ビリビリちぎった折り紙で絵を描く「ちぎり絵」をご紹介します。絵の具やクレヨンの代わりにちぎった折り紙をノリで貼ってカラフルに色をつけていきます。折り紙を細かくちぎることは、やぶく感触が楽しめるだけでなく、小さな子どもの指先の使い方を養う効果もありますよ。詳しい工程を動画つきで紹介します。
用意するもの
・折り紙
・ノリ
・絵の描かれた画用紙
作り方
1.異なる色の折り紙を細かくちぎる。
2.絵にのりを塗る。
3.絵の上に好きな色の折り紙を貼っていく。
ポイント1 年少さんの指先トレーニングに
ちぎり絵は絵の具やクレヨンの代わりに、ちぎった折り紙をのりで貼り付けて色を付けるお絵描きの一つです。びりびりと紙をやぶく感覚は子どもたちには楽しいもの。それだけでなく、細かく紙をちぎるということは、年少さんのようにまだ手や足が器用に動かせない子どもにとって指先の発達を促すトレーニングにもなります。
ポイント2 きれいに見せるには、折り紙をより小さくする
また、このちぎり絵をきれいに見せるポイントは、折り紙をより小さくちぎること。小さな折り紙をたくさん貼ることで、きめの細かさを感じる絵になりますよ。
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