転職を機にパートやアルバイトから正社員になりたいと考えている保育士さんもいるでしょう。メリット・デメリットやパートとの働き方の違いを知って、今後のキャリアアップの参考にしてみてくださいね。今回は、給料や福利厚生、仕事内容などにおける正社員保育士として働くメリット・デメリットをくわしく紹介します。
 
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目次
正社員保育士として働くメリット・デメリットを知ろう
収入の安定性などを求め、パートやアルバイト、派遣などから正社員になろうかと悩んでいる方もいるでしょう。
正社員になると、雇用形態以外にも勤務時間の長さや仕事内容、給料などさまざまなことが変わります。
ステップアップすることでどんなメリットやデメリットがあるのか知っておき、今後の働き方を選ぶうえでの参考にしてみてくださいね。
まずは、正社員保育士とパート保育士の違いを見ていきましょう。
正社員保育士とパート保育士の違い
 
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正社員保育士とパート保育士の違いを4つの観点で比べてみました。
雇用形態
正社員は雇用期間に定めがない労働契約のため、基本的に正当な理由がない限りは解雇されません。
一方パートやアルバイトは雇用期間が定められており、一般的に更新制が取られています。そのため、契約満了と同時に退職になる場合もあります。
勤務時間・日数
正社員は基本的に1日8時間、週の所定労働時間40時間で働くケースが多いでしょう。
一方、パート・アルバイトの保育士はフルタイムや短時間勤務などさまざまです。
ライフスタイルにあわせて勤務時間や日数を選べるのが、正社員とパートの違いと言えますね。
給料
正社員保育士の給料は月給制ですが、パートやアルバイト保育士の給料は時給制になります。
また、正社員の場合賞与が支給されるケースがほとんどですが、パートやアルバイトの場合は賞与がもらえる園は少ないかもしれません。
2019年の内閣府の資料によると、私立保育園の常勤保育士の給料は30万1823円(賞与込み)です。一方、非常勤保育士の給料は18万7816円となっています。
年収に換算すると、私立保育園の常勤保育士の年収額は362万1876円、非常勤保育士の年収額は225万3792円です。
年収の金額を比較すると、正社員保育士とパート保育士の給料は約140万円程度の差があることがわかります。
福利厚生
正社員保育士とパート保育士では、利用できる福利厚生に違いがある場合があります。
園によっては、退職金制度や財形貯蓄制度、住宅手当などが正社員のみ適用されることもあるようです。また、利用できる休暇制度も雇用形態によって区別されるケースがあります。
ただし、2020年4月にはパートタイム・有期雇用労働法が定められ、正社員と非正規社員の不合理な待遇の差を禁止しているため、今後福利厚生の対象を拡大する保育園も出てくるかもしれませんね。
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正社員登用ありの求人はこちら
出典:令和元年度幼稚園・保育所・認定こども園等の経営実態調査集計結果<速報値>【修正版】/内閣府
出典:パートタイム・有期雇用労働法周知リーフレット/厚生労働省
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正社員保育士として働くメリット
 
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ここからは、正社員保育士として働くメリットを見ていきましょう。
メリット①雇用と収入が安定している
先述したように、正社員保育士は無期雇用契約を結んでいるため、基本的に正当な理由がない限り解雇されることはありません。
また正社員の給料は固定給なので、勤務日数や時間などに左右されないのもメリット。
正社員保育士になれば、一つの園で働き続けられるうえに、昇給や昇進が見込めるため給料面が安定しやすいでしょう。
メリット②キャリアアップが期待できる
正社員保育士は、自ら退職しない限りは半永久的に勤続できるため、年数を重ねるごとにキャリアアップが期待できるでしょう。
リーダーや主任などは一定の勤続年数や経験が求められるポジションなので、キャリアアップしたい際に正社員保育士として務めてきた経験があると有利かもしれません。
メリット③スキルを高められる
正社員保育士はクラス担任を任されることが多いため、パート保育士よりも携われる業務の幅が広くなります。
そのため、保育スキルやさまざまな知識を身につけやすいでしょう。また、スキルが身についていることで、転職の際にもステップアップしやすいかもしれません。
メリット④福利厚生が手厚い
先述したように、正社員とパート保育士では利用できる福利厚生に違いがある場合も。
代表的なものとして、退職金制度や借り上げ社宅制度などが挙げられます。
なかには、引っ越し手当や結婚・出産祝い金の支給など独自の制度を充実させている園もあるため、手厚い福利厚生を利用できるのは正社員保育士のメリットと言えるでしょう。
雇用形態や働き方にお悩みの方はこちらもあわせてお読みください。
正社員保育士として働くデメリット
 
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一方、正社員保育士として働くのにはどういったデメリットがあるのでしょうか。
デメリット①業務負担が多い
正社員保育士は一般的にクラス担任を務めることが多いでしょう。
そのため、保育だけでなくクラス運営に必要な指導計画やおたよりの作成、連絡帳の記入、製作物の準備などさまざまな仕事をこなす必要があります。
パート保育士と比べて業務の幅が広く仕事量が多いものの、いろいろなスキルを身につけることができそうですね。
デメリット②責任が大きい仕事を任される
正社員保育士は長期的に働くことが見込まれているため、クラス担任や行事担当など責任のある仕事を任されることがほとんど。
また、年数を重ねると後輩の教育係になったり役職に就いたりすることもあるかもしれません。正社員の仕事は大きな責任が伴いますが、その分やりがいを感じられるでしょう。
転職をお考えの方におすすめの記事はこちら。
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正社員保育士として働くのにはメリットがたくさん
今回は、正社員保育士として働くメリットやデメリットを紹介しました。
パートやアルバイトから正社員保育士になると、給料が安定したり、利用できる福利厚生が増えたりといったメリットがあります。
その分仕事量が増えたり責任の大きい仕事を任されたりしますが、将来的なキャリアアップを考えるうえではプラスになるかもしれません。
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