在職中に転職活動を進める際、職務経歴書の書き方に迷う保育士さんは多いようです。本記事では「在職中」「現在に至る」などの表現方法や退職予定日の伝え方、自己PRにおける活かし方を整理しながら解説します。正確に情報を伝える例文や注意点を確認しながら、Q&Aで細かい疑問も解消しましょう。併せて、そのまま作成できる職務経歴書のテンプレートも紹介します。
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在職中の転職活動3つのポイント
在職中に転職活動を進める際は、現職への配慮と転職先への誠実な姿勢を意識しておきたいところです。ここでは、保育士さんが安心して転職活動を行うための、応募書類や面接対応、日程調整のポイントを3つに分けて解説します。
「在職中」であることを明記
職務経歴書には、現在の勤務状況を明確に記載しましょう。不自然にならずに記載できる項目は、以下の参考画像の❶~❸です。
この欄で在職中であることを示し、採用担当者にあなたが現在も現場で働いている現状を伝えるようにしましょう。
以下で、職務要約の欄で「在職中であること」を伝える例文を紹介します。
【例文】
(1)職務要約
現在、認可保育園にて保育士として勤務しています。0〜2歳児の保育を担当し、保護者対応や行事の企画・運営にも携わっています。チームと連携しながら、保育の質を高めることを意識して日々取り組んでいます。現在も在職中ですが、退職の意向は園に伝えており、2026年3月末に退職予定です。
このような書き方をすれば、即戦力としての印象や、実務感覚があることを評価されやすくなります。また、現在の業務に真剣に取り組んでいる姿勢も伝わるため、信頼性にもつながります。職務経歴書(手書き用)ダウンロード職務経歴書(PC入力用)ダウンロード
面接で退職予定日を答えられるようにする
たとえ退職日が未定であっても、目安や希望時期はあらかじめ考えておきましょう。面接で「いつから働けますか?」と質問される可能性は高く、明確に答えられないと採用側に不安を与えてしまいます。
「〇月末をめどに退職予定です」や「退職交渉中であり、調整がつき次第1カ月以内に入職可能です」など、現状と希望をていねいに伝えられるとよいでしょう。
職務経歴書に記載する場合も、希望入職時期を備考欄などに書き添えておくと細やかさが伝わりそうです。
面接日程や連絡手段の調整
在職中の転職活動では、面接日程の調整が特に難しいポイントです。
保育園は急な休みが取りにくいため、事前に有給休暇の申請やシフト調整の相談をしておく必要があるでしょう。
また、応募先からの連絡手段について書き添えることも大切です。勤務中に電話が取れないことが多い場合は、メールでの連絡を希望する旨を伝えておけるとスムーズに連絡がとれそうです。
転職エージェントを利用する場合は、連絡可能な時間帯や曜日を最初に伝えましょう。計画的に準備することで、面接の機会を逃すことなく進められます。
「在職中」であることが伝わる職務経歴の書き方例
在職中の状態を正しく伝えることで、採用担当者に信頼感を与えることにもつながります。ここでは、退職予定の有無に応じた書き方のポイントと例文を紹介します。
退職予定日が決まっていない場合
退職日が未定の場合でも、現在の勤務状況を正確に伝えましょう。
職務経歴書には、勤務期間を「20XX年4月~現在」などと記載し、在職中であることを時系列で明記します。さらに、職歴欄の末尾に「現在に至る」と加えることで、現在も勤務中であることがより明確に伝わります。
【書き方例】
20XX年4月~ |
○○認可保育園(社会福祉法人○○会)雇用形態:正職員 |
2歳児・3歳児クラス担任(園児数20名) |
|
・年間行事の計画と実施(生活発表会・遠足など) ・連絡帳や個別記録の作成 ・保護者対応(個別面談・相談対応) 現在に至る |
このような記載により、応募者が現場での経験を継続して積んでいることが分かり、即戦力としての印象も高まりそうです。
退職予定日が決まっている場合
退職日がすでに決まっている場合は、その日付を明記しましょう。
勤務期間には「在職中」の表記を含めつつ、職務経歴の末尾に退職予定日を記載すると、転職スケジュールのイメージが伝わりやすくなります。
採用側が入職時期を想定しやすくなり、選考もスムーズに進む可能性が高まります。時系列の記載も忘れず、現在までの経験を正しく伝えられるとよいでしょう。
【書き方例】
20XX年4月~ |
○○認可保育園(社会福祉法人○○会)雇用形態:正職員 |
2歳児・3歳児クラス担任(園児数20名) |
|
・年間行事の計画と実施(生活発表会・遠足など) ・連絡帳や個別記録の作成 ・保護者対応(個別面談・相談対応) ※20XX年9月末日に退職予定 |
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「在職中」であることが伝わる自己PRの例文
自己PRでは、在職中であることを活かしながら、保育現場での経験やスキルをアピールできるとよいでしょう。ここでは、退職理由や現職の状況を伝えるための例文を紹介します。
退職理由を含める例文
例文
現在、認可保育園にて保育士として勤務しています。0〜2歳児の担任を担当し、日々の保育業務に加えて行事の企画・運営や保護者対応にも携わってきました。
保育士としての経験を積む中で、より専門的な知識を学びながら成長できる環境を求めて、転職を決意しました。今後はこれまで培った経験を活かしながら、子ども一人ひとりとじっくり向き合える保育に取り組んでいきたいと考えています。
なお、退職の意向は現職場に伝えており、20XX年3月末での退職が決まっております。
自己PRに退職理由を含める場合は、前向きな動機と保育に対する姿勢を伝えましょう。
「もっと成長できる環境を求めて転職を決意した」や「子どもとの関わりをより深められる園で働きたい」といった言い回しが効果的です。
現職で得た経験と、次の職場でどのように活かしていきたいかをセットで述べると、説得力が増します。保育士としての成長意欲が伝わる表現を心がけましょう。
退職交渉中であることを伝える例文
例文
現在、認可保育園に勤務しており、3〜5歳児の保育を担当しています。保育業務のほか、職員間の連携を強化するプロジェクトにも携わってきました。より幅広い年齢層や個別支援に関わる環境で保育スキルを高めたいと考え、転職を希望しております。
園にはすでに退職の意向を伝えており、現在は退職時期の調整と引き継ぎを進めている段階です。調整が整い次第、速やかに入職できるよう準備を進めております。
在職中で退職交渉中の場合は、その状況を正直に、かつ前向きに伝えることが大切です。
「現在、退職については園長と話し合いを進めており、調整がつき次第入職可能です」などと伝えると、誠実な印象を与えられるでしょう。
連絡がとりづらいことを伝える例文
例文
(自己PR文の最後に)
現在も保育士として勤務しており、日中は電話対応が難しい状況です。そのため、ご連絡いただく際は平日17時以降、もしくはメールでいただけますと幸いです。大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
保育士の仕事柄、日中は電話に出られないことが多いものです。自己PRや備考欄などで「日中は業務中のため、連絡は〇時以降またはメールで」と伝えておくと、採用担当者も配慮してくれるでしょう。
応募後のやりとりがスムーズに進むように、自身の状況を簡潔かつていねいに共有しておくと、よい印象を残せそうです。
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在職中の職務経歴書にまつわるQ&A
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在職中の転職活動や職務経歴書作成についてのよくある疑問をまとめました。細かな悩みを解消して、自信を持って応募できるようにしましょう。
Q1. 有給休暇を消化してから入職したい場合はどう書く?
有給休暇をすべて消化してから退職・入職したい場合、職務経歴書上では有休消化後の日程で「〇月〇日以降に入職可能」として記載すれば問題ありません。
なお、必要がなければ転職先に有給休暇を取得している旨を伝える必要はありません。
有休消化中は前職場との労働契約が継続中であるため、有休消化の最終日が正式な退職日という扱いになります。
ですが「3月末に退職予定・4月1日から2週間の有給休暇を取得」といった場合、転職先に「4月1日から入職してほしい」と言われることがあるかもしれません。
中途採用とはいえ保育士という仕事柄、上記のようなケースは多々ありそうです。このような場合は、有休の前倒し取得が難しいと伝えたうえで、転職先と入職日の相談をする必要があるでしょう。転職活動で困ったら相談してみる!
Q2. 過去の職歴に「退職理由」は必要?
職務経歴書や履歴書でも、退職理由の記載は必要ありません。
履歴書では退職年月と「一身上の都合により退職」「会社都合により退職」などの記載が必要ですが、職務経歴書では、退職年月を書く必要もありません。
ただし、職歴が短期間で頻繁に変わっている場合や、直近の退職理由などは面接で聞かれる可能性が高いため、その際に受け答えできるよう準備はしておきましょう。
Q3. 引きとめにあっていることは伝えてもよい?
退職交渉が難航して退職日がなかなか決まらないため、職務経歴書に退職予定日が記載できないというケースもあるでしょう。
しかし、引き止めにあっているため退職日が定まっていないことを職務経歴書に記載するのは、転職にやや後ろ向きな姿勢ととられてしまう可能性があります。
そのような場合は、自己PR欄や備考欄などで「現在、退職については園長と話し合いを進めており、調整がつき次第入職可能です」のように伝えられるとよいかもしれませんね。
Q4.在職中でも転職エージェントって登録できるの?
もちろん、在職中でも転職エージェントには登録可能です。
日中のスケジュール調整や求人情報の提供など、忙しいなかでの転職活動をサポートしてもらえるため、在職中の保育士さんにとって大きなメリットがありそうです。
また、希望に応じた転職先の紹介だけでなく、履歴書・職務経歴書など応募書類の添削や面接対策なども、保育業界に精通したキャリアアドバイザーがサポートしてくれるので安心ですよ!会員登録・相談無料保育士バンク!で転職相談
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