子どもたちの個性や可能性を引き出すことに役立つ「ラーニングストーリー」。今回は保育に取り入れるメリット・デメリットや実際の書き方例をわかりやすく解説します。ラーニングストーリーの作成は子どもの成長を支えるだけでなく、保育士としてのスキルアップにも役立つようです。実践例などを参考に保育に取り入れてみてくださいね。
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目次
ラーニングストーリーとは?
ラーニング・ストーリー(LearningStory)とは、写真を交えて子どもの日々の成長を観察・記録する技法のひとつです。
発祥地は幼児教育先進国といわれるニュージーランド。
子どもを肯定的にとらえ、その子の個性や可能性を大切に育むことを目的としています。
子どもの年齢、発達段階や目標を達成できたか否かで「できる」「できない」をジャッジするのではなく、あくまでも子どもの気持ちを尊重し、言動や行動を観察記録していくものです。
日本においても、幼稚園や保育園などさまざまな施設で子どもへの理解を深めるために、ラーニングストーリが取り入れられています。
ラーニングストーリーを保育に取り入れるメリット・デメリット
まずは保育にラーニングストーリーを取り入れることでどのようなメリット・デメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。
メリット
ラーニングストーリーを作成するためには、保育士さんが子ども一人ひとりの心に寄り添いながら「どんなことが好きなのだろう?」「どんな気持ちで話しているのかな?」と子どもを注意深く観察する必要があります。
そのため、多角的に子どもの性格や個性などを捉える目が養われそうですね。
記録時には保育士さんが自らの保育を振り返り、子ども一人ひとりの興味や関心を深堀することで、明日の保育活動につなげられるでしょう。
デメリット
子どもたちの観察や記録がしたくても、人手不足などでなかなか時間がとれない保育士さんもいるかもしれません。多忙な中で作成すると、精神的にも負担がかかることがありそうです。
園側はラーニングストーリーに取り組む時間を確保して、持ち帰り残業などにならないような配慮が必要ですね。
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ラーニングストーリーで重要な「5つの視点」
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ラーニングストーリーを作成する際、どのような場面に着目して子どもを観察するべきなのか、以下の「5つの視点」を意識してみましょう。
興味・関心を示したもの
子どもが興味、関心を示した遊びやおもちゃ、友だちとのやり取りなどを観察するとよいですね。
また、初めてしたことや繰り返し取り組んでいることに目を向けて子どもの気持ちを考えてみましょう。
夢中になるもの
子どもが集中して楽しんでいること、夢中になっている場面を見ることも大切です。その表情や言動からどんなことを考えているのか推察してみましょう。
チャレンジしているもの
子ども自らが難しいことやわからないことなどに挑戦している様子を見てみましょう。困難なことがあっても、諦めずに頑張っている姿や解決のために努力している場面も観察することが重要です。
気持ちを表現しているもの
子どもが言葉や製作、歌など気持ちを表現している場面では自ら感じたこと、考えたことなどを表しています。そういった場面を見て、どんな気持ちで表現しているのかを考えることも必要ですね。
自分の役割を果たしているもの
保育士や友だちと活動する中で、どのような役割を果たそうとしているのか、子どもを観察していきましょう。
仲間を助けたり、保育士を手伝ったりする場面もあるかもしれません。子どもがどんな風に話しているか、行動しているのかを見てみるとよさそうです。
上記の5つの視点を意識すると、子どもたちの個性や可能性を捉えることに役立つでしょう。各場面で写真を撮影し、子どもたちの表情や行動を記録するとよいですね。
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師 etc.無料転職サポートに登録ラーニングストーリーの書き方
最後にラーニングストーリーの書き方を紹介します。
例①:自ら保育士の手伝いを申し出て、集中して折り紙を切っている場面
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「先生の手伝いをしたい」と言って誕生日会に使う飾りを作るお手伝いをしてくれました。はさみの持ち手を確認しながら丁寧に線に沿って折り紙を切っていました。笑顔で「大きな輪っかも作る?」とアイデアを提案していました。
<保育士の視点>
先生を手伝いたいという優しさや思いやりの気持ちが表れています。基本的に誕生日会の飾りは保育士が作っていましたが、これから〇〇くんからもアイデアを募集してグループごとに飾りつけを楽しむなど、工夫してみようと思いました。
〇〇くんは、はさみを使って工作することに興味・関心があるため、これから積極的にはさみを使った活動も取り入れていきたいと思います。
例②:自由遊び中に積み木で街を作っている場面
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三角や四角、丸型などさまざまな積み木を使って街を作っていました。「ここはおうち」「ここはほいくえん」と言いながら、配置を変えたり、積み木を積み重ねたり工夫している様子です。真剣な表情でとても集中していました。
<保育士の視点>
始めは積み木を並べていたのですが、積み木の配置を考えながら街を作っていました。「先生もっと積み木ない?」と聞いていたので「ないの」と伝えるとその場所にある積み木で形を変えていろいろな物を作っていました。他のクラスから借りることもできましたが、〇〇ちゃんの発想力や創造力を培うきっかけになったと思います。
これからもどんなことが〇〇ちゃんの個性を育むことにつながるのかを考え、見守っていきたいと思います。
ラーニングストーリーは各園で取り組み方に違いがある場合もあるようです。どのような方法を用いれば子どもの主体性を育てられるのか、そういった点も職員同士で話し合うことも大切ですね。
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