保育士としての経験や資格を活かし、定年まで無理なく働ける「セカンドキャリア」のおすすめ転職先と失敗しない職場の選び方を徹底解説!「体力的に現場は限界…」などと悩む30代・40代・50代の方向けに、企業内保育や障がい児施設、異業種(事務)といった、新しい可能性を広げる15の選択肢を厳選して紹介します。
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【悩み分析】保育士さんがセカンドキャリアを考え始める本当の理由
子どもたちの笑顔は大好きだし、やりがいも感じている…それでも、ふとした瞬間に「定年までこの働き方を続けられるだろうか」という不安がよぎることはありませんか?
多くの保育士さんが、将来への不安やこれからの働き方を見つめ直したいと立ち止まったときに、セカンドキャリアを考え始めています。
その理由はさまざま…
- 体力の限界
「抱っこした瞬間に腰がピキッ…」。20代とは違う疲れ方に、「定年まで現場は無理かも」と悟ってしまう。 - 給与・退職金への不安
責任は重くなったのに、手取りは新人と数万円しか変わらない。 ベテランになっても上が詰まっていてポストがなく、明確な評価基準もないため昇格の道が見えない…「やりがい」だけでは埋められない、将来のお金への不安がある。 - 他の道への興味・迷い
「保育士としてしか働いたことがない。他の仕事に就くのは難しいのかな…」。
友人が話す営業職やPCスキルの話題についていけないと感じ、社会から取り残された気持ちになる。 - 家庭との両立
「いつも我が子は延長保育、その時間で他の子の保育をしている罪悪感」。家族との時間がとれない葛藤と、土日は休みたいという希望がある。
保育士として働くなかで、不安やストレスが募り、悩みながら仕事を続けている方もいるでしょう。
ただ、今の環境が合わなくなっても、積み上げてきた「経験」は無駄にはなりません。
保育士としてセカンドキャリアを歩む時の分かれ道は主に3つ。
- 保育の仕事は続けながら、不安を解消・希望が叶う職場へ転職
- 現場の担任業務は卒業し、療育や養育※など保育園以外の施設への転職
※親の代わりに子どもの生活を支える乳児院や養護施設など - 新しく異業種に挑戦し、保育士資格・経験を活かせる事務や接客などの一般職への転職
| 施設・職種 | 特徴 | セカンドキャリアのポイント |
|---|---|---|
| 小規模保育園 | 0〜2歳中心・定員6〜19名の少人数保育 | 体力負担が減る/行事・残業が少ない/見守る保育が可能 |
| 企業内保育所 | 企業が設置する社内・近隣保育(0〜2歳中心) | 土日祝休みが多い/持ち帰りほぼゼロ/落ち着いた職場 |
| 院内保育所 | 病院職員の子を預かる少人数・異年齢保育 | 行事が少ない/家庭的で穏やかな保育/日勤・夜勤を選べる |
| ベビーシッター | 家庭訪問で1対1の保育(個別対応) | 人間関係のストレスが少ない/時間調整しやすい/深い関わり |
| 託児所 | 商業施設・病院等の一時預かり中心の託児スペース | 担任業務なし/保護者対応が少ない/室内中心で体力温存 |
| 保育園の本社勤務 | 人事・採用・運営サポートなどのデスクワーク | デスクワーク中心で体力負担軽減/現場経験が強み/待遇が安定 |
| 児童発達支援・放課後等デイサービス | 障がい・発達特性に応じた個別・少人数の療育 | 専門スキルが身につく/少人数で深く関われる/児発管へ昇進可 |
| 学童保育(放課後児童クラブ) | 小学生の放課後・長期休暇の見守りと学習支援 | 抱っこなどの負担少/午後勤務が中心で午前自由/資格取得にも有利 |
| 乳児院 | 0歳中心の24時間養育施設(生活全般の支援) | 赤ちゃんとじっくり向き合える/行事が少ない/夜勤手当で収入UP |
| 児童養護施設 | 家庭で暮らせない子どもの生活・自立支援(1〜18歳) | 家庭的な関わりが中心/幅広い年齢に対応/家事スキルが活かせる |
| 保育園事務(保育系事務) | 電話・書類作成・行政対応などの事務全般 | 固定時間勤務で安定/体力負担が少ない/現場知識が即戦力 |
| 幼児教室の先生 | 知育・英語・体操などプログラム実施の教室講師 | 教育寄りの関わりができる/準備と授業が分かれて働きやすい |
| 保育士キャリアアドバイザー | 保育士向け転職支援・マッチング業務(相談・面接支援) | 保育経験が相談力に直結/座業で体力負担軽減/人を支えるやりがい |
| 子ども服・玩具の販売 | 商品の提案・接客(子どもの発達を踏まえたアドバイス) | 日勤中心で生活安定/保育知識が接客で活きる/視野が広がる |
| インスタグラマー(保育系発信) | SNSで保育・製作・育児情報を発信する副業/職業 | 経験がそのままコンテンツに/場所時間に自由/クリエイティブに発信可 |
【保育士資格を活かす】意外と知らなかった保育系の職場
一般的な保育園や認定こども園に勤めている方などは、新しく違う環境で働いてみると、今抱えている不安や悩みが解消されるかもしれません。
意外と知られていない保育系の職場を詳しく見てみましょう。
【小規模保育園】大規模園に疲れた層に人気
マンションや商業ビル内の一室などで運営される、定員6名〜19名以下(主に0〜2歳児対象)の少人数制の保育園です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 体力的な負担が激減
対象年齢が0〜2歳児中心のため、広い園庭を走り回ったり、大人数のクラスを引率して行動したりすることが少ないでしょう。 - 行事や持ち帰り仕事が少ない
大規模な行事があっても子どもの人数が少ないため、製作物や準備に追われる残業が減り、プライベートの時間を確保しやすくなります。 - 「見守る保育」ができる
少人数制で手厚い人員配置(一般的に基準より多め)がされていることが多く、慌ただしさに追われることなく、子どもの成長をじっくり見守る家庭的な保育が可能です。
こんな方におすすめ!
- 大規模園の時間に追われる慌ただしさや人間関係に疲れてしまった方
- 子どもは好きだけれど、体力面に不安を持つ方
- 一人ひとりの個性に寄り添った、丁寧な保育に立ち返りたい方
【企業内保育所】行事が少なく残業も少なめ
企業が従業員向けに社内や近隣に設置する施設ですが、地域のお子さんも受け入れている場合も多く、対象は0〜2歳児が中心の少人数制の保育園です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 「土日祝休み」で予定を立てやすい傾向
企業のカレンダーに合わせて運営されるため、土日祝日が休園になるケースが多くあります。子どもの学校行事に参加したり、友人と旅行に行ったりと、プライベートの予定を組みやすいでしょう。 - 持ち帰り仕事ゼロで「プライベートはオフモード」
運動会や大規模な発表会などの行事が少なく、日々の保育が中心の園も多くあります。
壁面製作や衣装作りに追われることがないため、退勤後は家事や育児、趣味の時間を大切にできそうです。 - 落ち着いた環境で心にゆとりが持てる
保護者は同じ建物内で働く社員さんであるため、理不尽なクレームやトラブルが比較的少ない傾向にあります。休憩時間がしっかり取れるなど、企業のコンプライアンスに基づいた働きやすい環境も魅力です。
こんな方におすすめ!
- 子育てや介護、趣味など、仕事以外時間を大切にしたい方
- 持ち帰り仕事から解放されて、家ではゆっくり休みたい方
- 仕事の準備や練習に追われることなく、日々の保育に集中したい方
【院内保育所】少人数でアットホーム
病院内や病院周辺に設置され、病院で働く医師や看護師の子どもを少人数・異年齢で預かる家庭的な施設です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 異年齢保育で家庭的な温かさ
クラス分けがなく、大人数をまとめる担任業務などがない場合が多いでしょう。大きい子が小さい子の面倒を見るなど、家庭的でゆったりとした保育ができそうです。 - 行事は最小限、目の前の子どもに集中
保護者参加の大きな行事が少なく、「成功させなきゃ」というプレッシャーを感じずに、子どもと向き合えることが多いかもしれません。その日の子どもの機嫌や体調に合わせて、柔軟に対応できる体制といえそうです。 - 「早朝・夜勤保育のあり/なし」を選べる
「夜勤専任で稼ぐ」「日勤のみで生活リズムを整える」など、体力や目的に合わせて働き方を選べる園も多く、意外と選択肢が豊富なだけでなく、手当の増額も見込めます。
こんな方におすすめ!
- 大人数をまとめるリーダー業務や、クラス運営の重圧から離れたい方
- カリキュラムに縛られず、子どもと遊ぶ時間を大切にしたい方
- 夜勤や日勤など、自分のライフスタイルや体力に合わせて働き方を選びたい方
【ベビーシッター】人間関係のしがらみなし
利用者のご自宅などを訪問し、主に0歳児~小学生の子どもと1対1で向き合う保育サービスです。保育園で働きながら、副業としてベビーシッターで活躍されている方もいます。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 人間関係のストレスが少ない傾向
基本は一人でご家庭を訪問して保育を行うため、常に同僚や上司の顔色を伺いながら連携をとる必要はないでしょう。精神的な負担が軽くなるケースが多いかもしれません。 - 子どもと1対1で深く関われる
ご家庭によっては兄弟を預かることがありますが、1対1の保育が基本となるため、集団保育では見逃してしまいがちな成長にも気づきやすくなるでしょう。保護者から「あなたのおかげで助かった」と直接感謝の言葉をいただけることも、大きなやりがいを感じられそうです。 - 働く時間・場所を調整しやすい
「午前中だけ」「週3日だけ」など、登録する会社によっては自分の都合に合わせて案件を選びやすい仕組みになっています。子育て中の方なども仕事量をコントロールできるため、無理なく続けやすいかもしれません。
こんな方におすすめ!
- 園長や同僚など、職場の人間関係に悩みたくない方
- 集団保育よりも、個別に関わる保育の方が好きな方
- 比較的自由に仕事をして、子育てと仕事を両立したい方
【託児所】担任業務がない施設が多数
病院や企業、商業施設などに設置された託児スペースで、特定のクラスを持たずに保育を行うケースが多い「託児所」。主に0歳児〜未就学前の子どもを預かります。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 担任業務がなく一時預かりがメイン
主に一時的に預かりを行うことが多く、長期的な指導計画や個別の連絡帳記入といった業務は少ない傾向にあるでしょう。事務負担が軽く、純粋に子どもと接する時間を楽しめそうです。 - 保護者対応がシンプル
毎日顔を合わせるわけではないため、深い関係構築は不要なケースが多いでしょう。「預かり時の確認」と「引き渡し時の報告」といった保護者対応が苦手…という方は、働きやすいかもしれません。 - 室内メインで体力温存
園庭がない施設も多く、天候に左右されず空調の効いた室内での保育が可能でしょう。夏の暑さや冬の寒さが辛くなってきた世代にとって、体調をコントロールしやすい環境かもしれません。
こんな方におすすめ!
- 持ち帰り仕事や複雑な書類業務から解放されたい方
- 担任としての責任やプレッシャーを一度手放したい方
- 室内中心の環境で、天候に左右されずに無理なく働きたい方
【保育園の本社勤務】デスクワーク中心で運営を支える
複数の保育園を運営する企業の本部で、人事、事務、園の巡回などを通じて現場をバックアップする仕事です。運動会や発表会などの大行事の際にサポートを頼まれることも多く、保育士の有資格者だと、採用されやすい傾向にあります。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- デスクワーク中心で体力面が安心
オフィスでの事務作業や電話対応などが中心となるため、抱っこや中腰の姿勢は少なくなるでしょう。腰痛などの不安がある方でも、無理なく定年まで働き続けやすい環境かもしれません。 - 「現場経験」が強みとして評価される
現場のリアルを知っていることは、保育士の採用や研修などを担当するケースもありそうです。後輩保育士を支える立場になり「現場の気持ちがわかるスタッフ」として、重宝される傾向にあります。 - 給与・待遇の安定感
一般企業水準の給与体系や土日祝休みの固定勤務になるケースも多いようです。PCスキルなどを身につけることで、生活リズムを整えながら、新たなキャリアを築けそうです。
こんな方におすすめ!
- PCスキルを身につけ、オフィスワークという新しい働き方に挑戦したい方
- 現場の経験を活かして、採用や育成といった裏方から保育を支えたい方
- デスクワーク中心の仕事をこなしながら、保育業界で活躍したい方
簡単1分登録!転職相談
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【保育士経験を活かす】担任業務がなし!療育・学童・養育の職場
保育経験を活かしてさらに幅広い教養やスキルを身に付けて行きたい方は、療育や学童、親代わりに子どもを養育する施設への転職を検討してみましょう。
施設の概要やおすすめポイントを詳しく紹介します。
【児童発達支援・放課後等デイサービス】障がい児一人ひとりに寄り添う
障がいや発達に特性のある子どもたちに対し、個別の支援計画に基づいて、日常生活の動作や社会性を身につけるためのサポート(療育)を行う施設です。
主に未就学児を対象とした「児童発達支援」と、小学生以上を対象とした「放課後等デイサービス」の2種類があります。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 少人数制で一人ひとりに集中できる
担当する子どもの数が少ないため、性格や特性に合わせてじっくり関わることができるでしょう。子どもの変化や成長を見守りやすい環境といえそうです。 - 専門的なスキルが身につく
保育士だけでなく、言語聴覚士や理学療法士といった専門スタッフと連携する機会も多いです。チームで支援を行うなかで、発達支援に関する専門知識を深めやすいです。 - 「児発管」へのキャリアアップを目指せる
保育士としての実務経験(5年以上など)を活かして、現場のリーダーや管理者である「児童発達支援管理責任者(児発管)」として、活躍できる場合もあります。資格取得により、給与アップやマネジメントスキルの習得も叶うでしょう。
こんな方におすすめ!
- 集団を一斉に動かす保育よりも、個別の関わりにやりがいを感じる方
- 発達支援の分野に興味があり、専門性を高めたい方
- 現場経験を活かして、将来は管理職や相談業務へのキャリアアップを目指したい方
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【学童保育(放課後児童クラブ)】小学生の放課後の居場所
小学校の授業終了後や長期休暇中に、保護者が不在となる児童を預かり、宿題のサポートや外遊びなどを通して、小学生の放課後の生活を安全に見守る施設です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 抱っこやおんぶの負担が少ない
対象が小学生のため、抱っこや食事介助といった身体的な重労働はほとんどありません。腰痛に悩む方でも、遊びや宿題の見守りを通して、無理なく子どもと関われるでしょう。 - 午前中の時間を自由に使えることが多い
子どもが放課後から来所するため、夏・冬休み以外は、午後からの出勤が多いかもしれません。午前中に家事を済ませたり、通院や趣味の時間に充てたりと、時間を有効活用しやすいです。 - 働きながら「児童指導員」の資格取得を目指せる
保育士資格をお持ちの方(大学卒業資格や教員免許がない方)でも、学童などで2年以上実務経験を積むことで、「児童指導員」の任用資格要件(実務経験ルート)を満たすことができます。働きながらキャリアの選択肢を広げられるのが魅力です。
こんな方におすすめ!
- 身体的な負担を減らして、無理なく子どもと関わり続けたい方
- 朝の家事や用事を済ませてから、午後からゆとりを持って出勤したい方
- 幼児期だけでなく、学童期の子どもの成長を見守り、キャリアを積みたい方
【乳児院】家庭の代わりに赤ちゃんに愛情を注ぐ
保育園のような日中の保育だけでなく、食事・入浴・寝かしつけなど、0歳から1歳未満の子どもの生活を、24時間家庭に代わって支える施設です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- じっくり赤ちゃんと向き合える
教育的なカリキュラムよりも、食事や抱っこ、寝かしつけといった日々の関わりが中心です。行事や設定保育に追われることなく、目の前の赤ちゃんとの信頼関係をじっくりと築きやすい環境といえるでしょう。 - 行事や持ち帰り仕事が少ない傾向
家庭の代わりとなる施設のため、運動会や発表会などの行事は少ない傾向にあります。製作物や衣装作りに追われることが減り、精神的なゆとりを持ちやすいかもしれません。 - 早朝・夜勤手当で収入アップの可能性
24時間体制の施設であるため、夜勤シフトに入ることができる場合は、手当によって給与アップが見込めます。日勤のみのパート勤務など、希望に合わせて働き方を選べる施設も多いでしょう。
こんな方におすすめ!
- 乳児中心の保育に関心が高い方
- 行事の準備や持ち帰り仕事の負担を減らしたい方
- 早朝・夜勤も含めたシフト勤務で効率よく収入を得たい方(※夜勤可能な場合)
【児童養護施設】家庭の代わりに子どもの生活と自立を支える
虐待や貧困などさまざまな事情により家庭で暮らせない、主に1歳から18歳までの子どもたちを養育し、社会的な自立を支援する児童福祉施設です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 「先生」というより「家族」のような距離感
食事や掃除など、生活を共にすることが業務の中心になります。「先生」として指導するよりも、自然体で子どもに寄り添うような関わりが求められるかもしれません。 - 幅広い年齢の子どもと関われる
幼児から高校生まで(主に就学児)が生活しているため、思春期の悩み相談に乗るなど、保育士の枠を超えた関わりが求められる傾向にあります。人生の先輩としてのアドバイスが、子どもの自立の支えになる場面も多いでしょう。 - 家事スキルがそのまま仕事に活きる
毎日の食事作りや洗濯、掃除といった家事全般が業務に含まれることが多いでしょう。子育て経験や主婦(夫)としてのスキルを発揮できる職場といえそうです。
こんな方におすすめ!
- 集団保育の指導よりも、生活そのものを支える仕事に興味がある方
- 小学生から高校生まで、幅広い年齢の子どもの自立を応援したい方
- 料理や掃除などの家事スキルを活かして、家庭的な雰囲気のなかで働きたい方
結婚、出産を経てライフスタイルに合わせてセカンドキャリアを築いた方のインタビューはこちら
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【異業種へ挑戦】保育士資格や知識が活かせる職場
保育士という専門的な仕事の経験を活かして、異業種にチャレンジしたい方向けの仕事を紹介します。
【保育園事務職】PCスキルとコミュニケーション力を発揮
保育園の職員室などで、電話・来客対応や行政への提出書類作成、備品管理などの事務全般を担当し、現場の保育士をサポートする仕事です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 保育現場を知っていることが最大の強み
おたより作成や行政への提出書類など、専門用語や園の年間行事を理解しているため、仕事を覚えやすいでしょう。一般の事務員よりも、即戦力としてスムーズに業務に馴染めそうです。 - 固定時間勤務で生活リズムが整いやすい
保育士のような早番・遅番のシフト制ではなく、日中の固定時間勤務(9時〜17時など)であるケースが多いようです。行事当日は忙しいこともありますが、年間を通して見れば、比較的安定したリズムで働ける環境かもしれません。 - 身体への負担を減らしつつ、子どもと関われる
デスクワークが中心となるため、腰や膝への負担は大幅に軽減されるでしょう。園児の元気な声が聞こえたり、廊下ですれ違ったりと、子どもたちの成長を感じられる距離感で働けるのが一般企業にはない魅力です。
こんな方におすすめ!
- 体力的な限界を感じているが、保育業界や子どもと関わり続けたい方
- 早番・遅番のない固定時間勤務で、生活リズムを整えたい方
- PC作業が得意で、縁の下の力持ちとして園運営を支えたい方
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【幼児教室の先生】保育・教育のスキルをフル活用
ショッピングモールや専門の教室などで、知育・英語・体操・受験対策など、特定のカリキュラムに沿って子どもの能力を伸ばす仕事です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 「教育・知育」に特化した関わり
幼児教室は、リトミックや英語、知育遊びといった「プログラムの実施」が中心になります。保育士としての指導力を活かしつつ、より専門的な教育に携われるやりがいがあるでしょう。 - 保護者へのアドバイス力が活きる
保護者から、子どもの成長や接し方について相談を受ける機会も多いようです。保育のプロとしてのアドバイスがよろこばれ、保護者と二人三脚で子どもの成長を支える実感を得やすいかもしれません。 - 短時間勤務などメリハリある働き方
1コマ数十分の授業形式で行われることが多いため、一日中子どもを抱っこしたり走り回ったりすることは少ない傾向にあります。
授業と準備の時間が区切られているため、メリハリを持って働ける環境といえそうです。
こんな方におすすめ!
- 子ども一人ひとりの能力を伸ばす「教育」の分野に興味がある方
- 保護者からの相談に乗るなど、コミュニケーションスキルを活かしたい方
- 授業形式の働き方で、体力的な負担をコントロールしたい方
【保育士キャリアアドバイザー】保育士の転職・就職を支える
仕事を探している保育士さんと人材を求めている保育園の間に入り、双方の希望を調整してマッチングを行う仕事です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 保育士さんの「悩み」を聞き、ぴったりの職場を提案
主な仕事は、転職を考えている保育士さんから希望条件(給与や勤務地など)を聞き、希望に合う保育園を紹介することです。経験を活かして「人間関係がよい園がいい」「子育てと両立しやすい」といった現場目線の相談に乗ることができる強みがあります。 - 電話やメール対応が中心
座って取り組む業務が多く、電話やメールでのやりとり、PCを使った求人情報の検索などを担当するでしょう。園児を追いかけたり抱っこしたりといった肉体労働はないため、オフィスで座って落ち着いて業務に取り組めそうです。 - 面接アドバイスや履歴書の書き方などをアドバイス
希望の園が見つかったら、履歴書の書き方をアドバイスしたり、面接の練習相手になったりと、採用されるためのサポートも行います。二人三脚で転職成功を目指すことにやりがいを感じられそうです。
こんな方におすすめ
- 保育士としての経験を活かして、頑張る後輩たちをサポートしたい方
- オフィスワークに挑戦しつつ、年収アップやキャリアアップを目指したい方
- 人の話を聞くのが得意で、相談業務にやりがいを感じる方
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【子ども服・玩具の販売】プロの視点で親子の買い物をサポート
親子の気持ちに寄り添いながら接客し、子ども服や玩具選びなどを販売する仕事です。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 子どもの発達段階に合わせた提案ができる
「この時期はこういう遊びが好きですよ」「この素材なら肌に優しいですよ」など、子どもの発達や特性を知り尽くした保育士のスキルや経験を活かせるでしょう。 - 日勤の「固定時間業務」が中心
商業施設や店舗の営業時間に合わせた勤務となるため、保育園のような早朝の「早番」や夜遅くまでの「遅番」シフトがないことがほとんどです。日中の固定時間で生活リズムが安定し、働きやすさを感じるかもしれません。 - 保護者対応で培った接遇・マナーが活きる
保護者対応で培った丁寧な言葉遣いや、相手の要望を汲み取るコミュニケーション能力は、接客業でも即戦力として評価されそうです。
こんな方におすすめ!
- 子ども用品やファッションが好きで、商品に囲まれて働きたい方
- 現場の多忙なシフトから離れ、日中の時間帯で安定して働きたい方
- 専門知識を活かして、接客業に挑戦したい方
【インスタグラマー】保育や子育て知識を配信
副業やフリーランスとしての働き方に興味がある方に注目されているのが、SNSでの情報発信の仕事「インスタグラマー」です。保育や子育て経験を活かし、配信者として活躍します。
セカンドキャリアに選ばれる理由
- 今までの保育経験が価値あるコンテンツに
日々の保育で実践していた製作アイデアや子育てのコツなどを配信するため、経験を活かすことができます。ただ、収益化して安定収入を得るまでには地道な努力と継続的な発信が必要になるため、その点を含めて検討する必要がありそうです。 - 場所や時間に縛られない働き方が可能
スマホ一つあれば自宅でも作業ができるため、育児や介護の合間など、自分のライフスタイルに合わせて活動できるというメリットがあるでしょう。 - クリエイティブな才能を発揮
壁面製作やイラストが得意な方は、そのスキルを存分に活かせます。自分の好きな世界観やアイデアを自由に表現できる楽しさを感じられそうです。
こんな方におすすめ!
- 収益化まで時間がかかるため、収入面で余裕がある方
- 製作やイラスト、手遊びなどのアイデアが豊富にある方
- 自宅にいながら、自分のペースで情報を発信したい方
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子育て支援員は、保育士資格がなくても自治体の研修を受けるだけで取得できる全国共通の資格です。保育園や学童保育などで保育補助として働けます。2026年度から本格実施される「こども誰でも通園制度」により保...

【2026年版】保育士の転職時期はいつ?年度途中の退職・4月入職のスケジュール
「そろそろ転職したいけれど、いつ動くのが一番いいんだろう…?」そんな不安を感じている保育士さんにとって、安心して転職を進められるベストタイミングは4月(=3月末退職)です。今回は、4月転職が最適な理由...

【2026年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
幼稚園教諭免許の更新は、2022年7月の教員免許更新制廃止により原則として不要になりました。ただし、廃止前にすでに期限切れで失効している方は再授与の手続きが必要です。この記事では、免許の状態別の対応方...

【2026年最新】保育園の調理師の年収は?給料相場・求人・志望動機例文まで徹底解説
子どもたちの給食やおやつを作る保育園の調理師。こども家庭庁の最新調査)によると、私立保育園の常勤調理員の年収は約365万円、公立では約446万円が目安です。この記事では、給料相場や資格手当の仕組み、求...

インターナショナルスクール保育士の給料相場を独自の求人データから詳しく解説
「英語を活かしたい」「年収を上げたい」と考える保育士さんにとって、インターナショナルスクール(インター)は魅力的な選択肢です。しかし、給与体系や評価基準は園によって大きく異なるため、事前の情報収集が転...

【2026年最新】保育士の借り上げ社宅制度とは?自己負担額と同棲・結婚後の条件を解説
保育士さんの家賃負担を軽減する「借り上げ社宅制度」。2025年度の制度改正で利用条件が変わり「制度がなくなる?いつまで使える?」「結婚してもOK?」といった疑問や不安も多いようです。本記事では、制度の...

児童館で働くには?職員に必要な資格・仕事内容・給料【2026年版】保育園との違いも解説
児童館で働くには、無資格でも応募できる求人はありますが、保育士資格や教員免許などがあると正規職員としての採用に有利です。本記事では、放課後児童支援員と児童厚生員の資格要件・取得方法から、児童館職員の具...

病児保育の仕事内容とは?必要資格や1日の流れ、給料、働くメリット&デメリット
病児保育士とは、風邪などの病中や回復期で集団生活が難しい子どもを専門に預かる保育士です。保護者のピンチを支える施設別の仕事内容やスケジュールを現場の動画を交えて紹介!給料事情や感染リスク等のリアルな体...

保育士の給料と年収の今後は?【2026年度】5.3%賃上げと処遇改善の仕組みを解説
2026年度、保育士の給与は5.3%の追加引き上げが決定しました。正社員の平均年収は約427万円、パート時給は1,490 円へと改善しています。しかし、国からの手当は園を経由して配分されるため、「手取...

保育園事務・幼稚園事務がきつい5つの理由!仕事内容・年収・メリットまで徹底解説
保育園の事務がきついと感じる最大の理由は、保育士との役割の境界が曖昧になりやすいことです。保育園で事務職の仕事を知りたい方や、仕事に就いてから後悔したくない方、今回は、保育園事務の仕事内容や業務がきつ...

新生児介護職員として無資格で働くには?病院や乳児院などでの仕事について
新生児介護職員など、新生児のケアに携わる仕事に関心を持つ方には、無資格でも働けるのか気になる方がいるかもしれません。基本的に「新生児介護職員」という職種はありませんが、新生児のケアに関わる仕事を指すこ...

病児保育士になるには資格が必要?未経験からのルート・給料・職場診断も公開
病児保育士は、保育士資格があれば未経験からでも挑戦できる働き方のひとつ。現場で役立つ認定病児保育スペシャリストなどの民間資格、気になる給料事情を徹底解説。さらに、自分に合う職場がわかる診断や病児保育室...

乳児院とは?果たす役割や子どもの年齢、現状と今後の課題など
乳児院とは、なんらかの理由で保護者との生活が困難な乳児を預かる施設です。一時保護やショートステイで滞在する場合もあり、保育士の求人もあります。そんな乳児院とはどんな施設なのか、厚生労働省の資料をもとに...

新しい働き方「総合職保育士」とは?仕事内容や働くメリット、給料事情など
総合職保育士という働き方をご存じでしょうか?近年注目されはじめている新しい働き方で、保育士以外の職種にキャリアを転換しやすいことが特徴です。今回は、総合職保育士について、仕事内容や給料事情、キャリアコ...

乳児院で働く職員の一日の流れは?仕事内容や年間行事、早番~夜勤の勤務時間まで
乳児院で働く職員の一日の流れや仕事内容とはどのようなものなのでしょうか。乳児院は24時間365日子どもたちを養育する施設であることから、交代制の勤務形態がほとんどです。今回は乳児院で働く職員の一日の流...

乳児院の給料はいくら?職員の資格別に平均給与を確認しておこう
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設であり、医師や看護師、保育士などさまざまな資格を持つ職員が働いています。そんな乳児院の給料事情について、詳しく知りたい...

乳児院でボランティアとして活動したい!活動内容やボランティアを探す方法を紹介
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設です。社会的に大きな意義のある施設だからこそ、その力になりたいとボランティアとしての活動を希望する場合もあるでしょう。...

保育士さんが乳児院を辞めたい理由。働き方や悩み、ひどいと感じる時とは
乳児院で働く保育士さんが辞めたいと感じるのはどんなときでしょうか。勤務体制、保育の内容などさまざまな問題で、ひどい・つらいと思うことがあるかもしれません。また、保育をする上で乳児院ならではの難しさもあ...

乳児院で働く看護師とは。役割や仕事内容、給料事情など
看護師資格を活かして働ける転職先の一つとして、乳児院を検討している方もいるかもしれません。しかし、そもそもどんな施設で、病院や保育園での仕事内容とどう違うのかなど気になりますよね。今回は、乳児院で働く...

保育において欠かせない養護とは?乳児期と幼児期のねらい
保育における養護は、子どもたちの健康管理を担うという役割だけではなく、子どもたちの心身の健やかな成長を支えるという大切な要素も含まれています。けれども、具体的な内容や対応の仕方について戸惑う方も多いの...

保育園における乳児保育について知っておこう。概要や保育士さんの役割
保育園で行なう乳児保育とは、どういったものなのでしょうか。乳児保育に興味を持っていながら、自分に向いているのか気になっている人もいるでしょう。今回は、保育園における乳児保育について、概要や保育士さんの...

乳児保育に興味がある保育士さん必見!やりがいや大変なこと
乳児保育に興味があるという保育士さんもいるのではないでしょうか。乳児保育とはどのようなものなのか特徴などをおさえておくと、就活の際に役立つかもしれません。今回は乳児保育を担当する保育士さんが感じる、や...

乳児向けのふれあい遊び。ねらいや効果、保育園で楽しめる人気の手遊び歌
乳児クラスでのコミュニケーションにぴったりなふれあい遊び。0歳児や1歳児、2歳児の子どもたちは、保育士さんとスキンシップを取りながら、わらべうたや手遊び歌を楽しんでくれるかもしれません。今回は、保育園...

乳児の室内遊び35選!0歳児・1歳児・2歳児の年齢別ねらいと遊びアイデア、注意点まとめ
乳児(0歳・1歳・2歳)の室内遊びには、五感を育む感触遊び、全身を動かす運動遊び、指先を使う製作遊びの3カテゴリがあり、年齢別に適した遊びが35種類以上存在します。本記事では、マット運動・新聞紙遊び・...

保育士に人気の乳児保育。0~2歳児の赤ちゃんとの接し方や、働く上での魅力とは?
0~2歳児の赤ちゃんのみを対象とした乳児のみの保育園、なかでも小規模保育が、ここ数年で驚くほど増加しているのはご存じでしょうか?2017年3月の時点で設置数は2,553件。ここ2年間で約1.5倍ほど増...

乳児保育の現場での子どもの名前を呼ぶねらいとは?名前を覚えるための遊びも紹介
乳児保育の現場で、日常的に子どもの名前を呼びますが、そこには子どもの安心感を育み、信頼関係を築くための重要な役割が込められています。そもそも名前を呼ぶという行為は、子どもにどのような影響を与えるのでし...

資格なしで新生児ケアアシスタントとして働くには?新生児ケアに携わるために知っておきたいこと
保育関係の資格なしでも、「赤ちゃんに関わる仕事をしたい」という思いを叶える道はあります。看護助手・保育補助員・ベビーシッター…働き方を選べば、無資格でも新生児に近い現場で経験を積むことは可能です。今回...

認定病児保育専門士とは?資格の取り方・取得条件・メリットをわかりやすく解説
認定病児保育専門士とは、病気や病後の子どもに看護と保育を提供する専門職を認定する民間資格です。取得には協議会加盟施設での2年以上の勤務が条件となります。この記事では資格の取り方や取得条件、キャリアが広...

認定病児保育スペシャリストの資格を活かせる仕事は?病児保育士の働き方とメリット
認定病児保育スペシャリストの資格を活かせる仕事には、病児保育施設や病児対応の保育所などがあります。資格認定事業は2022年に一度終了しましたが、2024年より指定校での再開が進んでいます。この記事では...

【例文あり】病児保育士に転職したい!志望動機の書き方や働くメリットなど
発熱や病気で、保育園に登園できない子をスポットで預かるのが「病児保育施設」です。そんな病児保育士へ転職したい!でも、どうアピールすればよい?と、志望動機でつまずく保育士さんもいるようです。今回は、病児...

認定こども園の給料は平均約33万円!【2026年最新】保育園との差や年収を上げる方法を解説
「認定こども園の給料って、保育園や幼稚園と比べて実際どうなの?」気になる方はいませんか。認定こども園の保育教諭(常勤)の平均給与月額は私立で32万7,240円、公立で34万6,808円です。保育園との...

「子どものため」なら仕方ない?“保育士の当たり前”に潜む「隠れ我慢」と、変わり始めた保育の現場
5分でかきこむ昼食、休憩中の書き物、持ち帰りの制作……。そんな毎日を「子どものためだから仕方ない」「保育士なら当たり前」と思い込んでいませんか?責任感が強い先生ほど無理をしがちですが、それは解決すべき...

「壁面制作が終わらない…」これって私の要領が悪いだけ? 厚労省データ「平均残業月3時間」の裏にある保育士のリアル
「先輩より先に帰るなんてできない」「壁面制作が終わらないから、持ち帰って家でやろう」 そんな毎日が当たり前になっていて、感覚が麻痺してきませんか?保育士のミサキも、そんな一人でした。 しかしある夜、ふ...
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失敗しないために!セカンドキャリア成功のための3つのポイント

保育士さんが活躍できるセカンドキャリアの仕事を紹介しましたが、失敗を恐れてなかなか一歩踏み出せない方もいるでしょう。
自分が納得のいくセカンドキャリアを築くための成功のポイントを紹介します。
各仕事の「年収のリアル」を知り、保育士の求人と比較する
「保育士は給料が安いから、異業種に行けば年収が上がるはず」と思い込んでいる方もいるかもしれません。
しかし、ここ数年でその状況は変わりつつあります。
現在、保育業界では国による「処遇改善手当(給与の上乗せ)」や、自治体による「宿舎借り上げ制度(家賃補助)」が充実しており、年々待遇が改善されています。
一方で、未経験で異業種の事務職などに転職した場合、手当がつかず、手取り額がガクンと下がってしまうケースも少なくありません。
「基本給」だけで判断せず、手当や家賃補助を含めた「総額」で比較し、生活水準を維持できるかしっかり確認することが大切です。
実際、保育士資格や経験を歓迎した高収入の求人もあります。
【実際の求人例】手当充実!高水準の給与モデル
■月給271,000円~327,500円
(給与の内訳)
基本給:195,500円~234,000円
処遇改善手当:52,500円~
保育士手当:10,000円
住宅手当:13,000円~(一律支給)
■賞与・昇給
昇給:年1回
賞与:年2回(昨年度実績2.1カ月)+一時金
■その他
手当時間外勤務手当(全額支給)、交通費全額支給、子ども手当、役職手当など
このように、基本給に「処遇改善手当(5万円以上)」が加算されることで、一般的なオフィスの事務職よりも高い月収になるケースは多々あります。
異業種への転職だけでなく、「条件のよい保育園への転職」も視野に入れることで、収入を下げずに(あるいは上げながら)セカンドキャリアを築く選択肢も考えてみましょう。
転職エージェントに相談!情報収集が鍵
自分一人で悩み続けていると、どうしても「今の園を辞めるか、このまま我慢して働くか」の二択になってしまいがちです。
そんな時は、第三者の視点を取り入れるためにエージェントを活用してみましょう。
「今すぐ転職したい」と焦る必要はありません。
「世の中にはどんな仕事があって、自分の経験だと給与はどれくらいなのか?」まずは「情報収集」が大切です。
特に、「企業内保育所」や「運営本部」などの人気求人は、一般には公開されない「非公開求人」になっていることが多いです。よい条件の職場を見逃さないためにも、まずはプロに話を聞いてみて、自分の選択肢を広げておくことが成功への近道です。
非公開求人はこちら「これだけは譲れない」軸を一つ決める
いざ、セカンドキャリアを築こうとさまざまな求人を見ても、全ての希望条件(給与UP、土日休み、楽な仕事、人間関係良好)を満たす職場は、なかなか見つからない場合もあるでしょう。
そのため、「絶対に土日は休みたいのか」、「とにかく年収を上げたいのか」など、優先順位第1位を決めておくことが大切です。
「自分が何を一番大切にしたいのか、まだ整理できていない」「迷っていて決めきれない」そんな段階でこそ、ぜひ保育士バンク!にご相談ください。
多くの保育士さんから、セカンドキャリアについてご相談を承っています。「退職金制度がないため、福利厚生のしっかりした園で働きたい」という方からのお問い合わせもありました。
あなたのセカンドキャリアについてしっかり考えていきましょう。
退職金制度ありの求人を見てみる保育士資格や経験を活かして、自分らしいセカンドキャリアを築こう
セカンドキャリアを築くために転職を考えることは、長く仕事を楽しみ続けるための前向きな選択。
また、異業種へのチャレンジや好条件の園への転職も、あなたの「保育士としてのスキル」を正当に評価してくれる場所を選ぶことが大切です。
保育士バンク!は、あなたがいままで築きあげたスキルや経験をもとに、希望に合う転職先を見つけるサポートをさせていただきます。
「新しいキャリアを積むために、オープニング園でゼロからスタートしたい」といった前向きな挑戦も、私たちがバックアップします。
また、退職金制度が充実した人気園や好条件の求人は非公開になっていることも多いため、まずは気軽にご相談くださいね。
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