保育で活用できる3歳児の製作遊びについて知りたい保育士さんもいるでしょう。今回の記事では、春夏秋冬それぞれの季節の風情を味わいながら、3歳児が簡単に作れる製作アイデアを集めました。あわせて3歳児の製作遊びを行うねらいや、指導案作成のコツについてもまとめたので参考にしてくださいね。
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■目次
3歳児にはどんな製作遊びを取り入れるとよい?
3歳児の保育において、どのような製作遊びを行うとよいのでしょうか。
3歳児は、なんでも自分でやってみたいという意欲や好奇心が高まる時期でしょう。また、のりやはさみなど製作で使う道具に興味を持ち始める子どももいるかもしれません。
そもそも、3歳児に製作遊びを取り入れることには次のようなねらいが挙げられます。
- 製作遊びを通して表現することを楽しむ
- 季節に合わせた製作を通して意欲を育む
- 製作に使う道具に興味をもち、正しく使おうとする
- 自分で作った作品で遊ぶことをよろこぶ
このようなねらいもふまえて、のりやはさみなどの道具を用いながら、自分のイメージしたものが形になるようなアイデアを取り入れるとよいかもしれません。
その際、保育士さんは3歳児の前向きに取り組む気持ちを受け止めながら、子どもが楽しく製作遊びができるように、道具の使い方や製作のやり方の手本を見せるなど、成長に合わせた準備をしておくとよいかもしれませんね。
3歳児の製作遊びにおける指導案のポイント
3歳児の保育で製作遊びを行う際の、指導案を書くコツについてまとめました。
【子どもの状況】3歳児の子どもの様子を日々把握する
「友だちに競争心を抱く」「自分で達成できたことをよろこぶ」など、3歳児の子どもたちがどのような姿なのか、思い出しながら書くようにしましょう。
普段から個々の遊ぶ様子を観察しながら、子どもの小さな変化にも気づけるとよいですね。
【活動内容】3歳児の発達状況に沿った内容でかく
3歳児の子どもの発達状況を考慮して、どのような活動を行うのとよいのか方向性を決めるとよいでしょう。
どの子どもでも楽しめるように、例えばはさみが苦手な子ども用の材料は途中まで切っておくなど、一人ひとりの成長に合わせた製作準備をするとよいかもしれません。
【準備】3歳児の様子を想像した環境構成にする
決めた活動を実際に行うことを想定して、用意するものを書き出しましょう。
興味を持って取り組む姿だけでなく活動に集中できない様子など、3歳児のさまざまな反応を想像しながらどのように製作準備をするとより楽しめるのかを考えるとよいかもしれません。
のりを使うときには手拭きタオルを用意したり、はさみを扱う際はケガをしないよう説明を充分にしてから使わせるようにしたりなど、製作道具に合わせて考慮する必要があることも書き出せるとよいですね。
【ねらい】ねらいを明確にする
3歳児は、自分の好きな色や形が決まってきたり、友だちといっしょに製作することを楽しんだりするかもしれません。
そのため「イメージをふくらませて製作する」「友だちの作品にも興味をもって取り組む」などのように、3歳児の行動を想像しながらねらいをいくつか挙げていきましょう。
【保育士の援助】援助する要点や保育士の関わり方をかく
3歳児は自分にとって難しい活動であっても、誰の手も借りずに自分でがんばりたいと思うことがあるかもそれません。
「子どもが自分でできるところは最後まで見守る」「達成できたところを褒める」など、保育士としてどのように関わればよいのかを想像しながら書きましょう。
子どもにとってまだ難しい活動の場合には、保育士さんの補助が必要なときもあるかもしれません。具体的にどのような場面でどう指導をするとよいのか、要点をまとめて書くとよいでしょう。
ここからは、3歳児が楽しめる製作遊びのアイデアを季節毎に紹介していきます。
【春】3歳児の製作遊びアイデア
4月に見かける虫や、5月の果物、3月のひなまつりにちなんだ製作遊びなど、春の季節を楽しみながら簡単に作れるアイデアを集めました。
折り紙あおむし
用意するもの
- 画用紙(5色)
- はさみ
- のり
- ペン
製作のポイント
カラフルな見た目ながら、簡単に作れるあおむしです。
輪の大きさを変えたり、画用紙の数を増やしたりと、いろいろとアレンジをして楽しんでみましょう。
春になるとほかにどのような虫が見られるのか子どもと話ながら製作すると、こどもが春の生き物に興味をもつきっかけになるかもしれませんね。
とっても簡単にできる!ひもスタンプ
用意するもの
- 紙ひも
- 段ボール
- 絵の具
- 筆
- 接着剤
- はさみ
あらかじめ保育士さんは段ボールを正方形に切っておきます。
子どもが紙ひもでデザインした状態で仮留めをし、接着剤で貼る作業は保育士さんが行うとよいでしょう。
製作のポイント
紙ひもを切る工程は子どもがはさみを使う練習になりそうですね。ひもを短く切りすぎないよう、紐で絵を描くことを事前に伝えるとよいかもしれません。
渦巻や星型、ハート型など、子どもの発想でどのような模様のスタンプができるのか楽しみですね。
たくさん折っていちご狩りごっこ♪
用意するもの
- 折り紙(赤)
- クレヨン
製作のポイント
工程が短いので、3歳児が無理なく作れるかもしれません。いちごをたくさん作って、いちご狩りごっこに発展させましょう。
ほかにどのようなおいしい果物があるのか子どもと話すことで、食育にもつながるかもしれませんね。
乳酸菌飲料の容器でさくらのスタンプ
用意するもの
- 乳酸菌飲料の容器
- ペットボトルのキャップ
- ぶつかり防止のクッションシート
- テープ
- ペン
- 紙コップ
- スポンジ
- 絵の具(赤、白)
- 筆
あらかじめ保育士さんが、ぶつかり防止のクッションシートを適当な大きさに切っておきましょう。
製作のポイント
乳酸菌飲料の容器にペットボトルのキャップをつける工程は、あらかじめテープを適当な大きさに切って準備をしておくとよいかもしれません。
全体を装飾するときに、春をモチーフにしたシールを貼ってもよいですね。
さくら以外のスタンプも作り、模造紙にいろいろなスタンプを押して共同製作を楽しんでみましょう。
紙皿で簡単に作れるひな祭り
用意するもの
- 紙皿
- 折り紙
- 画用紙
- 紐
- カッター
- ハサミ
- のり
- パンチ
あらかじめ保育士さんは、紙皿の平らな部分をカッターで丸く切り抜き、紙皿の縁にパンチで穴を開けておきます。
また、折り紙で顔の輪郭や髪などのパーツを準備しましょう。
製作のポイント
身近な素材で作れるひなまつり製作です。和柄の折り紙を使用するなど工夫して、華やかに仕上げてみましょう。
お内裏様とお雛様は子どもが描くことで、どのような顔に仕上がるか楽しみですね。
【夏】3歳児の製作遊びアイデア
6月のあじさいや7月の海の日にちなんだ製作遊びなど、夏の季節を楽しみながら簡単に作れるアイデアを集めました。
綿棒でお絵かき
用意するもの
- 綿棒(数本)
- 輪ゴム
- 画用紙
- 絵の具(3色)
- ペンや色鉛筆
あらかじめ保育士さんは、綿棒を束ねておきます。
製作のポイント
筆で描くときとはひと味違う仕上がりに、子どもは興味をもつかもしれません。
綿棒の形を活かしてどのようなものに見えるのか想像をしながら、いろいろな色を用いて描いてみましょう。綿棒の先端をふわふわにほぐして描くと雰囲気の違うタッチになるので、試してみてくださいね。
以下の動画を参考に、綿棒を使って夏に咲くあじさいを描いてみましょう。
花火うちわ
用意するもの
- 牛乳パック
- 黒い画用紙
- ストロー
- 好きな色の絵具
- 割り箸
- のり
- ガムテープ
あらかじめ保育士さんは牛乳パックで2枚の円形を作り、黒の画用紙に切り取り線を描いておきます。
また、絵の具の濃度を調整しておきましょう。
製作のポイント
前準備を工夫することで3歳児から楽しめる製作です。
息を吹きかけて模様を描くのが難しい場合は、指を使ってフィンガーペインティングを楽しんでもよいかもしれません。
あらかじめ保育士さんが用意した型を使ってスタンプ遊びなどに発展させても、すてきなうちわに仕上がりそうですね。
割り箸をうちわに固定する工程は保育士さんが行うようにし、うちわをあおいでも外れないように仕上げましましょう。
七夕の製作にぴったりな星のベル
用意するもの
- 紙コップ(2個)
- モール
- 鈴
- 画用紙
- クレヨン
- はさみ
- キリ
- のり
- えんぴつ
あらかじめ保育士さんは、紙コップの底を切って広げ、画用紙を紙コップに合わせて切り取り線をつけておきます。
もう1個の紙コップの底にキリで穴をあけましょう。
また、黄色の画用紙に、星の切り取り線をつけておきます。
製作のポイント
好きな色のモールや画用紙を選び、子どもの自由な発想で作りましょう。
七夕の歌や星にちなんだ童謡を歌いながら、できあがったベルを鳴らして遊んでも楽しそうですね。
シャボン玉と絵の具で遊ぶ バブルアート
用意するもの
- シャボン玉液
- シャボン玉液を入れるお皿
- 水彩絵の具
- 液体を混ぜる棒
- ストロー
- 画用紙
あらかじめ保育士さんは、シャボン玉液と水彩絵の具を混ぜておきます。
製作のポイント
シャボン玉を楽しみながら描くアート作品です。不思議な模様ができるので、子どもはびっくりするかもしれません。
魚以外にも花や星など、自由な発想でいろいろなモチーフを作っても楽しそうですね。
ペットボトルがキラキラ輝く! 水族館ボトル
用意するもの
- ペットボトル
- 水
- ラメ
- 台所用洗剤
- 画用紙
製作のポイント
簡単な工程ですがキラキラ輝いてきれいなので、子どもの作品を保育室の光のあたる場所に並べて飾るとキラキラ輝いて一段ときれいかもしれません。
クリスマスに飾りたくなるスノードームにアレンジをしてもよいですね。
折り紙で簡単にくらげを作ってみましょう!
用意するもの
- 折り紙(2枚)
- クレヨン
製作のポイント
工程が少なく簡単に作れる折り紙製作です。くらげをたくさん作って海に見立てた保育室にぶらさげて飾ってもよいですね。
くらげやたこ、いかなどの生態を話すと、海の生き物に興味をもつきっかけに繋がるかもしれません。
【秋】3歳児の製作遊びアイデア
秋の味覚をモチーフにしたり自然物を使ったりと、秋の季節を楽しみながら簡単に作れるアイデアを集めました。
芯に色紙を巻くだけ!ぶらぶらミノムシ
用意するもの
- 紙コップ
- 折り紙(3枚)
- のり
- 紐
- ストロー
- ボールペン
あらかじめ保育士さんは紙コップの底にボールペンで穴を開け、紐とストローを固定しておきます。
製作のポイント
折り紙のちぎり遊びも楽しめる製作です。
色とりどりのミノムシを作り、保育室に飾りましょう。
ミノムシの製作を通してほかにどのような秋の虫がいるのか、子どもたちと調べる時間を作ってもよいですね。
秋を集めてオリジナルアクセサリーを作ろう
用意するもの
- 毛糸(1m)
- 松ぼっくり(1個)
- ストロー(数本)
- はさみ
- ああああ
- ああああ
製作のポイント
事前に園外保育で製作材料に使うまつぼっくりを集めましょう。
太いストローを使うと紐を通しやすいかもしれません。仕上げに糸を結ぶのは保育士さんが行うとよいでしょう。
秋を代表する魚、さんまをつくってみよう
用意するもの
- 広告チラシまたは新聞紙
- アルミホイル
- 青色のペン
- 黄色のペン
- 目玉シール
製作のポイント
秋の味覚、さんまを作りましょう。図鑑などを活用してから製作をすると、3歳児の子どもでも魚の形のイメージを作品に反映しやすくなるかもしれません。まるで本物のような仕上がりに子どもはびっくりするでしょう。
一色ずつ乾かしながら製作を進めると、子どもの手にペンがつきにくいかもしれません。釣りや魚屋さんなど、ごっこ遊びに発展させても楽しめそうですね。
【工作あそび】スポンジでポンポン色づけして作れる、壁画コスモス
用意するもの
- 紙皿
- スポンジ
- コスモスの形に切り取った画用紙 ※紙皿を切り抜くときの型として使います
- 画用紙
- 絵の具(赤・青・黄)
- カッター
あらかじめ保育士さんは、カッターで紙皿の中心をコスモスの型に切り抜いておきます。
絵の具の濃度も調整しましょう。
製作のポイント
スポンジに絵の具をつけ、ポンポンと色をつけながらコスモスを描く製作遊びです。 コスモスの型がずれないよう型を抑えながら描くなど、子どもが工夫をしながら取り組めるとよいですね。
ハロウィン輪投げ
用意するもの
- トイレットペーパーの芯
- 画用紙(2枚ほど
- モール(2本)
- ペン
- はさみ
- のり
製作のポイント
的の下部の縁に細かく切り込みを入れる作業は、トイレットペーパーと画用紙が重なって分厚いため3歳児には難しいかもしれません。その場合は保育士さんが仕上げるようにしましょう。
自分で作ったおもちゃで遊べることに、子どもは達成感を味わえるかもしれません。
保育園で行うハロウィンの行事に取り入れて遊んでも盛り上がりそうですね。
どんぐりや木の実などを集めて作ろう♪ヨーヨー
用意するもの
- おわん型カップ(2個)
- 千枚通し
- 輪ゴム(3個)
- 鈴・木の実など
- 割りばし(3㎝に切ったもの)
- テープ
- 画用紙
- キリ
- 両面テープ
あらかじめおわん型カップを用意してもらいます。
1個のおわんの底にキリで穴を開け、カップ穴に輪ゴムと割りばしを固定しましょう。
製作のポイント
公園で拾ってきたどんぐりや木の実を使って、オリジナルのヨーヨーを作りましょう。
動画ではビニールテープを使っていますが、両面テープを活用すると子どもが製作しやすいかもしれません。
折り紙で作るかわいいきのこ
用意するもの
- 折り紙(茶色)
製作のポイント
折り紙の色は茶色にとらわれず、黄色やオレンジ色などさまざまな色のきのこを作って保育室を秋色に装飾してみましょう。
子どもに折り方が伝わるように、保育士さんは大き目の折り紙を用意して見本を見せながら進めるとよいかもしれません。
子どもがきのこに興味をもち、食育のきっかけに繋がるとよいですね。
折り紙をクシャクシャ、焼き芋がホクホク!
用意するもの
- 折り紙(赤紫色 黄褐色)
- アルミホイル
- セロハンテープ
製作のポイント
芋掘りの行事に合わせて導入としてこの製作をすると、芋に興味をもって収穫をより楽しめそうですね。
折り紙は本来の焼き芋に近い色になるよう準備をすると、できあがったときの達成感が大きくなるかもしれません。焼き芋をたくさん作ってごっこ遊びに発展させてもよいですね。
【冬】3歳児の製作遊びアイデア
12月のクリスマスや1月の正月など行事にちなんだ製作遊びなど、冬の季節を楽しみながら簡単に作れるアイデアを集めました。
画用紙で作るペーパーリース
用意するもの
- 画用紙(緑 15㎝×40㎝ 1枚)
- セロハンテープ
- 紙テープ(赤 60㎝ 1本)
- クレパス
- 星型に切った画用紙(1枚)
- タコ糸(50㎝ 1本)※リボン、麻ひもなど代用可
製作のポイント
クリスマスに飾りたくなるすてきなリースを作りましょう。
この製作ではセロハンテープを使う工程が複数回出てくるので、グループ毎にセロハンテープを用意して順番に使うようにするなど、ルールを決めるとよいかもしれません。
あらかじめ保育士さんが子どもの名前の見本カードを用意し、自分の名前を書く練習をしながら楽しく製作できるとよいですね。
紙皿でクリスマスツリー
用意するもの
- 紙皿(1枚)
- 折り紙(色画用紙に代用可)
- コットンボール
- トップスターとなる星の飾りなど
- クレヨン
- はさみ
- 接着剤
- のり
あらかじめ紙皿の中心に切り取り線を描いておきます。
子どもがカットしやすい長さの折り紙または色画用紙を用意し、黄色の画用紙で星のモチーフも作っておきましょう。
製作のポイント
身近な素材で作れるクリスマスツリーです。
動画ではフェルトペンを使っていますが、クレヨンに代用すると3歳の子どもでも抵抗なく色塗りができるでしょう。
紙皿で円すいの形を作る作業では子どもがのりを使って仕上げたあと、保育士さんが接着剤やホチキスを使って補強するとよいかもしれません。
折り紙やシールでクリスマスモチーフをたくさん用意し、賑やかに仕上げたら保育室に飾ってみましょう。子どもの作ったすてきなツリーでクリスマス気分が高まりそうですね。
ビニール袋で簡単につくれる雪だるま
用意するもの
- ビニール袋
- 紙コップ
- 毛糸(15cm×4本から5本)
- 綿
- 綿棒
- コットンボール
- 画用紙
- のり
- 接着剤
あらかじめ保育士さんが毛糸を指定の長さに切っておきます。
目鼻口のパーツも作っておきましょう。
製作のポイント
立体的に作れる雪だるまの製作です。
ビニール袋や毛糸を結ぶ工程が難しい子どももいるでしょう。普段の保育のなかで毛糸を結ぶ練習などをとりいれておくとスムーズにできるかもしれません。
紙コップの帽子には、クレヨンで好きな絵を描いても楽しいですね。子どもがのりでパーツを貼ったあと、保育士さんが接着剤で補強をして仕上げるとよいでしょう。
お正月に「羽子板」を牛乳パックで作ってみよう
用意するもの
- 牛乳パック
- 割りばし(3膳)
- 毛糸(赤 白)
- 画用紙
- ガムテープ
- ああああ
- ビニールテープ
- ペン
- はさみ
あらかじめ保育士さんは牛乳パックをはさみで羽子板になる形に切り、割り箸2本をビニールテープで固定しておきます。
製作のポイント
羽子板の土台を作る作業ではビニールテープやガムテープを多く使うので、グループに分かれて順番に使うなどルールを作るとよいかもしれません。
羽根を作って羽子板にビニールテープで固定する工程は3歳児には難しいので、仕上げは保育士さんが行うとよいでしょう。
製作を通して駒回しや凧あげなどの遊びについて話をする時間を設けると、日本の正月の伝統文化に興味をもつきっかけに繋がりそうですね。
3歳児が楽しめる製作遊びを通して日本の四季を味わおう
今回は保育園で3歳児の子どもが楽しめる製作アイデアを紹介しました。
いろいろな色や形の材料を準備すると、子どもの製作意欲が高まるかもしれません。
完成した製作物で子どもといっしょに遊んだり、製作物を保育室に飾ったりすると、子どもは作ってよかったと達成感や満足感を得られるでしょう。
四季折々の製作活動を通して、3歳児の子どもが日本の風情を味わうきっかけにつながるとよいですね。
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