保育園を12月末で退職する場合、上司へいつ言うのがよいのでしょうか。職場に迷惑をかけない時期を見計らって伝えることができれば、円満に退職できるかもしれません。今回は、12月末に保育園を退職する方に向け、上司に伝える時期や伝え方の例、注意点を紹介します。
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目次
12月末で退職したい!退職意思はいつ伝えるべき?
職場の人間関係における悩みや労働条件が合わないなど、さまざまな理由により保育園を辞めたいと考えている保育士さんもいるでしょう。
保育園を辞めるタイミングとして、年度末まで働くべきだと思いながらも、体調不良やライフスタイルの変化などにより12月末で退職したいと決心を固めることがあるかもしれません。
12月末に保育園を退職することには、次のようなメリットが考えられます。
- 賞与が支給されてから転職できる
- 年明けに転職(活動)ができる
- 新年、新たな気持ちでスタートを切れる
12月末で退職する場合は、賞与をもらってから辞めることができます。
また、区切りの良い年明けに新たな保育園へ転職することも可能でしょう。
では12月末で離職する際、退職について上司にいつ言うべきでしょうか。
法的には2週間前に職場の旨を伝えれば問題ないとされていますが、園の就業規則によっては、退職する1〜2ヶ月前に申し出るよう定められている場合もあります。
勤めている保育園の規定に沿って保育業務の引継ぎなどを考慮し、遅くても11月中旬くらいまでに辞職する旨を伝えるのが無難でしょう。
12月末に退職する場合のシミュレーション
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保育園を年内に退職したいと考える保育士さんは、次のような流れでスケジュールを立ててみましょう。
ここでは、退職する1カ月半前に上司へ報告する場合を想定してみました。
1.退職する旨を11月中旬に上司へ伝える
2.11月中に職員へ退職の旨を伝える
3.賞与を受け取る
4.有給休暇を消化する
5.最終出社日に職員へ挨拶をする
賞与が出た後に退職の意向を告げるのは気が引ける…という方は、賞与を受け取る前に職員へ退職の旨を伝えるとよいでしょう。
最終出勤日を迎える前に、引継ぎ業務などを丁寧に終わらせておきましょう。
このようにあらかじめ退職日までのスケジュールを大まかに決めておけば、12月末に円満退職できるかもしれません。
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12月末に円満に退職するための例文
ここでは、退職の話を切り出す際の例文を簡単に紹介します。
例文①ほかの仕事に転職する場合
お忙しいなか突然お時間をいただき申し訳ございません。
保育士として働いたスキルを活かせるビーシッターの仕事に興味をもち、退職することに致しました。
勝手ではありますが、12月末で退職を考えています。
退職理由として「何か違う仕事に挑戦したい」という気持ちを伝えれば、上司に納得してもらえるかもしれません。
例文②体調不良により離職する場合
お忙しいなか、お時間を頂きましてありがとうございます。
腰痛が酷いため、身体を使わない仕事に転職することに致しました。
迷惑をかけてしまい恐縮ですが、今後は治療に専念したいため12月末で退職したいと考えています。
仕事による体調不良を改善するために、12月末で退職することを決意した保育士さんもいるでしょう。
可能であれば、診断書を提示できるとよいかもしれませんね。
例文③家庭の事情を理由に退職する場合
お忙しい中、申し訳ございません。お時間を頂きありがとうございます。
今後は祖父の介護をしている母の手伝いをしたいと思っています。
そのため恐縮ですが、12月末で退職させて頂きたくよろしくお願い致します。
家族の問題が退職理由の場合も、職場からの引き止めに合いにくいかもしれません。
いま紹介した例文を参考に、状況に合わせて自分の言葉で丁寧に伝えてみましょう。
お詫びの気持ちを込めつつも、退職する決心がついているという意思をはっきり示すことが大切です。
なお、退職理由を書面で表す際は、詳細まで書く必要はありません。
どのような理由であっても「一身上の都合により退職いたします」と記しましょう。
12月末の退職を申し出る際に注意すること
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12月末の退職について上司へ伝える際に注意するポイントをまとめました。
退職の申し出期限を確認する
先述したように、法律上では期間の定めのない雇用契約の場合、退職2週間前までに退職届を提出するとよいことになっています。
けれども保育園の場合は、後任の調整や業務を引継ぐ期間などを考慮し、申し出期限を退職する1~2カ月前までと定めているケースもあるようです。
退職する決意が固まったら、職場の就業規則に記されている申し出期限内に上司へ意思を伝えるようにしましょう。
退職の申し出時期を考慮する
11月にお遊戯会などの大きな行事を開催する場合、年末に向けて園全体が準備に追われて忙しないかもしれません。
そのため、行事が申し出期限内に行われる場合では、行事を終えたタイミングで退職の意思を伝えるよう配慮するとよいでしょう。
なお、12月にクリスマス会などの行事を控えている場合は、最後まで責任を持って仕事をやり遂げるという姿勢を示すとよいかもしれませんね。
上司へ伝える時間帯を考慮する
退職の旨を伝える日を定めたら、上司へ声をかけるタイミングにも配慮が必要です。
たとえば昼休憩中などでは、上司に打ち明けている際の姿や声を同僚に確認されやすく、退職するという噂が広まってしまう可能性があるでしょう。
忙しい時間帯を避けつつも、園長や主任と1対1で落ち着いて話ができるタイミングを見計らって伝えられるとよいですね。
もしも話を切り出した際に「今は忙しい」などと断られた場合は、上司の都合のよい日時をその場で確認できれば安心でしょう。
なお、保育士バンク!に相談すれば、円満退職するためのアドバイスやスムーズな転職のためのサポートが受けられるので、気軽に相談してみてくださいね!
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