転職初日を控え、何を準備するとよいのか悩む保育士さんもいるでしょう。挨拶の言葉や始業の何分前に出勤するとよいのかなど、さまざまなことが気になりますよね。今回は、保育園への転職初日の服装や持ち物、自己紹介の例文・ポイントなどを紹介します。また、一般的な初日の流れとともに、注意点もまとめました。
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転職初日には何を準備すればよい?
希望の保育園で働くことが決まったら、新たな子どもとの出会いなど期待に胸を膨らませていることでしょう。
しかし転職初日に向け、持ち物や服装について何を用意するべきなのか、何分前に出勤するとよいのかなど、さまざまなことに不安を感じている保育士さんは多いのではないでしょうか。
初日に行なわれる自己紹介についても、子どもや保護者、職員に対して、それぞれどのように挨拶すればよいのか悩んでいるかもしれません。
落ち着いて転職初日を迎えられるように、余裕を持って必要な準備などを押さえておきましょう。
保育士の転職初日の流れ
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まずは、保育園での一般的な転職初日の流れを紹介します。
1.保育園についての説明を受ける
最初に、園長先生や主任保育士さんと挨拶を交わし、勤務するにあたり必要な説明を受けるでしょう。
具体的には、通勤靴の置き場所やタイムカード、ロッカーがあれば使用方法の説明や着替える場所などについて説明されるようです。
忘れてしまったときにすぐ確認できるようにするためにも、教わったことは欠かさずメモに取りましょう。
続けて、転職初日に入るクラスで行なう保育内容など、その日の仕事についての説明もあるかもしれません。何か質問したいことがあれば、このタイミングに聞いてもよいでしょう。
2.業務に入る
保育園についての説明を聞き終わったら、業務に入ります。
最初の数日間は補助としてクラスに入ることが多いかもしれません。あるいは行事前であれば、製作物の手伝いなどを任されることもあるでしょう。
どの業務に誘導されても、喜んで対応する姿勢を見せることを心がけましょう。
3.職員へ挨拶をする
業務に入ったら、配属されたクラス担任の保育士さんなど、顔を合わせた職員さんとその都度挨拶を交わしましょう。新たな保育園での最初の自己紹介は、第一印象を決める大切な挨拶です。
また、日々保育するうえで保育士さん同士でコミュニケーションを図ることは大事であるため、タイミングを見計らいながら顔を合わせる職員さん全員に笑顔で自己紹介するとよいですね。
4.子どもへ自己紹介をする
クラスに配属されるなどして園児と顔を合わせたら、子どもに挨拶をしましょう。
転職初日には、「この人だれ?」と遠くから指を差してきたり、近づいたら人見知りをされたりと、さまざまな子どもの反応が見られるかもしれません。
初日なので注目を浴びやすいですが、目が合うたびに笑顔で手を振ったり、自己紹介をしたりしましょう。
保育園によっては、クラスの子ども全員の前で自己紹介をする場を設けてもらえるケースもあるかもしれません。
落ち着いて挨拶できるよう、あらかじめ話す言葉を用意しておくとよさそうですね。
5.清掃をする
午後の昼寝の時間以降には、清掃を任されることがあるかもしれません。その際、清掃のやり方の説明を受けるでしょう。
今後も続く業務であるためしっかりとメモをとり、日々確認しながら取り組みましょう。
このように、保育園により違いはあるものの、転職初日にはさまざまなレクチャーを受けることが予想されます。
教わったことはメモにとり、わからないことはすぐに質問をするなどして、一つひとつ仕事を覚えていけるとよいですね。
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【持ち物・服装】転職初日に向けて保育士が準備しておくこと
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次に、転職初日の持ち物や服装について、用意しておくと便利なものも含めてまとめました。
転職初日から忘れ物をすると、印象がよくないうえに、働きづらさを感じるきっかけにもなりかねません。以下のチェックリストを活用しながら、一つひとつ丁寧に確認していきましょう。
持ち物
筆記用具、裁縫道具
転職初日には新しく教わることが多いので、エプロンのポケットに入るサイズのメモ帳とペンを用意しておくとよいでしょう。
また、はさみやカッターなども用意しておくと、製作を任された際に重宝しそうです。ほかにも、コンパクトな裁縫道具もあれば、布物の製作にも対応できるでしょう。
ティッシュ・ハンカチ
エプロンのポケットに入るサイズのハンカチとティッシュを準備しましょう。特に、ティッシュは子どもや玩具などの汚れを拭き取るときに使うことが多いようです。
常にティッシュをポケットに入れておけば、必要なときにサッとすぐに取り出して対応できるので便利かもしれません。
印鑑・クリアファイルやバインダー
転職初日は多くの書類をもらう可能性があるため、書類をまとめられるような文具も用意すると便利でしょう。
また、入社手続きなどで捺印することがあるかもしれないので、印鑑も準備するとよさそうですね。
手作りシアターやパペット
子どもに集中してもらいたいときのために、手作りシアターやパペットなどをポケットに忍ばせておくのもよいでしょう。
隙間時間を任されたときなどは、子どもが笑顔になるアイテムがあるだけで何かと役に立つかもれませんよ。
飲み物
保育士さんは仕事中に声を出すことが多く、特に初日は緊張で喉が渇くことでしょう。
昼休みや退勤時に水分補給ができるように、ペットボトルや水筒に飲み物を準備しておくとよいですね。
昼食
勤務する時間帯によっては、昼食を用意する必要があります。
また、弁当などを準備する時間がなかったときを考慮し、近くに昼食を購入できる場所があるかどうかあらかじめ調べておくとよいかもしれません。
服装
通勤着
転職初日は、面接時のようにスーツで通勤をする必要はありませんが、ジーンズやTシャツなどのカジュアルな服装は避けたほうがよいでしょう。
通勤や退勤の際、保護者に会う可能性もあるので、落ち着いた色合いのコーディネートでまとめるとよさそうです。
仕事着に着替える際に多少手間がかかるかもしれませんが、ストッキングを着用するようなきちんとしたファッションであれば、マイナスな印象を与える可能性は少ないでしょう。
制服や仕事着
保育着には、ジャージやトレーナー生地の長ズボンに、ボタン・紐などがついていないTシャツやトレーナーなどが適しているかもしれません。わからないときは、事前に確認しておくと安心でしょう。
保育に入れば外遊びや昼食の介助、おむつ替えなどで、服が汚れてしまうことがあるかもしれません。そのため、着替え用の仕事着も準備しておくとよいでしょう。
靴下、エプロン
保育園側から特に指定がなければ、キャラクターやかわいい動物、花柄などの子どもの興味を引きそうな靴下やエプロンを身につけてもよいかもしれません。
子どもが保育士さんに親しみやすくなったり、会話のきっかけにつながったりしそうですね。
また、筆記用具やティッシュなどがすぐに用意できるよう、エプロンは大きめのポケットがついているものを用意するとよいかもしれません。
上履き
保育園によっては、上履きが必要な場合もあるでしょう。
指定がない場合は派手な色を避け、外遊びの際に履き替えることを考えて脱ぎ履きしやすいタイプの靴を選ぶとよいかもしれません。
髪留め
髪の長い保育士さんは、髪を束ねるためのヘアゴムやシュシュなどを準備しましょう。
派手な色合いのもの、子どもの安全性を考えて固形の飾りがついたものなどは避けたほうがよいかもしれません。
また、ヘアピンやカチューシャなども、子どもに触れたときに傷つける可能性があるため使用を控えましょう。
季節ごとの外遊び用アイテム
夏は紫外線対策、冬は寒さ対策を心掛け、季節にあわせて以下のような準備が必要でしょう。
春夏:帽子、動きやすい靴、アームカバー
秋冬:防寒アウター、手袋、マフラー、ブーツ
保育園によっては帽子やアウターなどが園指定だったり、デザインなどに規定があったりする場合もあるので、あらかじめ確認しておくとよいかもしれません。
上記以外にも、保育園側から指示された物がないか確認してみましょう。自分なりの持ち物チェックリストを作って、当日も忘れ物がないか再確認できるとよいですね。
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転職初日に好印象を与える保育士の挨拶
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転職初日は、基本的に顔を合わせる全ての職員さんや保護者、子どもへ自己紹介をするとよいしょう。
ここでは、それぞれの相手へ向けた挨拶の例文を紹介します。
職員への挨拶
保育中であれば、時間差で出勤してくる職員さんと顔を合わせるタイミングで手短に挨拶を交わすケースもあるでしょう。
業務外の時間などに改めて職員の前で挨拶をする場合は、以下の例文とポイントを参考にしてみてくださいね。
例文
改めまして、〇〇〇〇と申します。
これまで保育士として2年間、2歳児と5歳児のクラスを受け持っていました。
子ども一人ひとりと丁寧に寄り添える保育を心掛けたいと思っております。
これからよろしくお願い致します。
簡潔にまとめて話す
長く話す必要はないので、挨拶は簡潔にまとめましょう。
好印象を与えられるよう、しっかりと前を向いて笑顔で話せるとよいですね。
菓子折りは不要
転職初日に手ぶらで出勤してもよいのかと悩む保育士さんもいるかもしれません。
基本的には菓子折りなどを用意する必要はないので、あわせて覚えておきましょう。
子どもへの挨拶
子どもの前で自己紹介をする場を設けてもらえることもあるでしょう。
以下の例文とポイントを参考に、和やかな雰囲気で自己紹介してみてくださいね。
例文
みなさんこんにちは!先生の名前は〇〇〇〇です。
〇〇先生って呼んでくださいね。
先生の好きな遊びは○○です。みんなも○○で遊んだことがあるかな?
今度いっしょに遊びましょうね。よろしくお願いします。
好きなものを伝える
子どもに好きな食べ物や遊びなどを伝えて、親しみやすさを感じてもらいましょう。
また、子どもたちが答えやすい質問を付け加えると、コミュニケーションがとりやすくなりそうですね。
自己紹介用の本や紙芝居を手作りする
あらかじめ本や紙芝居、シアターなどを手作りして自己紹介の場で披露をすると、子どもが集中して聞いてくれるかもしれません。
一度用意しておけば、新年度を迎える際の自己紹介で毎年活用できそうですね。
手遊び歌を披露する
子どもが簡単に楽しめそうな手遊び歌でいっしょに遊んでみましょう。
その後手遊び歌に出てくるものに関連づけて自己紹介をすれば、子どもの記憶に残りやすく、保育士さんに親しみをもってくれるかもしれませんね。
名札をつける
子どもたちに人気のキャラクターなどをモチーフに、自分の名札をフェルトなどで手づくりしてみましょう。
ひらがなを大きめに書いてカラフルに仕上げれば、子どもの目にとまりやすくなりそうですね。
保護者への挨拶
転職初日に配属されたクラスの保護者に対して、送迎時の顔を合わせるタイミングで保育士さんのほうから声をかけましょう。
以下の例文とポイントを参考に、保護者に対して丁寧に挨拶ができるとよいですね。
例文
初めまして。
本日より〇〇保育園で勤務させて頂くことになりました、保育士の〇〇〇〇と申します。
よろしくお願いいたします。
端的な言葉で話す
朝は順次登園してくる保護者に向けて、笑顔で挨拶を交わしましょう。
短い言葉でまとめ、早口にならないように意識して話せるとよいかもしれません。
積極的に会釈をする
保育の手を止める必要はありませんが、ほかのクラスの保護者に対しても積極的に会釈をしましょう。
保護者と近い距離で話せるときには、最低でも自分の名前はきちんと伝えられるとよいですね。
挨拶の仕方について押さえたところで、次は転職初日に気をつけることを見ていきましょう。
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あらかじめ質問したい項目をまとめておけば、頭のなかを整理できるうえに、相手の保育士さんも答えやすいかもしれませんね。
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今回は、持ち物や服装など、保育士さんが転職初日に向けて準備するべきことをまとめました。
転職初日は、要所要所にてレクチャーを受けることが予想されます。きちんとメモを取りながら説明を聞けば、分からないときに見直しながらスムーズに業務を進められるでしょう。
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なお、以下の記事では新年度の入園式の挨拶例文を紹介していますので詳しく知りたい方は参考にしてくださいね。

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