病棟保育士とは?仕事内容や院内保育との違い・給料、必要な資格や「辛い」と言われる理由

    病棟保育士(医療保育士)は、入院中の子ども一人ひとりに寄り添い、心の安定や発達を支える専門職です。行事準備や残業が比較的少なく、病院への直雇用では年収400万円以上の求人が見られることもあります。今回は、一般的な保育園との仕事内容の違いをはじめ、仕事の辛い点ややりがい、求人が少ない理由、気になる給料事情までわかりやすく解説します。

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    病棟保育士(医療保育士)とは子どもの心をケアする仕事!院内・病児保育との違いは?

    病棟保育士は、国家資格としての名称は「保育士」ですが、医療現場での専門性を示すために「医療保育士」と呼ばれることがあります。

    ただし、医師や看護師のような医療行為は一切行いません。

    主に遊びを通じて入院生活のストレスを和らげ、検査や手術への恐怖心を軽減する「心のケア」を担当します。

    仕事内容

    主な仕事は、入院中の子どもたちのベッドサイドやプレイルームでの保育です。勤務は日中が中心で、夜勤はほとんどない職場が多いようです。

    【病院のプレイルーム例】
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    • 入院中の子どもへの保育
      ベッドサイドやプレイルームで子どもと関わり、治療と向き合う気持ちを支える専門的な保育を行います。狭い部屋のなかで、子どもに遊びを用意するため、工夫を凝らして保育をする場面も多いかもしれません。
    • 長期入院児への発達支援
      入院生活が長期化しても生活リズムや基本的な生活習慣が崩れないよう、食事・着替え・排泄などの日常生活を丁寧に支援します。
    • 遊びや活動の提案
      表情やしぐさ、声のトーンなどの小さな変化に気づき、子どもの気持ちに寄り添いながら、その日の体調や治療状況に合わせた遊びを考えます。

    【病棟保育士ならではの仕事!】「プレパレーション」を任される場合も!

    プレパレーションとは、子どもがこれから受ける検査や処置、入院生活について「心の準備」ができるようにケアしていく方法です。

    プレパレーションを任された保育士は、人形や絵本、実物に近い道具などを用いながら、遊びを通じて子ども自身が状況を受け止め、気持ちの準備ができるようにサポートしていきます。

    また、注射などの医療行為の前に、手遊びをしたりおもちゃで気をそらしたりするなど、子どもの痛みや不安を和らげる関わりも行います。

    このように、病棟保育士は、医療現場ならではの視点や関わり方が求められる仕事です。

    子どもの心により深く寄り添う保育を行いたい方や、医療現場で子どもと向き合いながら経験を積みたいという方に向いている職種といえるでしょう。

    院内・病児保育との違い

    病院で働く保育士といってもいくつかの種類があり、対象となる子どもや目的が異なります。

    比較
    項目
    病棟
    保育士
    院内
    保育士
    病児
    保育士
    対象 入院患児
    病気・怪我で入院中の0〜18歳の子。
    職員の子
    医師や看護師の子ども。
    自宅療養児
    風邪などで園に行けない一時預かりの子。
    場所 病室・遊戯室
    ベッドサイドや病棟内の遊び場。
    院内保育所
    病院敷地内の保育施設。
    病児保育室
    病院併設の専用スペース。
    役割 心のケア
    治療の不安を取り除く関わりや遊び。
    日常の保育
    一般的な園と同じく生活全般の世話。
    安静・看護
    悪化しないよう静かに見守る。
    夜勤 原則なし
    消灯時間があるため夜間業務はほぼ無し。
    あり
    24時間保育が多く、夜勤が発生しやすい。
    なし
    クリニックの診療時間(日勤)のみ。
    休日 シフト制
    土日休みの場合もあれば平日休みもある。
    不規則
    365日運営が多く土日祝も勤務が多い。
    日・祝休み
    病院の休診日は休みになる。

    このように「病院で働く保育士」といっても仕事内容によって、求められる役割はさまざま。

    医療現場で自分がどのような仕事をしたいのか、しっかり考えることも大切ですね。

    【応募前に知っておきたい注意点】求人票では業務の見分けがつかないこともあり!

    求人票では「院内保育所」という募集名でも、実際には「病棟保育」の業務が含まれている/いないケースもあるでしょう。

    思っていた仕事と違った…」というミスマッチを防ぐため、応募前に具体的な仕事内容を必ず確認することがポイントです!

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    【比較表】病棟保育士と一般的な保育園の仕事内容と1日のスケジュールの違い

    続いて、病棟保育士と一般的な保育園で働いた場合の仕事内容、1日のスケジュールについて詳しく見ていきましょう。

    仕事内容の違い

    比較
    項目
    病棟保育士
    (医療保育士)
    一般的な
    認可保育園
    対象
    子ども
    0〜18歳の患児
    病気・怪我・障がいなどで入院中の子ども。
    0〜6歳の健康児
    就学前の乳幼児。
    人数
    関わり
    基本は1対1
    少人数での個別対応が中心。じっくり向き合う。
    集団保育
    担任制で20〜30名をまとめて保育する。
    保育の
    目的
    心の安定・ケア
    治療や入院生活の不安を和らげ、精神面を支える。
    社会性・生活習慣
    集団生活を通した社会性の育成や、生活習慣の自立。
    行事
    製作
    ほぼなし
    季節感を取り入れた簡単な飾りや遊び程度。
    多い
    運動会・発表会など、準備や練習に追われることが多い。
    活動
    場所
    病室・プレイルーム
    ベッドサイドでの保育も多い。
    保育室・園庭
    ホールや屋外での活動も含む。
    1日の
    流れ
    柔軟に対応
    子どもの体調や検査・治療スケジュールに合わせる。
    時間割が明確
    朝の会・主活動・給食などルーティンが決まっている。
    保護者
    対応
    精神的なサポート
    付き添い家族への声かけや悩み相談。
    日常連絡・相談
    登降園時の連絡や日常的な育児相談。
    連携
    職種
    多職種連携
    医師・看護師・CLS(専門職)など医療スタッフ。
    園内スタッフ
    保育士同士、調理師、栄養士など。
    必要
    スキル
    観察力・個別対応
    小さな変化に気づく観察力、傾聴力、静かな関わり。
    集団統率・運営
    集団をまとめる力、行事運営力、体力。
    働く
    環境
    静かで落ち着いた
    個と向き合う環境。
    にぎやかで活発
    集団の活気がある。

    一般の保育園は「集団を率いるリーダーシップ」が必要ですが、病棟保育士は、「子どもの心に寄り添うカウンセラー」のような側面があるといえそうです。

    1日のスケジュールの違い

    次に、1日の仕事スケジュールの違いについて、詳しく見ていきましょう。

    時間 病棟保育士
    (小児病棟)
    一般的な保育園
    (3歳児クラス)
    8:30 申し送り・情報収集
    ナースステーションで病状や検査予定を確認し、その日の関わり方を決める。
    登園・視診
    保護者から様子を聞き取り、クラス全体を受け入れる。荷物整理をサポート。
    10:00 個別保育
    ベッドサイドや病室を訪問。体調に合わせ、絵本や会話など1対1で静かに関わる。
    クラス活動
    散歩や製作など集団での設定保育。全体の安全確保と声かけが中心。
    11:30 食事の見守り
    治療食の制限を確認し、看護師と連携。無理強いせず安心して食べられる環境を作る。
    給食介助
    一斉に配膳・下膳を行う。食具の使い方やマナーなどの生活習慣を指導する。
    13:00 カルテ記録・消毒
    電子カルテに様子を記録し、医療チームと共有。おもちゃや環境の消毒を徹底する。
    午睡・事務・会議
    連絡帳記入や行事の衣装制作などを行う。職員会議で園全体の運営を共有。
    15:00 プレイルーム・支援
    許可が出た子と遊ぶ。面会に来た家族の不安や悩みに寄り添うことも重要な役割。
    おやつ・合同保育
    おやつ後は順次降園。夕方は異年齢保育で、安全に過ごせる環境を整える。
    17:15 引き継ぎ・退勤
    夜間の注意点を看護師に伝えて終了。夜勤や行事残業がないため定時退勤が多い。
    延長保育・翌日準備
    最終降園まで対応し、翌日の保育準備を行う。行事前は残業になることも。

    ※一例

    一般的な保育園がクラス全体の活動時間に沿って一日が進むのに対し、病棟保育士は目の前の子どもの体調や心の状態に合わせて活動することが大きな違いといえそうです。

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    病棟保育士の給料は?病院からの直雇用は年収400万以上もあり!求人数は少なめ

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    病棟保育士の給料は、雇用形態によって給料が大きく変わる場合があります。

    ここでは、高待遇が狙える「病院直雇用」と、求人が豊富で挑戦しやすい「委託会社」について、給与相場や特徴の違いを解説します。

    病院から直接雇用の場合

    病院が自ら運営する保育所に、保育士が正社員として直接採用される働き方です。

    病院の給与規定が適用され、賞与4〜5ヶ月分などの好待遇が期待でき、年収400万円以上を狙えるケースがあるようです。

    ただし、直雇用は欠員が出た時にしか募集されないことが多く、求人数が少なく倍率も高めです。

    委託会社で雇用される場合

    多くの病院は保育運営を外部企業に委託しており、この場合は委託会社(保育事業会社)の社員として勤務します。

    給与は一般的な認可保育園と同程度となり、月収20〜23万円前後が目安でしょう。

    また、運営母体が保育企業であるため、研修制度が整っていたりサービス残業が発生しにくい職場だったりと働きやすい園があるので、求人票を詳しくチェックしてみるとよいですね。

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      転職前に知っておきたい!病棟保育士の辛いこと・やりがい

      病棟保育士は、やりがいが大きい一方で、一般的な保育園とは異なる悩みや葛藤もあるようです。

      転職後にギャップを感じないためにも、辛いこと・やりがいについて知っておきましょう。

      辛いこと

      「病気を治せない」「別れが辛い」という気持ちになる

      病棟保育士は医療行為を行わず、遊びを提案したり心をケアしたりすることが主な仕事です。

      そのため、痛い検査で泣く子どもに寄り添いながらも、処置が終わるのを待つことしかできない場面では、もどかしさややりきれなさを感じることもあるでしょう。

      また、ときには、関わってきた子どもが亡くなるケースも…。

      昨日まで一緒に遊んでいた子との突然の別れは、深い悲しみを感じ、心に負担になることも考えられます。

      医者・看護師・家族との関係性を築くのが難しい場合がある

      病棟では、医師や看護師、付き添いの家族など、多くの職員と連携しながら働きます。

      治療に対する考え方や子どもへの接し方は、職種や家族によって異なります。

      そのため、「今は関わってもいいのか」「どこまで踏み込んでよいのか」と悩み、意思疎通の難しさを感じる場面があるかもしれません。

      ただし、経験を重ねる中で信頼関係が築けると、「子どもの様子をよくわかってくれている存在」として頼りにされることもあるでしょう。

      厳格な感染対策が必要になる

      病棟保育士が働く現場では、子どもたちの多くが治療の影響で免疫力が低下しています。

      そのため、一般的な保育園以上に、感染対策が重要視されます。

      手指消毒やおもちゃ・保育環境の消毒はもちろん、保育士自身の体調管理も仕事のひとつです。

      少しの体調不良でも出勤を控える判断が求められることがあり、私生活を含めた自己管理の徹底が必要になります。

      病棟保育士体験談

      「泣いている子を励ましたり抱っこしたりとゆったり関われることにやりがいを感じる一方で、病気の状態が思わしくないと辛くなることも少なくありません。
      ただ、少しずつ表情が明るくなり、元気を取り戻していく姿を見守れることで、私自身も前向きな気持ちになれることも多いです。」

      やりがい

      一人ひとりとじっくり関わることができる

      病棟では、行事や一斉活動に追われることがありません。

      その日の体調や気分に合わせて関わり方を調整できるため、一人の子どもと落ち着いて向き合える時間があります。

      病室に入ると「○○先生が来てくれた!」と笑顔になり、短い時間でも安心して過ごしてもらえる…そんな瞬間に、病棟保育士ならではのやりがいを感じられるでしょう。

      医療チームの一員としての誇りを持てる

      病棟では「子どもがどんな遊びを楽しめたか」「どのような声かけで安心した表情を見せたか」など、日々の成長の変化に気づくことも保育士さんの大切な仕事です。

      その気づきを医師や看護師へ伝えることで、治療や検査を進めやすくなる場面もあるでしょう。

      保育の専門性がチーム医療の中で活かされることに、誇りを感じることができそうです。

      家族の「心の支え」になる

      入院生活では、子どもだけでなく、付き添う保護者も心身ともに疲れやすくなります。

      先の見えない治療や慣れない環境の中で、気を張り続けている方も少なくありません。

      そんなとき、保育士が子どもと関わる時間は、保護者にとって少し肩の力を抜けるひとときになるでしょう。「この間、こんな表情をしていましたよ」と子どもの様子を伝えるだけでも、安心につながることがあります。

      「先生がいてくれて助かりました」「安心して任せられました」このような言葉をかけてもらえると、子どもだけでなく家族も支えられている仕事なのだということに、実感できるでしょう。

      病棟保育士体験談

      「付き添いでほとんど休めず、不安そうだったお母さんが、“いろいろと悩むことも多いのですが、先生と話すことでホッとします。いつもありがとうございます”と話してくれたことがありました。子どもだけでなく、家族の気持ちにも寄り添えることが、この仕事の大きなやりがいだと感じています。」

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      病棟保育士は「保育士資格」があればOK!後に「医療保育専門士」を目指す方法も

      病棟の子ども

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      病棟保育士として働くために必要なのは、基本的に「保育士資格」だけです。

      病院で働くからといって、特別な医療系資格が必須というわけではありません。

      そのため、保育園や企業内保育所と同じように、保育士資格を取得していれば病棟保育士への応募が可能です。

      一方で、病院という環境における専門性を高めたい場合は、「医療保育専門士」 の資格取得を目指す方もいます。

      この資格は就職後に実務経験を積みながら取得を目指すケースが多く、病児保育の専門知識や、医療スタッフとの連携スキルを学べるため、キャリアアップにもつながります。

      【豆知識】医療保育専門士になるには

      「医療保育専門士」は、日本医療保育学会が認定する民間資格で、病院で働く保育士の専門性を証明するものです。


      • ・保育士資格を保有していること
      • ・日本医療保育学会での会員であること

      このような条件を満たしている方は、基礎資格課程(2年間) を受講(オンライン学習や対面研修で基礎を固め)後、さらに専門的な課程の修了を目指します。


      定められた研修をすべて受講し、基準をクリアした方が「医療保育専門士」として認定されます。

      医療保育の現場に興味を持った方はぜひご相談ください
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      【超重要】病棟保育士の求人が「非公開」になる理由は?イチ早く求人情報をキャッチする方法

      病棟保育士は採用枠が1〜2名と少なく、人気も高いため、求人を一般公開すると応募が集中しやすい職種です。

      そのため、病院によっては最初から非公開で採用を進めることがあります。

      また、病院は病棟保育の適性や医療現場への理解がある人材を慎重に見極めたいと考えており、転職エージェントを通じて条件に合う人のみを紹介してもらうケースがあります。

      このような理由から、病棟保育士の求人はネット検索だけでは見つかりにくい可能性も高いため、転職先を探すためには工夫が必要です。

      確実にチャンスを逃さないためには、まずは転職エージェントに相談し、病棟保育の求人情報を優先的に教えてもらえる体制を整えておくことが大切です。

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      病棟保育士に関するよくある質問Q&A

      病棟保育士に関するよくある質問を紹介します。

      Q. 医療行為は一切できませんが大丈夫ですか?

      A. 全く問題ありません。むしろ医療行為はしてはいけません。

      保育士の役割は、治療ではなく「遊びを通じて子どもの不安を取り除くこと」です。「注射が怖い」と泣く子を励ましたり、気を紛らわせたりする心のケアこそが、医療現場で保育士に求められる専門性といえるでしょう。

      Q. ピアノが苦手ですが問題ないですか?

      A. ほとんどピアノを弾く機会がないため、苦手でも大丈夫です。 

      病棟では、安静にしている子どもの保育がメインになります。大きな音が出るピアノよりも絵本の読み聞かせや手遊び、折り紙などのスキルがあるとよさそうです。

      Q. 医療現場は未経験ですが、病棟保育士になれますか?

      A. 未経験からスタートする方がほとんどです!ただし、入職後に医療について勉強する必要があるでしょう。

      入職後は、病気の子どもを守るための「感染症の知識」や「医療用語」などは、入職後に勉強することが大切です。

      知識そのものより、「知らないことを積極的に学ぼうとする姿勢」が採用では重視されるでしょう。

      Q. 看護師さんとの人間関係は大変ですか?

      A. 最初は戸惑うことがあっても、信頼関係を築くことでよいチームになれるでしょう。

      病棟では、看護師さんとの「報告・連絡・相談」を丁寧に行うことがとても大切です。

      保育士が日々の関わりの中で気づいた子どもの様子や変化を共有することで、「助かります」「よく見てくれていますね」と信頼につながる場面も少なくありません。

      互いの専門性を尊重し合える関係ができると、安心して働ける環境になりやすく、結果として職場全体の離職率が低い傾向にあるのも特徴です。

      Q. 本当に残業や持ち帰りの仕事はないのですか?

      A. 一般的な保育園に比べると少ないと感じる方がほとんどのようです。

      病棟には「消灯時間(通常21時)」があり、子どもたちは夜は静かに過ごします。運動会やお遊戯会のような大規模な行事準備もないため、定時で帰りやすい環境といえるでしょう。

      ただし、子どもの様子を記録・共有する業務があるため、記録の書き方などに慣れるまでは時間がかかる場合もあるかもしれません。

      事前に仕事内容を詳しく面接や見学の際に聞くことがポイントです。

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      病棟保育士として子ども一人ひとりに寄り添う保育を経験しよう

      病棟保育士は募集が多い職種ではありませんが「一人の子どもと丁寧に向き合いたい」「医療分野で保育士スキルを活かしたい」と考える方にぴったりな仕事でしょう。

      求人に出会えるかどうかはタイミング次第。

      今すぐ転職するかは決めていない」「まずは話だけ聞いてみたい」このような段階でも、求人の情報収集が大切になります。

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