心を持ちすごしたい頃ですね。
遊びの中で見える子どもの姿から、どのような援助が必要かを考えてみましょう。
負けてしまうと遊びに関心がなくなり退屈する子がいる
- 応援に注目できるような言葉がけや、ゲームをしている友だちの名前を呼ぶなどする
- 見守られることで友だちが頑張れるなど、応援の大切さも伝えていく
負けてしまい悔しがる子がいる
- まずはその子がどのように気持ちを切り替えるのか、見守る
- 気持ちの切り替えは、一人になる、時間をかける、先生に甘えるなど子どもによって対応がかわるので、日頃の子どもの姿から、必要な援助を考える
指導案で援助やねらいを捉え、しっぽ取りを保育に取り入れよう!
しっぽ取りは、2歳児頃から集団遊びとして楽しめます。
ねらいや援助のやり方はそれぞれ違うため、指導案を年齢ごとに作成し、整理した上で保育ができるとよいですね。
発達に合った遊びの中で子どもの成長を引き出せるよう、しっぽ取りの指導案を完成させましょう!

保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!













































