保育園のさまざまな行事のバス移動に欠かせないバスレク。長い移動時間でも盛り上がるクイズやなぞなぞで子どもたちに楽しく過ごしてもらいましょう。このコラムでは、難易度別の幼児向けなぞなぞや動物クイズを紹介します。保育園で取り入れるときは例題を上手にアレンジして使ってみましょう。遠足時などにぴったりななぞなぞですよ。
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目次
盛り上がるバスレク
遠足やお泊り保育に向かう際のバスで楽しみたいバスレクですが、目的は到着までの時間を楽しむだけではありません。立って歩かないようになどの安全を守るためや、黙って座っているのが苦手な子、バス酔いが苦手な子の気を紛らわすためのものでもあり、子どもたちにとっては重要な意味を持っています。
子どもたちがバスレクを楽しんで集中してくれるためにも、面白いバスレクを行いたいですね。
簡単ななぞなぞクイズ(3歳~4歳)
3歳児~4歳児向けの簡単ななぞなぞです。先生の準備も簡単で、問題をたくさん用意できるでしょう。
一問一答〇×クイズ
【問題】バスは食べれる?
【答え】×
【問題】イチゴは甘い?
【答え】〇
簡単でわかりやすいクイズをテンポよく出して遊びましょう。〇が×かの2択なので、3歳児や4歳児にも答えやすいでしょう。子どもたちが日常で見かける食べ物や道具、絵本で見た動物などを問題にしてみましょう。
簡単なぞなぞ
【問題】外に行くときに頭にかぶるものなーんだ?
【答え】帽子
【問題】お魚やイルカ、ペンギンなど海の生き物が集まった場所はどこでしょう?
【答え】水族館
遠足やこれから行くところに関連したものを問題にしてみましょう。子どもたちの遠足への期待感も大きくなりそうですね。
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やや難しいなぞなぞクイズ(4歳~5歳)
4歳児~5歳児向けの少しレベルアップしたクイズです。3歳児~4歳児向けのクイズに比べて、難易度が上がり考える深さが増すので、答えがわかったときの達成感も大きくなりそうです。
勘違いしているのは誰?クイズ
【問題】「ひまわり」「あさがお」「さくら」「かえる」が集まってきました。この中で勘違いして集まってきたのは誰でしょう?
【答え】「かえる」:かえるだけお花ではなく生き物だから
絵を描いたパネルを数枚用意して、その中の1枚に仲間はずれが紛れ込んでいるのをあててもらうゲームです。まず最初に絵を子どもたちに見えるように並べます。そうしたら、この中に勘違いして集まった子が一人いるので、その子を当ててもらいましょう。お花や食べ物、虫、動物、乗り物など、異なるジャンルを組み合わせることで問題を作ってアレンジしてみましょう。
動物クイズ
【答え】ぞう
【ヒント】
・大きな動物
・灰色
・鼻が長い
・鳴き声は「パオーン」
動物の特徴をヒントとしていくつか言っていき、答えを当ててもらうクイズです。特に動物園への遠足の際には、気持ち作りなどの導入も含めて動物クイズが役立ちそうです。正解発表用に動物の絵を用意しておくのもいいですね。
ヒントは例のように、だんだんと答えに近づくように出していくとよいでしょう。ぞうの他にも、子どもたちが知っている動物であればどんな動物でもクイズにできます。動物以外に鳥や虫、食べ物でもアレンジ可能です。
難関なぞなぞクイズ(5歳~6歳)

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ここからは5歳児以上向けの難しいなぞなぞです。難しさのレベルは高めですが、3つから選ぶ問題なので、挑戦しやすいでしょう。ノーヒントではちょっと難しいかもしれないので、頃合いや様子を見ながらヒントを出しましょう。
選択問題
【問題】うさぎとバッタとカラス、話しかけても無視するのは誰?
【答え】バッタ:虫(無視)だから
【問題】食パン、クリームパン、メロンパンの中で、一番話を聞いてくれるのは?
【答え】食パン:耳があるから
表面の情報だけではなく、一歩踏み込んで深いところまで考える必要がある、本格的ななぞなぞです。1問目の場合は答えがバッタで、理由はバッタが「虫」ということと「無視」ということをかけています。2問目の場合は答えが食パンで、理由はパンの耳があることから話を聞いてくれるというところにつながるためです。
この問題のように、同じ音で違う意味の言葉が答えになるとよいでしょう。例えば、「雨」と「飴」の2つの意味を持つ「あめ」や、「髪」と「紙」の意味を持つ「かみ」、「切る」と「着る」の意味を持つ「きる」など、同音異義語を活かしてみましょう。子どもたちの発想力も刺激されそうですね。
ヒントなしでは難しいかもしれないので、答えに直結しない程度に、子どもが考えられる余白を残しながら、2~3回に分けてヒントを出すとよいでしょう。
動物博士クイズ
【問題】世界で一番大きな海の生き物はクジラとシャチとイルカのどれでしょう?
【答え】クジラ(世界最大のクジラはシロナガスクジラで体長は最大のもので約34m。だいたいビルの11階にも達する長さ)
動物クイズの一つレベルアップしたクイズです。正解を当てるクイズとしてはもちろんのこと、これから向かう動物園や水族館にいる生き物への知識や興味を深めるためのクイズです。例えば上記の例題のように、答えのクジラについての情報も豆知識として説明すると、到着した後の水族館がより楽しめるかもしれません。
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そうすることで、早く分かった子もなかなか答えがわからない子も平等に楽しめるルールになりますね。どうしてもわかったことを言いたい子には、手をあげるところまではOKにしてあげるとよいでしょう。
チーム戦で盛り上がる
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