こども環境管理士の合格を目指すためには、効率的な「勉強法」を知ることが大切です。こどもたちに自然を身近に感じてもらえるような環境づくりを支える資格として、注目される「こども環境管理士」。実際にどのように勉強を進めれば、合格を手にできるのでしょうか。今回は、2025年度の試験内容や日程、勉強法について、四谷学院の通信講座もあわせて紹介します。
こども環境管理士の合格を目指して勉強法を知ろう
こども環境管理士は、こどもたちの健やかな成長を支える環境づくりに必要な知識や考え方を学び、実践する力を証明する資格です。
資格を取得することで、保育や教育の現場でよりよい環境づくりや、自然体験の場を充実させることに役立てられるでしょう。
なお、こども環境管理士の等級は「1級」と「2級」があります。
2024年度の合格率は、1級が約92%、2級が約62%。
1級の高い合格率からは、実務経験や専門的な学びを積んだ受験者が多いことが伺えますね。
一方、2級は合格者が6割程度のため、対策をしっかり立てて学ぶことが合格への近道になりそうです。
また、計画的にスケジュールを立てて試験勉強を進めることも、合格への第一歩となるでしょう。
ここからは、2025年度の試験日程や内容を確認していきましょう。
【こども環境管理士の勉強法】2025年度の資格試験日程や内容をチェック
こども環境管理士の資格試験は、定期的に毎年1度行われています。
試験日程
- 受験申込期間:2025年6月1日(日)〜9月16日(火)
- 筆記試験日:2025年11月2日(日)
試験会場:北海道 / 岩手 / 宮城 / 東京 / 新潟 / 石川 / 長野 / 愛知 / 大阪 / 広島 / 徳島 / 福岡 / 鹿児島 / 沖縄(計14カ所)※そのほかキャンパス受験・サテライト試験あり - 口述試験(1級のみ):2026年1月24日(土)
- 合格発表:1・2級(筆記試験) 2025年12月24日(水)発送/1級(口述試験) 2026年2月20日(金)発送
日程は毎年同じような時期に行われていますが、年度ごとに変更になる可能性があります。
試験内容
2級は筆記試験と小論文、1級は筆記試験と小論文、口述試験があります。
筆記試験の概要
筆記試験の所要時間は2時間です。
- 択一問題【35問】
科目1 自然環境に関する基礎知識【15問】
→10問以上の正解が必要です。
科目2 自然体験・生活体験を充実させる環境づくり 【20問】
→13問以上の正解が必要です。
出題内容は自然のしくみやこどもが自然と触れ合う大切さなどを中心に出題されるようです。
- 小論文【1問】
小論文では、こどもたちが自然に親しみ、自然を大切にする生活を送るために、自分がこども環境管理士としてどのように関わっていきたいかが問われるようです。
1級は原稿用紙「800字以内」、2級は「400字以内」で記述する必要があります。
- 口述試験
筆記試験に合格した1級の受験者のみが、口述試験を受けることができます。
試験官と15分ほど質疑応答を行うなかで、こども環境管理士としての意思や信念、知識が適切かどうかを評価されるようです。
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【こども環境管理士の勉強法】合格のための勉強法
試験に向けては、どのように勉強すればよいのか、しっかりポイントを押さえておくことが大切です。
ここからは、合格を目指すための具体的な勉強法をまとめました。
出題分野を徹底分析する
試験では、(公財)日本生態系協会のホームページで紹介されている参考書籍や資料に関する内容、環境に関する時事問題を中心に出題されます。
出題分野を確認し、自分の得意・不得意を見極めて、効率よく学習を進めていきましょう。
以下に大まかな出題ポイントをまとめました。
出題分野 | 主な内容・ポイント |
---|---|
自然環境に関する基礎知識 |
|
環境問題や社会の動向 |
|
自然体験・生活体験の場づくり |
|
こどもが自然と触れ合う意義 |
|
なお、択一問題の出題例のイメージは以下の通りです。
【出題例】※あくまでもイメージです。実際の問題、過去問などではありません。
問:「自然のもの」とは、どのようなものを指すか、正しい説明を以下の4つの中から選びましょう。
1.どの土地であっても花壇の園芸種や農作物は「自然のもの」に含まれる。
2.「自然のもの」とは、その地域に古くから住み続けている野生の在来種のこと。
3. ペットや家畜、外来種であっても、自然の中で見かければ「自然のもの」になる。
4.どの地域の自然でも同じ種類の生き物が含まれているため、「自然のもの」に違いはない。
自然や環境に関する基礎的な知識や、地域の自然とこどもの育ちをつなげる視点など、幅広いテーマが出題されます。
過去問を活用する
試験対策において過去問や模擬問題を解くことはとても大切です。
実際の出題形式や出題範囲を知ると、試験本番でも焦らずに臨むことができそうです。
また、間違えた問題を確認しながら復習することで、苦手分野の克服に役立てていきましょう。
過去3年度分の過去問は、入会金・年会費無料※の「エコネット会員」となれば、こども環境管理士公式サイトからダウンロードできるようなので、確認するとよいですね。※2025年5月26日時点
時間配分を考えながら、過去問にチャレンジしましょう。
小論文の練習をする
小論文では、こどもたちが自然と触れ合い、自然を大切にする生活を送るために、自分がこども環境管理士としてどのような考えや取り組みをもって関わっていきたいかが問われます。
試験本番で焦らずに自分の考えを伝えられるよう、日ごろから執筆の練習をしておくことが大切です。
また、1級は800字以内、2級は400字以内と字数の上限があるため、文字数を意識したうえで、繰り返し練習しましょう。
口述試験対策(1級受験者向け)をする
1級の受験者は、筆記試験に合格後、口述試験が行われます。
実際の保育や環境づくりの現場をイメージしながら、自分の考えをわかりやすく伝える練習をしましょう。
また、資格を取得したい「意欲」も合格の基準のひとつといわれています。
たとえば、「なぜ受験しようと思ったのか」「これまでの自然環境に関する取り組み」などを適切に答えられるよう、準備しておくとよさそうですね。
面接本番では緊張することもあるので、日ごろから話す練習をし、考えを整理しておくと落ち着いて臨めるでしょう。
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【こども環境管理士の勉強法】四谷学院の通信講座で合格をサポート!
こども環境管理士の資格試験では、自然に関する正しい知識だけでなく、自分の考えを表現する力も必要になります。
なかには独学で勉強することに難しさを感じ、どのように手をつければよいのか迷う方もいるでしょう。
そんな時は、四谷学院の通信講座を検討してみましょう。
2022年度の2級試験の受講者は、合格率100%を達成しています。(四谷学院調べ)
四谷学院の通信講座は、試験実施団体である(公財)日本生態系協会の協力を得て開講されている、唯一の通信講座です。
自分のペースで学びながら、試験に必要な知識や小論文の書き方までしっかりとサポートしてくれます。
ここからは、四谷学院の通信講座の特長を詳しく見ていきましょう。
55段階学習システムで無理なくステップアップ
合格に必要な知識やテクニックを、55のステップにわけて無理なく学習を進めることができるでしょう。
各ステップは30分程度が目安なので、忙しい方もスキマ時間にコツコツ学べる仕組みです。
自分に合ったペースで学習を進められるのも、この資格の魅力のひとつです。
たとえば、1年間かけてじっくり学びたい方や3カ月間の短期集中で挑戦したい方など、それぞれのスケジュールに合わせて取り組めます。
イラストや図解が豊富なオリジナル教材
教材にはイラストや図解が豊富に使われています。
自然のしくみや環境問題、国際的な取り組みや法律・条例などの複雑なテーマ、園庭ビオトープをつくる際のポイントまで、楽しみながら学ぶことができるでしょう。
また、知識をしっかり定着できるよう、およそ5ステップごとにチェックテストが用意されています。
学習の総仕上げとして模擬試験にも取り組めるので、実際の試験の流れを疑似体験しながら実力を磨けるでしょう。
メールでいつでも気軽に質問OK
四谷学院通信講座では、受講生専用ページからいつでもメールで質問ができます。
勉強の進め方やスケジュールの相談、分からない分野の質問など、気軽にお問合せが可能です。
「途中でつまずいてしまったらどうしよう」「本当に最後まで勉強を続けられるかな」といった不安があったときもいつでも相談ができるため、安心して勉強を進められるでしょう。
小論文対策は丁寧な添削指導でサポート
四谷学院の通信講座では、初めての方や勉強にブランクのある方も小論文の基本の書き方をテキストでゼロから学べます。
また、採点ポイントを熟知した講師が、一人ひとりに合わせて丁寧に小論文の添削指導をしてくれます。
「文章がまとまらない」「文章を書くことが苦手」という方も少しずつ自分の考えを表現できるようになるでしょう。
出典:こども環境管理士資格試験(公益財団法人 日本生態系協会)/環境省読んでおきたいおすすめ記事
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