保育士試験の過去問の過去問の入手方法とダウンロード手順を紹介!保育士試験の合格には過去問演習が不可欠です。本記事では、過去問を無料で入手できるサイトと、効率的な活用法がすべて分かります。「何年分解けばいいの?」「過去問だけで合格できる?」と迷う方にぴったりな、過去問を効果的に使った試験対策や実技試験の対策も必見です。
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【保育士試験】2025年以前の過去問の入手方法
保育士試験を実施する「一般社団法人 全国保育士養成協議会」の公式サイトでは、最新の試験問題と正答がPDF形式で無料公開されています。
まずは、最新の過去問の入手方法、スマホでの便利なダウンロードと活用術を解説します。
2025年度の過去問が無料で手に入る
「一般社団法人 全国保育士養成協議会」の公式サイトでは、受験生の学習支援として最新の過去問が一般公開されています。
入手可能な過去問
・令和7年【前期】
筆記試験問題・正答
・令和7年【後期・地域限定】
筆記試験問題・正答
掲載内容
全科目の問題用紙および正答(PDF形式)
実際の試験で使用された問題用紙と同じレイアウトで確認できるため、本番の形式に慣れるのに最適です。
スマホで簡単!ダウンロードと保存手順
スマホにダウンロードしておけば、通勤・通学中や家事の合間など、いつでもどこでも過去問演習が可能です。
iPhone(Safari)での方法
※iOSによってブラウザの表示が異なる場合があります。
【方法1】
1
公式サイトから必要な科目のPDFリンクをタップ
2
過去問を開いた状態で、画面下にある「共有アイコン」をタップ
3
「ファイルに保存」を選択
【方法2】
1
公式サイトのリンクを長押し
2
「リンク先のファイルをダウンロード」をタップ
3
設定されたフォルダに自動保存される
Android(Chrome)での方法
1
PDFのリンクを長押し、またはタップ
2
「リンクをダウンロード」を選択
3
「ダウンロード」フォルダ等から確認
スマホの保存先に、あらかじめ「保育士試験対策」フォルダを作っておくと、後で見返す際に便利です。
2026年度の保育士試験日程を総まとめ
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2026年度(令和8年度) 保育士試験【前期】の日程を確認して、過去問に取り組むスケジュールを立てましょう。
一般社団法人 全国保育士養成協議会より発表されている、2026年の前期試験・後期試験のタイムスケジュールおよび試験科目です。
筆記試験(1日目)
各科目は、それぞれ6割以上の得点で合格となります。
前期:2026年4月18日(土)
後期:2026年10月24日(土)
| 時間 | 試験科目 | 満点 |
|---|---|---|
| 11:00〜12:00 | 保育の心理学 | 100点 |
| 13:00〜14:00 | 保育原理 | 100点 |
| 14:30〜15:30 | 子ども家庭福祉 | 100点 |
| 16:00〜17:00 | 社会福祉 | 100点 |
筆記試験(2日目)
各科目とも6割以上の得点で合格となりますが、「教育原理」と「社会的養護」のみは、同一年度に両方で6割以上を得点しないと合格になりません。
前期:2026年4月19日(日)
後期:2026年10月25日(日)
| 時間 | 試験科目 | 満点 |
|---|---|---|
| 10:00〜10:30 | 教育原理 | 50点 |
| 11:00〜11:30 | 社会的養護 | 50点 |
| 12:00〜13:00 | 子どもの保健 | 100点 |
| 14:00〜15:00 | 子どもの食と栄養 | 100点 |
| 15:30〜16:30 | 保育実習理論 | 100点 |
実技試験
筆記試験全科目合格者(免除者含む)を対象に実施されます。
前期:2026年6月28日(日)
後期:2026年12月13日(日)
分野:以下の3つのうち2分野を選択(各50点満点)
- 音楽に関する技術
- 造形に関する技術
- 言語に関する技術
詳細:筆記試験合格者対象。集合時間等は受験票にて通知されます。
最新の試験問題や正答は、試験終了後に順次公式サイトで公開されます。ダウンロードや保存を早めに行い、効率的な学習に役立てましょう。
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保育士試験の過去問は3〜5年分解いておこう
保育士試験の過去問に取り組む際、「何年分解けばいいのかわからない」と悩む方は多いのではないでしょうか。
過去問を解いておくなら、直近3〜5年分が目安です。
保育士試験は出題傾向が大きく変わりにくいため、過去数年分を繰り返し解くことで、頻出テーマや問題の形式に慣れることができます。
ただし、自分の学習状況や試験までの期間によって、最適な年数は異なります。以下で詳しく見ていきましょう。
3年分を解くとよいケース
以下のような方は、直近3年分を集中的に解くことで合格を目指せるでしょう。
3年分が向いている方
・試験まで3〜4ヶ月程度しか時間がない
・社会人や子育て中で、まとまった勉強時間を確保しにくい
・保育や福祉の現場経験があり、基礎知識を備えている
・一発合格よりも、科目合格を積み重ねる方針
直近3年分の過去問を解けば、頻出テーマと基本的な出題傾向は十分把握できます。
短期間でも、繰り返しの演習と復習を徹底することで、合格ラインに近づけるでしょう。
1問あたりの目安は3分以内です。科目ごとの試験時間を意識しながら解き進めることで、本番の時間感覚も身につきます。
5年分解くとよいケース
一方、以下のような方には5年分の演習をおすすめします。
5年分が向いている方
・試験まで半年以上の余裕がある
・一発合格を目指している
・独学で、テキスト以外の演習量を増やしたい
・科目によって得意・不得意の差が大きい
5年分の過去問に取り組むことで、より幅広い出題パターンに慣れ、本番で初見の問題が出ても対応しやすくなります。
また、年度をまたいで繰り返し出題されるテーマを把握できるため、「この分野は毎年出る」という感覚が養われます。
ただし、5年分を1周するだけでは知識が定着しません。
3年分を2〜3周した後、余裕があれば5年分に拡大するという方針が、時間を効率的に使ううえでおすすめです。
注意!2024年後期から解答方式が変更
過去問にとりかかる際、2024年以前のものを解く場合の注意点があります。
2024年度後期試験から、以下のように解答方式が一部変更されました。
|
変更前(〜2024年前期) |
変更後(2024年後期〜) |
|
|
正答数 |
原則1つ(固定) |
問題文中に明記される |
|
問題文の例 |
「正しいものを選びなさい」 |
「正しいものを2つ選びなさい」 |
2024年前期までは「選択肢のなかから選ぶ答えは1つ」だったのに対し、現在は「○つ選びなさい」のような、複数の選択肢を選ぶ問題文が出るようになりました。
マークする回答数を間違えないように、正解数の指示を問題文の中で必ず確認する必要があります。
- 「2つ選びなさい」という問題で、3つ選んでしまう → 不正解
- 「3つ選びなさい」という問題で、2つしか選ばない → 不正解
部分点はないため、指定した数を正確に選ばない限り、選んだ答えが正解であってもその問題は0点になってしまいます。
本番で焦らないためにも、2024年後期以降の過去問を優先的に使い、変更後の形式に慣れておくことが大切です。
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保育士試験の過去問、4つの効果的な活用法
「過去問を繰り返し解いているのに、なかなか点数が伸びない…」と感じることのないよう、解き方を工夫しましょう。
過去問で保育士試験対策をする際の、効果的な4つの活用法を紹介します。
1.本番と同じ時間配分で過去問を解く
2025年度の筆記試験の科目や試験時間を確認し、時間配分を意識しながら過去問を解きましょう。
保育士試験の筆記科目は1科目60分(教育原理・社会的養護は各30分)です。
問題数は科目によって異なりますが、1問あたり3分以内を目安に解き進めると、余裕を持って見直しができます。
【1日目】前期:4月16日(土)/後期:10月24日(土)
| 時間帯 | 科目 | 満点 | 試験時間 |
|---|---|---|---|
| 午前 | 保育の心理学 | 100 | 11:00~12:00(60分) |
| 午後 | 保育原理 | 100 | 13:00~14:00(60分) |
| 子ども家庭福祉 | 100 | 14:30~15:30(60分) | |
| 社会福祉 | 100 | 16:00~17:00(60分) |
【2日目】前期:4月19日(土)/後期:10月25日(日)
| 時間帯 | 科目 | 満点 | 試験時間 |
|---|---|---|---|
| 午前 | 教育原理 | 50 | 10:00~10:30(30分) |
| 社会的養護 | 50 | 11:00~11:30(30分) | |
| 子どもの保健 | 100 | 12:00~13:00(60分) | |
| 午後 | 子どもの食と栄養 | 100 | 14:00~15:00(60分) |
| 保育実習理論 | 100 | 15:30~16:30(60分) |
時間配分の練習で得られること
- どの科目で時間が足りなくなるかわかる(苦手科目の発見)
- 問題を読むスピードが上がる(本番の焦りを軽減)
- 見直しの時間を確保できるようになる(ケアレスミスの防止)
保育士試験の中でも、特に「社会的養護」「教育原理」「社会福祉」は難易度が高い科目とされています。
出題範囲が広く、専門的な知識や法律の理解が求められるため、解答に時間がかかることもあるかもしれません。
過去問を繰り返し解き、問題の出題パターンや頻出テーマに慣れておくとよいですね。
2. 間違えた問題を徹底復習する
過去問学習で最も重要なのは、間違えた問題をどう復習するかです。
解いて採点するだけでは、同じ問題を次も間違える可能性が高く、得点アップにはつながりません。
以下の「3段階復習法」を実践することで、知識が確実に定着します。
【3段階復習法その1】解説を読んでなぜ間違えたかを理解
正解・不正解にかかわらず、解説をしっかりと読みましょう。
「なんとなく正解した」問題も、理由を説明できない場合は理解が浅い状態です。
確認すべきポイント
なぜその選択肢が正解なのか
なぜ他の選択肢は不正解なのか
問われているテーマの背景・根拠は何か
【3段階復習法その2】テキストで関連知識を確認
解説に出てきた用語・制度・法律をテキストで改めて確認します。
たとえば「児童福祉法の改正点」「保育所保育指針の内容」などは、1問だけ解いて終わりにせず、関連する箇所を丸ごと読み直しましょう。
1問の背景には、複数の出題ポイントが隠れていることがよくあります。
【3段階復習法その3】ノートにまとめて繰り返し見直す
間違えた問題や、解説を読んでも理解が難しかった内容は、自分の言葉でノートにまとめましょう。
まとめ方の例
「○○法 → 〇年改正のポイント」のように法改正を整理
「間違えた選択肢の理由」を一言メモ
よく出る人物名・年号を時系列で整理
一度まとめたノートは、試験前日に見返すだけで効果的な総復習になります。
復習のタイミングとして、解いた翌日・3日後・1週間後に同じ問題を解き直すと、記憶の定着率が高まります。
過去問は解くだけでなく、復習を重視することで、試験本番でも応用が利く実力が身につくでしょう。
3. 科目別・年度別の正答率を記録する
ただ解くだけでなく、自分の正答率を記録することで、学習の方向性が明確になります。
記録をつけることで、以下のように効率的に勉強を進めることができます。
- 毎回正答率が低い科目 → テキストに戻って基礎から学び直す
- 年度によってバラつきがある科目 → 苦手分野をピンポイントで強化する
- 正答率が高くなっている科目 → 現状維持しつつ実技対策に注力する
本番の合格ラインは6割(60点)ですが、過去問での目標は70〜75%以上を安定させることが理想です。
本番では緊張や初見の問題があるため、過去問より5〜10%下がると見ておくと安心です。
4. 法改正情報は必ずチェックする
保育士試験では毎年、保育に関する法律・制度の改正内容が出題されます。
そのため過去問だけを解いていると、最新の法改正に対応した問題で失点してしまう可能性も。
特に「社会福祉」「子ども家庭福祉」「保育原理」は法改正の影響を受けやすく、テキストに載っている情報が試験時点ですでに古くなっていることもあるため注意が必要です。
2024〜2025年の主な法改正・制度変更
2026年の最新情報として、以下のような法改正・制度変更チェックしておきましょう。
|
カテゴリ |
主なチェック項目 |
|
保育の質 |
74年ぶりに保育士の配置基準が改正。4〜5歳児の「30:1」から「25:1」へ) |
|
子育て支援 |
児童手当の拡充(所得制限撤廃、支給期間の延長など) |
|
新たな制度 |
「こども誰でも通園制度」(仮称)、2026年からの全国実施に向けた動向 |
|
法律の改正 |
児童福祉法の改正に伴う「里親支援センター」の設置など |
※上記はあくまで2026年時点での一般的な動向として本記事が独自にピックアップしたものであり、試験の出題範囲ではありません。
最新情報を把握するためには、こども家庭庁の公式サイトや、最新版の保育所保育指針を確認するようにしましょう。
なお、過去問のほかに要点をまとめた動画やテキストで勉強したいという方は、四谷学院の保育士講座がおすすめです。
2023年度の受講者の合格率は73.2%!多くの方が講座で対策を立て、保育士資格を取得しています!興味のある方はまずは資料請求などをして、自分に合う内容かを確認してみてくださいね。
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実技試験、音楽・言語・造形のポイント
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筆記試験の合格後には、実技試験が控えています。
実技試験は、「音楽」「造形」「言語」の3分野から2つを選択して受験する形式で事前に練習しておくことが合格のカギとなります。
音楽
音楽表現では、ピアノとギターのどちらかを選び、2つの課題を弾き歌いします。
2026年度の課題曲
「うれしいひなまつり」(作詞:サトウハチロー 作曲:河村光陽)
「山の音楽家」(訳詞:水田詩仙/ドイツ民謡)
<練習のポイント>
課題曲を楽譜を見ながらスムーズに弾き歌いできるように練習し、リズムや強弱を意識しながら表現力を高めましょう。
また、子どもに伝わりやすいように歌詞をはっきり発音し、楽しそうな雰囲気を意識することも大切です。
言語
3歳児クラスの子ども15人程度を前に、3分間でお話をすることを想定し、以下の3つの課題の中から当日指定される物語を語ります。
2026年度の課題
「ももたろう」
「おむすびころりん」
「3びきのこぶた」
<練習のポイント>
各お話の内容を3分程度でまとめ、登場人物の声色や表情を工夫して練習しましょう。
また、子どもたちが物語の展開を楽しめるよう、身振り・手振りを加えるなど、工夫するとよいですね。
造形
保育士試験の造形表現では、音楽や言語のように事前に課題が決まっていないため、柔軟に対応する力が求められるでしょう。
2026年度の課題
「保育の一場面」をテーマに、A4判の用紙・縦横19cmの枠内に、制限時間45分以内で1枚の絵を描く。
<練習のポイント>
試験と同じサイズの用紙を使い、制限時間を意識しながら描く練習を重ねましょう。
色使いや構図を工夫し、子どもと保育士の関わりや動きが伝わるように描くことが大切になりそうです。
保育士試験の過去問についてのよくある質問
保育士試験の過去問について、疑問に思う方の質問に答えます。
Q1. 過去問は何年前まで遡るべき?
3年分で頻出テーマと出題傾向を把握でき、時間に余裕があれば5年分に拡大するとより多くの出題パターンに対応できます。
ただし2024年後期から解答方式が変更されているため、それ以前の問題は形式が異なる点に注意が必要です。
Q2. 過去問の正答率は何%で合格レベル?
本番の合格ラインは6割(60点)ですが、本番では緊張や初見問題により正答率が5〜10%下がる可能性があります。
過去問では余裕を持って7割以上を安定させることを目標にしましょう。
Q3. 過去問と本番の難易度は同じ?
出題傾向は大きく変わりませんが、法改正が反映された年度は新制度からの出題が増えることも。
2024年後期からの解答方式変更も難易度上昇の要因のひとつです。過去問だけでなく最新情報の確認も欠かさないようにしましょう。
Q4. 過去問はスマホと紙、どちらがより効果的?
スキマ時間の1問演習はスマホやアプリが便利で、週末などまとまった時間が取れるときはPDFを印刷して本番形式で解くのがおすすめです。
両方を組み合わせることで、知識の定着と時間配分の練習を同時に進められます。
保育士試験の過去問を上手に活用して合格を目指そう!
保育士試験の合格に向けて、効率的に過去問を活用することがポイントです。
ただ解くだけではなく、法改正や最新の試験傾向を意識しながら学習しましょう。
また、筆記試験に合格すれば、実技試験も控えているため、過去問対策と並行して実技の練習も進めておくとよいですね。
筆記に時間を取られて、実技対策は後回しにしていたという方は、四谷学院の講座の活用をご検討ください。
音楽・造形・言語それぞれに特化した実技教材と模範動画があり、自宅でも質の高い練習ができます。筆記とセットで無理なく対策できるから、どちらもバランスよく準備したい人に安心です。
また、「試験後の就職についても考えたい」「自宅周辺にどのような保育施設の求人があるか知りたい」という方は、保育士バンク!にご相談ください。
情報収集だけでももちろん大歓迎!あなたを就職・転職のサポートいたしますので、気軽にお問い合わせくださいね。

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