保育士等キャリアアップ研修の「障害児保育」分野は、15時間の受講で障害の理解から指導計画、保護者・関係機関との連携まで学べる研修です。修了すれば処遇改善(月額5,000円~最大4万円)の対象になります。今回は、研修の具体的な内容・受講方法の選び方・レポートの書き方例文まで、現場の保育士さんが知りたいことを徹底解説します。
apolia / stock.adobe.com
キャリアアップ研修「障害児保育」の受講の目的と必要性
障害児保育のキャリアアップ研修は、保育士としての専門性を高めながら、処遇改善にもつながる研修制度です。
キャリアアップ研修が定める8つの分野のうちの一つに「障害児保育」があります。
まずは、キャリアアップ研修の概要と障害児保育の分野を学ぶ必要性について押さえておきましょう。
キャリアアップ研修とはリーダーの育成と処遇改善が目的
保育士等キャリアアップ研修は、保育現場でリーダー的な役割を担う職員を育成し、保育士のキャリアパスを明確にするための制度です。
認可保育園や認定こども園などで勤務し、おおむね経験3年以上の保育士が受講できます。
研修は都道府県や、その指定を受けた機関が実施しています。
職務分野別リーダー・専門リーダー・副主任保育士といった役職に就くためには、所定の研修の修了が必要です。
また、処遇改善手当を受け取るためにも修了が条件となります。
手当の目安は、
- 職務分野別リーダー:月額約5,000円
- 副主任保育士/専門リーダー:月額最大4万円
(※園の状況や自治体により異なります)
なお、修了証に更新はなく、転職や一時的に保育業界を離れた場合でも有効です。
「障害児保育」分野の受講は15時間
キャリアアップ研修では、「障害児保育」の分野があり、受講時間は15時間以上が基準。
講義・演習を通じて学び、障がいの基礎知識や個別支援計画書の作成方法、保育環境・配慮の工夫なども習得できます。
研修は、テキストや事例をもとに進むことが多く、実際の保育場面を想定したグループワークや演習が含まれることもあるようです。
なぜ今「障害児保育」分野の研修が必要なのか
こども家庭庁の調査によれば、保育所等における障害のある子どもの受入れ数は2022年時点で約9万人と、10年前と比較すると約2倍に増加しています。

引用:多様なニーズに対応した保育の充実(障害児・医療的ケア児等)/こども家庭庁
さらに、小学校・中学校の通常の学級に在籍する「学習面又は行動面で著しい困難を示す」とされた児童生徒の割合は8.8%にのぼり、10年前の6.5%から上昇傾向にあります。
こうした状況を踏まえると、障がいのある子や「気になる子」への対応は、特定の担当者だけが必要になるスキルではなく、多くの保育士に求められています。
キャリアアップ研修は、障がい児保育のベースとなる知識と実践力を身につけるための機会となるでしょう。
キャリアアップ研修の受講や処遇改善について相談する
障害児保育の研修の受講方法はオンラインが主流
研修の受講形態は大きく「オンライン」「対面」の2種類がありますが、2020年頃からオンラインで完結できる研修が主流になっています。
それぞれの特徴をチェックしてみましょう。
・オンライン研修(eラーニング+Zoomライブ演習)の特徴
多くの実施機関が、eラーニング(オンデマンド動画)とZoomライブ演習を組み合わせた形式が一般的です。
合計15時間以上の受講が必要ですが、シフト勤務でまとまった時間が取りにくい保育士でも、スマホやPCで隙間時間を使って自分のペースで進められるのがメリットです。
・対面研修の特徴
対面研修は2日間の集合研修が一般的です。
オンラインが主流になってはいますが、地域によっては対面研修を実施する場合があります。
他園の保育士とのグループワークやディスカッションを通じて実践的な学びを得たい方や、講師に直接質問しながら学びたい方にはぴったりですね。
人手が少ない園では参加のハードルが高くなりがちですが、「同じ悩みを持つ仲間と出会える」という点は対面ならではの魅力です。
なお、オンライン・対面どちらの形式が利用できるかは都道府県や実施機関によって異なります。受講前にお住まいの地域の実施状況を確認してみましょう。
オンライン研修を受けやすいサポート体制の園を探す
簡単1分登録!転職相談
保育士・幼稚園教諭・看護師・調理師など
保育関連の転職のご質問や情報収集だけでもかまいません。
まずはお気軽にご相談ください!
障害児保育のキャリアアップ研修で学ぶ5つの科目
研修のカリキュラムは5科目で構成されており、障害の基礎知識から環境づくり、指導計画、保護者対応まで幅広く学べます。
それぞれの科目が「現場でどう活きるか」という視点でひとつずつ解説します。※あくまでも一例です。
科目1:障害の理解
知的障がい・発達障がい(自閉スペクトラム症・注意欠如・多動症など)・肢体不自由・視覚障害・聴覚障害といった障害の種別と基礎的な特性を学びます。
まずは「障がい」そのものを理解することが、適切な支援の出発点になるからです。
特性のある子どもに合った環境を整えるための基礎知識を、理論的に身につけられるでしょう。
科目2:障害児保育の環境
個々の発達を促すための生活・遊びの環境構成(ユニバーサルデザインの視点)を学ぶ科目です。
「教室のどこに何を置くか」「活動のルーティンをどう視覚化するか」といった、明日から試せる具体的な環境整備のポイントが学べます。
また、他職種(看護師・栄養士・巡回相談員など)との連携方法や、障がいのある子とほかの子どもたちとの関係づくりにおけるリーダーとしての知識も習得できるでしょう。
科目3:障害児の発達の援助
各障がいの特性に応じた見方と具体的な支援方法を学ぶ、研修の中心となる科目といえそうです。
ASDの感覚過敏、ADHDの衝動性、知的発達の遅れなど、障がいごとの特徴を理解したうえで、集団保育の中でどのようにその子を育むかを考えます。
「問題となる行動」ではなく、「その行動の背景にある子どもの気持ちや困り感」を理解する姿勢を身につけることが、研修のねらいのひとつになっています。
科目4:障害児保育の指導計画、記録および評価
段階的な計画の立て方を学ぶことができる科目です。
全体的な計画→年齢別の指導計画→個別の指導計画という立て方や、実態把握→目標設定→援助方法の設定→記録と評価なども学ぶようです。
特に「きちんと個別計画を書けているか不安」という保育士さんに役立つでしょう。
評価の考え方や記録の共有方法なども習得できそうです。
科目5:家庭および関係機関との連携
障がいのある子の保護者が辿る心理的なプロセスを理解し、寄り添う支援のあり方を知る機会となるでしょう。
保護者から「自分の子だけ見てほしい」「どう接していいか不安がある」と相談された時の判断の方法や連携の仕方なども学ぶことができそうです。
また、児童発達支援施設・特別支援学校・保健センターといった地域の専門機関との具体的な連携方法や、小学校への就学に向けた支援方法なども身につけられるでしょう。
保育園の求人を見る
保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!
選択済みの市区町村
障害児保育の研修レポートの書き方と構成のコツ
なお、研修を修了するには、受講後にレポートの提出が必要です。
「何をどう書けばいいかわからない」という保育士さんのために、具体的な記述例を紹介します。
研修レポートは修了認定に必要な最終課題
キャリアアップ研修では、15時間以上の受講に加え、レポートの提出が修了の条件となっています。
レポートは「知識・技能の習得」と「それを実践する際の基本的な考え方の認識」を確認するためのものです。
提出期限を過ぎると修了証が発行されないため、研修の後半に差し掛かったら早めに書き始めるのがポイントですね。
レポートの基本構成例
レポートの書き方は人それぞれですが、基本構成例を押さえておきましょう。
「1.研修で学んだ内容の要約(200字程度)」「2.自園の実践と照らした気づき(300字程度)」「3.明日からの保育にどう活かすか(200字程度)」の3部構成を意識すると書きやすいかもしれません。
「勉強になりました」「学びが深まりました」という感想にとどまらず、「自身の対応を振り返ると〜」「明日から個別計画のこの部分を見直したい」のように、自分の保育の場面と結びつけて書くとよさそうです。
「合理的配慮」テーマの場合
本研修では、合理的配慮とは特別扱いではなく、その子が集団に参加するための環境の調整であることを学びました。
自園の3歳児クラスに在籍するA児は、活動の切り替えに時間がかかることが課題でしたが、これまで『なかなか動けない子』として見ていたことに気づかされました。
研修を通じて、予告なしの切り替えが本人にとって大きな負担になっていた可能性を理解しました。
今後は次の活動を絵カードで事前提示する環境構成を試みるとともに、他の保育士とも情報共有し、クラス全体での一貫した対応を目指していきたいと思います。
※合理的配慮とは..その子が、みんなと同じように活動に参加できるよう、周りの環境や関わり方を調整すること
「保護者支援」テーマの場合
研修では、障害のある子の保護者が辿る心理的プロセスとして、ショック・否認・怒り・受容という段階を学びました。
自園でも、診断を受けることに抵抗を示す保護者への声かけに悩む場面が多くあります。
研修を受けて、保護者の反応はわが子を守ろうとする気持ちの表れだと理解できました。
今後は診断の有無を急かすのではなく、まず保護者が今どの段階にいるかを意識し、その気持ちに寄り添うことを優先する姿勢を持ちたいと思います。
面談では保護者の言葉を遮らず、まず受け止めることを大切にしていきたいです。
「指導計画」テーマの場合
研修では、個別の指導計画を立てる際に『問題点モデル』ではなく『信頼モデル』で子どもを捉えることの重要性を学びました。
自園でこれまで作成していた個別計画を振り返ると、『〜ができない』という課題中心の記述が多かったことに気づきました。
研修を通じて、子どもの強みや好きな活動を起点にして目標を設定し直すことが、子どもの主体性を引き出すことにつながると理解しました。
次の個別計画の見直しでは、担任全員で子どものよさを出し合う場を設け、強みを活かした支援方針を立てる取り組みを始めていきたいと思います。
読んでおきたいおすすめ記事

乳児院で働くには保育士資格ありなら有利!必要な資格と給料、保育園との違いを解説【2026年最新】
乳児院で働くには、保育士資格があれば求人応募できます。乳児院は、さまざまな事情で家庭で暮らせない0歳〜2歳頃の子どもを24時間体制で養育する施設。看護師や児童指導員などほかの専門職も活躍しており、無資...

子どもと関わる仕事31選!無資格OKの職種・年収・なり方を一覧比較【2026年版】
子どもと関わる仕事というと保育士や幼稚園の先生を思い浮かべますが、子どもに関係する仕事は意外とたくさんあります!今回は赤ちゃんや子どもと関わる仕事31選をご紹介します。職種によって対応する子どもの年齢...

企業内保育所とは?持ち帰りゼロ・少人数保育のリアルな働き方と給料・求人の選び方
企業内保育所とは、主に企業の従業員の子どもを預かる保育施設。定員10〜30名の少人数制で、行事や書類業務が少なく、持ち帰り仕事がほぼ発生しないのが特徴です。異年齢保育を通じて一人ひとりの成長にじっくり...

託児所とは?保育園との違いや施設の種類、働くメリットや給料についてわかりやすく解説
託児所とは、さまざまな形態の認可外保育園のことを指します。主に企業内や病院で行われる小規模保育や、商業施設内に開設されている一時保育などがあたりますが、保育士さんとしては、一般的な園との違いや働きやす...

保育士の年度途中退職は「無責任」ではない!法律で守られた権利と円満退職に向けた5ステップ
「担任だから年度途中で辞められない」と自分を責めていませんか?実は、保育士の途中退職は法律で認められた正当な権利です。今回は就業規則より優先される「民法の知識」や、円満退職に向けた5ステップ、実際に年...

保育士をサポート・支える仕事特集!保育補助や事務、在宅ワークなど多様な職種を紹介
保育士のサポート役として働きたいという方はいませんか?保育補助や事務、本社勤務の運営スタッフ、保育園のおたより作成・製作物のお手伝いなど、保育士さんを支える仕事を一挙紹介!異業種である保育士人材のキャ...

保育士を辞めて次の仕事へ!資格を活かせる転職先14選と転職の流れ・面接回答例
保育士を辞めた後の仕事は、保育関連から異業種・在宅ワークまで12以上の選択肢があります。とくに保育士資格を活かして働ける保育園以外の仕事は数多く、ニーズも高いのが現状です。この記事では転職できる職種の...

病院内保育とは?働くメリットや1日のスケジュール、一般的な保育施設との違いについて紹介!
病院内保育とは、病院や医療施設の中、または隣接する場所に設置されている保育園のことです。保育園の形態のひとつであり、省略して院内保育と呼ばれることもあります。転職を考えている保育士さんの中には、病院内...

フリーランス保育士とは?【2026年版】 働き方・年収・なる方法を解説
特定の園に所属せず、自分のスキルと経験を活かして自由に働く「フリーランス保育士」。保育士不足や働き方の多様化を背景に、需要が急増している新しいワークスタイルです。 今回は、フリーランス保育士の代表的な...

保育園の調理補助に向いている人の特徴7選!きつい・覚えられないの不安を解消
保育園の調理補助は、日々の料理スキルを活かしつつ、それ以上にルールを徹底できることが求められる仕事です。家庭での料理と異なり、現場では栄養士が作成した献立や、厚生労働省が定める厳格な衛生管理基準(大量...

子どもと関わる看護師の仕事10選!保育園など病院以外で働く場所も紹介
子どもに関わる仕事がしたいと就職・転職先を探す看護師さんはいませんか?「小児科の経験を活かして保育園に転職した」「看護師の資格を活用してベビーシッターをしている」など保育現場で活躍している方はたくさん...

保育士から異業種へおすすめの転職先20選!【2026年版】年代別の成功ポイント・体験談
保育士から異業種への転職は決して難しくありません。「自分には保育園の経験しかない」と不安になる方も多いかもしれませんが、日々の業務で培ったコミュニケーション力やマルチタスク能力は、一般企業から高く評価...

【保育士の意外な職場30選】一般企業・病院からフリーランスまで!珍しい求人総まとめ
保育士資格を活かして働ける意外な職場は多く、病院、一般企業、サービス業などたくさんあります!今回は、保育園以外の転職先として人気の「企業内・院内保育」から異業種の「フォトスタジオ」「保育園運営本部」ま...

【2026年最新版】幼稚園教諭免許は更新が必要?廃止や有効期限切れの場合の対処法をわかりやすく解説
幼稚園教諭免許更新制については、2022年7月1日に廃止されました。以降は多くの教員免許が「更新不要・期限なし」として扱われるようになりました。ただし、制度廃止前にすでに失効していた免許状には、再授与...

保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには?実務経験や要件、働ける場所など
保育士が児童発達支援管理責任者(児発管)になるには、保育士としての実務経験3年以上と所定の研修修了が必要です。障がい児支援が未経験でも目指せます。この記事では、資格取得までの要件や研修の流れ、働ける施...

幼稚園教諭からの転職先18選!資格を活かせる魅力的な仕事特集
仕事量の多さや継続して働くことへの不安などを抱え、幼稚園教諭としての働き方を見直す方はいませんか。幼稚園教諭の転職を検討中の方に向けて、経験やスキルを活かせる18の職場を紹介します。保育系の仕事から一...

【2026年最新】放課後児童支援員の給料はいくら?年代別の年収やこの先給与は上がるのかを解説
放課後児童クラブや児童館などで働く資格職「放課後児童支援員」の平均給料はいくらなのでしょうか。放課後児童クラブで働く職員は資格の有無を問わず「学童支援員」と呼ばれ、給与が低いイメージがあるようですが、...

【2026年最新】保育士の給料は本当に上がる?5.3%賃上げや「上がらない」と感じてしまう理由
「処遇改善で給料が上がるって聞いたのに、実感がない…いつ上がるの?」そんな声が保育現場から聞こえる中、政府は保育士の人件費を2025年までには10.7%、2026年には5.3%の引き上げを発表!処遇改...

私って保育士に向いていない…と感じるのは環境のせい?これからを考えるチェックリストと自信を取り戻す方法
保育士に向いていないと感じる原因は、個人のせいではなく「職場環境と合わない」からかもしれません。仕事に誠実に向き合っている保育士さんこそ、このような不安を感じてしまうものです。この記事では、保育士に向...

ベビーシッターとして登録するなら「キズナシッター」を選びたい理由トップ5
ベビーシッターとしてマッチングサービスに登録する際に、サイト選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。収入や働き方の安定性、サービスごとの特徴や魅力も気になりますよね。本記事ではそんななか「キズナ...

子育て支援センターで働くには?職員になるための資格や保育士の役割・仕事内容をわかりやすく解説!
子育て支援センターとは、育児中の保護者と子どもをサポートする地域交流の場。保育士経験者は資格を活かして働けるため、転職先のひとつとして考えることも大切です。今回は、職員になるための資格や保育士の役割、...

ベビーシッターになるには資格なしでOK!未経験から始める3つの方法と手順
共働き世帯の増加に伴い、需要が高まっているベビーシッター。ベビーシッターになるには、無資格・未経験からでもスタートできます。働き方には「マッチングサイト(個人事業主)」「派遣会社」「パート・アルバイト...

【2026年最新】子育て支援員とは?資格取得の方法・研修、仕事内容などについて解説
「子育て支援員」は、保育や福祉の現場で子どもたちの成長を支える重要な資格です。2026年現在、放課後児童クラブや保育園では人材不足が続いており、子育て支援員のニーズはますます高まっているようです。この...

【2026年版】保育士の転職時期はいつ?年度途中の退職・4月入職のスケジュール
「そろそろ転職したいけれど、いつ動くのが一番いいんだろう…?」そんな不安を感じている保育士さんにとって、安心して転職を進められるベストタイミングは4月(=3月末退職)です。今回は、4月転職が最適な理由...

【2026年版】幼稚園教諭免許の更新をしていない!期限切れや休眠状態の対応、窓口などを紹介
所有する幼稚園教諭免許が期限切れになった場合の手続きの方法を知りたい方もいるでしょう。更新制の廃止も話題となりましたが、更新していない方は今後の対応方法をくわしく把握しておくことが大切です。今回は、幼...

【2026年最新】調理師の給料、年収はどれくらい?仕事内容や求人、志望動機なども徹底解説
子どもたちが毎日口にする給食やおやつを作る保育園の調理師。保育園で常勤として働く場合、年収は300万円以上が相場のようです。さらに、保育園調理師なら成長する子どもの身体づくりを助ける存在として、やりが...

インターナショナルスクール保育士の給料相場を独自の求人データから詳しく解説
「英語を活かしたい」「年収を上げたい」と考える保育士さんにとって、インターナショナルスクール(インター)は魅力的な選択肢です。しかし、給与体系や評価基準は園によって大きく異なるため、事前の情報収集が転...

【2026年最新】保育士の借り上げ社宅制度とは?自己負担額と同棲・結婚後の条件を解説
保育士さんの家賃負担を軽減する「借り上げ社宅制度」。2025年度の制度改正で利用条件が変わり「制度がなくなる?いつまで使える?」「結婚してもOK?」といった疑問や不安も多いようです。本記事では、制度の...

児童館職員になるには?必要な資格やなり方、仕事内容や給料を解説
児童館職員になるには、無資格でも問題ありませんが、保育士や教員免許などの資格を持っているとさらに有利です。地域の子どもたちへの遊び場の提供や育児相談などを行う児童館、その職員について解説します。放課後...

病児保育の仕事内容とは?必要資格や1日の流れ、給料、働くメリット&デメリット
病児保育士とは、風邪などの病中や回復期で集団生活が難しい子どもを専門に預かる保育士です。保護者のピンチを支える施設別の仕事内容やスケジュールを現場の動画を交えて紹介!給料事情や感染リスク等のリアルな体...

保育士の給料と年収の今後は?【2026年度】5.3%賃上げと処遇改善の仕組みを解説
2026年度、保育士の給与は5.3%の追加引き上げが決定しました。正社員の平均年収は約427万円、パート時給は1,490 円へと改善しています。しかし、国からの手当は園を経由して配分されるため、「手取...

保育園の事務仕事がきつい5つの理由!デスクワーク中心の仕事内容や給料、業務の楽しさも紹介
保育園の事務がきついと感じる最大の理由は、保育士との役割の境界が曖昧になりやすいことです。保育園で事務職の仕事を知りたい方や、仕事に就いてから後悔したくない方、今回は、保育園事務の仕事内容や業務がきつ...

新生児介護職員として無資格で働くには?病院や乳児院などでの仕事について
新生児介護職員など、新生児のケアに携わる仕事に関心を持つ方には、無資格でも働けるのか気になる方がいるかもしれません。基本的に「新生児介護職員」という職種はありませんが、新生児のケアに関わる仕事を指すこ...

病児保育士になるには資格が必要?未経験からのルート・給料・職場診断も公開
病児保育士は、保育士資格があれば未経験からでも挑戦できる働き方のひとつ。現場で役立つ認定病児保育スペシャリストなどの民間資格、気になる給料事情を徹底解説。さらに、自分に合う職場がわかる診断や病児保育室...

乳児院とは?果たす役割や子どもの年齢、現状と今後の課題など
乳児院とは、なんらかの理由で保護者との生活が困難な乳児を預かる施設です。一時保護やショートステイで滞在する場合もあり、保育士の求人もあります。そんな乳児院とはどんな施設なのか、厚生労働省の資料をもとに...

新しい働き方「総合職保育士」とは?仕事内容や働くメリット、給料事情など
総合職保育士という働き方をご存じでしょうか?近年注目されはじめている新しい働き方で、保育士以外の職種にキャリアを転換しやすいことが特徴です。今回は、総合職保育士について、仕事内容や給料事情、キャリアコ...

乳児院で働く職員の一日の流れは?仕事内容や年間行事、早番~夜勤の勤務時間まで
乳児院で働く職員の一日の流れや仕事内容とはどのようなものなのでしょうか。乳児院は24時間365日子どもたちを養育する施設であることから、交代制の勤務形態がほとんどです。今回は乳児院で働く職員の一日の流...

乳児院の給料はいくら?職員の資格別に平均給与を確認しておこう
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設であり、医師や看護師、保育士などさまざまな資格を持つ職員が働いています。そんな乳児院の給料事情について、詳しく知りたい...

乳児院でボランティアとして活動したい!活動内容やボランティアを探す方法を紹介
乳児院は乳幼児期に適切な養育が受けられない乳児を保護し、健全な育成を図るための施設です。社会的に大きな意義のある施設だからこそ、その力になりたいとボランティアとしての活動を希望する場合もあるでしょう。...

保育士さんが乳児院を辞めたい理由。働き方や悩み、ひどいと感じる時とは
乳児院で働く保育士さんが辞めたいと感じるのはどんなときでしょうか。勤務体制、保育の内容などさまざまな問題で、ひどい・つらいと思うことがあるかもしれません。また、保育をする上で乳児院ならではの難しさもあ...

乳児院で働く看護師とは。役割や仕事内容、給料事情など
看護師資格を活かして働ける転職先の一つとして、乳児院を検討している方もいるかもしれません。しかし、そもそもどんな施設で、病院や保育園での仕事内容とどう違うのかなど気になりますよね。今回は、乳児院で働く...

保育において欠かせない養護とは?乳児期と幼児期のねらい
保育における養護は、子どもたちの健康管理を担うという役割だけではなく、子どもたちの心身の健やかな成長を支えるという大切な要素も含まれています。けれども、具体的な内容や対応の仕方について戸惑う方も多いの...

保育園における乳児保育について知っておこう。概要や保育士さんの役割
保育園で行なう乳児保育とは、どういったものなのでしょうか。乳児保育に興味を持っていながら、自分に向いているのか気になっている人もいるでしょう。今回は、保育園における乳児保育について、概要や保育士さんの...

乳児保育に興味がある保育士さん必見!やりがいや大変なこと
乳児保育に興味があるという保育士さんもいるのではないでしょうか。乳児保育とはどのようなものなのか特徴などをおさえておくと、就活の際に役立つかもしれません。今回は乳児保育を担当する保育士さんが感じる、や...

乳児向けのふれあい遊び。ねらいや効果、保育園で楽しめる人気の手遊び歌
乳児クラスでのコミュニケーションにぴったりなふれあい遊び。0歳児や1歳児、2歳児の子どもたちは、保育士さんとスキンシップを取りながら、わらべうたや手遊び歌を楽しんでくれるかもしれません。今回は、保育園...

【35選】乳児向けの室内遊びまとめ。保育のねらいや、ゲーム・製作など春夏秋冬のアイデア
雨の日や冬の寒い日、夏の日差しの強い日などは、保育園で乳児さんと室内遊びを楽しみましょう。今回は乳児(0歳児・1歳児・2歳児)クラスで楽しめる運動やゲーム性のある遊び、製作遊びのアイデア35選を紹介し...

保育士に人気の乳児保育。0~2歳児の赤ちゃんとの接し方や、働く上での魅力とは?
0~2歳児の赤ちゃんのみを対象とした乳児のみの保育園、なかでも小規模保育が、ここ数年で驚くほど増加しているのはご存じでしょうか?2017年3月の時点で設置数は2,553件。ここ2年間で約1.5倍ほど増...

乳児保育の現場での子どもの名前を呼ぶねらいとは?名前を覚えるための遊びも紹介
乳児保育の現場で、日常的に子どもの名前を呼びますが、そこには子どもの安心感を育み、信頼関係を築くための重要な役割が込められています。そもそも名前を呼ぶという行為は、子どもにどのような影響を与えるのでし...

資格なしで新生児ケアアシスタントとして働くには?新生児ケアに携わるために知っておきたいこと
保育関係の資格なしでも「新生児ケアアシスタント」という仕事に興味を持つ方がいるかもしれません。新生児ケアに関わる職種はさまざまありますが、実際には資格が必要な職種が多いのが現状です。今回は、資格なしで...

認定病児保育専門士になりたい!資格の取り方や役割など
病児保育における専門的な知識を持つ認定病児保育専門士。この資格を取得することで、保育士としてのキャリアが広がり、病児・病後児保育室などの活躍の場が一層増えるでしょう。この記事では、認定病児保育専門士の...

認定病児保育スペシャリストの資格の活かし方!就職に有利な仕事は?
認定病児保育スペシャリストの資格を活かして働きたいと考えている保育士さんもいるでしょう。保育士として、資格で得た知識を使える場面もあるかもしれません。今回は、認定病児保育スペシャリストの資格を持ってい...

【例文あり】病児保育士に転職したい!志望動機の書き方や働くメリットなど
発熱や病気で、保育園に登園できない子をスポットで預かるのが「病児保育施設」です。そんな病児保育士へ転職したい!でも、どうアピールすればよい?と、志望動機でつまずく保育士さんもいるようです。今回は、病児...

認定こども園の給料は平均約33万円!【2026年最新】保育園との差や年収を上げる方法を解説
「認定こども園の給料って、保育園や幼稚園と比べて実際どうなの?」気になる方はいませんか。認定こども園の保育教諭(常勤)の平均給与月額は私立で32万7,240円、公立で34万6,808円です。保育園との...

「子どものため」なら仕方ない?“保育士の当たり前”に潜む「隠れ我慢」と、変わり始めた保育の現場
5分でかきこむ昼食、休憩中の書き物、持ち帰りの制作……。そんな毎日を「子どものためだから仕方ない」「保育士なら当たり前」と思い込んでいませんか?責任感が強い先生ほど無理をしがちですが、それは解決すべき...

「壁面制作が終わらない…」これって私の要領が悪いだけ? 厚労省データ「平均残業月3時間」の裏にある保育士のリアル
「先輩より先に帰るなんてできない」「壁面制作が終わらないから、持ち帰って家でやろう」 そんな毎日が当たり前になっていて、感覚が麻痺してきませんか?保育士のミサキも、そんな一人でした。 しかしある夜、ふ...
- 同じカテゴリの記事一覧へ
障害児保育の研修に関するよくある質問
障害児保育の研修についてのよくある質問をまとめました。受講前にぜひ確認しておいてください。
Q. 研修は何時間かかる?途中で中断できる?
eラーニングの場合は複数日にわたって自分のペースで視聴でき、Zoomライブ演習は指定の日時への出席が必要な形式が一般的です。
途中中断の可否や視聴期限については実施機関によって異なるため、申し込み前に確認しておきましょう。
Q. 受講料はかかる?
都道府県が直接実施する研修や、各都道府県の受講料免除制度の対象者に該当する場合は無料で受講できることも多いです。
一方、指定研修実施機関が実施する場合は無料〜数万円程度と幅があります。
たとえば東京都では、対象施設に勤務する保育士は受講料が免除されますが、免除対象外の場合は1分野あたり数千円〜1万円台の費用がかかる機関もあります。
まずは、お住まいの都道府県の公式サイトや実施機関のウェブサイトで確認してみましょう。
Q. オンライン研修だけで修了証はもらえる?
修了証は全国の都道府県で有効で、転居・転職後も失効しません。
ただし、実施機関によって受講可能な都道府県が限られる場合があるため、申し込み前にチェックしましょう。
Q. 他の分野とどれから受ければいい?
キャリアアップ研修には、障害児保育を含む以下の8つの分野があります。
乳児保育/幼児教育/障害児保育/食育・アレルギー対応/保健衛生・安全対策/保護者支援・子育て支援/マネジメント/保育実践
障がい児保育は全年齢に関わる汎用性の高い分野なので、クラス担任を問わず取り組みやすい分野のひとつです。
副主任を目指す場合は、2026年度にマネジメントを含む4分野以上の修了が必要になるため、早めの計画的な受講をおすすめします。
出典:保育士等キャリアアップ研修の実施について/厚生労働省 出典:障害児支援施策について/こども家庭庁 出典:保育士等キャリアアップ研修ガイドラインの概要/こども家庭庁
障害児保育の研修は「自信」と「キャリア」の両方を手に入れるチャンス
障がい児保育のキャリアアップ研修は、5科目15時間で障がいの理解から指導計画・保護者連携まで体系的に学べます。
受講形態はオンライン・対面から選べ、修了すれば処遇改善と全国有効の修了証が手に入ります。
研修は保育現場で活用できる内容のため、スキルアップに役立つでしょう。
「自分の保育への自信と次のキャリアをつかむ機会」として、ぜひ前向きにご活用くださいね。
研修を受けてスキルを磨いたら、次は「自分の力を最大限に活かせる職場」を探してみませんか?
保育士バンク!では、障がい児保育に注力する園・加配体制が整った園・処遇改善加算に積極的な園など、あなたの専門性を活かせる求人をご紹介しています。
「キャリアアップ研修に参加しやすい園を探したい」などのご希望もぜひご相談くださいね。
【無料】あなたの「隠れ我慢」度を
チェックしてみましょう
(今の職場環境は適正?過負荷?)
▼ タップでチェックシートを開く

保育士バンク!の新着求人
お住まいの地域を選択して、最新の求人情報をチェック!
















































